・どんなに過去が酷くてもやり直しの利く世の中
→やり直しというのが社会復帰ということなら、
採用する側にも採用方針の自由があるわけだから難しいね。
簡単にやり直しが出来ないからこそ、
怠惰や罪悪に対する抑止力が働くのでは?

・出自や素性がどうであろうと怯えることなく生活できる世の中
→怯えてるのは本人だけで、どんな素性だろうと
堂々と胸張ってればいいだけの話。
怯えるってことは後ろめたさがあるからだろ。


・どんなにマイノリティであろうと後ろ指を指されない世の中
→後ろ指指す指さないは個人の思想的な問題。
社会や国家がどうこう出来る話じゃない。


・家庭と学校が全てではない世の中
→別に家庭と学校が全てではない。
そんなふうに思ってるのは学生までだろ。