貴方達の考えたシルフェニア作品を書き込むスレ
「考えたシルフェニア作品名」 [設定等] この掲示板では特撮ヒーロー(ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊 など)や スーパーロボット系のアニメ(ガンダム、エヴァンゲリオン など)に関する話題を書き込む掲示板です。 特撮&スーパーロボットパラダイス4つの誓い 1つ、特撮ヒーローやスーパーロボット系のアニメに関することならなんでもOK 1つ、ケンカはしないこと 1つ、悪口を書き込まないこと 1つ、できるだけ誰かが投稿した記事に関する感想を書き込むこと この4つを守って楽しい掲示板にしましょう! 俺たちのヒーローアイス 『スーパー戦隊MOVIEパーティー』の影響を受けて対抗寿司料理の代替として登場した新コーナー。 コーナー進行及びアイスクリーム店員は亀田史郎(実写パート)が担当。 試験官 声優:興津和幸 ラブリバットの予備校「ずくずくゼミナール」の面接官。 いかさまちょいワルヤンキー 2015年以降に登場したコーナー。 メカガルザ 声優:中村悠一 かつてKO達新ヒーローチームと戦った悪者・レッド・ストライクが作ったガルザそっくりのロボット。 暗闇キラメイレッド 声優:子安武人 ガルザに変装したレッド・ストライクがキラメイジャーを殺害するために送り込んだ。本物のガルザに濡れ衣を着せて人々にガルザを非難させる。 コルテガ 声優:檜山修之 カレの知己の推理小説家。テレビマンが放送したマリオを非難するドラマ「キノコと共に去りぬ」をガールズに教えた。 嘉数裕介 声優:なし 都立加賀村学園高校の理科教師。キラメイジャーファンクラブ連続殺人事件の1人。 アントニオ・ピーザー 声優:西脇保 フェニックス在住。カントリークラブアシスタントグリーンキーパー。そして、鉄血十二使徒の1人・大教授ザジの末裔。 鉄血十二使徒の末裔連続殺人事件の犠牲者の1人。 嘉数裕介 声優:なし 都立加賀村学園高校の理科教師。キラメイジャーファンクラブ連続殺人事件の被害者の1人。 ステファン・アンドリュース 声優:優希比呂 精錬所の主任。鉄血十二使徒の1人・踊り子マーシャの末裔。 鉄血十二使徒の末裔連続殺人事件の犠牲者の1人。 エドワードはきらわれもの <あらすじ> エドワードの新米への冷淡な態度は相変わらずでいつも煩くする新米にエドワードは激怒し、新米を傷つけてしまい 他の機関車達(主にダックとディーゼル)に責められることに。 ダック「お前なんか友達じゃない!!エドワードは機関車の面汚しだ!!」 ディーゼル「仲間を傷つけて誰が得する!?」 それを見たガルザは大喜び。 ガルザ「仲間を傷つけたエドワードのおかげで、機関車達の信頼もおしまいよ!!!」 ヨドンヘイムはエドワードと機関車達との絆を崩し、エドワードを孤立させた。 アラン・イーゴ 声優:関智一 フェニックスのならず者一家の親分。鉄血十二使徒の1人・火炎料理人チキン・ダールの末裔。 鉄血十二使徒の末裔連続殺人事件の被害者の1人。 ディケイドを敵視する者名:伊達健太/メガレッド かつて活躍した電磁戦隊メガレンジャーの1人。 ディケイドを敵視する理由は『和田シンタロウと高寅成紀校長を傷つける原因を作ったから』。 ディケイドを敵視する者名:岡本昭彦(実在人物) ディケイドを敵視する理由は『記者になって今村復興相を激怒させた発言をして宮迫やロンブー亮を激怒させ、会見を滅茶苦茶にしたから』。 西中誠一郎記者「責任取って闇営業問題について話してください」 宮迫博之「いい加減にしろよ!!人のせいになんかしてないじゃないですか!!」 ロンブー亮「どんな質問したら返答が返ってくるんですか!!無礼だ!!」 西中誠一郎記者「ハイ」 宮迫博之「だからなんで無責任だというんだよ!!撤回しなさい!!」 ロンブー亮「しなさい!!」 西中誠一郎記者「しません」 宮迫博之「しなさい!!出ていきなさい!!二度と来ないでください!!」 ロンブー亮「二度とその面見せないでください!!あなたは!!」 西中誠一郎記者「わかりました。吉本での騒動を松本に伝えます」 宮迫博之「どうぞ!!こんな人を中傷誹謗するようなことは許さんよ!!」 ロンブー亮「わかったな!!」 西中誠一郎記者「吉本芸人を困らせたのはあなたたちですよ」 宮迫博之「うるさい!!」 