安価から始める転生小説作り。
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この掲示板では、皆さんの発想やキーワードで、キャラの設定や、世界観を組み立て、一つの異世界転生ものの短編小説(1万〜5万)を作っていきたいと思っています!
暇を持て余した皆さん!協力おなしゃす! 参加してくれる人はコメントおなしゃす!
おっと、文字化けが、、、。
短編小説は(1万〜5万字)を目指しています!
5人くらい集まったら始めていきましょうかね!
あと、文才と情報処理能力はあまりないので、ただのお遊びにはなってしまいますけどもね!
あと、多分文字数がなくなってくると思うので、場合によっては「小説家になろう」様のURLを使わせていただきます! 因みに、「キエツ・ナゴム」と「ジョン・スミス」は、端末が違うだけで同一人物です。
おっす そろそろ人も集まって来たしはじめましょうかね。
まず、主人公の名前と性別から決めていきます!
主人公(異世界転生予定)
名前(>>8から>>10のどれか)
性別(>>11から>>13のどれか) ヤベェ指定ミスった。
名前(>>11から>>13のどれか)
性別(>>14から>>16のどれか)
で! 長渡 蘭春ってのはどよ?
(ながわたり らんしゅん) 人いないなら全部埋めてやろうか……
祭囃 鈴風
(まつりばやし リンフォン) 主人公
名前:長渡 蘭春(ながわたり らんしゅん)
性別:男
じゃあ次は、
性格>>17
語尾や口癖>>18から>>19
転生理由(神の間違いによる交通事故など)
>>20 主人公
名前:長渡 蘭春(ながわたり らんしゅん)
性別:男
語尾:うんこー
性格>>21
転生理由>>22 某有名番組、逃走○でハンター転送時に一緒に転送されその途中で、重圧に耐えられなかったため 主人公
名前:長渡 蘭春(ながわたり らんしゅん)
性別:男
語尾:うんこーーー
性格>>メンヘラ
転生理由>> 某有名番組、逃走○でハンター転送時に一緒に転送されその途中で、重圧に耐えられなかったため
後半3個書いたやつ許さん
(ありがとうございます。)
イッチがかわいそうwwww
でも途中でやめたら面白くないから最後まで頑張ってくれwww 主人公
名前:長渡 蘭春(ながわたり らんしゅん)
性別:男
語尾:うんこーーー
性格>>メンヘラ
転生理由>> 某有名番組、逃走○でハンター転送時に一緒に転送されその途中で、重圧に耐えられなかったため
年齢:31歳
職業:ホワイトハッカー
とりあえずちょっと書いてくるわ とりあえず序章。
明日くらいに1話も書きます。とりあえず、1話終了時点くらいでタイトルと、ヒロインとかを決めていきましょうかね?
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『安価から始める異世界生活(仮)』
〜某人気有名番組 『逃走劇』 収録2日前〜
いつも静かなオフィスに、電話越しからの怒号が響き渡る。
『なっ! そんな突然困りますよ! きちんと番組の内容と日時と場所は全てお話していた筈です! 収録は明後日ですよ? ここからキャンセルなんて言ったら僕は……、あぁ……、あのクソ上司の怒り顔が鮮明に浮かび上がるぅぅ』
「いやね。俺の方も悪かったとは思ってるし、ちゃんと、話を聞いてたはずのあの無能の首は即刻落としましたよ。まさか、ここまでの失態を起こすほどの馬鹿だとは……。」
『え? あの人クビにしたんですか? まぁ今はどうでもいいですよ。とりあえず今は、その責任を取ってくださいよ! 部下の過ちは上司の監督不行き届きでしょう?』
「だぁかぁらぁ、その話はさっきしたでしょう!? 確かに俺は、【OurVideo】での生配信とかもしていて、多少は顔が知られてるかも知れませんがね、そもそもあまり表舞台に立つような感じ無いんですよ! 職業的にもね!」
『そんなこと言われても、明後日の収録に代役を呼ぶなんて不可能なんです! 何が何でも出てもらいますからね!』
「君も話がわからんやつだな! そもそも明後日には重鎮クライアントからの重要な仕事の予定が埋まってるんだ! 明後日の収録への出席なんてできるわけがないだろ!」
『いや、それはそちらの問題でーーー
「しつこい! このうんこーーーー!」
『ピッ……ツー……ツー』
勢いよく、力任せに固定電話の【切るボタン】をタッチし、電話からは無情な機械音だけが聞こえる。
よし。逃げ切れた。そろそろ限界だ。
「はぁ。怖かったぁ。どうしよ? 悪いことしちゃったかな? でも、もしあんな好感度変動型の番組に出て、転んだり、問題発言とか行動とか起こしちゃったりして、【みんな】から嫌われたりでもしたら……。」
考えるだけでも怖い。せっかく苦手な生配信までして得た【みんな】をこんなところでナクしたく無い。
無条件で愛してくれる【みんな】。こんな自分を必要としてくれる【みんな】。あんなダメだったときでも救ってくれた【みんな】。
もう、【みんな】がいない世界なんて考えられない。
そう。失わない為にはなんだってしてやる。もう、嘘だってついちゃったしね。いや、完全には嘘とは言い切れないか?
