【裁判】元大学教授植草一秀被告の実刑確定へ 最高裁、上告棄却 電車で痴漢、懲役4ヶ月

 植草被告は無罪を主張したが、一審東京地裁は2007年、「被告の供述は信用でき
ず、被告が犯人との認定は揺るがない」と判断。「再犯の恐れも否定できない上、真摯
(しんし)な反省が全く認められない」とし、翌年の二審東京高裁判決も実刑を支持した。
 一、二審判決によると、植草被告は06年9月、品川−京急蒲田駅間を走行中の電車内で
女子高校生の尻を触った。

■ソース(時事通信)(2009/06/27-10:55)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009062700152