ロンブー亮「うるさい!!」 岡本昭彦社長「全くいい加減にしろ西中、お前がこんな間抜けだったとは知らなかった!!実は本当は、全員連帯責任でクビにするつもりだったのに!!」 西中誠一郎記者「本当に申し訳ないことです」 岡本昭彦社長「全くだ、お前のせいでお前ら全員クビにする力がダメになってしまった!!こうなってはお前がフリージャーナリストを辞めるまで、松本に手伝ってもらうより他はあるまい!!松本は嫌がるだろうがな!!」 ディケイドを敵視する者名:星野吾郎/オーレッド ディケイドを敵視する理由は『地球がショッカーの支配下に置かれており、指名手配されて人々からスーパー戦隊の面汚しと迫害されたから』。 オーレンジャーが宿泊を断られ悪者扱いされる場面 女将「すみません、ただいま満室ですので、ご遠慮を・・・。」 桃「そんな・・・・。」 昌平「ひどい!」 裕司「さっきは空いてると言ってるじゃないですか!」 女将「とにかく出てってくださーい!!」 樹里「しつれいな店ね・・・。」 『来ちゃ嫌!』『何がオーレンジャーだよ!二度と来るな!』『ふざけるな!出ていけ!』『何がオーレだ!出ていけ!』『そーだそーだ!』『絶対に来るな!』『絶対に来ないでください!』『満室です!』『今日は休みなんで・・・』『出ていけー!!』 メガレンジャーがカービィを敵視するシーン 黒沢先生(メガレンジャー)「カービィ、お前のおかげで校長先生は傷ついてしまい、君たちの安全も心配できなくなってしまった!!」 岩本ジロウ「シンタロウさんなんか死んじゃうだよぉぉ!!」 今村みく「この人殺し!!」 城ヶ崎千里「校長先生とシンタロウを傷つけたのはカービィ、あなただったのね!!」 遠藤耕一郎「よくも俺たちの仲間を!!」 並木駿「カービィ!!星の戦士だとか、戦士の赤ちゃんだとか、うまい事言いやがってーっ!!」 伊達健太「結局は、ナイトメアとか抜かす悪魔の敵と同じ穴のムジナだったんだなぁ!!」 Dr.ヒネラー「恥じて恥じろ!!恥じろって!!貴様、星の戦士の面汚しだ!!貴様をそんなに信じられるかぁ!!」 ディケイドを敵視する者名:夢野カケラ ディケイドを敵視する理由は『ソードマスターヤマトのセリフの誤植が全て白紙になったから』。 グレート戦隊ウッキーファイブ かつて「バナナミンZ」の力を得てカケルたちと激闘を繰り広げたピポサル集団で、スペクターの部下。 いつもカケルたちにゲッチュされ続け失態がひどくなり、それにピポサルたちの信用を失い、遂に人々から「お前らはピポサルの面汚しだ!」「泣き虫戦隊だ!」「いくじなし!」「うすらトンカチ戦隊!」と非難及び罵詈雑言そして迫害を受けた。 度重なる失態に激昂したウォルトディズニーは「これがあなたたちへのラストチャンスだ」と言い、彼らをキャラクター達への復讐へ赴かせた。 ディケイドを敵視する者名:桐生ダイゴ/キョウリュウレッド ディケイドを敵視する理由は『真の地球のメロディが完全消滅したから』。 ディケイドを敵視する者名:伊賀崎天晴/アカニンジャー ディケイドを敵視する理由は『終わりの手裏剣が破壊され「ラストニンジャ」の称号を失ったから』。 ディケイドを敵視する者名:クレメント・ヘッジ ディケイドを敵視する理由は『ショッカーがウサギたちを殺し、おかけにウサギの怪物を殺害し、アンチ・ペストを無期限活動停止に追い込んだから』。 クーリー 声優:佐々健太 本屋「アーデルバーグ・ページ」の経営者。鉄血十二使徒の1人、小説家グーの末裔。 鉄血十二使徒の末裔連続殺人事件の被害者の1人。 ディケイドを敵視する者の名言 メガレッド「今や、シンタロウも校長先生も深く傷ついてしまい無事卒業できなくなってしまったのも、全てディケイドのせいだ!!」 デーボス「真の地球のメロディも消え、地球滅亡もなくなり、キャンデリラを始末する計画も滅茶苦茶になったのも、全てディケイドのせいだ!!」 九衛門「終わりの手裏剣がなくなりラストニンジャの称号も消えたのも、全てディケイドのせいだ!!」 アルマゲ「カロー達は倒されてしまい、フクショーグンへの昇格は不可能になってしまったのも、全てディケイドのせいだ!!」 サザンキング「キュウレンジャーをレンジャーキーに戻されてしまい、フクショーグンになれなくなったのも、全てディケイドのせいだ!!」 