俺にとっての【重鎮クライアント】は【みんな】だし、俺にとっての【重要な仕事】は【みんな】との3周年記念配信なのだから。
さてさて。【みんな】の為にも、今から仕事も準備も頑張らなきゃね。ここに転がってる無能の尻拭いも含めてね。
『プルルル、プルルル』
一度切った電話からの再呼び出しは、もう俺の耳には届かなかった。
どうやら来るのが遅かった? 普段はなろう小説読み漁ってるんだがなんとなく自分も書きたくなった。ボロクソでも良いから感想聞かせてくれ。 遅れてすまぬ。
次投稿したら、色々また協力求みます!
『逃走劇』 収録日当日 朝
『ピロローピロロー』
朝早く、まだ俺が起きる気のない時間帯から携帯電話の着信音が鳴り響く。
まだ起きたくはなかったが、仕方なく、携帯を取る。
「なんですかぁ?」
『いえね、本日は『逃走劇』の収録ですのでーーー』
「いや、だからその話は、この前したでしょう!?」
嫌な電話をとってしまった。というか、何処から俺の携帯の電話番号が漏れたんだ? また買い替えないとな、、、。
『はい。だから、もう、いいです。でも、どうなっても文句は言わないで下さいね?』
「は? それってどういうーーー」
『ツー...ツー...。』
既に携帯電話の通信は切られていた。
なんなんだ? 朝っぱらから最悪な目覚めになってしまった。
まぁ、いいか。こんな気分も打ち消してくれるようなことが、今日はあるのだから。
そう、なんと言っても今日は俺の【OurVideo】での3周年記念配信があるのだ。
今日の事を告知したら、もう、【みんな】は、とてもとても楽しみにしていた。
(あぁ、俺も楽しみだよ。この為に昨日、[片付け]も、仕事も済ませた事だし、そろそろ配信の準備にでも取り掛かるか。)
そう意気込み、俺はテレビをつけ、朝食を用意するところから始まるのだった。 ーーー
同日 昼
『昨夜未明、東京都渋谷区のとある路地裏にて、30〜40代の男性の変死体が見つかりました。死体は、頭部と身体の2つに切断されており、それぞれが、別々のゴミ箱にて遺棄されているところを、渋谷区在住の20代男性により発見されており、通報に至りました。警察は、男性が何らかの事件に巻き込まれた可能性があると見て、死体遺棄事件として捜査ーーー』
勢いよく、TVのリモコンの電源ボタンを押す。
せっかく、これから配信が始まるってのに、嫌なことを思い出させないで欲しいものだ。
というか、なんでいつもいつも俺が悪者みたいに報道されるんだよ。あいつらが無能なのが悪いんじゃないのか?
無能は淘汰されて然るべきだというのに、、、。
いや、もういいか。ちょっと早いかもしれないけど、配信を始めよう。
【みんな】は嫌なことを全部忘れさせてくれるんだから。
『カチッ...カチッ...』
マウスをクリックし、配信を始める。
「はーい! みんな聞こえてるかな? ちょっと早いけど、そろそろ始めようと思ってるけど?」
『こんはる』
『はやくね?』
『聞こえてるよ』
『聞こえてるー』
『こんはるー』
ものすごい勢いでコメントが流れ始める。やはり、チャンネル登録者数200万人のコメント速度は底知れないな。 今更だけど、名前が蘭春(らんしゅん)だからって、チャンネル名を【アララギ・ハル】にしたのは、早計だったかな?
まぁ、実名も出してるし、もはや関係ないんだけどもね。
「よし! 始まれそうだね! じゃあ挨拶から始めようかな! 初めての人もそうじゃない人もこんにちは! 安心安全、ホワイトハッカーのアララギ・ハルです! なんか見たことあるなって人はもしかしたら、『長渡 蘭春』の方で知ってるかもだから、初見の人は概要欄のURLへGOだよ」
『はーい』
『知ってるよ』
『履修済み』
『OK』
『こいつキモいよな』
うんうん。いつも通りの、アンチまでいる配信だね。まじうんこだわ。ま、そんなことはどうでもいい。なにせ、大部分の【みんな】は僕を無条件で肯定してくれるんだからね。
「よーし、何から初めていこうかな。なんたって、記念配信だからね。やることはいっぱいーーー」
その瞬間、部屋、、、というか、俺の座ってる椅子の下のみが発光する。
は? なんだこれ? 何が起こってる?
『なにこれ』
『発光配信?』
『神回確定』
『どうした?』
『なになに?』
そういったコメントを最後に、俺の視界は閉ざされてしまう。
そして、数分の後、不思議な浮遊感に襲われる。 なんか…自分が書いたの全部選ばれてるのは喜んでいいものだろうか… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています