負け続けた僕の人生聞いてください
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僕は田舎より町に生まれました。
家は裕福ではありませんでした。
収入のわりにお金使いが荒く、余裕のない家でした。父はギャンブルとアルコール。母はダラダラ生活。
インターネットもなく、テレビもあまり見ないような生活をして育ちました。
学校では話についていけなくて、大変でした。 そんな僕の人生が変わり始めたのは中２の頃です。
ひとりの女の子を好きになりました。その子はどんな話でも明るく話し、友達もたくさんいました。
その子とは、話すことがなかったのですが、共通の友人がきっかけで話をするようになりました。
僕は明るい性格ではなかったので、その子からクールな不思議ちゃんと言われていました。
その子は男人気が高かったので、すぐ彼氏ができました。（まあ、子供の恋愛ですが）
胸が苦しい思いをしましたが、別れることを祈り、チャンスを待ちました。 流行とかついていけないと生きづらい世の中も世の中だが、
余裕のない環境に置かれるというのは子にとってはとんだ災難だ
どんな環境でも子は親についていかざるをえないから
例え子供の恋愛であれ凄いことだが
まして好きと思える人間が単に同じ世代と学区の人間で固められたってだけの環境の中にいるってことは（あっ、そこまでは言ってないか・・・）
その後はどうなったんだろう・・・ 何事もなく、時は過ぎていきました。中３になり受験シーズン。僕の住んでいる地域はバス通学が主流でした。電車が少なく都会ではないので。
バス通学ですとかなりお金がかかるので、貧乏な僕の家にとってはかなりの負担になるので徒歩で行ける高校を選びました。
たまたまその子も同じ高校でした。
レベルが高い高校も行きたかったですが、バイトと学業の両立は厳しいと思い断念。
ですが、その子と同じ高校に行けるのは嬉しかったです。
中学を卒業するころには、その子は彼氏と別れておりフリーでした。 彼氏ができてからは、メールを控えていたのですが別れたことを知り、メールをするか悩んでいました。
彼氏ができる前までは、他愛もないメールをする関係で学校では話すことは少なかったです。
僕はかなり内気な少年でした。（笑）
いきなりメールするのなんてキモイだろうか？など細かいこと気にしており、なかなかメールをすることができませんでした。
そのころ、携帯でできるブログが流行っており、その子のブログがあるのを知りました。
そこには「暇だな」「寂しいな」「話したいな」などと少しマイナスの気持ちが書かれていました。
その書き込みを見て僕は「久しぶり！ひまでさ〜」とメールを送りました。 その子からすぐ返信が来ました。
「久しぶり！学校ではあってるけどね！（笑） めっちゃ暇だったからメールしようよ！」
それから頻繁にメールをするようになり、学校でも話す回数が増えていきました。
その子のブログには「暇だったから本当に神！大好き！」と書かれた投稿がありました。
その投稿日付はと時間は僕が久しぶりにメールを送った日付と時間の数分後で、僕のことが書かれているのでは？！と直感的に感じました。
これは脈があるのではないだろうか？と感じながらも告白することができずに月日が流れていきました。 高校生になり、クラスは違ったがその子とは良好な関係を保っていました。
時代はガラケーからスマホに移る世代で、メールからlineに連絡方法が変わっていきました。
誰にもこの気持ちを打ち明けることなく、高２になった頃、事件は起きました。
電話で彼女に告白しました。直接会うことがなかなかなかったのと恥ずかしさから電話での告白にしました。
返事は保留になりました。家庭の事情や人間関係で悩んでおり、恋愛どころではなかったようです。
僕は完全にタイミングを間違えてしまったようです。今でも後悔しています。
1か月ほど待ちました。連絡は取っていましたが、返事の話にはなりませんでした。
僕から切り出しました。「今答えが出せないなら出さなくていい、また告白するからさ」と冗談っぽく言いました。
その子は「ごめんね。今は彼氏作るような気分じゃないんだ。」
と言われて、またチャンスを待つことにしました。今でも後悔してます。
その3日後、その子に彼氏ができました。
その子に彼氏ができました。
彼氏ができました。 >>5
反応ありがとうございます。
時間あるときに書きます。 学齢期便利な環境か不便な環境かってのは重要だな
レベル高いところはついていくの大変だから無理して行かなくて良かったろうな
同じ高校に行けて嬉しいと思えるほどの相手がいたってのが凄い
気にするのも無理もないだろう
好きな子が相手となればなおさら
せっかく良好なほどにまでなったというのに・・・とは思ったが、
まあ付き合えたら付き合えたで気を遣ったりしなくてはならずそれはそれで大変なんだろうけれどもな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