ジェバン「どんなに頑張っても学校のみんなを裏切り、みんなの笑顔を壊してしまうのも、全てディケイドのせいだ!!」 ギャバンtype-G「それも全てディケイドのせいだ!!ディケイドが悪い!!」 SDヒーロー&カートゥーンネットワーク ビル・サイファーの息子と輝きのシシレッド ポルタンガ 声:三宅健太 フウチョウ座の全ての惑星とダイカーンを統率するカロー。 かつてキュウレンジャーに倒されてきたダイカーンとカローの恨みを晴らすため チキュウへ飛来。 怨念のパワーでキュウレンジャーを一撃で殺す。 これによってシシレッドは憤慨のうちについに輝きのシシレッドことシャイニングシシレッドに覚醒した。 モチーフは「ポルターガイスト」。 ビトレイアス 声:最上嗣生 タイムパラドックスの影響で復活した悪者。 しかしゼロの敵ではなかった。 ビトレイアスの号令の際にはブリンキーやピンキー、インキー、クライドといった手下の他に、ドミネーター、ルード、ボックスマンなどのカートゥーンネットワークとディズニーチャンネル、ニコロデオンの悪役キャラクターが多数登場している。 独裁者 タイムパラドックスにより復活した悪人。アドルフ・ヒトラー風な出で立ちが特徴。 その日は、ブレンダムの港の真っ最中だった。 ソドー島の機関車達は走りたかったし、頑張りたかったし、一生懸命忙しかった。 今……! ワクワクウキウキする積み荷をクレーンのクランキーが降ろしている。 物凄く大きい物だ。 クランキー「うぅ……! 重くてチェーンが千切れそうだ……!」 トップハム・ハット卿「素晴らしき天才クレーン機関車のブレンダンだ」 トップハム・ハット卿が自慢げに言った。 皆は変な恰好だと思ったが、ブレンダンは地面に降りて嬉しそうだ。 クランキーにぶら下がっているのは、好きじゃないからね。 トップハム・ハット卿「こちらは、鉄道局からいらした皆さんだ。明日、ブレンダンがお披露目をする。もし上手く行ったら、ソドー鉄道の一員として迎える事になる」 パーシー「ねえ、『お白身』って何?」 トーマス「『お披露目』だよ、パーシー。自分が出来る事を皆に見せるんだ!」 バーティー「例えば、僕がトーマスと競争できる!ブルン!ブルン!」 しかし……。 ザック「待て!」 突然謎の機関車がエドワードを突き飛ばした。 トーマスは腹が立った。 トーマス「何て事するんだよ!」 トップハム・ハット卿「何て事するんだザック!」 彼の名前は、ザック。 ザック「この中に仲間を裏切った者がいる」 パーシーは腹が立った。 パーシー「裏切り者の機関車!? 何でさ!」 バーティー「裏切り者とは何さ!」 クランキー「裏切り者とは何だよ!」 トップハム・ハット卿「冗談言っちゃいけない!」 ザック「私は長い間、調査を続け、やっとテロリストXの尻尾を掴んだ。我々は騙される所だった! 黒幕はエドワード…… お前だ!!」 トーマスとパーシーはびっくりした。 トーマス「エドワードがテロリストXの黒幕!?」 パーシー「そんなの嘘だろ!?」 ザックの機関士「一番厄介で迷惑する行為は、後押し機関車!!」 エドワード「何で僕を黒幕に仕立て上げるんです!?」 ザック「口答えをするな!! 執拗ならお前を裁きにかけるぞ!! さあ、これがエドワードの裁判だ!!!」 エドワードのスキャンダルが発覚したと言うのは、この前のテロリストXのパーティーに参加した事だった。 数時間後、皆がエドワードを裁きにかけた。 トレンチコートのティッドマス機関庫の主任「いい加減にしろ!! こっちにはちゃんと証拠も揃ってるんだ!!!!!」 エドワード「何で僕を裁きにかけるんです!?」 ヘンリー「酷いよ!! 仲間を裏切るなんて!!」 ジェームス「本当、酷いよ!! 古い鉄屑みたいにガチャガチャ煩いのに!! 鈍間で人を待たせてばっかりいるのに!!」 ゴードン「エドワードは偉くて大型の機関車を敵に回しやがった!!」 トレンチコートのティッドマス機関庫の主任「分かってるのかエドワード!!」 皆が一斉に責め立てた。 エドワードが気が気じゃない。 エドワード「パーティーへの参加なんか僕には理解できません!」 トレンチコートのティッドマス機関庫の主任「ホッホッホッ……」 ヘンリー&ゴードン&ジェームス「エドワードは、我々を汚い待避線に追い出したんだ!!」 監督は笑いをこらえていた。 トレンチコートのティッドマス機関庫の主任「ププッ。本当か、エドワード?」 エドワード「滅相もない……! 後押し機関車は仲間を裏切りません!!」 そして、ダックが態度を変えて凄く怒鳴り付けた。 ダック「お前なんか友達じゃない!! エドワードは機関車の面汚しだ!!」 さらにディーゼルが付け加えた。 ディーゼル「仲間を裏切って誰が得をする!?」 トビー「絶対後押し機関車はやらせないから!!」 ヘンリー&ゴードン&ジェームス「もうエドワードとは絶交だ!!」 エドワードはショックを受けた。 ブレンダンは惨めな気分になってしまった。 ブレンダン「僕がお披露目をする予定だったのに……!」 翌朝、トップハム・ハット卿は何時もの様に機関車を送り出した。 ブレンダン「僕のお披露目なんか上手く行く訳がないんですけど……」 トップハム・ハット卿「何をバカな事を言っとる!」 ブレンダン「でも、ぶち壊されたんです! ザックのお陰で僕がお披露目をする予定が!」 そこへ、エドワードがせかせかとやってきた。 トップハム・ハット卿「ありゃ何だ!? 酷い扱いだ!」 エドワード「皆が、僕の事を裁きにかけるんです! ザックの所為で! 僕にまで不信感を抱くんです! そんな事無いですよね……?」 トップハム・ハット卿「下らん事で語るな! いいか! エドワードがこうしてる間にも、ブレンダンがお披露目をする予定がぶち壊されたんだぞ!」 エドワード「はぁ? 一体何の話なんです!?」 トップハム・ハット卿「後押し機関車ともあろうものが、他の機関車達を裏切るような事をするとは、以ての外だ!」 エドワード「わかってます、すみません……」 トップハム・ハット卿「こうなってはお前の行儀が良くなるまで迄、後押し機関車の仕事はお預けだ! 今こそダックとディーゼルに手伝ってもらうより他はあるまい! お陰でダックとディーゼルは怒ってるだろうがな!!」 トップハム・ハット卿の言う通りだった。 ダックとディーゼルは余計な仕事をする事になってプンプン怒っていた。 ダック「ディーゼルなんかエドワードの裏切りの所為でオイルを被って皆に笑われた!!」 ディーゼル「ダックなんかエドワードの裏切りの所為で煙突が折れた!!」 そんな2台の機関車に、ザックが言った。 ザック「エドワードは身の潔白がもうすぐ晴れるんだろ」 ダック、ディーゼル「いい加減にしろ!!」 ダックとディーゼルは腹を立てた。 ザック「おや? エドワードに裏切られたのはダックとディーゼル、君達か?」 エドワードは後押し機関車をクビになって貨車の入れ替えを任せられていると、そこにはアルとカールがいた。 2台こそが、テロリストXの正体だ。 エドワードは真ん中に挟まれてしまった。 エドワード「しまった〜っ!!」 エドワードは腹が立った。 アル「へへ、青い豚が真ん中にいるぞ!」 機関士も怒ってる。 エドワードは真ん中に挟まれて思うように走れない。 そんなエドワードの後ろにはテロリスト・ディーゼルが走ってきた。 ボリス「ほああああーっ!」 エドワード「あ! 君か!? 僕を仲間に引き入れたのは!?」 ボリス「そうだ! 俺がテロリストXの正体であるテロリスト・ディーゼルのボリスだ! 後押し機関車のお前が俺に通用すると思ってるのか!」 ある日、アルとカールがやって来て、エドワードのスキャンダルを話題にしていた。 アル「そろそろ時間だ。カール、仕事に就いてくれ。」 カール「ハイ、分かりました。」 そしてザックは、ドナルドとダグラスに出会うと、機関士があの事を指摘した。 ザックの機関士「あの双子達は、寒くて役に立たない。あまりにも仕事もできないけど、まあ、何とかなるだろ。」 ドナルド「そんな……!! 酷いですよ!!」 ダグラス「酷いですよ!!」 ザック「おや、双子達は、まさか、貴方達なの?」 軈て、朝になり、突然パーシーに悲劇が降りかかった。 パーシー「助けてーっ!」 可哀想なパーシー。車輪から火花が出て、凄いスピードで駆け抜けていく。 貨車「行け行けーっ!」「どんどん行くぞーっ!」 パーシー「押さないでってばーっ!」 パーシーが叫びながら姿を消した。 ブレンダン「酷い貨車達め、少し懲らしめてやらなくちゃ!」 誰かが叫んでる。 ブレンダム港の現場監督「パーシーが脱線した! さっさとブレンダンを呼べ!」 