>>643
考え方はわかった。
だが、残念ながらnまでのそれぞれの自然数の約数の総和を求める式は見つかっていない。

>>644,658
変数xについての恒等式とは、xがどんな数でも成り立つ等式のことを言う。
例えば
(x+3)^2=x^2 +6x +9
(x^2 -12x +20)/(x-2)=x-10 (x≠2)
3x^2 +6x -1=3(x+1)^2 -4
などがそうだ。

一方、xについての方程式とは、xの値によって等式が成立したりしなかったりするものを言う。
例えば
x+3=5
x^2 -5x=6
cos(x)=1/2
などがそうだ。

変数m,nについて
n^(1/3)=m^(1/2)
は恒等式とはならない。
等号が成り立たない(m,n)の値(9,8)があるからだ。