人混みが大の苦手なので、
世間とは真逆の生活ができるのが良かった
(平日に美術館へ足を運ぶなど)

専門的な知識を嫌な顔もせずに
手取り足取り教えてくださった上司にも感謝

同じチームのオペの人間性の低さや
杜撰な管理体制を除けば、
まぁまぁ悪くはなかったかもと思い返している

水が入ったバケツに筆で黒い絵の具を落としたような
悪意と嫉妬に満ちた醜い感情が渦巻く環境に
戻りたいとは決して思わないが…

きっかけは何にしろ、抜け出せて良かった