【異世界モノ】 設定だけ考えた
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異世界系ラノベをいつか書こうと思うけど
この設定どう?
導入はおなじみの
神様のミスで異世界に転移する で
お詫びに貰ったスキルが
『時間停止』
ただし発動の必須条件が
・手のひらを合わせている
・目を閉じている
身体能力は転移前と変わらない
神様に「3ヶ月後に必ず元の世界に帰す」
と約束されているため主人公の目標はシンプルに
『無事に3ヶ月間なんとか生き延びる』だけ
主人公の設定
・16歳
・異世界転生と言う概念を知らないので
ファンタジーゲームの知識(一般人レベル)を頼る
・女性慣れしてない
・すぐ調子に乗る
・メンタルが弱い
・ルックスだけは中の上
・真面目なアホ
・口癖は「よし!逃げよう」
モンスターの出現に毎回ビビリ、食事で腹を壊し
価値観が合わず困惑したり、ゲームのように都合よく物事を進められない事を嘆いたりする
バトル系と言うより
旅行コメディの舞台を異世界にした感じです 月に1回、神託が下る聖女が2人、王女と平民
王女は神託が下ってもいつも無視
平民は神託を守ろうと頑張るが成功したり失敗したり
神託「○村の村人を西に逃がせ」
王女は無視、平民は理由は分からないけど逃そうと呼びかけを行う
結果、大雨で川が氾濫するも人命に影響は無く、平民は信頼を得ていく
神託「勇者召喚の儀式を行え」
王女は無視、平民は○村の協力もあり王城地下室で召喚の儀式に成功
結果、魔王が復活し王都に攻めてくるも勇者が撃退に成功
平民は王国と勇者の信頼を得て、勇者とともに魔王討伐へ
王女は民から無能と罵られるも王の権力で守られている
そして民衆や王国騎士団の協力を経て遂に魔王を討伐
無能だった王と王女は追放され、勇者と平民が新しい国王になりめでたしめでたし
実は王女は神託を守らなければ何が起こるのかを確認し、フォローしていた
氾濫の時は他の村から食料を集めたり受け入れ先を用意
召喚の時は王都で召喚するように調整した
自らの不幸を顧みずに王国の為に使命を全うした王女のお話し ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています