フィールズ賞を語るスレ
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このスレは、フィールズ賞の研究内容や受賞者、
受賞するにはどうすれば良いのか等々、
フィールズ賞に関する話題を語るスレです。
議論から雑談まで気軽にどうぞ。 >>446
どっちにしろ
数オリとフィールズ賞との相関性があるとかどうとかを
今問題にしてる訳で
かぶるのは90年以降 今、40歳くらいの大数学者って誰なの?
ぱっと思いつかないんだけど。 >>447
おまえはアホか??
定員があるんだから、弾かれる人間がいるのは今も昔も一緒。
筆記試験が存在しない事実こそが重要。
数オリ出場者でも、その全員が受け皿に引っかかる訳でもないところが
非常に優れた点。
大学入試なんてくじ引きに毛の生えた程度で十分 >>452
紙の試験は米国でもあって、日本人は入れないだけ
あと、定員はかなりフレキシブルにできるのが
アメリカの大学のよいところ
日本は定員の縛りが強すぎる >>453
>紙の試験は米国でもあって
>>445←をよく読めよ
筆記試験(2次試験)と書いてあるだろ。
テストが一切ない国なんてないんだから、しょーもない指摘はやめろ
>定員はかなりフレキシブルにできるのが
>アメリカの大学のよいところ
そんな話聞いた事ないし、仮にそうだったとして限度は微々たるもんだろ。
バカと非数学科は引っ込んでろ >>450
90年より前ならマルグリスが金メダルだね >>455
「主に」くらい、書いてなくても補って嫁よ >>454
ははは、確かに何も知らない馬鹿と話しても無駄だな
引っ込むことにするわww >>456
まあ、後だしじゃんけんしたかったら、お好きにどーぞw >>457
何がどう馬鹿か根拠を語る意思のないヤツは
是非そーしてくれたまえ でもペレルマンって不幸だよな。
あの若さでもう余生を生きている。
難問に挑む数学者ってのは旬が短いね。 おまえら数学科でも何でもないクセに
なんでそんな偉そうな断定的口調で横柄なの??
スレの品質が下がってまともな人間が寄り付かなるのわからない? >>461
煽りまくって、まともな方が去って、残った方が勝利宣言するなんて
数学板じゃなくてもよくあることだから気にすんな 話題になる受験秀才って海外にいる?
アメリカ中国にはいそうだけど どこにでもいると思うよ。
受験秀才ってのは人口に対して一定の割合で必ず出現するから >>463
ttp://www.newsweekjapan.jp/reizei/2014/03/post-633.php
等を見ても、アメリカの受験事情がうかがえる
日本はどんどん指導要領の内容を減らして、狭い枠の中でパズル競争を
させているのに対して、アメリカは指導要領を超えたところをどこまで
勉強しているかを問うている。
アメリカの方が健全ではあるが、より過激な競争になっている。上位大学では
「入ったときは日本の学生の方が上」は、とっくに過去のものになった。
おそらくサイババの大昔の経験に基づいた知識が、いまだに日本の数学界で
主流なのだと思う。
そんな中、すでに10年後の指導要領改定の準備がされているが、すでに
試案として、数IIIの部分・置換積分などを廃止することが検討されている。
数III微積の大きな部分を削ること自体は10年前にもすでに議論になっており
今度は通るかもしれないね。
まあ日本オワタ〜 やっぱり、俺は年金もらえそうもないわorz やっぱり数学は教科書レベルをおさえて広くやるのがいいよね
広くやれば問題に当たった時に引き出しが増える
関連する引き出しを見つければ必要に応じてそこを探したり固めたりすれば済むこと
狭く深くテクニカルにこだわって、そういうことができないから日本は創造力がないんじゃないかな?
そもそも教科書できれば大学入試なんて、できるできないの問題じゃなくて時間があるかどうかの問題になる
いくら演習こなしても数学理解できるようにならん 東大生みりゃわかる あんなに東大数学早く解けるのにみんなウンコみたいなところすら理解できない 基本的には勉強不足だろw
高校教科書の範囲はどんどん狭くなって、その中でアクロバットな
問題ばかりになってる。
共通一次の頃の問題を今の目で見ると易しいが、数Iに平面ベクトルやlogなどが
入っていて範囲は広い。
大学入って、勉強しないでサークルやってたらそりゃ伸びませんわ。
大学院はろくな講義が少ない。
高校数学は昔の、基礎解析だの代数・幾何だの言ってた時代に戻す、
大学でもガロア理論や関数解析くらいは3年でやる、そんでもって、
修士の院試が微積・線型に毛のはえた程度で旧帝大に通るとか
馬鹿なことにならないようにすりゃあ、もちっとまともになるさ >>449
アインシュタインはノーベル賞貰ってるんだぜ、凄いよな、
とはならないもんな >>445が、大学入試で数学の論証問題などの筆記試験を出す事を
問題にする意味が分からない。
出さなくて数値だけ計算させる大学の方がよほどゴミ。
バカロレアとかアビトゥーアでも文章を書かせる試験は結構あるけどなあ 範囲は拡げず
アクロバティックな問題出した方がいいだろ
数オリなんて微積や空間図形すら出ない 小平、広中の方がすごいと思うけど。
特に小平はすごい。
その後の沢山の数学者に飯のタネを与えた。 広中もすごい
あのひとつの定理で沢山の数学者の時間を節約させた 数学に性欲は必要だと思いますか?
偉大な数学者の性欲はどれ程だと思いますか? 数学生命早過ぎ
SerreとかLanglandsとか
まだまだやってるみたい >>478
ゲルファントも佐藤幹夫も50過ぎてから子供を作ってるね >>478
ヴィラーニの本にグロタンディークは女たらしって書いてあった。
山下純一が深く触れない部分。 若い時は研究優先で配偶者探しは後回しの研究者と
そうじゃない研究者の違いかな。
たぶん後者は少数派だと思う。
数学者の実家はたいてい教育レベルが非常に高い。
そういうところの子息は当然学問を愛するし、恋愛はおくてで
婚外交渉に否定的イメージを持っている。
Gelfandもソビエトロシアで親が資産家だったせいで、とんだトバッチリを受けてるけど実質こっち。
Grothendieckはよほど特殊な父母の下に生まれて特殊な環境で育った人だしね
相当はちゃめちゃな父母の下で育っているから、アナーキーで自由な思想を持っていると思う。
またフランスで育っているから恋愛関係の事に他国人よりポジティブなイメージを持ってるだろうし。 >>484
ゲルファントは50歳近く年下の看護婦と再婚して子供を作った。
最初の結婚で生まれた子供がホモロジー代数の教科書で有名なゲルファント。 >>484
若いときに支えてくれる女性がいるもの悪くないよ
単純ではないと思うが、今はポスドク期間が長いからな 50歳超えて子供なんてできるんだな。
それまでどうやって精力を維持してるの?
毎日手でシコッてるとか? 河相我聞が「笑っていいとも」で言っていたが、我聞は
父が70歳ぐらいの時の子ども、母は妾。
40歳ぐらい年上の腹違いの姉がいるらしい。
おめーら草食系の30歳魔法使いばかりじゃねーんだよw >>487はどんだけもてない男かっていう。
男だと50超えてもやりまくりなんて普通。 >>487
おれ10代の頃は30や40の大人はもう
ディシジョンなんかしないんだと何となく思ってたのよ。
普通にするからね? >>486
しかも金銭的に支えて貰う必要とかもあるよね。
そして人間的に清廉で気遣いも効いてほしい。
人がその女性を好きである必要はないが
自分とその女性は互いに好きである必要がある。
そんな女性どっから降ってくるんだよ。
女医さんとかかなあ。供給過多で余ってるからな。 日本人で受賞しそうな方はいないの?
やはり代数幾何学からとか。
岡潔先生が受賞してたらなあ。他の分野の受賞になったのになあ。 佐藤幹夫はそんじゃそこらのフィールズ賞受賞者より偉大だしいいんじゃね? 今の30代〜50代くらいで、佐藤幹夫みたいな「並みのフィールズより偉大」
なのがいないと意味ないだろ 無意味な仮定だが岡も佐藤幹夫も40代前に成果を集中的に出してればフィールズ賞だったかな 1901年生の岡が多変数函数論で開眼したのが1935年、34歳の時で
そこから論文書いても、ICMは1936年→1950年までなかったら無理だな
同世代の数学者なら、ヴェイユもゲルファントももらってない
フランス留学した1929年当時に開眼して、欧州で論文書きまくっていたら
1936年の第1回フィールズ賞に間に合ったかもしれんが、あの時代だと
黄色人種に第1回では賞が回らなかったろう
佐藤は1928年生れ、1966年が最大のチャンスだが、超函数論が評価されて
本人がもう少しやる気田して、SKKが間に合ったとしても
アティヤ、コーエン、グロタンディーク、スメール
の4人には勝てなかったような気がするなあ。 少なくともアティアには勝ってるだろ。
アティアの最大の業績って指数定理だろ。
あんなんあまり数学に影響を与えていない。 >>473
>口頭試問重視だと社会階層が固定される。
されない。嘘乙。
「どこの大学に入ったか」に意味がある世の中を、世界標準である
「大学で何を学んだか」に意味がある世の中に変えればいいだけ。
そもそも筆記試験重視(←学問的資質と無関係)だと
科挙のような屁理屈バカが社会に溢れて健全性を失う。
ちょうど今の日本のように。
特に日本の法学部はヒドイ。大学に入った後もまだ更に
テストのお勉強をやってる。世界のガラパゴス。
世間の合理性から遊離した「役人や法曹の内輪でしか通用しない」論理を
上命下達で押し付けてるだけ。
当の役人や法曹たちは社会の現実の何が問題か本質を全く理解してない >>467
引用URLを一読した限り突っ込みどころ満載なのだが。
>日本はどんどん指導要領の内容を減らして、狭い枠の中でパズル競争を
>させているのに対して、アメリカは指導要領を超えたところをどこまで
>勉強しているかを問うている。
そんな事がアメリカの大学入試で問われている(必須である)とは
全く思わない。
君のURL引用部の該当箇所で
>これは絶対ではありませんが、
>可能であれば多変数関数の微積分や線形代数の初歩まで
>履修していることが、
>理系やファイナンス志望の学生には期待されているわけです。
なんて書いてあるが、そう主張する詳しい根拠や背景が
全く記述されていない。おそらくこれはこの文責者の誤解だと思う。
アメリカでは勿論早熟の天才はそれなりの評価と扱いを受けるが、
しかしアメリカ大学入試にとっても【学問そのもの】にとっても、
早熟である事は学問をするのに必須でも必然でも十分でもない。
「早く理解する」ことよりも最終的に「深く理解する」事の方が大事であり、
単なる試験エリート同様、進度が早い受験生が
全てザルに引っかかるわけでもないのが、欧米型入試の良い所。
というか欧米の大学入試なんてくじ引きに毛生えた程度の意味しかない。
研究オタクは院で拾えば良い。
理系やファイナンス志望の学生には期待されているわけです。 >>508 自己レス
最後の一行はコピペ消し忘れミス >>472
>大学入試で数学の論証問題などの筆記試験を出す事を
>問題にする意味が分からない。
>出さなくて数値だけ計算させる大学の方がよほどゴミ。
数学科でない事モロバレの君に、端的に説明する。
2次試験の訓練なんて、学問の準備として全く不要という事。
パズルとしていくら知的好奇心を誘うような人工的工夫が
施されていようがいまいが、学問の準備に不必要なら意味がない。
(必要だと言い張るのならどのプロセスに必要かを具体的に述べるべき)
そんな不必要な事に、日本では、多くの若い貴重なエネルギーが浪費されてる。
或る者は小学生から週に何時間も塾に通い
中高一貫私立校に行っても更にまだテストの点数を取る訓練に
膨大な時間を注いでる訳だ。
テストの健全性は「テストのためだけの」勉強が如何に不要かで決まると
言っていい。高校の授業をそこそこ理解してるかどうかだけを
確認するに留めるのが、最も人間の知性として偉大な制度と言える。
SAのSATなんてセンター試験より易しくて