トップハム・ハット卿「ブレンダン、パーシーの救助に行ってくれ!」 ブレンダン「全力で救助します!」 軈てブレンダンがはるばるとやって来た。 そして、脱線せずに済んだ貨車を引っ張り始めた。 引っ張っては戻し、引っ張っては戻したりしながら、大忙しで働いた。 パーシーを線路に戻し、彼を引っ張って機関庫に帰る事にした。 軈て機関車達が歓迎してくれた。 機関車達「ブレンダン!! ソドー島へようこそ!!」 ザック「しーっ! トップハム・ハット卿が来たぞ!」 トップハム・ハット卿「ブレンダン上手く行ったな。実はエドワードのスキャンダルがあってな。仲間を裏切る後押し機関車としてあるまじき行為をしおる。暫くの間、君らに本線を走ってもらいたい」 ザック「今こそ、力の程を見せてやる!!」 トップハム・ハット卿「ブレンダンも手伝うな?」 ブレンダン「勿論です!!! 是非やらせてください!!!」 ザックとブレンダンが本線を走る時、すれ違う度に挨拶した。 トーマスはアニーとクララベルが心配だったが、機関士と車掌が面倒を見る事を約束してくれた。 列車の本数が少なかったが、乗客は気にしなかった。 エドワードが活動を自粛する事にした事を知っていたからだ。 トレンチコートのティッドマス機関庫の主任「罰として活動を自粛しなさい!!!!!」 機関車達「ブレンダン!! ソドー島へようこそ!!」 ザック「しーっ! トップハム・ハット卿が来たぞ!」 トップハム・ハット卿「ブレンダン上手く行ったな。実はエドワードのスキャンダルがあってな。仲間を裏切る後押し機関車としてあるまじき行為をしおる。暫くの間、君らに本線を走ってもらいたい」 ザック「今こそ、力の程を見せてやる!!」 トップハム・ハット卿「ブレンダンも手伝うな?」 ブレンダン「勿論です!!! 是非やらせてください!!!」 ザックとブレンダンが本線を走る時、すれ違う度に挨拶した。 トーマスはアニーとクララベルが心配だったが、機関士と車掌が面倒を見る事を約束してくれた。 列車の本数が少なかったが、乗客は気にしなかった。 エドワードが活動を自粛する事にした事を知っていたからだ。 トレンチコートのティッドマス機関庫の主任「罰として活動を自粛しなさい!!!!!」 みんなは古いレール取り除くと、エドワードの前にレンガを積み上げ、壁をこしらえた。 他の機関車が、間違ってぶつからないようにする為だ。 ……今、エドワードに出来る事と言えば、側を通り過ぎていく列車を眺める事だけだった。 遂にエドワードは活動自粛を余儀なくされてしまった。 ハリー「少しは頭を冷やせ……」 バート「全くだ……」 エドワード「あーあ、つまんないなぁ…… 後押し機関車、やらせてくれないなんて……」 ハーヴィーが通りかかった。 ハーヴィー「嫌われ者のエドワード君〜♪」 ソルティー「嫌われ者のエドワード君〜♪」 エドワードは返事する事も出来ない。罐の火がすっかり消えているからだ。彼の素敵なブルーのボディや赤いストライプは、トンネルの煤や泥ですっかり汚れてしまった…… エドワードは寒くて寂しくて最悪な気分になった…… 仲間を裏切るような愚かさをしたと今では反省している…… きょうてききかんしゃあらわる The Fallen Edward ブレンダンやザックやアルとカールやボリス、初登場。 あの時、ディーゼルに冤罪を着せられて傷心だった所をエドワードに優しく声をかけられ、エドワードを慕う様になった筈だったのに、エドワードのスキャンダルを理由に、ダックがエドワードを慕わなくなる。 機関車達がエドワードをテロリストXの黒幕だと誤解する。 機関庫に居合わせた機関車達がエドワードを裁きにかける。 この話のゴードンやジェームスやヘンリーやダックやディーゼルやトビーやハリーとバートは終始怒り顔である。 エドワード、自身のスキャンダル(ウェルズワース操車場でテロリストXとの会合)を理由に活動を自粛する事にした。 トンネルに閉じ込められたエドワードを嘲笑うソルティーとハーヴィー。 エドワード、テロリストXのパーティーへの参加及び金銭授受を行った罰として補機の仕事を没収される。 あの時のジェームスやトーマスやトビーやトレバーやダックやキンドリー夫人に続き、涙を流すブレンダン。 テロリストXの正体がテロリスト・ディーゼルのアルとカールやボリスである事が判明する。 