自分から心を開いて対話の姿勢を示さなければ、心を閉ざした奴なんて誰も相手にしたくない
おそらく20代っても前半も前半だろう?「友達は一人もいない」の言葉でわかる
地元から遠いことなんて大した理由にはならないよ
自分から近寄ったとき拒否されることだってあれば否定されることだってある
確かに、それは怖いことだよ
でもそれを理由に関わることを止めてしまえば、その空虚で惨めな気持ちは消えないだろうな

冬休み明けにでも話が合いそうな顔見知りに話しかけてみるといいよ
例えば呪術廻戦の映画の話なんかでいいんじゃない?仮に好みでなくとも有名作品は話の種になるし、あるいは一緒に見に行くなんてのもいいかもね
はっきり言って君は運がいい
ここ10年でアニメは人目を憚らない立派なコンテンツに成長したから
母数が増えれば相性のいい人だって見つかるさ

さあ、踏み出す?踏み出さない?