教科書章末問題レベルまでしか出ない。
(マークではなく文章を実際に書くのかどうかは
単に採点効率の問題でありそこが重要なのではない) >>511
アメリカの実態については、サイババの古臭い情報をいまだに
真実だと思ってる人のような気がするなあ
今の35歳以上の日本人だと、こう思っている人がまだ多いような気がする
近年急速に変わってきて、それはそれで新たな問題になってるのに 今となってはフィールズ賞の対象になった仕事よりも影響力のある仕事っていっぱいあると思うんだけど。
フィールズ賞の対象になった仕事って解くのが極端に難しい問題ってだけだな。 おまえすごいな、問題に難易度がつけられるのか、予備校の先生みたい(笑) 最近の各賞受賞者の数論、表現論周辺への集中は異常。
結局選ぶ側(例えばショウ賞やブレイクスループライズの選考委員
のチーフはサルナック)がお友達にあげているだけという落ち。 数論、表現論って、どっちもなんでも屋だしな
結果がそれぞれで出たってだけの話で アーベル賞がもうじきらしいんでageとく。
気軽な予想よろ。 ぶっちゃけ日本はないよね
フィールズもだけど候補者インのっつう汚話 五郎とラングランズの同時受賞だな。
選考委員に個人的恨みでも買ってなければ。 ラングランズ忘れてたわ。
最有力候補だな。
ゴロちゃんは日本で今ゆういつアーベル賞に近い人だね。 フィールズ賞はオワコン
過去の偉大な数学者はフィールズ賞によって見出された訳ではない
フィールズ賞が彼らに賞を貰って頂いていただけ http://www.abelprize.no/seksjon/vis.html?tid=63468
The Abel Prize Laureates 2015
John F. Nash Jr. and Louis Nirenberg どっちもまだ生きてたのかよって人だなw
ナッシュはアーベル賞とノーベル賞か…… しかも授賞理由見ると、少なくとも表向きにはピュアマスの業績がメインでの受賞っぽいね。 ナッシュはフィールズ賞2,3個分の解析学者だったとヴィラにーの本にあった
フィールズ賞は僅差で逃して未だに気にしてるらしい ペレルマンは絶対妖精@48歳だと思う。
でも、バレーボールも卓球も出来た訳だしリアルヒキニートの三十路妖精おまいらとは
別の妖精さんだけどな >>534
寄ってくる女のゲスさに女性嫌悪になることはあっても、モテないということはありえないな。 何かで世界一になった人間は男女問わずそれだけでいつまでもモテるもんなあ
山に籠ったぐろたん(書き方w)も女性には優しくてモテたそうだしな
願わくば偉大なるママを超えて彼を幸せにしてくれる女性の登場があらんことを
まああれくらいの頭脳の持ち主だと女性と関わって社会生活を営むという修行など
人生にいらないのかも知れんが ビューティフル・マインド」の数学者事故死=ジョン・ナッシュ氏、妻と共に−米
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015052400240
米ABCニュースによると、
ノーベル経済学賞を受賞し、映画「ビューティフル・マインド」のモデルになった数学者ジョン・ナッシュ氏が23日、
ニュージャージー州で交通事故に遭い、妻と共に死亡した。86歳だった。 愛する妻と共に逝けて最後は幸福だったのかな…ナッシュは 数学のフィールズ賞もそうだけど無から有を作ってないけど(それができたら神)
もともとこの世にある法則を誰よりも早く発見して発表しただけど
そーゆーのが天才と言われるんだろうな〜 >>539
ジーゲルいわく「私は無から有を作ったことが一度ある。岡潔は論文ごとにそれがある。」 セドリック・ヴィラーニ//
このおっさんのすごさおしえろください いやナッシュが愛してたのは数学だけ
天才はそういうもんだ フィールズ賞受賞者の似顔絵です。
ttp://togetter.com/li/838401 >>542
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あの格好でゼミをやれば君もフィールズ賞だ ヴェイユ、グロモフ、マニン、柏原は何でフィールズ取れなかったの? 15 March 2016 at 12:00
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