この出来事からその後、ザックが再びエドワードをテロリストXの黒幕(正体はオズワルド)に仕立て上げる事になる。 日本語版タイトル:すてきなわがや 英語版タイトル:At Last Home for Brendan ミッキー、初登場。 ナレーター:森本レオ エドワード:高戸靖広 ブレンダン:緑川光 ザック:菅原正志 ミッキー:水島裕 トップハム・ハット卿:青野武 ブレンダンの機関士/ミッキーの機関士:小林俊夫 ブレンダンがパーシーを救出して皆と仲良くなった。 とても幸せな気分だった。推理好きのザックは彼を迎えに来ている。 ブレンダンはザックに初めて出会った。 ブレンダン「へぇ〜っ、ザックか。推理的な機関車だな」 ザック「僕は、調査をしたり推理をしたりもするし、レールを修理したり、雑用を片付けたりするんだ。皆が首を長くして、君の帰りを待ってるよ。さあ、行こう。」 エドワードは憂鬱だった。 この前の時、テロリストXのパーティーに参加し金銭を授受していた事実が発覚し、その上他の機関車達からの信頼を失うという事件があったからだ。 事件の後、ずっと安静にしている。 エドワードは後押し機関車をやらせてもらえない。 トップハム・ハット卿「もう少しお休み、ずっと行儀が良くなるから。所で、君にプレゼントがあるぞ」 エドワード「えっ、僕に? 一体何ですか?」 トップハム・ハット卿「まあ、待ってなさい。」 プレゼントはブレンダンだった。 エドワード「わあっ! お帰りなさい!」 ブレンダンの罐に木がいれられた ブレンダン「何だかワクワクするよ。おかげでみんなと仲良くなったみたいだ。さあ、留守中の話を聞かせてくれ。」 エドワード「もう、ザックには会ったでしょ?」 ブレンダン「ああ、良いザックだ。気に入ったよ。」 エドワード「僕も大好きなんだけど、ミッキーはちょっとね……。」 ブレンダン「ミッキーって誰だね?」 エドワード「僕が活動を自粛した後にやって来た予備の機関車だよ。」 ブレンダン「役に立つかね?」 エドワード「いつもバタバタして、役に立ってるって顔してるけど下品で態度がでかいんだ。歌を歌ったり踊ったり、機関士はフラメンコって呼んでるよ。」 ブレンダン「成程、フラメンコねぇ……。」 そこへ、機関士がやってきた ブレンダンの機関士「ミッキーがまたやったぜ! トンネルで立ち往生だ! さあ、あいつを引っ張り出さなきゃ!」 ブレンダンは喜んだ。 彼は走りたかったし、ミッキーにも会ってみたかった。 車掌車を繋げると、作業員を乗せて、現場へ急いだ。 ブレンダン「いやぁ! レールがスムーズだな、見違える様になっている! 凸凹が全部直ってるぞ! きっとあのザックが手伝ったんだ。ザックは何ていい仕事をするんだろう。」 軈て、ミッキーが見つかった、 彼はトンネルの出口に引っかかってプリプリ怒っている。 ミッキー「オイラは正直だからはっきり言わせてもらうけどさぁ、トンネルはモグラの穴なんかじゃねぇんだよ!! ひっでぇ鉄道だ……!! 話になんねぇよ……!!」 日本語版タイトル:とくべつれっしゃのストライク・サーディン 英語版タイトル:The Strike Sardine ダック、初めての脱線事故。これは『フライング・キッパー』以来である。 ナレーター:森本レオ ダック:塩屋浩三 ダックの機関士:今村直樹 エドワード/SE&CRのディアグラム960PMV(ボギー車):高戸靖広 貨物列車の機関士:小林俊夫 貨物列車の機関助士:緑川光 貨物列車の車掌:郷里大輔 トップハム・ハット卿:青野武 ある冬の夜、ダックの機関士が言った。 ダックの機関士「明日は早いぞダック、特別列車『ストライク・サーディン』を引っ張る事になった。サーディンを上手く引っ張ったら、トップハム・ハット卿は俺達に急行を任せてくれるかも知れないぞ!」 ダック「やったぁ! 楽しみだなぁ……!」 港には色んな船が出入りする。 客船も有れば、貨物船や漁船も有った。 漁船は積んだ魚を波止場に下ろす。 魚の一部は街の店に持って行かれ、残りは港の駅から特別列車で遠い所に運ばれる。 その特別列車を、鉄道員は『ストライク・サーディン』と呼んでいる。 朝の5時、ダックが駅に着いた。雪が降り、霜が降りている。 男達が威勢良く魚の箱を積み込む。ドアが閉まり、車掌が緑のランプを灯した。 ストライク・サーディンの出発だ。 