べき根というのは「べき剰余相互法則」など数論的構造と
関係する(あるいは調和解析、保形表現と関係する)
から重要なのであって、超冪根にはそのような性質はなく
はっきり言って下らないと思う。
志村五郎がそのようなことを書いていたし、それには100%同意する。
つまりそれは数学パズル家の数学であって
数学者のやる数学では全くないと思う。