祝埼玉、朝ドラ“空白地帯”ようやく解消

NHKは来春スタートする80作目の連続テレビ小説は「つばさ」に決まり、

川越市を中心に埼玉県が舞台になると発表した。

同県が連続テレビ小説のメーンの舞台になるのは初めて。

これで全都道府県が“朝ドラ”に登場することになる。

老舗の和菓子店に生まれたヒロインつばさが、コミュニティーFMで働くことを通じて、

地域の復興にかかわっていくストーリー。

埼玉良かったね。数多いコンプレックスの中でひとつ解消されたんじゃないかな。
俺たちも嬉しいよ。
昭和60年、最高視聴率55%を記録した伝説の朝ドラ「澪つくし」舞台となった
銚子のある千葉県人より。