ダック「さあ行くぞ! 真面目にやれよ!」 ダックは貨車に言った。 貨車はぎしぎしと動き出した。 SE&CRのディアグラム960PMV(ボギー車)「オーライ! オーラーイ!!」 ダック「いいぞ! その調子、その調子!」 朝の冷たい空気に白い煙が流れ、 罐の火が明るく輝く。 ダック「急げ! 急げ! 急げー!」 列車は順調だった。 火もどんどん燃えてる。 緑に光っている信号を通り過ぎた。 間もなく、遠くに黄色の信号が見えたので機関士は止まろうとした。 ところが手前の信号は何も点いていない。 ダックの機関士「うん、安全だ。ダック行くぞ!」 しかし、実は待避線に入るポイントが雪の所為で凍っていて、 手前の信号が点かなかったのだ。 ダックはそれを知らずに待避線の方に進んだ。 待避線では貨物列車がサーディンが通過するのを待っていた。 貨物列車の機関士達は車掌車で休んでいた。 貨物列車の車掌「そろそろサーディンが来る頃だぞ。」 貨物列車の機関助手「まあ待てよ。こりゃあ美味いココアだぜぇ!!」 貨物列車の機関士「でも、もう機関車に戻らなくちゃ……。」 貨物列車の機関助手「へぇ……、やれやれ……。」 ところが、彼らが外に出た途端、 ダックが猛スピードで待避線に入って来たのだ! 貨物列車は吹き飛び、ダックは横倒しになった。 ダックの機関士達は衝突寸前に外に飛び出したが、 ダックは動けずに、ぼーっとなっている。 やがてトップハム・ハット卿がやって来た。 ダック「すみません……。信号が点いて無かったんです……。」 トップハム・ハット卿「気にするなダック。雪と氷の所為だ。君を修理工場に出そう。そして、大きな罐を持った新しい型の機関車に作り直してやる。きっと別人になった気がするぞ。それに、良いと思わんか?」 ダック「ええ……、まぁ……。」 ダックは疑わしげに答えた。 ……ダックは工場が気に入った。 そして、とても元気になって戻って来た。 大勢の人が新しくなったダックを一目見ようと、待ち構えていた。 格好良くなった彼の姿を見て皆、万歳三唱をした。 エドワード、ダック「有り難う!」 皆が、大騒ぎして興奮してダックとエドワードを迎えに来てくれた。 トップハム・ハット卿「ダック、エドワード、良くやった! ああ、帽子が!!!」 トップハム・ハット卿の自慢の帽子はヤギのおやつになってしまった。 日本語版タイトル:エミリーとあかつちはこび 英語版タイトル:Emily's Clay ギルバートやマーティン、初登場。 あの時のジェームスやトーマスやトビーやトレバーやダックやキンドリー夫人やブレンダンに続き、涙を流すエミリーやマーティン。 トーマスに続き、ストーカー被害者となるエミリー。 ギルバートをボロクソに言うヘンリーやゴードンやジェームス。 この話のスペンサーとエドワードは終始怒り顔である(スペンサーの場合は公爵夫妻を食事会に連れて行かなくてはいけないのにマーティンの置いてあった赤土の貨車が邪魔になってなかなか進めない事。エドワードの場合はエミリーを嫌ったマーティンに激怒した事。)。 エドワード、あの時のディーゼルの様に酷い仕返しを決行する。 マーティンが機関車を嫌う理由が明かされた。 ザックとギルバート、今は仲が良い。 あの時に続いて、ディーゼルは終始怒り顔である。 エドワードがマーティンを攻める場面は、ディーゼルのわるだくみが元ネタである。 エドワード「てめーの敗因は…… たったひとつだぜ…… マーティン…… たったひとつの単純な答えだ…… 「てめーは俺を怒らせた」」これはジョジョの奇妙な冒険の承太郎を意識した発言だと思われる。 マーティン、エミリーを冒涜する発言した天罰で転車台の穴に落ちて修理工場行きを余儀なくされた。 ナレーター:ジョン・カビラ トーマス:比嘉久美子 エミリー:山崎依里奈 エドワード:佐々木望 ヘンリー:金丸淳一 ゴードン:三宅健太 ジェームス:江原正士 スペンサー:宗矢樹頼 ディーゼル:ケン・サンダース ザック:岩永哲哉 ブレンダン:優希比呂 ギルバート:岡野浩介 マーティン:小杉十郎太 トップハム・ハット卿:納屋六朗 ギルバート専用工事の作業員/グレート・インペリアル・ウェスタン鉄道の乗客:金光宣明 ギルバート専用工事の現場監督:鈴村健一 マーティンの整備員:森川智之 その日は、ソドー島の祭日の真っ最中だ。 バスのバーティ―はこれまでもない程一生懸命働いている。 皆とても忙しかった。 エミリーは次の仕事を待っていた。 さらにまた、不思議な機関車に出会った。 トップハム・ハット卿「ブレンダン、ザック! 紹介しよう、ギルバートだ!」 ザック「おいギルバート! よく来たな!」 ブレンダン「ようこそ、ギルバート。歓迎するよ」 トーマス「君みたいに変わってる機関車は見た事がないよ!」 ギルバート「やあ! 我が名はギルバート! とっても土を掘ってるんだ!」 エミリー「私エミリー。客車も貨車も引っ張ってる。それにしてもあなたは変わってるね。」 ギルバート「そんな事ないさ! オイラは建機! 色んな物に変身するからちゃんと仕事も出来るんだぜ!」 エミリー「酷い……!」 エミリーがトボトボ走っている時、スペンサーがいた。 然し、とても怒っているようだ。 スペンサー「僕は公爵夫妻を大事な食事会に連れて行かなきゃいけないんだ! でもマーティンが置いてあった赤土の貨車が邪魔になってちゃんと進めないじゃないか!」 エミリー「何で? マーティンってどういう機関車?」 スペンサー「マーティンってのはひねくれ者の大型機関車だ! いつも厄介でうんざりして鉄道にケチばっかりつけてる!」 スペンサーの言う通りだった。 操車場のマーティンはエミリーを嫌っていた。 エミリーがマーティンを連れていくと決まって事件が起きた。 お陰でエミリーは機関車としての信用を失うだけだった。 エミリーはこのままでは信用がなくなると心配していた。 後押し機関車のエドワードはマーティンを強く責め立てた。 エドワード「厄介者の君なんか、連れて行きたくありません!!」 マーティン「誰も下らん事で問い詰めようったってそうはいかないね。俺がいなきゃダメなんだから」 マーティン「フフフ…… 今日もディーゼルが機嫌悪いぞ。今こそ怒らせてやろうぜ」 マーティンの整備員「さぁて、此れで良しと!」 グレート・インペリアル・ウェスタン鉄道の乗客「此れからはずっとここに居ろ! 炭水車が直るまでギルバートに手伝ってもらうぞ! お前もやっと役に立つ様になったな!」 きみじかエドワード 日本語タイトル:きみじかエドワード 英語版タイトル:Cured Edward メモ あの時に続いて、エドワードをボロクソに言うダックとボコ。 この話はボコの出番が最後となる。 声優 ナレーター:森本レオ エドワード:高戸靖広 ゴードン:内海賢二 パーシー:中島千里 ダック:塩屋浩三 ドナルド:佐藤佑暉 ダグラス:遠藤武 ボコ:島田敏 ジェームスの機関士/ジェームスの車掌:川津泰彦 ジェームスの機関助士:小林俊夫 エドワードはご機嫌斜めだ。他の機関車にブーブー文句を言った。 ゴードン「何故そんなに機嫌が悪い?」 エドワード「何が後押し機関車だよ!お話にならないよ!機関車を後ろから押すのはもうんざりだ!」 パーシー「何で?僕は良いと思うけどな…。」 エドワード「ハッ!寝ぼけた事を!あのゴミはなんだい?」 パーシー「シーッ!失礼だよ!あれがザックだ、有名だよ!」 声優 ナレーター:森本レオ エドワード:高戸靖広 ゴードン:内海賢二 パーシー:中島千里 ダック/エドワードの車掌:塩屋浩三 ドナルド:佐藤佑暉 ダグラス:遠藤武 ボコ:島田敏 ジェームスの機関士/ジェームスの車掌:川津泰彦 ジェームスの機関助士:小林俊夫 パーシーが謝った。 パーシー「ごめんなさいザック。彼、機嫌悪いもんで…、でも本当は良い奴なんです。」 ザックがパーシーを同情した。 エドワードの車掌「エドワード、ぼつぼつ仕事に取り掛かるぞ」 エドワード「僕は限界だからパーシーにしてください。喜んでいきますよ」 エドワードの車掌「駄目だ、お前さんが先だよ」 なんとエドワードはジェームスを追い越してしまった。そして機関士達がカンカンになって怒った。 ジェームスの機関士「コラ!どうなってるんだ!」 ジェームスの機関助士「機関車を何だと思ってるんだ!失礼な!」 ジェームスの車掌「ジェームスを忘れてるぞ!」 こうして、ダックとボコはエドワードを揶揄った。 ダック「後押し機関車を忘れたエドワード君〜♪」 ボコ「後押し機関車を忘れたエドワード君〜♪」 read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる