【原発】原発情報4173【放射能】
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まだ共産の馬鹿どもが原発反対騒いでるのかよ
お前ら貧乏人が一番利益を得られるのが原発再稼働なのに
馬鹿は自分の首を絞めつけていることすらわからんようだな >>748
やはり予想通りの結果
早よ天罰を!!!
稼働する前に 弁当オワタ
>>756 >>758
原発派は処分場問題スルーしててそれは再エネ反原発の森林伐採土砂崩れやバードストライク問題スルーに対応してる
それと自家消費ソーラー設置出来てる再エネ反原発は基本上級国民だからビンボー人呼ばわりでの批難は無意味 原発推進派を集めて「エネルギー基本計画」議論スタート 「関係者だけで決めるのか」…批判に政府の反論は?(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/327327
>経済産業省は15日、総合資源エネルギー調査会の基本政策分科会(分科会長・隅修三東京海上日動火災保険相談役、委員16人)を開き、「エネルギー基本計画(エネ基)」を見直す議論を始めた。
(中略)
>初日から「大量の電気を安定供給できる」(黒崎健・京都大複合原子力科学研究所所長)など、原発の再稼働や新増設を求める声が相次いだ。
>欠席した委員の杉本達治・福井県知事も「将来の原子力の必要な規模とその確保に向けた道筋など原子力の将来像をより明確にする必要がある」との意見書を出した。
(中略)
>資源エネルギー庁の担当者は「幅広いテーマを審議するのにふさわしい学識経験者や専門家が参加している。バランスのとれた委員構成だ」と反論した。
(・∀・)?
原発活用は適切、バックエンドは全国自治体で負担を 有識者インタビュー・山口彰氏に聞く('23.2.21 福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1730300
>―岸田文雄首相が既存原発の運転期間延長や建て替えの検討を指示してから4カ月で基本方針が決まった。議論の進め方やプロセスに問題はなかったか。
>「原子力小委員会は、福島事故以降の10年間で35回会合を開いている。ワーキンググループなども含めれば相当な議論を積み重ねてきた。
>議論の順序、質と量においても、プロセスは相当丁寧に行ってきた」
原発推進派だらけの有識者会議、28日に方向性議論 運転期間延長や次世代型開発 「首相の指示」で結論急ぐ('22.11.27 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/216285
>経済産業省は28日の有識者会議「原子力小委員会」で、「原則40年、最長60年」と規定された原発の運転期間の延長や次世代型原発の開発・建設などの原発活用策について方向性を示す。
Listening:<3・11後のサイエンス>何がなんでも再稼働?=青野由利('14.12.25 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/journalism/listening/news/20141225org00m020003000c.html
>このところ注目していた二つの委員会がある。経済産業省の総合資源エネルギー調査会に設けられた「原子力小委員会」と「系統ワーキンググループ」だ。
(中略)
>原子力小委は、構成メンバーが決まった段階で先が見えた。委員26人のうち脱原発の意見を持つのは3人。
>基本計画を決める際に中間派として議論を活性化した委員は入っていない。原発過酷事故前と変わらない偏りから浮かぶのは、「結論ありき」。
>実際、議論の中心は「原発維持」や「電力会社保護」のための方策で、積極的な「低減策」は検討されていない。 「命脅かすリスク選ぶのか」 島根原発差し止め却下に住民が訴え(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20240516/k00/00m/040/104000c
>申立人の一人で、約40年にわたって反原発運動を続けてきた芦原康江さん(71)=松江市=は「電気のために命や健康、暮らしを脅かすリスクを選ぶべきではない」と訴えている。
(中略)
>地元では、原発関連の仕事で生計を立てている人も少なくない。「原発は絶対に必要だ」と怒鳴られたり、自宅に脅迫状のような手紙が届いたりしたこともあった。
(中略)
> 2011年の東京電力福島第1原発事故には言葉を失った。大量の放射性物質が飛散し、故郷を追われて長期の避難を強いられた人たち。
>それでも、原子力を推進する国や電力会社に強い憤りを感じる。
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( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) チンパンジー
フ /ヽ ヽ_//
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
2発目の銃声、その場に倒れ込んだ安倍氏 目撃者が語った瞬間('22.7.8 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASQ7845CLQ78PTIL00M.html
「13兆円支払え」裁判長が繰り返す 原告側「後世に残る名判決」福島第1原発事故巡る賠償命令('22.7.13 日刊スポーツ:リンク切れ)
https://www.nikkansports.com/general/news/202207130001555.html
>「東京電力に対し、13兆円を支払え」。福島第1原発事故を巡る巨額賠償命令の判決主文を裁判長が2回繰り返した。
(中略)
>さらに約40分かけて判決理由などを説明。
>旧経営陣に対しては時折語気を強めて「津波対策を放置した」「責任感が根本的に欠如している」などと、厳しい言葉で批判を続けた。 住民側「容認できない」 険しい表情で裁判所批判
中電「妥当な決定」と評価 島根原発2号機差し止め認めず(山陰中央新報)
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/575401
>運転差し止めが認められる感触を持っていた。
>裁判所が双方から意見を聴く審尋手続きは住民側の提案で、プレゼン形式の意見陳述を採用。裁判官は熱心に耳を傾けていたという。
(中略)
>ただ、結果は申し立てを退ける内容。
> 1月の能登半島地震を踏まえ、家屋倒壊や避難経路の寸断リスクなどを挙げて「逃げられない」と訴えた避難計画も具体的な言及がなかった。
日本原子力発電、原発停止でも黒字確保 敦賀2号機の再稼働は不透明(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS5J3D79S5JULFA009M.html
>規制委員会が再稼働に向けた審査をしている敦賀2号機(福井県)は、原子炉建屋直下の断層が活断層かどうかをめぐる議論が続く。
>規制委は近く結論を示す見通しだが、再稼働を認めない可能性も出ている。
>今後の見通しについて、村松氏は「まずは次の審査会合に全力で対応する」と話すにとどめた。
原発立地12道県に出張1135回 過去5年資源エネ庁職員 記録提出拒む 衆院経産委で笠井氏(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-05-16/2024051601_03_0.html
>資料によると、出張先での面談・意見交換の相手は「自治体関係者等」や地元経済団体関係者、電力会社などで、出張目的は「意見交換等」などとなっています。
(中略)
>笠井氏は「出張して何をしたのか、誰と会ったのか」などの記録を求めても提出しないと指摘。
>斎藤健経済産業相は「公にすることによって、今後、率直な意見交換、事務の妨げになることも考えられる」などと述べ、一切明らかにしませんでした。
>笠井氏はさらに、核のごみ(高レベル放射性物質)の文献調査の受け入れを表明した玄海町がある佐賀県にもエネ庁職員が計33回出張し、今年に入っても6回もの出張があったと指摘。
>面談相手に、調査の受け入れを求めて請願した玄海町飲食業組合など3団体や玄海町議が含まれていないかとただすと、松山泰浩エネ庁次長(首席最終処分政策統括調整官)は、「対外的に話すものではない」と答えませんでした。
(・∀・)?
「原発漂流」第4部 ガラスの迷路(4)現実/くすぶる処分地容認論('20.12.24 河北新報:リンク切れ)
https://kahoku.news/articles/20201224khn000025.html
> 11月上旬、青森県六ケ所村の古びた事務所で、男性は事もなげに話した。
>「核のごみは、このまま村さ置いておいたっていいんだ。村民の半分くらいはそう思ってんでねえか」
>男性は重鎮村議の一人。村内で一時保管されている高レベル放射性廃棄物(核のごみ)を、村で最終処分しても構わないとの思いを明かした。 日本原電の純利益38%増 前期、電力大手からの収入増(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC169W20W4A510C2000000/
>東海第2原発では再稼働に必要な安全対策工事を進めているが、23年に防波堤の基礎部分に不備が見つかった。
>工事の完了は9月を目指しているとしてきたが、村松衛社長は同日の記者会見で「(計画通り終えるのは)非常に厳しい」と話した。
リニア掘削、岐阜で一時中断へ JR東海、井戸水位低下で(共同通信)
https://www.47news.jp/10930496.html
>JR東海は16日、リニア中央新幹線のトンネル掘削工事をしている岐阜県瑞浪市の井戸などで水位低下が確認されたことを受け、工事を一時止めた上で地質を調べるボーリング調査を始めると発表した。
>丹羽俊介社長は記者会見で「本工事による影響の可能性が高い」と述べ、調査結果を基に必要な対策を講じ、住民に真摯に対応をする考えを示した。
>他県でも工事現場近くで水位低下が起きた事例があるほか、リニア路線の大部分を占めるトンネルの工事が今後も続くため、他地域に広がる可能性がある。
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 ̄ \ ( E) クズ企業
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「陸のコンコルド」、リニア新幹線の真実 9兆円をつぎ込む超高速列車の行く末('18.8.30 日経ビジネス)
https://business.nikkei.com/atcl/report/16/081500232/082400010/?P=1
>巨額のマネーで路線の住民を「買収」していく。しかも、交渉役は地元の自治体にカネを払って委託する。
>そんなJR東海だが、住民説明会だけは自らが説明に立つことになる。ところが、その会場では荒れた株主総会のような罵声が飛び交う。
> 5月中旬、都内の区民プラザの壇上に6人の社員が登壇した。住民は1人につき質問3つまで。しかも、3問を続けて述べるよう迫られ、終わるとマイクを取り上げられる。
>すると、社員が「慎重に進めてまいります」「モニタリングします」などと具体性を欠く回答を続け、住民をいら立たせる。
>「おい、答えになってないじゃないか」「質問に1つずつ答えないと、対話にならない」とヤジや怒号が飛び交う。
>すると司会の若手社員が会場をにらみつけながら「ご静粛に」と大音量のマイクで繰り返す。最後は、「時間が過ぎている」として説明会を打ち切る。
首相「人間のくずと報道されても気にしない」 予算委('14.2.12 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG2D3PMHG2DUTFK003.html
>NHK経営委員で作家の百田尚樹氏が東京都知事選の特定候補の応援演説で他候補を「人間のくず」と呼んだことについて、
>「ある夕刊紙は私のことをほぼ毎日のように『人間のくず』と報道しておりますが、私は別に気にしませんけどね」と笑いながら答弁した。
(中略)
>民主党の大串博志氏が「任命した首相として何らかの責任を感じないのか」と質問したのに答えた。 JR東海、井戸の水位低下確認 リニア工事原因か、対策急ぐ―岐阜県瑞浪市(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024051600416&g=eco
>JR東海によると、今年2月下旬、観測用に設置した井戸で水位の低下を把握した。
>その後、瑞浪市の32カ所を調べたところ、共同水源や個人宅の井戸など14カ所で水位の低下が確認された。
>一部は枯渇して使用できなくなっているため、代替の水源として上水道の工事などをJR東海の負担で進める。
リニア残土受け入れ協議一時停止 岐阜県御嵩町、水位低下受け(共同通信)
https://www.47news.jp/10930585.html
>リニア中央新幹線工事に伴う残土処分候補地になっている岐阜県御嵩町は16日、受け入れに向けた協議の一時停止をJR東海に通知したと明らかにした。
>同県瑞浪市で行われているトンネル掘削工事の現場付近で、井戸などの水位低下が確認されたことを受けた対応。
>町は、井戸水や農業用水を利用する町民がいることを踏まえ「住民の不安を払拭した上で丁寧な協議が必要だ」としている。
玄海町、文献調査の受諾文書発送 風評被害対策、情報提供を要求(共同通信)
https://www.47news.jp/10928170.html
>最終処分場選定に向けた第1段階の文献調査の受け入れを表明した佐賀県玄海町は16日、受諾の正式文書を国に発送した。
>脇山伸太郎町長が国の調査実施の申し入れに応じる方針を発表した10日は経産省に電話で報告していた。
>事業主体である原子力発電環境整備機構(NUMO)の事業計画の変更が認可されれば、調査が始まる。
原発立地12道県に出張1135回 過去5年資源エネ庁職員 記録提出拒む 衆院経産委で笠井氏(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-05-16/2024051601_03_0.html
>資料によると、出張先での面談・意見交換の相手は「自治体関係者等」や地元経済団体関係者、電力会社などで、出張目的は「意見交換等」などとなっています。
(中略)
>笠井氏は「出張して何をしたのか、誰と会ったのか」などの記録を求めても提出しないと指摘。
>斎藤健経済産業相は「公にすることによって、今後、率直な意見交換、事務の妨げになることも考えられる」などと述べ、一切明らかにしませんでした。
>笠井氏はさらに、核のごみ(高レベル放射性物質)の文献調査の受け入れを表明した玄海町がある佐賀県にもエネ庁職員が計33回出張し、今年に入っても6回もの出張があったと指摘。
>面談相手に、調査の受け入れを求めて請願した玄海町飲食業組合など3団体や玄海町議が含まれていないかとただすと、松山泰浩エネ庁次長(首席最終処分政策統括調整官)は、「対外的に話すものではない」と答えませんでした。 ニュース速報+
原発推進派を集めて「エネルギー基本計画」議論スタート 「関係者だけで決めるのか」…批判に政府の反論は? [蚤の市★]
https://itest.5ch.net/asahi/test/read.cgi/newsplus/1715818033
岸田くんさぁ 円安なのに円建てGDP下落ってことはドル建てだと・・・
円を下げれば円建てならGDPが増えたみたいに見せられるぞというのがサギノミクスであったが
結局俺の予言通りに経済が順調に破綻しただけだったな
こんなことを考え出す無能共が推進する原発も初めから破綻してまんがな 原発停止でも黒字とか、搾取の連鎖(庶民ー>大手電力ー>原電)
日本原子力発電、原発停止でも黒字確保 敦賀2号機の再稼働は不透明
www.asahi.com/articles/ASS5J3D79S5JULFA009M.html
原発専業の日本原子力発電(原電)が16日発表した2024年3月期決算は、最終的なもうけを示す純利益が前年比37.8%増の24億円だった。
黒字は7年連続。保有する原発は2基とも動いていないが、大手電力が支払う「基本料金」で収益の大半を稼ぐ状況が続いている。
売上高は前年比4.9%増の967億円。
このうち、電力供給契約を結ぶ東京、関西、中部、東北、北陸の5社からの収入が計944億円だった。
電気を売らなくても、大手電力から維持費用が支払われることになっている。
村松衛社長はこの日の会見で、「長期にわたり停止中であり、受電会社には大変重い負担をかけている」と語った。 名前、当ってるか?
キシダのフルネーム知らねーんだよ 東京電力
太陽光発電量1,589万kW
使用量に関する割合47%
東北電力
太陽光発電量392万kW
使用量に関する割合41%
風力発電量166万kW
使用量に関する割合17%
北海道電力
太陽光発電量115万kW
使用量に関する割合37%
北陸電力
太陽光発電量118万kW
使用量に関する割合38%
中部電力
太陽光発電量967万kW
使用量に関する割合61%
関西電力
太陽光発電量587万kW
使用量に関する割合36%
四国電力
太陽光発電量203万kW(出力制御あり)
使用量に関する割合68%
中国電力
太陽光発電量495万kW(出力制御あり)
使用量に関する割合78%
九州電力
太陽光発電量680万kW(出力制御あり)
使用量に関する割合73%
沖縄電力
太陽光発電量24万kW
使用量に関する割合23% 九州電力、四国電力、中国電力は前日の発電予測で再エネ100%超えと予想
中国電力は原発必要なのか?
発電したら九電並みに安くなるのか?
もう10機以上原発が稼働してるが東京電力福島第1原発爆発前の電気代に戻った電力会社はあるのか? 弁当オワタw
また庭のアホレス
放射脳な再エネ反原発は土砂崩れパネル飛散鉛汚染バードストライク容認
太陽光派は習近平印のソーラーパネルどんどん買えって言ってる売国奴 各電力会社のエリア需要と出力制御予測
再エネ出力制御量/エリア需要
四国電力(伊方原発3号機92万kW稼働中)
284 / 272 ≒ 104%
中国電力
582 / 567 ≒ 103%
九州電力(玄海原発3号機、川内原発1,2号機、計313万kW稼働中)
950 / 866 ≒ 110%
今後も安価で安全な再エネが増えるんだから、超危険でコストの高い原発を廃炉にして下さいよ!
電力は欧米みたいに安く使えるようにやってよ >>778
安価で安全な再エネががどこにあるんだ? >>780
原発が高くて危険の対象的な位置にあるだろ >>781
国民は助かるよなぁ
君も中国産の安価な下着や服を着てるだろ?
まさか全て国産って思ってるのかな
スマホは国産を使ってるのか 売国奴が吠えてる
忠誠の対象は福島産輸入ストップな極悪習近平 福島第1原発の処理水、6回目の海洋放出が始まる 6月4日までに7800トンを予定(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/327733
>東京電力は17日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の放射性物質のトリチウムを含む水について、通算6回目となる海洋放出を始めたと発表した。
(中略)
>海洋放出は昨年8月に1回目を実施し、本年度では2回目になる。
>今回の放出量は、浄化処理で取り除けないトリチウムを含む処理水約7800トン。
再稼働後の巨大地震で柏崎刈羽原発 専門家「破局的になりかねない」(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS5J3RW1S5JUOHB005M.html
>講師の小出裕章・元京都大学原子炉実験所助教(74)=長野県松本市在住=は、再稼働後に巨大地震が起きれば2011年の福島第一原発事故を上回る破局的な事態になりかねないなどと警鐘を鳴らした。
>講演で小出さんは、13年前の東日本大震災や今年の能登半島地震など巨大地震が絶えない日本では「原発を建ててはいけなかった」とし、原発が機械である以上、「事故から無縁ではありえない」と語った。
(中略)
> 5~30キロ圏内のUPZ(避難準備区域)の7市町は避難計画の策定を義務づけられているが、巨大地震と原発事故が同時に起きる事態を念頭に、小出さんは「実際には避難できない。特に(雪が多い)冬に事故が起きたら終わりだ」と指摘した。
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 ̄ \ ( E) 何ら反省していない
フ /ヽ ヽ_//
原発事故で放射性物質が漏れる事態「回避できる」 最悪を想定せず屋内退避を議論し始めた原子力規制委員会(4月22日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/322861
>事務局はこの日、福島事故後につくられた新規制基準で設置が求められる事故対策がうまく機能した、とする三つの想定を提示。
>いずれも、格納容器が破損して放射性物質が大量漏出した福島事故のような重大事態を回避できる状態とした。
>担当者は「新規制基準で対策が強化されており、現実的な事態」と説明した。
原発設計「想定悪かった」原子力安全委員長('11.3.22 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110322-OYT1T00865.htm
>班目氏は2007年2月の中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)運転差し止め訴訟の静岡地裁での証人尋問で、
>非常用発電機や制御棒など重要機器が複数同時に機能喪失することまで想定していない理由を問われ、
>「割り切った考え。すべてを考慮すると設計ができなくなる」と述べていた。 柏崎原発「非常に高い安全レベル」 原子力改革監視委員(日経新聞)
https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=1&ng=DGXZQOCC177HG0X10C24A5000000&scode=9501
>国内外の有識者で構成する東京電力ホールディングスの諮問機関、原子力改革監視委員会のチャールズ・カストー新委員は17日、現場視察した柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)の安全対策などに関する評価を公表した。
>訓練や設備の視察、運転員との対話を通じ「(7号機は)非常に高い安全レベルに達している」と評価した。
>カストー氏は元米国原子力規制委員会の上級幹部職員で、4月に原子力改革監視委員会委員に就任した。
チンパンジーの国で原発はやめといたほうがいいと思いますお
( ^ω^)
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
2005年以降に8回も、原発立地で「想定超えの揺れ」が頻発する“呆れた理由”(2月29日 JBpress)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79639
>原発の安全を確保するには、地震学の研究の最新の成果を取り入れて、原発を補強しなければいけません。
>ところが電力会社は裏工作までして最新知見を潰そうとしてきました。対策にはお金がかかるからです。
(中略)
>電気事業連合会は、指針改訂を担っていた一部の研究者を「サポートし」(電事連文書の表現による)、自分たちの意見を主張させていたことがわかっています*11。
(中略)
>日本原電の敦賀原発は、原子炉からわずか200メートルのところに活断層があります。1991年には研究者が指摘していましたが、日本原電は2008年まで認めようとしませんでした。
>その日本原電の調査や判断については、「専門家がやったとすれば犯罪」とまで原子力安全委員会の審議会(2008年2月)で厳しく批判されています*12。
>東電は、津波についての新しい研究成果を知っていたのに、原発の安全性を審査する複数の研究者に根回しして対策着手を遅らせ、2011年に事故を起こしています。
巨大法律事務所に“原子力ムラ化”の影…脱原発貫く弁護士の憂い「優秀な奴らが金脈を見つけた結果だ」(2月28日 弁護士ドットコム)
https://www.bengo4.com/c_18/n_17263/
>後藤氏や弁護団が最も疑問視しているのが、最高裁第二小法廷の草野耕一判事が西村あさひの元代表経営者だということだ。
>同事務所共同経営者の新川麻氏は現在も東電の社外取締役を務め、顧問の千葉★勝美氏は元最高裁判事として、東電側の意見書を提出している。
>この第二小法廷が東電旧経営陣3人の刑事裁判を担当している。 「“東北”電力福島第1原発」? 高校生の半数が誤解 調査で判明
https://mainichi.jp/articles/20240517/k00/00m/040/132000c
>東日本大震災・原子力災害伝承館(福島県双葉町)と東京大が、こんな調査結果をまとめた。
>震災と原発事故から13年が過ぎ、実体験がない15~18歳を「災害記憶消滅世代」と位置付けて約1000人を対象に実施した初の大規模な調査だという。
(中略)
>調査を統括したのは、伝承館の上級研究員と東大大学院准教授を務める社会学者の開沼博さん。
原子力があまりにもクズなので、多くの若者がやる気を失ったのかもしれませんお
( ^ω^)
福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”('20.10.9 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html
>福島県に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)が、館内の語り部へ「特定の団体」の批判を禁止するマニュアルを作成し問題になっています。
(中略)
>「国や東電に触れずに真実が語れるのか」と批判が高まっています。
(中略)
>岩渕友参院議員が県から入手した「語り部活動マニュアル」では、語り部に「自覚をもって口演」「笑顔で対応」することなどのほかに、「特定の団体、個人または他施設への批判・誹謗(ひぼう)中傷」は口演内容に含めないよう求めています。
>語り部は事前に提出した原稿を基に選定するとしています。
「恥を知れ」と怒声が飛んだ…高裁が出した無罪判決に被災者から怒りの声 東電旧経営陣の刑事裁判('23.1.18 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226005
>控訴審で指定弁護士側が求めた証拠や現地調査などを東京高裁が却下し、実質的な審理をほとんどしないまま出された判決。
>石田弁護士は「証拠申請を却下しておきながら、こちらの主張が不十分というのは論理が破たんしている」と憤った。
福島第一原発事故の最高裁判決 絶望するしかないのか('22.6.30 山陽新聞:会員記事)
https://www.sanyonews.jp/article/1278729
>本当に「絶望の最高裁判所」なのか、本最高裁判決を三浦守最高裁判事の反対意見(以下「反対意見」といいます。)と比較しながら検討してみたいと思います。
(中略)
>反対意見では検討されているのに本最高裁判決では検討されていない大きな問題点が三つあります。
(中略)
>以上の3点は、国の責任を肯定する方向になる争点であるので、本件最高裁判決は、都合の悪いことには触れなかったと言わざるを得ません。
>結論以前の問題で、なぜ触れられるべきものに触れられていない緻密さに欠ける最高裁判決が出てしまうのかというと、やはり最高裁判決を公的に検証する機関がないからだと考えています。 絶望の淵を歩く人たちと「次に会うまで死なない約束」を交わして…
映画「生きて、生きて、生きろ。」が描く福島の医療従事者たち(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/327555
>津波で夫が帰ってこない女性、原発事故の避難中に息子を自死で失った男性…。
>東日本大震災と福島第1原発事故から13年がたつ今も、不眠やアルコール依存など心身への影響に苦しむ人は多い。
(中略)
>そんな現状を描いたドキュメンタリー映画「生きて、生きて、生きろ。」が公開される。
>登場する医療関係者らは、どんな思いで福島を支えてきたのか。
\(^o^)/ コツコツやる奴ァごくろうさん
東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
>勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。
2発目の銃声、その場に倒れ込んだ安倍氏 目撃者が語った瞬間('22.7.8 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASQ7845CLQ78PTIL00M.html
「13兆円支払え」裁判長が繰り返す 原告側「後世に残る名判決」福島第1原発事故巡る賠償命令('22.7.13 日刊スポーツ:リンク切れ)
https://www.nikkansports.com/general/news/202207130001555.html
>「東京電力に対し、13兆円を支払え」。福島第1原発事故を巡る巨額賠償命令の判決主文を裁判長が2回繰り返した。
(中略)
>さらに約40分かけて判決理由などを説明。
>旧経営陣に対しては時折語気を強めて「津波対策を放置した」「責任感が根本的に欠如している」などと、厳しい言葉で批判を続けた。
巨大法律事務所に“原子力ムラ化”の影…脱原発貫く弁護士の憂い「優秀な奴らが金脈を見つけた結果だ」(2月28日 弁護士ドットコム)
https://www.bengo4.com/c_18/n_17263/
>後藤氏や弁護団が最も疑問視しているのが、最高裁第二小法廷の草野耕一判事が西村あさひの元代表経営者だということだ。
>同事務所共同経営者の新川麻氏は現在も東電の社外取締役を務め、顧問の千葉★勝美氏は元最高裁判事として、東電側の意見書を提出している。
>この第二小法廷が東電旧経営陣3人の刑事裁判を担当している。 島根原発1号機の廃炉工程、4年延長を認可 原子力規制委(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC178ZX0X10C24A5000000/
>中国電力は17日、島根原子力発電所1号機(松江市)の廃炉計画の工程延長について、原子力規制委員会の認可を受けたと発表した。
>青森県六ケ所村で建設が進む使用済み核燃料の再処理施設の稼働遅れなどを受け、同1号機の廃炉完了を現行計画より4年遅い2049年度とした。
虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」
茶番だった原子力政策決定の実態(3月15日 信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/feature/ayashiitv/2024/03/post-145.html
>「君らが言ってることは全部正しいな。でもねぇ、これは神話なんだ」「嘘は承知で"できるできる"って言ってればいいんだ」
プーチン氏と習近平氏、共同声明で原発処理水を「核汚染水」…林官房長官「事実に反する」と抗議(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240517-OYT1T50102/
>林官房長官は17日の記者会見で、16日に首脳会談を行った中国の 習近平シージンピン 国家主席とロシアのプーチン大統領が共同声明で、東京電力福島第一原子力発電所の処理水を「核汚染水」と呼んだとして、外交ルートを通じて両国に抗議したことを明らかにした。
>林氏は「両国が事実に反する言及を行ったことは大変遺憾だ。国際原子力機関(IAEA)も、人と環境への影響は無視できる程度だと結論づけている」と批判した。
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) 信じられないほど安全
フ /ヽ ヽ_//
焦点:ロシア軍「原発攻撃」の波紋、各国の建設計画に慎重論も('22.3.7 Reuters)
https://jp.reuters.com/article/russia-nuclear-safety-idJPKBN2L40A6
>ニュースケールの広報担当者は、ザポロジエ原発が攻撃された事態について「原子力エネルギープラントの頑健さや十二分な安全性が改めて浮き彫りになった」と述べ、同社の技術はさらに安全性が高いと強調した。
(中略)
>原発を支援しているワシントンのシンクタンク、サードウェイ(中略)シニアバイスプレジデントのジョシュ・フリード氏は
>「リスクを伴わないエネルギーなどない。(ロシア大統領の)プーチン氏がダムの破壊や原発攻撃で無数の人々を殺害しようと思えば、できたはずだ。だが、原発プラントは信じられないほど安全だというのが現実だ」と言い切った。
>米国の業界団体、原子力エネルギー協会(NEI)はロイターに、原子炉は安全だと信じており、ロシアのウクライナ侵攻は欧州が原子力発電能力を拡大する必要性を高める方向にしか作用しないとの見解を表明した。 電事連「原発依存度低減」削除を 林会長、エネ基本計画の改定で(共同通信)
https://www.47news.jp/10934936.html
>電気事業連合会の林欣吾会長(中部電力社長)は17日の定例記者会見で、政府のエネルギー基本計画で原発の依存度を可能な限り低減すると明記している部分について、将来の電力需要の増加見通しなどを踏まえ「環境変化が既に起こっている。削除していただきたい」と要望した。
(中略)
>林会長は「既設原発の再稼働促進だけでなく新増設、リプレース(建て替え)についてもちゃんとうたってほしい」と述べた。
> 2021年10月に閣議決定した現行計画は「可能な限り原発依存度を低減する」と明記している。
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) 国家安全保障上の脅威
フ /ヽ ヽ_//
<考える広場>原発推進で大丈夫ですか?(3月13日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/314899
>国際エネルギー機関(IEA)は世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて1・5度にとどめるためのシナリオとして、世界の総発電電力量に占める再エネの割合を2030年に6割、50年には9割にするという見通しを示しています。
>それに対し原子力は50年に8%(下図参照)。実は原子力は単なる控え選手なのです。
(中略)
>情報鎖国で世界の最新動向が知らされず、原発を推進するかどうかに労力と時間を費やして、主力が放置されている。それが今の日本の現状です。
焦点:なるか脱原発、火力発電の有効利用や省エネ進展で可能に('12.9.14 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/tk0894750-analysis-nuclear-power-plant-idJPTYE88D07C20120914
>脱原発の政府方針に対し電力業界の激しい抵抗は必至だ。過去に投じたコストと時間、労力があまりにも大きいからだ。
> 1基4000億円として単純計算すると全国50基で20兆円に上る。
>既に支出してしまい、決して戻らない費用や時間、労力のことを経済学で「サンクコスト(埋没費用)」と呼ぶ。
>「戻らないコストはあきらめるべき」と人や企業に合理的な判断を促すための概念として用いられる。
特集ワイド:原発の呪縛・日本よ! 元国会事故調委員・崎山比早子さん('12.9.14 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20120914dde012040030000c.html
>原発を長時間停止すれば、発電コストが上がる。だからできるだけ停止しないで済むような対応がなされていた。
>また、廃炉になった原発は固定資産でなくなり、負債として計上されて企業としての決算収支が一気に悪化する。だから廃炉は避けねばならない。
>放射性物質が漏れ続ける原発が目の前にあっても、耐用年数を過ぎた原発さえ廃炉にならない理由はそこにある。 原発依存の低減「削除を」 エネルギー基本計画見直しで―電事連会長(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024051701081&g=eco
>林氏は今後の電力需要の伸びや、地政学的なリスクがエネルギーの安定供給に及ぼす影響を指摘した上で、原発を含む多様な電源確保の必要性を主張した。
日本に放射能ばらまき攻撃を仕掛けたのは米国と東電ですお
ロシアや中国、北朝鮮とかの心配は後回しでもいいんじゃないですかお
チンパンジーの国で原発を動かす危険について心配したほうがいいんじゃないですかお
( ^ω^)
特集ワイド:被爆医師は今も闘う 死ぬほどだるいと訴える全身衰弱「ぶらぶら病」、福島で出ても不思議はない('12.1.12 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120112dde012040014000c.html
>「内部被ばくは広島・長崎の時からあったのです」。昨年12月、横浜市港北区のホール。
>「福島第1原発事故と内部被曝(ひばく)について」と題した講演会で、肥田さんはよく通る声でこう話した。
>「原爆(ピカドン)が落ちた日には広島・長崎におらず、数日後に家族を捜しに入った人たちが、理解できない形で死んでいった」。
閃光、立ち上る煙…福島原発3号機で水素爆発('11.3.14 MSN産経ニュース:リンク切れ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110314/dst11031411520053-n1.htm
>福島第1原発3号機で14日午前11時ごろに起きた水素爆発。
>テレビ映像では、一瞬爆発の閃光(せんこう)が見えた後、もうもうと茶褐色の煙が立ち上った。
>煙は竜巻のように渦を巻きながら上昇し、青空を茶色に染めた。
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 島根原発2号機の動力ケーブル、誤切断で焦げ跡(山陰中央新報)
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/576335
> 17日正午ごろ、中国電力島根原発2号機(松江市鹿島町片句)近くの屋外で、作業員が誤って動力ケーブルを切断し、ケーブルが接触した通路に焦げ跡が発生した。
(中略)
>中電島根原子力本部によると、作業員は海水を貯める「取水槽」でクレーンを操作していた。
>切れたケーブルがショートし、周りの通路に幅10センチの焦げ跡ができたという。現場は放射線管理区域外だった。
神奈川 原子力空母ロナルド・レーガンが離日 8年8カ月の任務終え 米海軍横須賀基地
https://www.tokyo-np.co.jp/article/327617
>神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地を事実上、母港としてきた原子力空母ロナルド・レーガンが16日、約8年8カ月にわたった任務を終え、米国に向けて出港した。
>後継で同型艦のジョージ・ワシントンが今年後半に配備される。
茨城 東海第2原発、北側基礎でも不備確認 対策工事9月完了厳しく(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/327635
>東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤工事で南側の防護壁基礎部分に施工不備があった問題で、日本原子力発電の村松衛社長は16日、東京都内で記者会見し、北側の基礎部分の不備確認のため行っていた掘削調査を終えたと明らかにした。
>南側と同様、コンクリートの充塡(じゅうてん)不足による隙間や鉄筋の変形が確認された。
(中略)
>関連の工事は現在まで1年近く停止しているが、ことし9月を目標とする事故対策工事の完了時期については、村松社長は「非常に厳しい」と従来の見解を繰り返すにとどめた。
核ごみ調査押しつけるな
笠井氏批判 玄海町長に経産相が圧力 衆院経産委(日本共産党 東京都委員会)
https://www.jcp-tokyo.net/2024/0517/92943
>笠井氏は、佐賀県内の市民団体の玄海町民への電話調査で、玄海町に最終処分場をつくることに回答した114人中、「反対」が72・8%、賛成が2・6%だったことを紹介。
>また、住民説明会も開かれないまま、3団体の文献調査受け入れの請願から町長の決断までの1カ月余りの拙速な流れに、町民からは「報道されて初めて知った。寝耳に水とはこんこつばい」、「進め方が急すぎる」などの声があることを示し、斎藤経産相の認識をただしました。
>斎藤経産相が「地域で丁寧に議論を深めていくということに尽きる」と述べたのに対し、笠井氏は「深めていないままに一気にこういうことになったというのが現実の声」と反論しました。 安全・環境の重大な後退 水素・CCS法案可決 岩渕氏が批判 参院経産委(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-05-17/2024051702_04_0.html
>水素等供給利用促進法案と二酸化炭素貯留(CCS)事業法案が16日の参院経済産業委員会で採決され、自民、公明、立民、維新、国民などの賛成多数で可決しました。
(中略)
>岩渕氏は質疑で、環境に大きく負荷を与えるCCS事業は各国で環境影響評価の対象だが日本では対象外だと指摘。
>地震誘発・二酸化炭素(CO2)漏れのリスクもある中で安全性の担保がないと批判しました。
ロシア、宇宙の核兵器を研究か 22年に衛星打ち上げ、米紙報道(共同通信)
https://www.47news.jp/10932999.html
>米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は16日、ロシアが2022年2月に核を搭載した対人工衛星兵器の研究用衛星を打ち上げていたと報じた。
>この衛星には核を搭載していないが、実際に兵器が配備されて宇宙で使われれば、地球を周回する多数の衛星を破壊できるという。
>米当局者の話としている。
新入社員が農業現場で研修 リンゴの「摘果作業」を体験(青森朝日放送)
https://www.aba-net.com/news/news-112413.html
>地域への愛着や理解を深めようと、日本原燃の新入社員が、研修で農業体験をしました。
>研修は、青森県内3カ所で行われ、このうち青森市浪岡にある木村祐尚さんのリンゴ園では、新入社員6人が摘果作業をしました。
(中略)
>日本原燃の新入社員による農業体験研修は、5年前から毎年行われています。
「通常ではあり得ない」着工から30年の日本原燃再処理工場 いまだ完成に至らず/青森・六ケ所村('23.4.26 青森朝日放送:リンク切れ)
https://www.aba-net.com/news/news-74214.html 売国奴ってのは円を半金にして日本製の高級な製造装置を格安バーゲンした奴だろ 坪倉先生の放射線教室 数万年超、地層の中で保存(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20240518-857902.php
>高レベル放射性廃棄物は、使用済みの燃料を処理する際に生じるものです。
(中略)
>数万年以上の非常に長期間の保存が必要になります。
>ですが、数万年以上も人工の建物が維持できるのかどうかなど誰も分かりません。
(中略)
>現在は300メートル以上の深い地層が持つ物質を閉じ込めるという性質を利用した「地層処分」が人間による管理を必要としない現実的な方法であるというのが、国際的に共通した考え方となっています。
ところで原発事故後に福島で多発するようになった小児甲状腺がんは、一体なんですかお
一般的な「進行がきわめて遅く、予後(治療後の経過)の良い甲状腺がん」と異なる理由は何ですかお?
「発見できなくなるよう検査をやめてしまえ」と言っている連中にも聞いてみたいところですお
( ^ω^)
坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術('21.2.27 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php
>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。
坪倉先生の放射線教室 検査の長短を考えて判断('22.12.3 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20221203-744385.php
>大切な情報の一つは、この甲状腺検査にはメリットだけではなく、デメリットも存在するということです。
>メリットとして、検査で異常がなければ安心できるといったことや、もし何か異常が見つかっても早めの治療や対応ができるというのは想像しやすいと思います。
>その一方のデメリットの一つとして、将来に日常生活や命に影響を及ぼすことのないがんを発見し、治療する可能性があるというものがあります。
>全てではありませんが、一般的に、甲状腺のがんは極めてゆっくりと進行し、予後(治療後の経過)が良いとされており、生命に関わることはまれであることが知られているというのがその理由の一つです。
甲状腺がん「放射線関連なし」 ~一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。
甲状腺がん手術4回「因果関係知りたい」 原発事故当時中2の男性 対東電訴訟、26日口頭弁論('22.5.25 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/179323
>甲状腺がんと分かったのは、都内の大学に通っていた19歳の時だった。
>父親は医師から「悪性度が高く、広範囲に転移がある。5年もたないかもしれない」と告げられたことを、男性には言えなかった。 福島の汚染水浄化設備、運転再開 トラブル相次ぎ全作業点検(共同通信)
https://www.47news.jp/10938524.html
>東京電力は福島第1原発で発生する汚染水を浄化する、増設の多核種除去設備(ALPS)の運転を再開した。
>昨年10月、下請けの男性作業員2人が高濃度の放射性物質を含む廃液を浴びて被ばくした事故を受けて停止していた。
<核のごみ文献調査>斎藤健経済産業相「地域の声に向き合う」 玄海町調査受諾で(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1245174
>原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、玄海町が調査の第1段階となる「文献調査」の受け入れを伝える文書を国に提出したことに関し、
>斎藤健経済産業相は17日の閣議後会見で「地域の声としっかり向き合いながら、必要な情報提供などに取り組む」と述べた。
>玄海町は受諾文書で、知事や町長の意見に反して第2段階の「概要調査」の地区選定をしない▽風評被害が発生しないよう、国が責任を持って正しい情報の発信など対策を行う―ことなどを求めている。
米、未臨界核実験を実施 バイデン政権で3回目、高官「頻度上げる」(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS5L049ZS5LUHBI00NM.html
>米エネルギー省の国家核安全保障局(NNSA)は、西部ネバダ州の核実験場で14日に核爆発を伴わない未臨界核実験を行い、成功したと、16日に発表した。
(中略)
>核爆発を伴うあらゆる核実験を禁じる包括的核実験禁止条約(CTBT)に沿うものだとしている。
(中略)
>米国では1996年にクリントン大統領がCTBTに署名したが、米議会が批准せず、条約は発効していない。
中国、日本水産施設を停止 5月から税関当局の登録(5月17日 共同通信)
https://www.47news.jp/10936283.html
>中国の税関当局が、日本国内にある水産物輸出業者の加工や保管などの施設登録を、5月から全て無効にしていたことが日本政府関係者への取材で17日、分かった。 >>796に追加(分割しないと投稿に失敗します)
>登録がないと中国への輸出はできないという。
(中略)
>今年4月までは施設の登録を有効のまま維持していた。今回の措置により日本からの水産物輸出にどのような影響が出るのかは不明だ。 ×796に追加(分割しないと投稿に失敗します)
〇796に追加(分割しないと規制されます)
米国の臨界前核実験に憤り、落胆 広島、長崎の被爆者(共同通信)
https://www.47news.jp/10937881.html
>米国が臨界前核実験を実施したことを受け、広島や長崎の被爆者は18日、「国際情勢の緊迫を一層高める言語道断の行為だ」と憤った。
>昨年のG7広島サミットは「核兵器のない世界」を目標に掲げた「核軍縮広島ビジョン」を発表しており、実験の継続に落胆の声も上がった。
中国共産党高官、下旬に来日へ 与野党と交流、外相面会も(共同通信)
https://www.47news.jp/10938756.html
>中国共産党の対外交流部門、中央対外連絡部(中連部)のトップ、劉建超部長が27日にも来日する方向で検討していることが分かった。
>滞在中に政党間交流として与野党幹部と会談する見通しで、上川陽子外相との面会も調整している。
(中略)
>日中間には、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出や日本産水産物の輸入停止など多くの懸案がある。
新幹線延伸、恐竜博尽力 原発政策したたかさも 栗田幸雄元知事死去(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS5K4T18S5KPGJB00BM.html
>福井県知事を4期16年務めた栗田幸雄さんが17日、福井市内の自宅で老衰のため亡くなった。
(中略)
>原発から出る使用済み核燃料をめぐり、関西電力などに「県外へ」と強く求めたのは栗田氏だった。
>国の原子力政策に協力する見返りに地域振興策を求める県のしたたかな姿勢は、この時に確立された。
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( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) 県全体のイメージ低下にどう対処するのか
フ /ヽ ヽ_//
「高校生県議」鋭く質問 33人参加、議長役も 福井('16.8.6 産経ニュース)
http://www.sankei.com/region/news/160806/rgn1608060060-n1.html
>生徒たちは本会議でグループごとに議員となって質問。生徒9人が交代で議長役を務めて進行し、県議が答弁した。
(中略)
>原発関係では「安全が確認された原発の再稼働を推進していきますか。県全体のイメージ低下にどう対処するのか」(若狭)、
>「トラブルが相次ぐ(高速増殖炉)もんじゅから手を引き、廃炉に関する政策を進めることを提案する。今後の方針は」(福井商)などの質問もあった。 クソッタレが!!!
また一時停止違反で捕まってしまった… 【原発】原発情報4062【放射能】
48 :地震雷火事名無し(SB-iPhone)[sage]:2019/01/14(月) 14:33:14.88 ID:JMguCbBr
♪
夕暮れの街角 走った交差点
微笑み見つめ合う 見覚えない二人(組)
(パト)ランプが急になぜか きれいになったのは
わたしにこんなふうに タカるからなのね >>795
また反原発が風評煽り繰り返し
相変わらず甲状腺癌に関する「不確定性」を「断定」にすり替えてる
で 一方では風評被害反対とかゆうの偽善もいいトコ >>801
スレ立ておつであります(ビシッ
福島原発告訴団|5.28 今こそ最高裁へ!東電旧経営陣の責任をただす 第5次最高裁前行動 & 東京集会
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2024/05/528.html
>ALPS処理汚染水の海洋投棄とその作業に伴う事故、小児甲状腺がんの多発や災害関連死の増加、避難者住宅の提供打ち切りによる裁判や追い出しの強制執行、イノベーションコースト構想のもとに行われる被害者の望みとは乖離する復興策…。
>福島原発事故の取るべき責任がしっかりと取られていないことで、福島は事故前の本来の姿を取り戻すことができないまま、まるで違う世界へといざなわれているように感じます。
>原発事故からの被災地の健全な再生と、事故後もかわらない東京電力の企業としての無責任体制を変えさせるために、東電刑事裁判の最高裁の判断は極めて重要です。
「今後も安全対策を怠っていく」「原発事故上等」「責任は誰も取らない」という、日本人に対する宣戦布告のように思われますお
そうでなければ、勝俣恒久受刑者の無罪判決があれほど見苦しく人をバカにしたものである説明がつきませんお
( ^ω^)
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
福島原発刑事訴訟支援団|福島原発刑事訴訟の東京高裁「全員無罪」判決に抗議します!
https://shien-dan.org/protest-20230118/
>判決要旨
(中略)
>東京電力においては、長期評価について専門家らの意見を聞き、様々な試算や調査を行っていたが、これまで述べたとおりそれぞれに限界があったことがうかがわれる。
>被告人らにおいて、更なる情報収集を行い又は命じるべき状況であったとは認められない(以下略)。
「恥を知れ」と怒声が飛んだ…高裁が出した無罪判決に被災者から怒りの声 東電旧経営陣の刑事裁判('23.1.18 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226005
>控訴審で指定弁護士側が求めた証拠や現地調査などを東京高裁が却下し、実質的な審理をほとんどしないまま出された判決。
>石田弁護士は「証拠申請を却下しておきながら、こちらの主張が不十分というのは論理が破たんしている」と憤った。 福島は危ない!?農業とイラストで伝えるfukushimaの日常
魅力を発信し続けたフランス人移住者この一年(福島テレビ)
https://www.fnn.jp/articles/-/699477
>エミリーさんは「SNSでフランス語での発信を始めたときに、福島に人が住めますか?という質問もされた。福島のイメージは“危ない”。
>フランス人は、まだそういうイメージがあるので、大熊町で農業をやって、オーガニックなキイチゴを作って安全って発信したい」というように、
>福島の魅力と大熊の今を伝えたいと考えている。
【1人のOB】ヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna:リンク切れ)
https://ironna.jp/article/13743
>富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。
(中略)
>このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 >>802
https://news.yahoo.co.jp/articles/221f55d5b100408094047141be89db2e542e6b52
「幸子さんの遺体は顔や頭部を鈍器ようのもので激しく殴打されて骨折するなど原型をとどめておらず、
身元確認までに1週間を要した。」
「敵は多かったと思いますよ、実際。同業者に狙われてたの・・・人が多いから。
暗い道を通らないようにしていたと思うんですけど・・」
怖わ。 九州電力、今日月曜日もエリア需要を超える再エネ出力を予想算出して出力制御
多くの国民が、電気代や租税、物価高で苦しむなか
国や政治は何やってるんでしょうか
あぁ政治家の身を引き締める法案で忙しいのか、呆れたもんだよ もう原発に流れる素材等を全部止めて再エネに回した方が電気代安くなるよね
ぁぁ、奴らの懐に入る💰が減る事が大問題なのですね
分かります、ここにも来てますから 山菜のセシウム汚染<定点観測・2024年春> 福島第1原発周辺の飯舘村と楢葉町産を測ってみた(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/327732
>東京新聞は2017年から楢葉町、18年から飯舘村で採取する場所を決め、山菜に含まれる放射性セシウム濃度を調べ続けてきた。
>相対的に汚染度の低い楢葉町では、食品基準(1キログラム当たり100ベクレル)を下回る山菜が多くなってきたが、一部を除いて検出され続けている。
>飯舘村でも、濃度は低下傾向にはあるものの、多くの山菜で基準超えが続く。
(中略)
>天ぷらやまぜご飯で食べることの多いコシアブラは、元の濃度が高い上にセシウムはほとんど抜けない。
>楢葉町では採取されて間もないコシアブラの木を何本も見つけた。
>食べている人がいるとみられるが、内部被ばくにつながることには留意してほしい。
【1人のOB】ヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna:リンク切れ)
https://ironna.jp/article/13743
>富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。
(中略)
>このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 社説 <主張>エネ計画の改定 原発の積極活用を目指せ(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20240520-GQVVF5675ZMSVPAJIA2JGT6KRQ/
>ロシアによるウクライナ侵略でエネルギー情勢は一変し、エネルギー安全保障の重要性は一段と高まっている。
>次期計画では脱炭素とともに、低廉で安定したエネルギー供給を両立する戦略を描く必要がある。
>そのために必要になるのは原発の活用拡大である。
(中略)
>生成AI(人工知能)の普及などによって今後、増大が見込まれる電力需要に対し、原発は大量の電気を安定的に供給できる。
チンパンジーの国で原発はやめといたほうがいいと思いますお
「増大が見込まれる電力需要に対し原発は」というのは逆転した議論ですお
「チンパンジーに原発を使わせずに済むよう工夫しましょう」が正解ですお
( ^ω^)
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
>勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。
2005年以降に8回も、原発立地で「想定超えの揺れ」が頻発する“呆れた理由”(2月29日 JBpress)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79639
>原発の安全を確保するには、地震学の研究の最新の成果を取り入れて、原発を補強しなければいけません。
>ところが電力会社は裏工作までして最新知見を潰そうとしてきました。対策にはお金がかかるからです。
(中略)
>電気事業連合会は、指針改訂を担っていた一部の研究者を「サポートし」(電事連文書の表現による)、自分たちの意見を主張させていたことがわかっています*11。
(中略)
>日本原電の敦賀原発は、原子炉からわずか200メートルのところに活断層があります。1991年には研究者が指摘していましたが、日本原電は2008年まで認めようとしませんでした。
>その日本原電の調査や判断については、「専門家がやったとすれば犯罪」とまで原子力安全委員会の審議会(2008年2月)で厳しく批判されています*12。
>東電は、津波についての新しい研究成果を知っていたのに、原発の安全性を審査する複数の研究者に根回しして対策着手を遅らせ、2011年に事故を起こしています。 原発作業トラブルを受けた「点検」5月中に終える見通し 汚染水漏れに規制委は<福島第1原発の1週間>(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/327696
>福島第1原発では、作業員の被ばくなどトラブルが続いたことに伴う約800件のすべての作業手順を確認する点検を5月末までに終える見通しになった。
>点検を終えた作業から、順次再開している。
>これまでに、放射線量が高い場所での作業で、手袋を小まめに交換するようにするなど防護対策の見直しもした。
脱炭素で「コスト増必至」/電事連・林会長(電気新聞)
https://www.denkishimbun.com/archives/369984
>電気事業連合会の林欣吾会長は17日の定例会見で、エネルギー基本計画見直しに向けた意見を表明した。
(中略)
>原子力政策では、将来のリプレースなどを念頭に「原賠法見直しも検討課題になる」と述べた。
原発事故賠償上限見送り=国民の理解困難-有識者会議素案('18.1.22 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012201006&g=eco
>電力業界などは原発事業に伴うリスクをあらかじめ明確にする観点から上限導入を求めていた。
>素案では、賠償を有限とした場合、国民の理解を得るのが困難な点や、電力会社の資産に基づいて上限を決めれば賠償資金の確保に支障を来しかねない点を指摘。
>さらに電力会社が安全投資を減少させる恐れなどを挙げ、「法的、制度的に短期的に解決できない課題が多い」として無限責任維持が妥当と結論付けた。
原子力は恥知らずなので、何をやるやらわかりませんお
( ^ω^)
処理水放出「最大の健康被害はストレス」 脳科学の専門家に聞く('23.12.8 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASRD76SNFRBWUGTB00K.html
>「国や東電に一番欠けているのは事故を起こして放射性物質をばらまいてしまったことに対する羞恥(しゅうち)心だと思います。
>それを科学という言葉でごまかそうとしている。
(中略)
>羞恥心のような負の感情がない人は何をしでかすか分からず危険なので、国や東電の態度に住民が不安を感じるのは、当然なのです。 >>808
再エネムラ関係者の庭
土砂崩れバードストライク推進 核ごみ、調査計画作成へ 経産省、佐賀県玄海町の文書受領(共同通信)
https://www.47news.jp/10945817.html
>経済産業省は20日、佐賀県玄海町から、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に必要な文献調査に応じるとの文書を受け取ったと明らかにした。
>処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)は調査計画を作成し、事業計画の変更を国に申請する。
(中略)
>先行する北海道神恵内村では、経産省の申し入れに文書で回答してから約1カ月で調査が始まっている。
ロシア占拠ウクライナ原発が焦点 IAEA核安全保障会合(共同通信)
https://www.47news.jp/10946442.html
>国際原子力機関(IAEA)の核安全保障に関する会合が20日、オーストリアの首都ウィーンで始まった。
(中略)
>欧州外交筋は取材に対し、今回の会合で「ザポロジエ原発は政治的議論の中心になるだろう」と見通した。
>関係筋は、原発が攻撃の危険にさらされる状況はIAEAにとっても「非常に困難だ」と指摘した。
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) 信じられないほど安全
フ /ヽ ヽ_//
焦点:ロシア軍「原発攻撃」の波紋、各国の建設計画に慎重論も('22.3.7 Reuters)
https://jp.reuters.com/article/russia-nuclear-safety-idJPKBN2L40A6
>ニュースケールの広報担当者は、ザポロジエ原発が攻撃された事態について「原子力エネルギープラントの頑健さや十二分な安全性が改めて浮き彫りになった」と述べ、同社の技術はさらに安全性が高いと強調した。
(中略)
>原発を支援しているワシントンのシンクタンク、サードウェイ(中略)シニアバイスプレジデントのジョシュ・フリード氏は
>「リスクを伴わないエネルギーなどない。(ロシア大統領の)プーチン氏がダムの破壊や原発攻撃で無数の人々を殺害しようと思えば、できたはずだ。だが、原発プラントは信じられないほど安全だというのが現実だ」と言い切った。
>米国の業界団体、原子力エネルギー協会(NEI)はロイターに、原子炉は安全だと信じており、ロシアのウクライナ侵攻は欧州が原子力発電能力を拡大する必要性を高める方向にしか作用しないとの見解を表明した。 社説 エネルギー計画 脱炭素のカギは技術革新に(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20240520-OYT1T50008/
>原子力発電は、電力の安定供給と脱炭素の両立に有効だ。
>国内33基のうち、東日本大震災後に稼働したのは12基である。政府が再稼働を後押しすべきだ。
>原発の新増設や建て替えも重要なテーマとなる。基幹電源と位置づけている以上、新増設の方針を明記する必要がある。
チンパンジーの国で原発はやめといたほうがいいと思いますお
バカなことばかりして恥ずかしくないんですかお?
( ^ω^)
<考える広場>原発推進で大丈夫ですか?(3月13日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/314899
>国際エネルギー機関(IEA)は世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて1・5度にとどめるためのシナリオとして、世界の総発電電力量に占める再エネの割合を2030年に6割、50年には9割にするという見通しを示しています。
>それに対し原子力は50年に8%(下図参照)。実は原子力は単なる控え選手なのです。
(中略)
>情報鎖国で世界の最新動向が知らされず、原発を推進するかどうかに労力と時間を費やして、主力が放置されている。それが今の日本の現状です。
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
原子力規制委「自然災害への対応は範疇外」 道路寸断、家屋倒壊の中での避難対策は自治体に丸投げ(2月14日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/309302
>山中伸介委員長は会合後の記者会見で、家屋倒壊や避難ルートの寸断などは自治体側の検討課題と強調。「自然災害への対応はわれわれの範疇(はんちゅう)外」と繰り返した。
>屋内退避ができる前提で今後の議論をするのかを問われると、「そのような考え方で結構」と答えた。
(中略)
>自治体は指針を基に詳しい避難計画を策定する。
「恥を知れ」と怒声が飛んだ…高裁が出した無罪判決に被災者から怒りの声 東電旧経営陣の刑事裁判('23.1.18 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226005
>控訴審で指定弁護士側が求めた証拠や現地調査などを東京高裁が却下し、実質的な審理をほとんどしないまま出された判決。
>石田弁護士は「証拠申請を却下しておきながら、こちらの主張が不十分というのは論理が破たんしている」と憤った。 原発進めるくらいならその費用と人件費で全建物の屋根に太陽光、全海岸に200m級風力建てると石油ガス等の輸入、備蓄は1/10以下になり、設置時間も軽く1/5になるんだなぁ
しかも国民負担も激減するし
テロや震災による大規模被害の心配はクリアできる
問題は利権、これは極端なステマなどクソ過ぎるからね 謎の勢力が論破されてて草ニュー速(嫌儲)
東京電力、再エネ発電が原発4基分の350万キロワットに到達 [256556981]
ちな、これ東京電力の発電だけな
東電管轄の再エネ発電量は電気予報にあるように1500万kW超える
ちないま10時の発電量の低い時間帯で
太陽光発電量1,280万kW
使用量に関する割合38%
実発電量でコレだよ 瞬間的な発電量のことを言われてあもなぁ
太陽光なんて10%にもいかないし >>816
電気を節約しろよって話だ。
現代の少子化が続く情勢や、外国のオイルやガスや天然ウランに頼り続ける経済状況で、
さらにリニアを作り、そのために原発を再稼働させようとまでしている。
不要な不動産開発やインフラ投資を止めることが先だ。
現状はまるで、風呂の蛇口が開けっ放しで、床が水浸しであるというのに、床をぞうきんで拭いているようなもの。
先に蛇口閉めろって話だ。 一番大切なのは農業部門
これから世界的な食糧危機が来る
すでに天候不良と戦のせいで農産物価格は上昇している
肥料や飼料も多くが中国圏やロシア圏依存しているせいで高騰している
以下400文字略すが、資源の弱い日本国としてエネルギーバランスの調整には原発は必ず必要 どんな洗脳を受けたらエネルギーバランスがぁ!必ず必要!必要なんだけどなぁ!ってなるのか
よしずみさぁん! まぁ目先のことしかわからない共産党員にはわからないだろうね >>812
本当にそんな事を妄想して書き込んでるの?
本当にバードストライクを心配してるならここに来ないよね!?
必要な省庁に連日猛抗議するべきだししてないと???ってらなるんだけど
まぁ、書き込みやすい環境を作るって意味で二つのアカウントで書き込みマッチポンプするのもこれまでの流れ
過去の投稿を見ると突然に二つのキャラが暴れ出すんだよねw >>824
変なレッテルバ張りはやめて下さい。
原発ムラは金目の為に言葉巧みに洗脳拡大を試みてエネルギーバランス(笑)などとの謎ワードを当然と思わせる様な工作を繰り広げるんだよね
周りからはいっちゃってますよねって思われてるのになぁ >>819
そこなんだよなぁ
電気が余るシステム作りしながら燃料高騰、タイ米を叩いてまで国民を苦しめ危険な原発を稼働しようとする岸田政権・・・
何なんでしょうね
福島現爆発後には分かっていた事なのにコスト試算はメチャクチャで優先項目と投資金額が破茶滅茶なんだよね
まぁこのスレで先見性を持って再エネへの投資に目を向ける様に書き込んでいたのは私ぐらいだけど、ここの反原発の方々は名目の発電量で原発の発電量を上回ることはないと言い切ってたよね
危険な原発を全廃炉にしてより安全な日本を目指そうって元々の思考みたいなものは同一なんだけど、案の提言って意味ではそれが一切ないって方々とは似て非なる物なのかなぁとは思ってますが >>826
草 そもそもこのスレじゃレッテル貼りオンパレードじゃん
風評煽りや再エネでの環境破壊批判すんのがなんで原発推進することになるんだ? 島根原発の運転容認、抗告せず 住民側、差し止め仮処分申請(共同通信)
https://www.47news.jp/10948895.html
>鳥取、島根両県の住民が中国電力島根原発2号機(松江市)の運転差し止めを求めた仮処分申請を退けた広島高裁松江支部決定について、
>住民側が最高裁に特別抗告などの不服申し立てを期限の20日までにしなかったことが21日、同支部への取材で分かった。
(中略)
>運転差し止めを求める訴訟も起こしており、2010年の松江地裁判決で敗訴し同支部で控訴審中。
関西電力、高浜原発4号機の運転再開(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF219AX0R20C24A5000000/
>関西電力は21日、定期検査中だった高浜原子力発電所(福井県高浜町)4号機が同日午後に本格運転を再開したと発表した。
> 2023年12月16日から定期検査を始め、4月26日から検査の最終段階である調整運転に入っていた。
羽田事故で放射性物質焼失 海保報告、周辺に影響なし(共同通信)
https://www.47news.jp/10951912.html
>規制庁は21日、羽田空港の滑走路で日航と海上保安庁の航空機が衝突した事故により、海保機に搭載されていた放射性物質を含む部品計6個が焼失したと発表した。
(中略)
>規制庁によると、非常口表示灯5個とエンジン点火装置1個に、放射性物質のトリチウムやクリプトンが含まれていた。
>一般的に航空機に搭載されている部品で、海保が20日、規制庁に報告した。 まあ原発派も確かにオカシイ
最終処分場についてきちんと説明出来ないなら
土砂崩れやバードストライクで居直る再エネ反原発とおんなじ 屋内退避の時期の後ろ倒しや範囲縮小も視野 原子力規制庁検討チーム(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS5N3W7LS5NUOHB003M.html
>現在は炉心損傷などで「全面緊急事態」となった場合、5~30キロ圏内のUPZ(避難準備区域)の住民はすぐに屋内に退避するとされているが、
>今後は屋内退避の開始時期を遅らせたり、対象となる地域の範囲を縮小したりすることも視野に、検討を進めることになった。
(中略)
>検討チームは来年3月に原子力規制委員会に報告書を提出する予定で、内容次第では、新潟県が策定している広域避難計画やUPZを抱える県内8市町(柏崎、長岡、上越、燕、見附、小千谷、十日町各市と出雲崎町)の避難計画に影響する可能性がある。
「避難計画に影響」ではなく、「実効性のある避難計画の立案が可能となるまで条件を緩める」じゃないですかお
結局「実効性のある避難計画は非現実的→つまり避難計画は不要」ですお
( ^ω^)
原発事故避難シミュレーションに問題あり 『原発避難計画の検証』を著した上岡直見氏に聞く('14.6.10 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/39595
>各道府県で発表されたシミュレーションの結果から、規制委員会もホンネでは、国の「指針」に示すようにUPZに住む人々が概ね1日で避難するのは非現実的だと認識しているのだろう。
>そこで「屋内退避中心」を推進する方向に転換してきたと思われる。
原子力規制委「自然災害への対応は範疇外」 道路寸断、家屋倒壊の中での避難対策は自治体に丸投げ(2月14日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/309302
>山中伸介委員長は会合後の記者会見で、家屋倒壊や避難ルートの寸断などは自治体側の検討課題と強調。
>「自然災害への対応はわれわれの範疇(はんちゅう)外」と繰り返した。
>屋内退避ができる前提で今後の議論をするのかを問われると、「そのような考え方で結構」と答えた。
原発事故で放射性物質が漏れる事態「回避できる」 最悪を想定せず屋内退避を議論し始めた原子力規制委員会(4月22日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/322861
>福島第1原発事故のように、大量の放射性物質が原発の外に漏出するような最悪レベルの事故を想定しないことが示された。 核のごみ処分場に質問相次ぐ 文献調査受け入れ、佐賀・玄海町(共同通信)
https://www.47news.jp/10951748.html
>高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査の受け入れを表明した佐賀県玄海町で21日、町議や地元の商工関係者、欧米の有識者による原子力施設と地域の共生に関する意見交換が行われた。
>最終処分場を世界で初めて建設中のフィンランドの出席者には立地場所決定に向けた議論の進め方や電力会社の役割といった質問が相次いだ。
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) この道しかない
フ /ヽ ヽ_//
3時間に及ぶ住民説明会は議論かみ合わず…"核のごみ"めぐり反対相次ぐ 寿都町長「国が信用されてない」('20.9.11 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/articles/-/84051
>町長:「若い人の発言、ありがとうございます。私は寿都町をトイレにしようと言っているわけではない。寿都に処分場が来るんだということを頭から除いていただきたい」
>参加した町民:「除けない」
>町長:「だから、国を信用しましょうよ」
>参加した町民:「信用できない」
虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」
茶番だった原子力政策決定の実態(3月15日 信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/feature/ayashiitv/2024/03/post-145.html
>「君らが言ってることは全部正しいな。でもねぇ、これは神話なんだ」「嘘は承知で"できるできる"って言ってればいいんだ」
「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。 工事で水位低下、報告遅れ遺憾 岐阜知事、JR東海リニア建設に(共同通信)
https://www.47news.jp/10951093.html
>岐阜県の古田肇知事は21日の記者会見で、同県瑞浪市のリニア中央新幹線工事現場付近の井戸などの水位低下を巡り、
>JR東海から県への報告が遅れたことについて「速やかな情報共有が不可欠だ。遺憾に思っている」と述べた。
>同社は2月20日に観測用井戸で低下を確認したが、県への報告は5月1日だった。
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( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) クズ企業
フ /ヽ ヽ_//
「陸のコンコルド」、リニア新幹線の真実 9兆円をつぎ込む超高速列車の行く末('18.8.30 日経ビジネス)
https://business.nikkei.com/atcl/report/16/081500232/082400010/?P=1
>巨額のマネーで路線の住民を「買収」していく。しかも、交渉役は地元の自治体にカネを払って委託する。
>そんなJR東海だが、住民説明会だけは自らが説明に立つことになる。ところが、その会場では荒れた株主総会のような罵声が飛び交う。
> 5月中旬、都内の区民プラザの壇上に6人の社員が登壇した。住民は1人につき質問3つまで。しかも、3問を続けて述べるよう迫られ、終わるとマイクを取り上げられる。
>すると、社員が「慎重に進めてまいります」「モニタリングします」などと具体性を欠く回答を続け、住民をいら立たせる。
>「おい、答えになってないじゃないか」「質問に1つずつ答えないと、対話にならない」とヤジや怒号が飛び交う。
>すると司会の若手社員が会場をにらみつけながら「ご静粛に」と大音量のマイクで繰り返す。最後は、「時間が過ぎている」として説明会を打ち切る。
首相「人間のくずと報道されても気にしない」 予算委('14.2.12 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG2D3PMHG2DUTFK003.html
>NHK経営委員で作家の百田尚樹氏が東京都知事選の特定候補の応援演説で他候補を「人間のくず」と呼んだことについて、
>「ある夕刊紙は私のことをほぼ毎日のように『人間のくず』と報道しておりますが、私は別に気にしませんけどね」と笑いながら答弁した。
(中略)
>民主党の大串博志氏が「任命した首相として何らかの責任を感じないのか」と質問したのに答えた。 米、マニラに原発産業拠点 東南アジア輸出目指す(共同通信)
https://www.47news.jp/10951058.html
>クリテンブリンク米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は21日、米国の原子力企業がフィリピンなど東南アジア諸国に原発を輸出できるよう米商務省がマニラに原発産業の作業部会の拠点を置く予定だと述べた。
>同省は小型モジュール炉の輸出促進を目指すとしている。
(・∀・)?
ウェスチングハウス社とエネルゴアトム社がウクライナ初のAP1000(R)原子炉納入契約に調印('21.12.3 AGARA紀伊民報:リンク切れ)
https://www.agara.co.jp/article/165843
>ウェスチングハウス社(Westinghouse Electric Company LLC)とウクライナの国有原子力企業エネルゴアトム社(Energoatom)はこのほど、
>ウクライナのキエフでフメリニツキ原子力発電所にウェスチングハウス社のAP1000(R)原子炉を納入する合意内容の詳細を記述した契約に調印した。
ロシア軍、チェルノブイリ原子力発電所を掌握=ウクライナ幹部('22.2.25 Reuters)
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-chernobyl-idJPKBN2KT2US
米、劣化ウラン弾供与 国務長官「反攻後押し」('23.9.7 共同通信)
https://www.47news.jp/9825874.html
>既に供与を決めた米主力戦車エーブラムスから発射でき、ロシア軍戦車の正面装甲を貫通するほど破壊力が高い。
>一方、微粒子となったウランが拡散して体内被ばくを引き起こすとの指摘があり、健康や環境への影響に懸念の声が出ている。 岐阜のリニア工事中断 ボーリング調査は6月から(5月20日 共同通信)
https://www.47news.jp/10947649.html
>JR東海は20日、岐阜県瑞浪市大湫町で行っていたリニア中央新幹線のトンネル工事を17日に中断したと発表した。
(中略)
>JR東海によると、機械のメンテナンスで17日に工事を止めたまま、20日に中断を決めたという。
>JR東海は20日、大湫町で水位低下が確認された井戸などの水源の代替として、新しい井戸を掘る工事も始めた。
広島知事「厳重に抗議を」 米核実験巡り政府に苦言(共同通信)
https://www.47news.jp/10949544.html
>広島県の湯崎英彦知事は21日の記者会見で、米国による臨界前核実験の実施を静観する日本政府の姿勢に
>「看過すれば、ロシアや中国、北朝鮮などのさらなる核実験と核抑止力を強化する口実になる。厳重に抗議してほしい」と苦言を呈した。 環境エネルギー最前線
「原発は再エネより高い」専門家が国会で示したデータ
mainichi.jp/premier/business/articles/20240517/biz/00m/020/008000c
・明日香教授と考える原発と再エネ(上)
「米国では原発の建設費が高く、運転コストも再生可能エネルギーより高いというデータを政府や投資銀行が毎年発表している。
国際エネルギー機関(IEA)は原発を再稼働して長期運転した場合の温室効果ガス削減コストが再エネ新設の6倍も高いと報告している。
それでも日本では原発が安く、温暖化防止に役立つという言説がまかり通っている」
・海外データで発電コストを比較
同局によると、1メガワット時(1000キロワット時)当たりの22年の発電コストは
バイオマスが90.17ドルで調整可能電源では最も高く、次いで高効率の石炭火力が82.61ドル、原発が81.71ドル、天然ガスが39.94ドル。
これに対して太陽光は33.83ドル、陸上風力は40.23ドル、洋上風力は105.38ドルだった。
原発は再エネの太陽光や陸上風力より2倍以上、コスト高だった。同様のデータはIEAも発表している。 東電料金、7月は392円高 政府補助終了、他電力も上昇へ(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052200827&g=eco
>東京電力エナジーパートナーの7月請求分の電気料金が、標準的な家庭で前月比392円高の8930円と大幅に上昇する見通しであることが22日、分かった。
>エネルギー価格抑制に向けた政府の補助制度が6月請求分で終了することが響く。
>他の電力大手の料金も軒並み上昇する見込み(以下略)。
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( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) 空前の好景気
フ /ヽ ヽ_//
安倍首相「政治で大切なのは雇用」=アベノミクスの成果強調-参院予算委('19.3.4 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019030400734&g=pol
>森氏は、物価上昇率目標の未達成などを引き合いに「アベノミクスは失敗だったのではないか」と指摘。
>首相は「大胆な金融政策を行わなければ、デフレが続いていた。金融政策によって雇用を改善できるというのが私たちの考え方だ。事実そうなっている」と反論した。
米紙、日本の消費増税をやゆ 「安倍首相は景気悪化を決心」('19.4.6 共同通信:リンク切れ)
https://this.kiji.is/487070322685592673?c=39546741839462401
>米紙ウォールストリート・ジャーナルは、日本で10月に予定される消費税率引き上げについて
>「安倍晋三首相は増税によって、景気を悪化させようと決心しているように見える」とやゆする社説を掲載し、安倍氏にとって「増税は自傷行為になろう」と皮肉った。
首相、絶対王政の批判に反論 色をなし「私は選ばれた」('20.5.22 共同通信:リンク切れ)
https://www.47news.jp/news/4838109.html
>安倍晋三首相は22日の衆院厚生労働委員会で、辞職した黒川弘務東京高検検事長の定年延長を可能とした政府の法解釈変更を巡り、
>検察OBが絶対王政を確立したフランスのルイ14世に例えて首相を批判したと野党議員に指摘され、色をなして反論した。
>「私は、民主的な選挙を経て選ばれた国会議員の多数に選出され、ここに(首相として)立っている」と訴えた。 英、ウェールズ北部に大規模な原発新設計画 企業と協議開始(Reuters)
https://jp.reuters.com/world/europe/MBQHKVBLDVPQ7ADQ3TKQHDJUBA-2024-05-22/
>英国は22日、ウェールズ北部に新たな大規模原子力発電所を建設する計画を表明した。
>候補地としてアングルシー島を挙げ、建設に向けて国際エネルギー企業と協議を開始したと明らかにした。
(中略)
>候補地のアングルシー島ウィルファ沿岸地域は、1971─2015年に原発として使用されていたが、現在は廃炉となっている。
(中略)
>新プロジェクト開発の協議に参加する企業名は明らかにしなかったが、英紙フィナンシャル・タイムズは今月、韓国国営の韓国電力公社(KEPCO)(015760.KS), opens new tabがウィルファの発電所建設に向け政府と協議中と報じた。
米・サウジ、防衛協定で最終合意に近づく 原子力協力など=米高官(Reuters)
https://jp.reuters.com/world/security/RGBIFCBSKZJDXJDYDOL6RU7LYY-2024-05-22/
>米政府高官は21日、サウジアラビアとの2国間防衛協定で最終的な合意に近づいたと明らかにした。
>民生用原子力に関する協力などが含まれるという。
(中略)
>関係者によると、協定はサウジが中国製兵器の購入を停止し、中国からの投資受け入れを制限する見返りに、米国がサウジ防衛を正式に保証するとともに、サウジがより先進的な米国製兵器にアクセスできる内容になる見通し。
サウジ、原発建設入札で中国企業を検討 米に揺さぶり=WSJ('23.8.25 Reuters)
https://jp.reuters.com/article/saudi-china-nuclear-idJPKBN3000AY
>WSJによると、サウジ当局者は中国の関与模索について、バイデン政権に核不拡散の要求を巡り妥協を迫るのが狙いだと認めた。
>サウジは原子炉建設に韓国電力公社(KEPCO)を起用し、米国の運転ノウハウを導入したい考えだが、米政府が通常要求する拡散管理に同意しない形を望んでおり、米国との協議が不調なら、ムハンマド皇太子は近く中国企業の起用に動く用意があるという。
「無関心層」へのアプローチについて議論 原子力委の有識者ヒア(原子力産業新聞)
https://www.jaif.or.jp/journal/japan/23143.html
>原子力委員会は、次期原子力白書の取りまとめに向けて、有識者らからのヒアリングを2月より開始しており(以下略)。
(中略)
>原子力文化財団による調査で、「今後日本は、原子力発電をどのように利用していけばよいと思うか」との設問に対し「わからない」と回答した割合は、2023年度は29.5%と、過去10年間で最高を記録。
>また、同じく女性で「わからない」と回答した割合は37.0%と、男性の21.8%を大きく上回っていた。
>これに関して、委員から質問があったのに対し、木村氏は、「原子力に対する関心が下がってきている」、「男性は論理的に考えるのに対し、女性は直感的にその場の状況をとらえる」などと推測し、今後のコミュニケーションにおける課題を示唆した。
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 ̄ \ ( E) 原子力には羞恥心がない
フ /ヽ ヽ_//
羞恥心(読み)シュウチシン
>[ 名詞 ] はずかしいと感じる気持。はじらいの気持。
処理水放出「最大の健康被害はストレス」 脳科学の専門家に聞く('23.12.8 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASRD76SNFRBWUGTB00K.html
>「国や東電に一番欠けているのは事故を起こして放射性物質をばらまいてしまったことに対する羞恥(しゅうち)心だと思います。
>それを科学という言葉でごまかそうとしている。
(中略)
>羞恥心のような負の感情がない人は何をしでかすか分からず危険なので、国や東電の態度に住民が不安を感じるのは、当然なのです。 茨城 東海第2 事故想定の拡散予測 茨城県「説明会は必要ない」 開催要求の市民団体「残念な回答」(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/328622
>東海第2原発(茨城県東海村)での重大事故を想定した放射性物質の拡散シミュレーション(予測)結果について、市民団体から説明会開催を求められていた県は20日、市民団体側に「説明会は必要ない」と回答した。
(中略)
>「県の方針がよく分からない」との会の指摘に対し、県原子力対策課は回答で「拡散予測で設定した厳しいケースにおける避難計画の実効性を県が検証し、その内容を県民に情報提供していく方針を県ホームページに示している。知事の定例会見や議会答弁でも繰り返し説明している」などとした。
>広報紙については「県民から『わかりやすかった』『理解できた』という声を多くいただいている」とし、結論として「説明会を開催する必要はないものと考えております」と答えた。
「茨城県に避難計画は必要ない」かと思いましたお
( ^ω^)
茨城 東海第2事故でシミュレーション公表 知事「避難計画完成目指す」('23.11.29 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/292869
>東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故で、最大17万人が避難するというシミュレーション結果を受け(以下略)。
(中略)
>大井川知事は28日の会見で「(原発から30キロ圏内に住む)92万人が同時に避難することはないと明らかになった。県は周辺市町村と一緒に避難計画の完成を目指す」と述べた。
(中略)
>原発事故の避難に詳しい環境経済研究所(東京都千代田区)の上岡直見代表は「(中略)防災の思想は『最悪想定』が基本なので、工学的に考えにくいというシミュレーションも(対策から)除外してはならない」と強調した。
拡散シミュレ…50キロ飛散までは想定せず('23.12.19 茨城放送)
https://lucky-ibaraki.com/news_list/435671/
>うの議員は、福島第一原発事故の教訓を踏まえるならば原発から50キロ圏まで飛散する想定が必要ではないかなどと質しました。
>これに対して、大井川知事は「国が30キロ圏としている根拠は170か国が加盟するIAEAの国際的知見を踏まえているもので、それを無視することは県民に無用な不安を与えるもので意味がない」などと答弁しました。
東海第2原発の運転差し止め 「防災体制、極めて不十分」―水戸地裁('21.3.18 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031800843&g=soc
>前田英子裁判長は避難計画の不備などを認めた上で、「防災体制は極めて不十分で安全性に欠ける」として運転差し止めを命じた。
(中略)
>前田裁判長はまず、原発の30キロ圏内の住民は約94万人に上ることから、事故時は渋滞が発生し、短時間の避難は困難になると指摘。
>集中を避けるため合理的な避難経路の確立と周知が必要とした。 佐賀・玄海町長の軽乗用車燃える 10日に核最終処分場選定へ文献調査受け入れを表明(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20240522-5EYYZCRTIBORTFDY7SM43MWC4U/
> 21日午後8時半ごろ、佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長宅近くの駐車場で「軽乗用車が燃えている」と119番があった。
>佐賀県警唐津署によると、車の所有者は脇山氏。けが人はいなかった。
>助手席付近の焼失が激しく、出火原因を事件と事故の両面から調べている
中部経連、エネ基見直しへ提言書/水野会長「需要側も脱炭素支援を」(電気新聞)
https://www.denkishimbun.com/archives/370101
>中部経済連合会(会長=水野明久・中部電力相談役)は20日、次期エネルギー基本計画策定に対する提言書を公表した。
>既設原子力発電所の最大限の活用や次世代革新炉の開発・建設の後押しなどエネルギー供給側の取り組みに加え、需要側の取り組みに対する支援なども要望。
節電のことですかお?
( ^ω^)
ニュース&トレンド ついに大手電力が「再エネは怖い」と知った
2018年は日本の電力市場の転換点になる('18.1.5 日経テクノロジー)
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/031400070/010400041/
>かつては設備が増えれば、電力需要も増えるのが当たり前でした。
>ところが、「設備の省エネ化が猛烈に進み、設備投資すればするほど需要が減る時代になった」(大手電力幹部)のです。
東電料金、7月は392円高 政府補助終了、他電力も上昇へ(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052200827&g=eco 核燃中間貯蔵の応急拠点、東通に 青森・むつ、今夏にも操業予定(共同通信)
https://www.47news.jp/10954449.html
>規制委員会は22日、今夏にも操業開始を予定しているリサイクル燃料貯蔵の使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)の緊急事態応急対策拠点施設(オフサイトセンター)として、東通村防災センター(同県東通村)を指定する内閣府の方針を了解した。
(中略)
>東通村防災センターは中間貯蔵施設の南東約11キロにあり、東北電力東通原発のオフサイトセンターにも指定されている。
原発立地以外でも議論を 核ごみ調査受諾の玄海町長(共同通信)
https://www.47news.jp/10955847.html
>原発立地自治体などでつくる全国原子力発電所所在市町村協議会は22日、東京都内で総会を開いた。
>佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査を巡り「受け入れた玄海町も北海道の2町村も原発立地や周辺自治体。そこだけの問題でなく、全国的な議論に広がるよう取り組んでほしい」と国に求めた。
(中略)
>福井県高浜町の野瀬豊町長は「処分地の問題を進める上でのネックは、ネガティブなイメージが強いこと。これを軽減するために、候補に手を挙げやすくするインセンティブの見直しなどが必要だ」と指摘した。
交付金の額が小さすぎるんじゃないですかお
貧乏人がたまげる様な額をババンと提示すればいいんじゃないですかお
( ^ω^)
たま・げる【▽魂▽消る】読み方:たまげる
>[動ガ下一]《「たまきえる」の音変化》非常に驚く。肝をつぶす。びっくりする。たまぎる。
東電、原価6千億円過大見積もり 調査委が指摘('11.9.29 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092901000324.html
>東京電力が電気料金の算定根拠とした原価の見積もり(燃料費や購入電力費を除く)が、実際にかかった費用に比べ、過去10年間で計6186億円過大だったことが29日分かった。
>東電の経費見直しを実施した政府の第三者委員会「経営・財務調査委員会」がまとめた最終報告書案で指摘した。
(中略)
>調査委は「そもそも届け出時の原価が適正ではなかった可能性があると推察される」と指摘した。
リニアに3兆円 ずさん 公的資金投入 共産党論戦で浮き彫り('16.11.24 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-24/2016112401_04_1.html
>今国会で、JR東海によるリニア中央新幹線建設に3兆円の公的資金=財政投融資を投入する法案(鉄道建設・運輸施設整備支援機構法改定案)が成立しました。
(中略)
>政府は、収益力の高い東海道新幹線と一体で経営は安定し、償還に問題はないと説明。
>山添拓議員は、東海道新幹線の需要が、46年には現在の半分になるという交通政策審議会の予測を示し、説明に根拠がないことを明瞭にしました。
「13兆円支払え」裁判長が繰り返す 原告側「後世に残る名判決」福島第1原発事故巡る賠償命令('22.7.13 日刊スポーツ:リンク切れ)
https://www.nikkansports.com/general/news/202207130001555.html
>「東京電力に対し、13兆円を支払え」。福島第1原発事故を巡る巨額賠償命令の判決主文を裁判長が2回繰り返した。 佐賀・玄海町長の軽乗用車燃える 核ごみ文献調査を受諾(共同通信)
https://www.47news.jp/10952637.html
> 21日午後8時半ごろ、佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長宅近くの駐車場で「軽乗用車が燃えている」と119番があった。
>唐津署によると、車の所有者は脇山氏。
(中略)
>脇山氏の妻宣枝さんによると、脇山氏は「車自体が古いので、不具合かな」と話したという。
念のため気を付けたほうがいいと思いますお
( ^ω^)
ムラは ずっとごまかし 職員の死 妻が問う「なぜ」('15.12.7 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120702000116.html
>夫は亡くなる前日の記者会見で動燃に有利に働くうその情報を発表したのを苦にホテルから飛び降り自殺したとされた。
>動燃が取り仕切った葬儀には理事長や国会議員、官房長官など千五百人が参列。マスコミの厳しい追及が死者を出した-というムードが生まれ、情報隠し問題は収束に向かうことになる。
>「何か、おかしい」。トシ子さんは納得できなかった。直前の正月、長男が年内に結婚を考えていることを報告していた。
>亡くなった翌日は次男の成人式。家族宛ての遺書はそれらに、ひと言も触れていなかった。
吉田元所長死去:原発立国の光と影を背負い('13.7.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20130710k0000m040065000c.html
>「事故の記録を書こうと思っているが、なかなか筆が進まないんだ」。吉田さんは昨年、友人の医師にこう打ち明けた。
(中略)
>「事故の経過を最もよく知る人物」(政府事故調関係者)と言われながらも、真相を語り尽くさないまま生涯を終えた。
>東電広報部は「遺書や事故に関する手記があるかどうかは確認していない」としている。
検証・大震災:自衛隊員10万人、史上最大の作戦(3)防護隊の前で3号機爆発('11.4.22 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/verification/news/20110422org00m040025000c.html
>放射能対応の専門部隊、中特防が原発で任務に就いたのは14日朝だったが、東電側は打ち合わせで「状態は安定している」と太鼓判を押した。最初の任務は3号機への給水支援。
(中略)
> 3号機建屋に近づき停車し、隊長が下車しようとした瞬間だった。午前11時1分、爆発音がとどろいた。
> 3台とも横転し、降ってきたコンクリートの固まりやがれきの中に埋まった。
>小型トラックのフロントガラスは粉々に砕け、水タンク車のタンク部分が大きくへこんだ。
>隊員らは、がれきをかき分けて脱出。化学防護服が破れた隊員もいた。 LNG下落で補助打ち切り ガソリンは継続(共同通信)
https://www.47news.jp/10955989.html
>家庭の電気やガス料金が軒並み値上がりするのは、火力発電の燃料や都市ガスの原料となる液化天然ガス(LNG)の輸入価格が落ち着いたことから、政府が補助金を打ち切るためだ。
>一方、ガソリンなどの燃油代補助は原油価格の高止まりを踏まえしばらく続ける。
( ^o^) ( ^o^) ^o^)ナ、ナンダッテー!?
大手電力中間決算、8社が最高益 燃料費下落、料金値上げが寄与('23.10.31 共同通信)
https://www.47news.jp/10068109.html
大手電力、8社が最高益更新 燃料費下落、値上げ寄与(1月31日 共同通信)
https://nordot.app/1125370990764819029
大手電力、8社が最高益 燃料価格下落、値上げも寄与(4月30日 共同通信)
https://www.47news.jp/10862390.html まだ5時だったか
>>838みたいな処理水まで汚染水と呼ぶ風評加害反原発
一匹残らずぶち殺せ 原発と核のごみ 破られたタブー ~全国原発立地自治体調査~
www3.nhk.or.jp/news/html/20240522/k10014455111000.html
いま、ひとつの町が投じた「一石」が全国に波紋を広げている。
原発を抱える町が、原発から出る「核のごみ」の処分地選定に向けた調査を受け入れたのだ。
これまで多くの自治体が避けてきた、いわばタブーを破ったとも言えるこの決断。
背景には、進まない処分と町の将来への危機感があるという。
全国の立地自治体はいま何を思うのか、知事と市町村長に尋ねた。
・“断固反対”声上げる知事も
・積み残された“最大の課題”
原子力発電が抱える最大の課題とも言われる「核のごみ」の処分は依然解決のめどが立っていない。
・名乗りをあげた立地自治体
・原発立地自治体が全国に議論を喚起 ここは根拠のないほらを書き込む共産党のバカ専用スレ 経済産業省のHPから処理水
ALPS処理水とは、東京電力福島第一原子力発電所の建屋内にある放射性物質を含む水について、トリチウム以外の放射性物質を、安全基準を満たすまで浄化した水のことです。
分かりやすくすると放射性物質であるトリチウムを安全基準を超えて含まれる水であり、つまり汚染水である
このALPS処理水は東電によって命名される
ただし、この文面通りの汚染水が海に流された物なのか一般国民が確認する術はなく、また東電に優しい爆破弁などを豪語する学者やお抱え専門家の説明等を聞くのは時間の無駄と考える国民が多いのは単に信頼性の問題で経過を辿れば取り返すことは不可能だ
ついて国民の多くは内心、懐疑的な廃棄に疑問を抱いているだろう
逆鱗コメントはコチラまでw 日本近海太平洋側の海水温が異常に高い件!
平年差(平年値は1991年から2020年の平均値)で+6度の所
また前年差で+4度の所まで
世界でここまで高いのは日本の太平洋側
温暖化と説明するなら世界的に上がる筈なのだが・・
ちな中国沿岸にここまでの異常は無い なんでも実況G
【悲報】原発稼働してる関西電力と九州電力が6月から約45%の電気料金値上げ!原発推進派「…」
>6月使用分(7月請求)の家庭向け電気料金が大手電力10社全てで大幅に値上がりする見通しとなったことが22日、分かった。価格を抑える政府の補助金が、6月使用分から廃止されるため。前年同月と比べ、関西電力では46.4%、九州電力では43.8%の上昇となる。
※以下、レス抜粋
0001 再生可能エネルギー普及に向け、電気料金に上乗せする賦課金が4月に引き上げられたことも影響した。その他の値上がり率は中部が25.1%、東京が20.9%、四国が20.1%、沖縄が19.4%、東北と北陸が17.5%、北海道が17.2%、中国が14.4%となる。
0002 原発のおかげで電気料金が安いんや〜はなんやったんやろ
0004 ガソリンも6月からバカ値上らしいなw
0009 原発は安い、とはなんだったのか
0013 またネトウヨが無知を晒したのか
0019 バカ「原発稼働しないから値上げされる!」
0036 これ県知事選挙目前の浜岡発電所民震えてるやろ
0047 過去最高益は草生える 風評反原発気違い 絶対に皆殺しにしなければならない
処理水を汚染水と言い張って独裁覇権国家に媚びへつらい
福島県民苦しめる悪魔に死の鉄槌あれ 放射脳ども一匹残らず殺せ殺せ殺せ
土砂崩れやバードストライクならまあいいって
ふざけんな 石川 被ばく牛 飼育の覚悟 福島の畜産農家 羽咋で講演(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/902509
>福島第一原発事故で被ばくした牛を飼い続ける福島県浪江町の畜産農家の吉沢正巳さん(70)の講演会が20日、羽咋市柳橋町のはくい健康友の会会館であった。
>経済的な「価値」を失った牛の命を間近で見つめつつ、改めて原発の危険性を説いた。
(中略)
>「牛を殺せば二度と畜産はできないだろう」と考え「希望の牧場」の名のもと、被ばくした300頭余りの牛を飼い続けることを決めた。
>吉沢さんは「殺処分に応じないため、餌代がのしかかり、補助金も受けられなかった」と振り返った。
>「牧場の牛の姿を見て『元気が出た』『癒やされた』という声もある。原発が人や動物の命をどう変えるのかを考えてほしい」と述べた。
\(^o^)/ コツコツやる奴ァごくろうさん
東電旧経営陣3人に無罪判決 勝俣元会長は真の上級国民?('19.9.20 東京スポーツ)
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/1556568/
>法曹関係者によると「東京地検が2度にわたって不起訴としている案件。判決は想定通り」という。
>勝俣被告の知人も「本人は無罪を確信していて、日々の会話に裁判の話が出ることもなかった」と話している。
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
「恥を知れ」と怒声が飛んだ…高裁が出した無罪判決に被災者から怒りの声 東電旧経営陣の刑事裁判('23.1.18 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226005
>控訴審で指定弁護士側が求めた証拠や現地調査などを東京高裁が却下し、実質的な審理をほとんどしないまま出された判決。
>石田弁護士は「証拠申請を却下しておきながら、こちらの主張が不十分というのは論理が破たんしている」と憤った。
巨大法律事務所に“原子力ムラ化”の影…脱原発貫く弁護士の憂い「優秀な奴らが金脈を見つけた結果だ」(2月28日 弁護士ドットコム)
https://www.bengo4.com/c_18/n_17263/
>後藤氏や弁護団が最も疑問視しているのが、最高裁第二小法廷の草野耕一判事が西村あさひの元代表経営者だということだ。
>同事務所共同経営者の新川麻氏は現在も東電の社外取締役を務め、顧問の千葉★勝美氏は元最高裁判事として、東電側の意見書を提出している。
>この第二小法廷が東電旧経営陣3人の刑事裁判を担当している。 全原協が総会、原子力活用へ具体像を/米澤会長、エネ基への反映訴え(電気新聞)
https://www.denkishimbun.com/archives/370169
>全国原子力発電所所在市町村協議会(全原協、会長=米澤光治・敦賀市長)は22日、2024年度定例総会を都内で開催した。
(中略)
>米澤会長は冒頭あいさつで議論が始まった次期エネルギー基本計画に言及。
>「GX実現に向けた基本方針」で示された原子力の最大限活用、次世代革新炉の開発・建設をエネ基にも明確に位置付けるとともに、「時間軸も含めて取り組みが具体的に示されることが重要だ」と訴えた。
若者の「原子力離れ」 原発の担い手不足、専門学科も定員割れで廃止('22.10.4 .dot 週刊朝日)
https://dot.asahi.com/wa/2022101800041.html?page=1
>入学者や教員の数が減ったのは、11年3月の福島第一原発事故の影響が大きい。
>事故によって原発へのネガティブなイメージが生じたことなどが、若者の「原子力離れ」を招いた。
>少子化もその流れに拍車をかける。全国に数多くある大学間で少ない学生を奪い合う状況では、はやりのテーマや学部に人材や資金が集まりやすい。
柏崎刈羽原発7号機 再稼働へ向けた検査順調も地元同意は見通し立たず【新潟】(新潟テレビ21)
https://www.uxtv.jp/ux-news/柏崎刈羽原発7号機-再稼働へ向けた検査順調も地元/
> 7号機の再稼働を目指している東電は、燃料装荷の作業を4月26日に完了し、原子炉に872体の燃料が入っています。
>その後は「健全性確認」と呼ばれる五つの工程に入っており、このうち、原子炉圧力容器の漏れがないかなどの三つの工程を終えています。
(中略)
>残る二つの工程は、原子炉格納容器の漏えい確認と非常用の炉心冷却機能の確認で、今後、準備を進めることにしています。
「地元同意は非現実的」「つまり地元同意は不要」ですかお?
( ^ω^)
柏崎刈羽原発で焦点の”地元同意”に柏崎市長が苦言「法的位置付けなければ必要ない」【新潟】(5月8日 新潟総合テレビ)
https://news.nsttv.com/post/20240508-00000011-nst/ 茨城 東海村・原子力科学研究所で変圧器に焦げ跡確認 作業員の被ばくなし(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/328853
>日本原子力研究開発機構の原子力科学研究所(茨城県東海村)で22日、放射線発生装置「タンデム加速器」建屋の放射線管理区域内で、空調管理機器の制御装置の変圧器に7センチ四方の焦げ跡が見つかった。
(中略)
>原子力機構によると、22日昼過ぎ、施設の1階で作業していた職員が異臭を感じ、周辺を調べたところ、2階の「ホット機械室」にある制御装置内の変圧器に焦げ跡を見つけた。
>午後2時ごろ、通報で駆けつけた消防が火災と判断し、同時に鎮火を確認した。
ウクライナ 新設で韓国企業と協力(原子力産業新聞)
https://www.jaif.or.jp/journal/oversea/23157.html
>ウクライナの原子力発電会社「エネルゴアトム」と韓国の現代E&C(現代建設)社は5月13日、ウクライナにおける原子力発電プラント新設の設計、建設、試運転に関する協力覚書(MOC)に調印した。
(中略)
>ガルシェンコ・エネルギー相は、今回の覚書調印は、フメルニツキー原子力発電所における米ウェスチングハウス(WE)社製「AP1000」(PWR、125万kWe)の新設プロジェクトにとって重要であると指摘する。
(中略)
>なお、WE社と現代E&C社は2022年5月、「AP1000」のグローバル展開に共同参画する戦略的協力合意を締結している。
(・∀・)?
米原発の泥沼に落ちた東芝、工事遅れ巨額損失-背景に米メーカーの影('17.2.13 Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-13/OL8SL56S972801
>米原子力規制委員会(NRC)のグレッグ・ヤツコ前委員長は「莫大な資金が無駄になる恐れがある」とし、「これが東芝を崩壊させる可能性があり、米国での新たな原発建設に終止符を打つのは間違いないだろう」と話す。 知事、県民の意見聴取は「国の動き」待つ 柏崎刈羽原発、再稼働巡り(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS5Q458GS5QUOHB005M.html
>花角知事はこれまで、再稼働の是非を自身で判断する前に「県民の意見を聞く」として、例えば公聴会やセミナー、シンポジウムなどを開く方針を示している。
>「県民の信を問う」のはそれらの後だとしていた。
>この日の会見では、意見を聞く場を設けるめどを問われ、「その前に国のまず動きが必要だ」と語った。
>国の動きとは何か、との問いには、原子力規制委員会が進める屋内退避の運用に関する検討や、地元が要望している避難道路整備の回答に加え、「基本的に国の考え方はエネルギー基本計画の改定だとかを通して世の中に出てくると思う」と語った。
(・∀・)?
愛媛知事「国の方針引き出す」=伊方原発、再稼働は「白紙」('15.7.15 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201507/2015071500764&g=soc
>伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の審査書が正式決定されたことについて、同県の中村時広知事は15日、県庁で四電の佐伯勇人社長から報告を受けた。
>中村知事は会談で「今後、国から何らかのアクションがあるだろう。その中身と、誰の言葉が担保するのかを含めて(国の姿勢を)判断しないといけない。国の方針をしっかり引き出し、県民に報告するのが自分の役割」と述べた。
愛媛・中村知事、伊方原発再稼働へ首相発言を評価('15.10.6 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASHB63HH5HB6ULBJ00J.html
>愛媛県の中村時広知事は6日、政府の原子力防災会議(議長・安倍晋三首相)に出席。
>原発事故時の責任をめぐる安倍首相の発言を「踏み込んで(発言を)いただいた」と評価し、再稼働の同意判断に向けた課題が一つクリアされたとの認識を示した。
(中略)
>安倍首相は会議で、国の関係機関と地元自治体などでつくる協議会が8月にまとめた伊方原発の住民避難計画の具体策について、「具体的かつ合理的だとの報告を受け、了承した」と述べた。
>さらに、原発事故時の責任について「国民の生命、身体や財産を守ることは政府の重大な責務であり、責任を持って対処する」と発言した。
九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
>「県民の生活を考えると夏場のピークに再稼働を間に合わせたいとの思いがあった」と早い段階から再稼働容認の姿勢だったことを明らかにした。 まぁ、反原発がギャーギャー騒いでも原発のない日本なんて経済破綻確実だから原発新設は絶対すると思うよ
本当はとっくにさらに安全性の高い原発を新設していなくちゃならなかったんだけど、反原発の馬鹿どものせいで遅れに遅れている
おかげで老朽化した危ない炉でも何とか再稼働させなくちゃならなくなっている
というか、反原発の人たちは日本経済をダメにした共産主義国のスパイの言いなりになっているだけなんだろうけど 原発こそCIA工作員たる正力松太郎が日本に導入した
自爆装置なのであった。 【霞む最終処分】(39)第7部 原発構内の廃棄物 高線量汚泥満杯近づく 一時的対応では限界(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20240524116739
>箱の中身は汚染水を多核種除去設備(ALPS)で浄化する際に出た放射性汚泥(スラリー)だ。
>HIC(ヒック)というポリエチレン製の特殊容器に入れた上でコンクリートの箱に収め、周囲の空間放射線量の上昇を抑えている。
>HICは約3立方メートルで、1カ月に平均14基ほどのペースで増え続けている。
>現在の保管容量は4576基だが、4月25日時点で既に4347基、全体の95・0%に達した。
>「逼迫(ひっぱく)状態だ」。汚泥は処分方法が定まっておらず(以下略)。
茶番だった原子力政策決定の実態(3月15日 信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/feature/ayashiitv/2024/03/post-145.html
>「君らが言ってることは全部正しいな。でもねぇ、これは神話なんだ」「嘘は承知で"できるできる"って言ってればいいんだ」
柏崎刈羽原発、7号機タービン建屋で油漏れ 再稼働に向けたポンプの確認中(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20240524-672ZEFFEXFM5JMUQMIBEFSQ3WU/
>東京電力は24日、新潟県に立地する柏崎刈羽原発7号機の放射線管理区域内で油漏れが確認されたと発表した。
(中略)
>東電によると24日午前10時45分ごろ、7号機のタービン建屋2階で、計器を収納する箱から油が漏れているのを社員が確認し、消防へ通報した。
>タービン発電機の軸受けに供給する潤滑油ポンプの動作を確認中に漏れ出たとみられ、現在は漏洩が止まっているという。
ロシアから攻撃を受けない「聖域」 原発依存が強まるウクライナ(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20240523/k00/00m/030/101000c
>ウクライナでは現在、露軍が占拠するザポロジエ原発を除く国内3カ所の原発が攻撃を受けずに稼働を続けている。
(中略)
>電力供給の原発への依存率は侵攻前の50%から60%近くまで上がっている。
>火力や水力の発電所が破壊されたことで、さらに依存は強まりそうだ。
ロシア軍は原発を攻撃せずにいてくれているらしいですお
( ^ω^)
福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。 全原発で地盤隆起対応確認 能登半島地震受け、原子力規制委(共同通信)
https://www.47news.jp/10964988.html
>能登半島地震で地盤が大きく隆起したことを受け、全国の原発で想定を超える隆起が起きても原子炉冷却に必要な海水をくみ上げられるかどうか、原子力規制委員会が確認することが24日分かった。
>最初に関西電力が大飯原発(福井県)で28日に実施する訓練に立ち会い、その後に各地の原発で確認を進める。
(中略)
>規制委が策定した新規制基準は、地震で地盤変動が起きても海水のくみ上げができるよう求めている。
規制委という組織は原発を動かすためなら何でもやるのではないかという気がしますお
( ^ω^)
原子力規制委「自然災害への対応は範疇外」 道路寸断、家屋倒壊の中での避難対策は自治体に丸投げ(2月24日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/309302
原発事故で放射性物質が漏れる事態「回避できる」
最悪を想定せず屋内退避を議論し始めた原子力規制委員会(4月22日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/322861
美浜原発3号機 新規格なら不合格 藤野氏 原子力規制委の審査批判('16.12.10 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-12-10/2016121014_01_1.html
> 40年を超える運転期間延長を11月に認可された関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)について、新しい規格では不合格となる蒸気発生器の耐震評価を古い規格を用いて原子力規制委員会の審査に合格していたことが分かりました。 原子力、消費地の理解を/エネ研が大阪でシンポ、国内外から90人参加(電気新聞)
https://www.denkishimbun.com/archives/370212
>日本エネルギー経済研究所と東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)は23日、原子力発電への理解推進に向けたシンポジウムを大阪市で開催した。
(中略)
>カーボンニュートラル実現とエネルギー安全保障における原子力の重要性を共有するとともに、電力消費地を含めた社会全体での理解醸成に向けた取り組みについて議論を深めた。
バカげたことばかりやっているのに、「社会全体の理解醸成」が聞いてあきれますお
( ^ω^)
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
福島第一原発事故の最高裁判決 絶望するしかないのか('22.6.30 山陽新聞:会員記事)
https://www.sanyonews.jp/article/1278729
>福島第一原発事故賠償請求集団訴訟最高裁判決(令和4年6月17日第二小法廷判決)において原告側(市民)の国に対する損害賠償請求が認められなかったという報道を聞いて「絶望の最高裁判所」というフレーズが頭の中を駆け巡りました。
(中略)
>反対意見では検討されているのに本最高裁判決では検討されていない大きな問題点が三つあります。
(中略)
>以上の3点は、国の責任を肯定する方向になる争点であるので、本件最高裁判決は、都合の悪いことには触れなかったと言わざるを得ません。
>結論以前の問題で、なぜ触れられるべきものに触れられていない緻密さに欠ける最高裁判決が出てしまうのかというと、やはり最高裁判決を公的に検証する機関がないからだと考えています。
原子力規制委「自然災害への対応は範疇外」 道路寸断、家屋倒壊の中での避難対策は自治体に丸投げ(2月24日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/309302 >>862 >>863
中国北朝鮮につくより西側自由陣営につくほうがイイのは自明
反対するのは全体主義被れな老害パヨ
ただ処分場問題スルーな原発派ももう信用出来ない 核のごみ報告書、夏にも完成 北海道、次段階調査焦点に(共同通信)
https://www.47news.jp/10966263.html
>経済産業省は24日、原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分を議論する作業部会を開いた。
>北海道寿都町と神恵内村で進む全国初の文献調査の報告書案について、専門家が審議し、基準に沿っていると評価した。
(中略)
>原子力発電環境整備機構(NUMO)は今年2月、両町村で概要調査を実施できるとする報告書案を公表した。
>専門家の指摘を踏まえて修正、正式に報告書をまとめる。
北海道・寿都が核のごみ勉強会 6月から開催、住民投票に向け(共同通信)
https://www.47news.jp/10963909.html
>高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査が進んでいる北海道寿都町が、次段階の「概要調査」への賛否を問う住民投票に向けた勉強会を6月24日から開催することが24日、町関係者への取材で分かった。
>関係者によると、勉強会は6月24日から7月3日にかけて、町内7カ所で開き、町の担当者が地層処分について説明する。
>勉強会は町が主催し、調査主体の原子力発電環境整備機構(NUMO)は参加しない。
虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/1(その1) 青森・六ケ所村、「再処理堅持」の意見書('13.2.2 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20130202ddm001040031000c.html
>橋本議長は川井社長からの電話を切り、この問題に詳しい橋本勲、三角(みかど)武男両村議に相談。
>国に意見書を出すため翌朝、早めに登庁することを決めた。
> 7日午前9時前、議長が役場の「正副議長室」に入ると、両議員だけでなく、面会を約束した覚えのない川井社長ら日本原燃幹部3人がソファに座っていた。
>川井社長らは文書を示し、再処理から撤退した場合(1)村内への使用済み核燃料受け入れ(2)過去に再処理を委託した英仏から返還される放射性廃棄物の搬入−−など3項目について、継続が困難になると説明した。
>意見書のたたき台とも言える内容だが、公文書の原案を民間企業が作成するのは異常だ。
福島・浪江町で14年ぶり田植え 今後の出荷再開に期待(共同通信)
https://www.47news.jp/10960458.html
>原発事故の避難指示が昨年3月に一部で解除された福島県浪江町の津島地区で23日、水稲の試験栽培が始まり、14年ぶりの田植えが行われた。
>同地区の米は出荷制限が続いているため、収穫後に放射性物質の濃度検査を行い、全て廃棄する予定。
>しかし久々の田植えに参加した元住民らは笑顔で汗を流し、今後の出荷再開に期待を込めていた。 【霞む最終処分】(39)第7部 原発構内の廃棄物 高線量汚泥満杯近づく 一時的対応では限界
www.minpo.jp/news/moredetail/20240524116739
東京電力福島第1原発事故を巡っては、中間貯蔵施設(大熊町、双葉町)に搬入された除染土壌と同様、廃炉作業が続く原発構内でも放射性物質を含む大量の廃棄物が保管されている。
増え続ける汚泥やがれきに加え、将来には溶融核燃料(デブリ)取り出しを控える。
これらの処理・処分方法は明確に定まっておらず、福島県外での最終処分が法的に担保された除染土壌以上に、処分の道筋をつけるハードルは高い。
事故発生から13年余りが経過した原発構内の廃棄物に迫る。 高線量廃棄物 なんて日本海溝の最深部に沈めて 水圧で閉じ込めてしまえばいいんだよ 稼働もしていないのに、大丈夫か?
新潟・柏崎刈羽原発7号機タービン建屋内で油漏れ 東京電力「安全上問題ない」
www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/411217
東京電力は5月24日、柏崎刈羽原発7号機のタービン建屋内で、油が漏れているのを確認したと発表した。
タービンの軸に潤滑油を供給するポンプに関連する計器の周辺で見つかった。
漏れた油に放射性物質は含まれていない。東電は「外部への影響はなく安全上問題ない」としている。 坪倉先生の放射線教室 廃棄物、地層処分が現実的(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20240525-859614.php
>高レベル放射性廃棄物は、使用済みの燃料を処理する際に生じるものです。
(中略)
> 300メートル以上の地下深い場所で「地層処分」することが、現実的な処分の方法であるというのが、国際的に共通した考え方となっています。
>地下深い層は、酸素濃度が低く、地下水の動きも極めてゆっくりのため金属がさびづらいです。
>また、石油や石炭、鉄などの鉱床も何百万年、何千万年という長期間にわたって安定的な状態で保存されてきました。
>技術的なことに加えて、これらも地層処分が現実的であると考えられる理由です。
ところで原発事故後に福島で多発するようになった小児甲状腺がんは、一体なんですかお
一般的な「進行がきわめて遅く、予後(治療後の経過)の良い甲状腺がん」と異なる理由は何ですかお?
「発見できなくなるよう検査をやめてしまえ」と言っている連中にも聞いてみたいところですお
( ^ω^)
坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術('21.2.27 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php
>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。
坪倉先生の放射線教室 検査の長短を考えて判断('22.12.3 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20221203-744385.php
>大切な情報の一つは、この甲状腺検査にはメリットだけではなく、デメリットも存在するということです。
>メリットとして、検査で異常がなければ安心できるといったことや、もし何か異常が見つかっても早めの治療や対応ができるというのは想像しやすいと思います。
>その一方のデメリットの一つとして、将来に日常生活や命に影響を及ぼすことのないがんを発見し、治療する可能性があるというものがあります。
>全てではありませんが、一般的に、甲状腺のがんは極めてゆっくりと進行し、予後(治療後の経過)が良いとされており、生命に関わることはまれであることが知られているというのがその理由の一つです。
甲状腺がん「放射線関連なし」 ~一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。
甲状腺がん手術4回「因果関係知りたい」 原発事故当時中2の男性 対東電訴訟、26日口頭弁論('22.5.25 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/179323
>甲状腺がんと分かったのは、都内の大学に通っていた19歳の時だった。
>父親は医師から「悪性度が高く、広範囲に転移がある。5年もたないかもしれない」と告げられたことを、男性には言えなかった。 【霞む最終処分】(40)第7部 原発構内の廃棄物 東電対応その場しのぎ 早急に処理の道筋を(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20240525116768
>廃止措置工学を専門とする福井大客員教授の柳原敏(日本原子力学会廃棄物検討分科会主査)は、東電の現状の対応を「その場しのぎ」と指摘する。
(中略)
>柳原は廃炉後の原発の敷地を更地とするのか、建物を残すのかの方針が定まっていない現状を問題視する。
>「逐次的な対応ではなく、廃炉後の敷地の利用方法などエンドステート(最終的な状態)を見据えた議論を急ぐべきだ」と訴える。
>廃炉完了までの具体的な筋書き(シナリオ)を示し、廃棄物対策に資金や人材を積極的に投じる必要があるとした上で「(事故炉の廃炉は)前例がないのだから、なおさら先手を打たなければならない」と繰り返した。
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) この道しかない
フ /ヽ ヽ_//
虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」
茶番だった原子力政策決定の実態(3月15日 信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/feature/ayashiitv/2024/03/post-145.html
>「君らが言ってることは全部正しいな。でもねぇ、これは神話なんだ」「嘘は承知で"できるできる"って言ってればいいんだ」
原発推進派だらけの有識者会議、28日に方向性議論 運転期間延長や次世代型開発 「首相の指示」で結論急ぐ('22.11.27 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/216285 高線量廃棄物を日本海溝に埋めろって妄想原発派も
福島への風評加害やめないパヨパヨ反原発も
マユツバには違いなし 【霞む最終処分】(41)第7部 原発構内の廃棄物 低線量でも処分困難 事故由来、他原発と別(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20240526116794
>東電は敷地内を襲った津波や原子炉建屋の水素爆発で壊れたコンクリート、配管などといったがれき類、作業員が着けた保護衣・手袋など、放射線量の比較的低い廃棄物を構内で大量に保管している。
(中略)
>福島第1原発の廃棄物は、事故によって飛散したさまざまな放射性物質に汚染されている可能性がある。
>このため、低線量の廃棄物であろうと通常の原発と同じ扱いをすれば、外部に想定外の影響を及ぼす可能性があるのが実情だ。
住民がいない故郷で続けるのか...大堀相馬焼 まるで「ひとごと」原発事故に翻弄された窯元たち【福島発】(5月24日 福島テレビ)
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2024/05/2024052400000010.html
>東京電力・福島第一原発から約10キロの距離にある「大堀相馬焼の里」。原発事故後、帰還困難区域となり約20の窯元は故郷を追われた。
(中略)
> 2023年に一部で避難指示が解除された浪江町大堀地区。解除のエリアは、伝統的工芸品の産地として文化的な価値を守るため窯元の敷地だけとなる"点"の解除だった。
(中略)
> 2020年代までに「希望する」すべての住民の帰還を目指す政府。「希望しない」住民の自宅や森林などは、今後も帰還困難区域として残る。
【1人のOB】被災地に移住して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
たんぽぽ舎メルマガ NO.3165~大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。 石川 「原発造ること自体間違い」 元規制委員 志賀訴訟原告団の総会(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/903962
>元原子力規制委員の島崎邦彦・東大名誉教授(地震学)が記念講演し「われわれの知識と現実に起こることの間には大きな溝がある。こんなに地震が起こる国で、原発を造ること自体が間違いだ」と指摘した。
>島崎教授は、2012年9月~14年9月に原子力規制委員を務めた。
>民主党政権から自民党政権に交代したことで「電力会社は原発の情報を出し渋るようになり、検討が進まなくなった」と強調。
>この結果、「原子力規制委員会は骨抜きになった」と振り返った。
( ^o^) ( ^o^) ^o^)ナ、ナンダッテー!?
安倍内閣、反省なき原発推進 事故を招いた「A級戦犯」('13.1.13 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-13/2013011301_04_1.html
>「地震、津波等の自然災害への対策を含めて原子炉の安全性については…(中略)…経済産業省が審査し、その審査の妥当性について原子力安全委員会が確認しているものであり、御指摘のような事態が生じないように安全の確保に万全を期している」
>これは、日本共産党の吉井英勝衆院議員(当時)の質問主意書(2006年12月13日提出)に対する第1次安倍晋三内閣による答弁書(同月22日付)の一節です。
>津波や地震によって原発の炉心冷却機能が失われ、メルトダウン(炉心溶融)をもたらす危険性を警告した吉井氏に、答弁書はことごとく「安全神話」にもとづいて回答したのです。
「目的は菅直人リスクをなくすことだ」 自民・塩崎氏、場当たり原発事故対応を批判('12.2.15 MSN産経ニュース:リンク切れ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120215/plc12021514370004-n1.htm
>「原子力規制組織を見直す最大の目的は『菅直人リスク』をなくすことだ」。
(中略)
>塩崎氏は、第1原発のベント(排気)・海水注入の指示や現地視察、全原発対象のストレステスト(耐性検査)導入表明など菅氏の一連の対応を列挙。
>「支持率アップをねらった政治的パフォーマンスだ。これでは原子力政策の信用失墜をもたらす」と断じた。
「原発推進 世界中言ってる 福島の不幸でやめられない」 自民・細田幹事長代行が暴言('13.7.24 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-24/2013072401_04_1.html
>細田氏は中国電力島根原発を抱える島根県選出議員で、原発再稼働を目指す自民党の「電力安定供給推進議連」の会長。
(中略)
>番組で細田氏は、「日本はいまガラパゴス化している。もちろん福島の原発事故があったんですけれど」「原子力発電を推進しようって、みんな世界中が言っているんですよ」などと繰り返し、
>原発廃炉を進めれば原発推進の「世界中の潮流」から取り残されると強調しました。 西村康稔前経産相、地元飲み会で怪気炎 「珠洲は原発に反対した」と被災地を逆なでする発言も【録音データ入手】(.dot)
https://dot.asahi.com/articles/-/223487?page=1
>自民党の政治資金パーティー収入の裏金事件では、旧安倍派の事務総長経験者として東京地検特捜部の事情聴取を受け、4月に党員資格停止1年の処分を受けている。
>この日は地元、兵庫9区の支援者を集めた「飲み会」だった。
(中略)
>参加者の雰囲気が少し変わったのは、今年1月1日の能登半島地震について触れたときだった。
>被災地を気遣った支援者が、「大変な被害だった」と水を向けると、12月中旬まで原子力発電所を所管する経産相だった西村氏は(以下略)。
>「原発反対したんや、珠洲は原発に。反対したんや。(被災地に行くのに)金沢市から2時間半くらいかかる」
(中略)
>支援者から、「(原発を建設していれば地震で)ヤバかった?」と疑問の声が出たが、
>「能登半島の地震は1000年に1回や。なんべんもくるもんやない、1000年に1回や。原発作ったらええ」
気軽に言ってくれますお
日本に住んでいないと原発事故のリスクはあまり気にならないということですかお
( ^ω^)
甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 【コラム】原発推進の政府は福島の甚大・凄惨な光景忘れるな(EconomicNews)
http://economic.jp/?p=102059
> 3年ごとの「エネルギー基本計画」見直し時期を迎え、経団連や電事連が原発推進をめざす動きを強めている。
>最たるものは電事連の林欣伍会長が17日の記者会見で求めたエネルギー基本計画からの「可能な限り原発依存度を低減する」との大方針を示した文言の削除だ。
(中略)
>原発事故の放射性物質のよる汚染のため今も「帰還困難区域」が残る。
>貴重な日本領土に住めない地域を作り出したのが原発だった。事故当時、最大16万人超が住まいを離れざるを得なかった。
原子力が断固インチキを貫く姿勢を目の当たりにすると、「何ら反省していない」「猿の惑星」と思わざるを得ませんお
( ^ω^)
目の当たりにする 読み方:まのあたりにする
>目の前でじかに見ること。事象に遭遇すること。
原子力規制委「自然災害への対応は範疇外」 道路寸断、家屋倒壊の中での避難対策は自治体に丸投げ(2月14日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/309302
>山中伸介委員長は会合後の記者会見で、家屋倒壊や避難ルートの寸断などは自治体側の検討課題と強調。
>「自然災害への対応はわれわれの範疇(はんちゅう)外」と繰り返した。
>屋内退避ができる前提で今後の議論をするのかを問われると、「そのような考え方で結構」と答えた。
原発事故で放射性物質が漏れる事態「回避できる」 最悪を想定せず屋内退避を議論し始めた原子力規制委員会(4月22日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/322861
>事務局はこの日、福島事故後につくられた新規制基準で設置が求められる事故対策がうまく機能した、とする三つの想定を提示。
>いずれも、格納容器が破損して放射性物質が大量漏出した福島事故のような重大事態を回避できる状態とした。
>担当者は「新規制基準で対策が強化されており、現実的な事態」と説明した。
茨城 東海第2事故でシミュレーション公表 知事「避難計画完成目指す」('23.11.29 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/292869
>大井川知事は28日の会見で「(原発から30キロ圏内に住む)92万人が同時に避難することはないと明らかになった。県は周辺市町村と一緒に避難計画の完成を目指す」と述べた。
(中略)
>環境経済研究所(東京都千代田区)の上岡直見代表は「福島第1原発事故では考えにくいことが実際に起きた。防災の思想は『最悪想定』が基本なので、工学的に考えにくいというシミュレーションも(対策から)除外してはならない」と強調した。 放射線が水圧で抑え込めるってのは、事実だけどもな。半減期は減らないが 【霞む最終処分】(42) 第7部 原発構内の廃棄物 処分議論停滞に警鐘 廃炉への展望描けず(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20240527116817
> 2022(令和4)年2月の原子力規制委員会の定例会見で、委員長の更田豊志(当時)は福島第1原発の廃炉完了を見据え、廃棄物の最終処分に関する議論を進める必要性に触れた。
(中略)
>最終処分の道筋が決まらない中、更田は2年前の会見で地上保管だけにこだわらず、一時的に構内に「埋設」する方法にも言及した。
>だが、長期保管に通じかねない印象を帯びる埋設という手だてが、地域の理解を得られるかどうかは見通せない。
(中略)
>更田は「地元には心理的な抵抗が生まれる」と自らの案の課題を認めながら、「東電や国がどこまで信用されているかということだ」と言い切った。
(・∀・)あきらめよう信頼
2005年以降に8回も、原発立地で「想定超えの揺れ」が頻発する“呆れた理由”(2月29日 JBpress)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79639
>原発の安全を確保するには、地震学の研究の最新の成果を取り入れて、原発を補強しなければいけません。
>ところが電力会社は裏工作までして最新知見を潰そうとしてきました。対策にはお金がかかるからです。
(中略)
>電気事業連合会は、指針改訂を担っていた一部の研究者を「サポートし」(電事連文書の表現による)、自分たちの意見を主張させていたことがわかっています*11。
(中略)
>日本原電の敦賀原発は、原子炉からわずか200メートルのところに活断層があります。1991年には研究者が指摘していましたが、日本原電は2008年まで認めようとしませんでした。
>その日本原電の調査や判断については、「専門家がやったとすれば犯罪」とまで原子力安全委員会の審議会(2008年2月)で厳しく批判されています*12。
>東電は、津波についての新しい研究成果を知っていたのに、原発の安全性を審査する複数の研究者に根回しして対策着手を遅らせ、2011年に事故を起こしています。
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
原子力規制委「自然災害への対応は範疇外」 道路寸断、家屋倒壊の中での避難対策は自治体に丸投げ(2月14日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/309302
>山中伸介委員長は会合後の記者会見で、家屋倒壊や避難ルートの寸断などは自治体側の検討課題と強調。
>「自然災害への対応はわれわれの範疇(はんちゅう)外」と繰り返した。
>屋内退避ができる前提で今後の議論をするのかを問われると、「そのような考え方で結構」と答えた。 福島県知事「非常に残念」 中国、日本産水産物禁輸撤廃せず(共同通信)
https://www.47news.jp/10976282.html
> 26日の日中首脳会談で、岸田文雄首相が東京電力福島第1原発の処理水放出を受けた日本産水産物の輸入停止措置の即時撤廃を求め、
>李強首相が応じなかったことに関し、福島県の内堀雅雄知事は27日の定例記者会見で「非常に残念だ」と述べた。
【1人のOB】処理水を飲んで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
麻生大臣「飲めるのではないか」 福島第1原発「処理水」('21.4.16 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/articles/-/170750
>麻生財務相「(処理水は)WHOの7分の1の基準まで希釈しているという話だったので、飲めるんじゃないか。普通の話だよね」
>麻生財務相は、閣議後の会見で、福島第1原発でたまり続ける放射性物質のトリチウムを含む処理水について、
>WHO(世界保健機関)が示している、飲料水の基準を下回る濃度まで薄めることを指摘したうえで、あらためて「飲めるのではないか」と述べた。
福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna:リンク切れ)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 女川原発2号機の安全工事完了 東北電力、9月ごろの再稼働想定(共同通信)
https://www.47news.jp/10977893.html
>東北電力は27日、再稼働に向け作業を進めてきた女川原発(宮城県)2号機の安全対策工事が完了したと発表した。
> 9月ごろの再稼働を想定している。
女川原発訴訟、住民控訴へ 地裁、避難計画の実効性判断せず('23.5.24 共同通信)
https://www.47news.jp/news/9365883.html
>争点だった重大事故時の避難計画の実効性について地裁は、住民側が事故の危険性を立証しておらず「判断するまでもない」と退けた。
(中略)
>仮に計画に不備があったとしても「人格権侵害の具体的危険があるとは認められない」と判断した。
原発事故時、派遣の医師確保へ 全国から登録、大手電力(5月26日 共同通信)
https://www.47news.jp/10973425.html
>原発事故時、収束に当たる作業員を原発内で診療する医師を確保するため、大手電力などが全国規模の事前登録システムを本年度中に構築することが26日、分かった。
>医師は交代で現地に派遣され、初期診療を担う。
(中略)
>原子力施設内での傷病者対応は、2015年の原子力災害対策指針改定で事業者の責任として明記され、厚生労働省が体制整備を要請した。
東海第2原発の周辺首長ら、施工不備の防潮堤を視察(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC270VU0X20C24A5000000/
>東海第2原子力発電所(茨城県東海村)再稼働をめぐり「実質的な事前了解権」をもつ東海村と周辺5市の首長でつくる原子力所在地域首長懇談会が27日開かれた。
>首長らは首長懇として初めて施工不備が見つかった防潮堤を視察し、安全対策工事の進捗状況を話し合った。
(中略)
>原電側は安全対策工事の完了時期について、2024年9月を目標とすると答えたという。 【エネルギー計画】原発依存は許されない(高知新聞)
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/747489
>経済産業省がエネルギー政策の中長期的な指針「エネルギー基本計画」の改定論議に入った。
(中略)
>岸田文雄首相は原発の推進姿勢を鮮明にしている。
(中略)
> 22年、エネルギー安定供給と脱炭素の実現に向け、原発の「最大限の活用」を表明。骨太方針では、前年は記載していた文言「可能な限りの依存度の低減」を消した。
>さらに原発の新増設や建て替えを検討する方針を表明。事故後に導入された原発運転の「原則40年、最長60年」規定も見直し、60年超を可能にした。
石川 「原発と人 共存できない」 珠洲建設で反対運動 塚本住職 2次避難先 加賀で訴える(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/904205
> 2003年に凍結された「珠洲原発」の建設反対運動の中心となった同市高屋町の円龍寺住職の塚本真如(まこと)さん(78)が26日、能登半島地震の影響で2次避難している加賀市内で講演し、「地震大国の日本では原発と人間の営みは共存できない」と訴えた。
(中略)
>同市文化会館であった講演会で塚本さんは、原発建設に反対する住民らの土地を共有地にすることで、電力会社による切り崩しを防いだことなどを説明した。
>運動中は「推進派をけなすことだけはしてはいけない」と反対派を諭したことで、原発への賛否で二分された高屋地区が計画凍結以降も住民の良好な関係を維持できたことを紹介した。
電力会社は地域分断が目的ですから、ヤクザ・チンピラを雇うなど好き勝手出来るという寸法ですかお?
( ^ω^)
珠洲原発を止めて「本当によかった」 無言電話や不買運動に耐えた阻止活動28年の感慨(1月23日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/304462
>生活雑貨店を営み、原発に反対した井上伸造さん(76)は「『反対派の店で物を買うな』と、不買運動も起きた」と明かす。
>塚本さんへの圧力も強まった。自宅では連日、無言電話が鳴り、電話が盗聴されたとしか思えない内容が書かれた手紙などが届いた。
>嫌がらせは、計画が凍結されるまで10年以上続いた。推進派に包丁を突きつけられたこともあった。
原発めぐり「殺すぞ」憎み合った37年 夢が覚めた芦浜('20.3.17 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN3F558BN3FONFB00Q.html
>狭い道路に500軒ほどの民家が並び、肩を寄せ合う古和浦を「みんな親戚みたいな場所」と言う。
>だが、推進派が台頭してくるにつれて、そんな地域はぐちゃぐちゃになった。
>「中電や国と闘っているはずなのに。それがいつの間にか、住民同士で憎み合うようになった」
>無言電話が夜中まで鳴り続けた。頼んでいない宅配便も届いた。小さい物は痔(じ)の薬から大きい物はダブルベッドまで、毎日のようにだ。
>差出人の名前が書かれていない手紙には、「殺すぞ」「バラすぞ」といった雑言が並んだ。
「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。 >>880
いい加減ものごとには「想定外」が付き物っての学んでほしい 😥
>>882
習近平売国奴な風評煽り反原発 内心大喜び 😥 <社説>エネルギー計画/原発に頼らない脱炭素を(神戸新聞)
https://www.kobe-np.co.jp/opinion/202405/0017700084.shtml
>懸念されるのは、11年の東京電力福島第1原発事故後、減少傾向だった電力需要が、24年度に増加に転じると予測されている点だ。
>人工知能(AI)の開発拠点や半導体工場が大量の電力を使用するという。
>岸田政権は22年に原発の「最大限活用」を打ち出した。政府は原発の新増設や建て替えなどを進める構えだ。
(・∀・)?
「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。
核燃料サイクル「無限ムリ」 原子力委が見直し('12.2.17 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202170134.html
>内閣府の原子力委員会は現状ではリサイクルは数回だけに限られる、という考えに改めることを決めた。
>これまで無限にリサイクルできるという前提でコスト試算や議論を行ってきたが、肝心の高速増殖炉の開発は止まったままで、現実的でないことを認めたかっこうだ。
(中略)
>原発で核燃料を燃やすうちに核燃料の中にプルトニウムができる。核燃料サイクルはこれを再処理して取り出し原発で燃やす路線。
>原子力委が決めている原子力政策の柱となっている。
ウェスチングハウスCEO 原発「再興」実現せず('18.4.23 毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20180424/k00/00m/020/130000c
>昨年3月に経営破綻した米原子力大手ウェスチングハウス(WH)のホセ・グティエレス最高経営責任者(CEO)が毎日新聞の取材に応じた。
>破綻の要因について、「原発ルネサンス」と呼ばれた2000年代の原発建設ブームが「現実的ではなかった」ことや、原発建設の経験が長期にわたり失われていたことを挙げた。 再エネ大規模導入に伴う歪み 原子力支持を押し上げか(原子力産業新聞)
https://www.jaif.or.jp/journal/japan/23184.html
>東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)は23日、日本エネルギー経済研究所(IEEJ)と共催で、「電力消費地から原子力について考える」と題したシンポジウムを大阪で開催した。
>電力消費地を含む社会全体が原子力利用に対する理解を向上させることが目的。
>国内のみならず欧米から原子力立地地域のオピニオンリーダーらを招き、カーボンニュートラル(CN)実現とエネルギー安全保障に果たす原子力の役割を、あらためて浮き彫りにした。
カーボンニュートラルもエネルギー安全保障もいいですが、なぜ万が一の備えをきちんとしないんですかお
日本の原発は絶対事故を起こさないからですかお?
「カーボンニュートラルや安全保障のためなので、万が一の備えなど不要」というインチキな態度を取り続けますかお
( ^ω^)
原子力規制委「自然災害への対応は範疇外」 道路寸断、家屋倒壊の中での避難対策は自治体に丸投げ(2月14日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/309302
>山中伸介委員長は会合後の記者会見で、家屋倒壊や避難ルートの寸断などは自治体側の検討課題と強調。「自然災害への対応はわれわれの範疇(はんちゅう)外」と繰り返した。
>屋内退避ができる前提で今後の議論をするのかを問われると、「そのような考え方で結構」と答えた。
原発事故で放射性物質が漏れる事態「回避できる」 最悪を想定せず屋内退避を議論し始めた原子力規制委員会(4月22日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/322861
>事務局はこの日、福島事故後につくられた新規制基準で設置が求められる事故対策がうまく機能した、とする三つの想定を提示。
>いずれも、格納容器が破損して放射性物質が大量漏出した福島事故のような重大事態を回避できる状態とした。
>担当者は「新規制基準で対策が強化されており、現実的な事態」と説明した。
原発推進政策に批判相次ぐ 参院委で小出京大助教ら('11.5.23 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052301000876.html
>福島第1原発事故を受け、参院行政監視委員会は23日、小出裕章・京都大原子炉実験所助教や、石橋克彦・神戸大名誉教授(地震学)ら4人を参考人として招き、原子力行政について討議した。
>参考人からは「破局的事故の可能性を無視してきた」(小出氏)など、これまでの原発推進政策を批判する意見が相次いだ。 再稼働肯定派がジワジワ上昇(3月25日 原子力産業新聞)
https://www.jaif.or.jp/journal/japan/22242.html
>日本原子力文化財団は3月22日、2023年度の「原子力に関する世論調査」の結果を発表した。
(中略)
>原子力に対するイメージとしては、「危険」と「不安」が減少し、いずれも過去最低となったが、全般に否定的なイメージが依然と優勢となっている状況。
>これまでの調査結果を踏まえ、同財団では、福島第一原子力発電所事故や再稼働の動きに関連し「ニュースによって伝えられる情報量によって変動している」と推測している。
原子力について正しく知れば知るほどそのクソさ加減が分かってくると思いますお
日本原子力文化財団にはぜひ原子力のありのままの姿を世の中に広めてもらいたいですお
( ^ω^)
珠洲原発を止めて「本当によかった」 無言電話や不買運動に耐えた阻止活動28年の感慨(1月23日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/304462
>計画が持ち上がった当初、塚本さんは原発に賛成でも反対でもなかった。
>しかし、「推進、反対の本を100冊は読んだ。学ぶほど、安全はウソで固められていると疑うようになった。放射能と人間は共存できんなと」。
>米スリーマイル島や旧ソ連チェルノブイリでの原発事故もあり、疑念は確信に。反対運動へ深く関与していった。
講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>樋口さんは、77年に敦賀原発(福井県)の定期検査を行う労働者の写真2枚を世界で初めて撮影、公表した。
>制御室のクリーンな表側しか知らされていなかった原発が、実は人海戦術による下請け労働者の被ばくに支えられている現実を教えた。
>そして、産官学に司法とマスコミが加わって原発が国策として進められてきた経緯や、暴力団も組み込まれたタテのピンはね差別労働の構造を説明。
>「原発は闇社会。被ばく労働者はボロ雑巾よ。労災申請も、被ばく線量の数値書き換えやカネの力でつぶされてきた」と吐き捨てるように言った。
「お前、マスコミなんじゃねえのか?」 福島第1原発に潜入して身バレした記者の“顛末”
ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#16('20.11.22 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/41425
>「そんなこと書いたら駄目だっぺ。みんな生活かかってるんだ。電力や会社のことは絶対書くんじゃない。迷惑だ。それにそんなことをしたらこのへんを歩けなくなるぞ」
>親方の忠告により、原発の根源が理解できた。原発が都市部から離れた田舎に建設されるのは、万が一の事故の際、被害を最小限にとどめるためだけではない。
>地縁・血縁でがっちりと結ばれた村社会なら、情報を隠蔽するのが容易である。建設場所は、村八分が効力を発揮する田舎でなければならないのだ。 むつ市の「中間貯蔵施設」安全協定について 原子力関連事業者が県議会に説明(青森朝日放送)
https://www.aba-net.com/news/news-113452.html
>青森県むつ市に建設されている使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、操業の前提となる安全協定に関する青森県議会議員への説明会が開かれました。
>RFS=リサイクル燃料貯蔵は、中間貯蔵施設について、7月から9月の間の操業開始を目指しています。
(中略)
>リサイクル燃料貯蔵の高橋泰成社長は、施設に貯蔵される放射性物質は、金属キャスク内部に密閉され、外部への放出がないことや、貯蔵期間は最長50年となることなどを説明しました。
原発対象の移行債、九州電が日本初の起債へ-安全対策に300億円(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-27/SE4FU8T0AFB400
>九州電力は今週、原子力発電所への投資を資金使途としたトランジションボンド(移行債)を国内で初めて起債し、市場の受け止めを試す見通しだ。
(中略)
> 2011年の福島第1原発事故以来、原発関連を資金使途とする社債にはESG(環境、社会、企業統治)を重視する投資家が慎重姿勢を示してきた。
>ただ九州電は、岸田文雄首相の原発再稼働方針や、化石燃料からの脱却で合意した昨年12月の国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)をきっかけに風向きは変わりつつあるとみて、今回発行に踏み切ることにした。
原発事故賠償の大半、国負担求める 全銀協会長('11.4.14 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104140299.html
>全国銀行協会の奥正之会長(三井住友フィナンシャルグループ会長)は14日の定例記者会見で、福島第一原子力発電所の事故の損害賠償は大半を政府が負担すべきだとの考えを示した。
>奥会長は「地震や津波の規模は想定以上。因果関係を冷静に分析すれば、東電の免責が検討される余地がある」と語った。
全銀協会長:原賠法は国と東電の負担が基本-債権放棄至らないはず(1) ('11.5.19 Bloomberg:リンク切れ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LLFLIQ0UQVI901.html
>全国銀行協会の奥正之会長は19日の定例会見で、原発事故を起こした東京電力向け融資について「原子力賠償法の仕組みは国と電力事業者の両者が賠償をどう分担していくか解決するもので、債権放棄の話が出てくるのはどうしてか。放棄に至らないと理解している」と述べた。
>金利減免も「頭にない」という。
>奥会長(三井住友フィナンシャルグループ会長)は政府が13日に発表した東電賠償の枠組みについて、金融市場への配慮をうたっているのに「閣僚がなぜ、市場に波紋を呼ぶような発言をするのか」と言及。
>「すぐに格付け会社も東電を格下げしてしまった。配慮してほしい」と枝野幸男官房長官ら政府関係者の対応を批判した。 再生エネ発電の出力制御、23年度は3倍超 45万世帯分使い切れず(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20240524/k00/00m/020/174000c
>太陽光などの再生可能エネルギーの発電を一時的に止める「出力制御」の電力量が、2023年度は全国で計約18億9000万キロワット時となった。
>太陽光発電の増加により、22年度の約3・3倍に急増した。
(中略)
>エアコンの利用が低調な春や秋、企業が休みの休日など、電力需要が低い日に出力制御は頻発している。
>原子力発電は短期間で出力を調整するのが難しいとされるため、原発稼働エリアでは出力制御が増える傾向にある。
電事連 エネ基見直しに向け「重要な論点と期待事項」まとめる(原子力産業新聞)
https://www.jaif.or.jp/journal/japan/23232.html
>電気事業連合会は5月27日、エネルギー基本計画の見直しに向けて、電気事業者として考える「重要な論点と期待事項」をまとめた解説資料を作成し発表した。
(中略)
>原子力に関しては、「国民理解が途上にあり、エネルギー政策における位置づけが不十分」、「再稼働が十分に進んでいない」、「投資・コスト回収の予見性が不十分」との課題を指摘。
原子力について正しく知れば知るほどそのクソさ加減が分かってくると思いますお
電事連にはぜひ自前で原子力のありのままの姿を世の中に広めてもらいたいですお
( ^ω^)
特集ワイド:原発の呪縛・日本よ! 元国会事故調委員・崎山比早子さん('12.9.14 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20120914dde012040030000c.html
>原子炉を冷却するための海水注入が遅れた経緯。
>東電や電気事業連合会(電事連)に残る記録からは、圧力容器などが再び使用できなくなることをおそれる思考回路がうかがえた。
>「私たちが考える原発事故のリスクは、放射線被害が出て住民の健康に害が及ぶことです。一方、東電の考えるリスクは『原発が長期停止してしまうこと』だったんです」
>原発を長時間停止すれば、発電コストが上がる。だからできるだけ停止しないで済むような対応がなされていた。
>また、廃炉になった原発は固定資産でなくなり、負債として計上されて企業としての決算収支が一気に悪化する。
>だから廃炉は避けねばならない。放射性物質が漏れ続ける原発が目の前にあっても、耐用年数を過ぎた原発さえ廃炉にならない理由はそこにある。
「莫大な費用」を理由に東電が原状回復拒否 原発事故訴訟で「低線量被曝のリスクは低い」とも主張('14.3.28 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/33962
>原状回復が「技術的に困難」というだけでなく、「莫大な費用」を理由に拒否したことに対し住民の怒りが爆発。
(中略)
>煎じ詰めると、「事故を起こしたとしても、年間20ミリシーベルト以下の住民の被曝については責任を負わない。放射能で汚染させても、元の環境に戻す義務はない」という考えにほかならない。
>電力会社はこうした姿勢で原発を運営しているのである。 核のごみ文献調査、苦渋の受諾 玄海町長「手挙げたくなかった」(共同通信)
https://www.47news.jp/10977837.html
>佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は27日、日本記者クラブのオンライン記者会見で、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた第1段階の文献調査を受け入れたのは、議会の請願採択が決め手になったと説明した。
>「首長は議会との兼ね合いが重要だ。本当は手を挙げたくなかった」と苦渋の思いを吐露した。
(中略)
>第2段階の概要調査の移行には、現時点では否定的な考えを示唆した。
九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
>「県民の生活を考えると夏場のピークに再稼働を間に合わせたいとの思いがあった」と早い段階から再稼働容認の姿勢だったことを明らかにした。
中間貯蔵期間「50年」と明記 青森県が安全協定案を公表(共同通信)
https://www.47news.jp/10977745.html
>青森県は27日、今夏にも原発の使用済み核燃料が初めて搬入される計画の中間貯蔵施設(同県むつ市)を巡り、県とむつ市、事業者のリサイクル燃料貯蔵(RFS)の3者で結ぶ安全協定の案を県議向けの説明会で公表した。
>協定案は貯蔵期間を「50年間」と明記することなどが柱。
(中略)
>RFSの高橋泰成社長や、東京電力、資源エネルギー庁の担当者らも出席した。 静岡知事選初当選の鈴木氏が抱負 「県民の幸福度高めたい」(共同通信)
https://www.47news.jp/10975880.html
>静岡県知事選で初当選した鈴木康友氏(66)は投開票から一夜明けた27日、浜松市の事務所で記者団の取材に応じた。
>自身の当選を伝える新聞に目を通し「応援してくれた人の期待に応え、県民の幸福度を高めたい」と抱負を述べた。
リニア「着実な推進期待」 鈴木氏当選に大村愛知県知事(共同通信)
https://www.47news.jp/10975085.html
>愛知県の大村秀章知事は27日、静岡県知事選でリニア中央新幹線の工事推進を掲げる鈴木康友氏が当選したことを受け「着実な推進に向け、取り組んでいかれることを期待する」とのコメントを発表した。
>大村氏は、関係都府県で構成するリニア中央新幹線建設促進期成同盟会の会長を務めている。
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) クズ企業
フ /ヽ ヽ_//
「陸のコンコルド」、リニア新幹線の真実 9兆円をつぎ込む超高速列車の行く末('18.8.30 日経ビジネス)
https://business.nikkei.com/atcl/report/16/081500232/082400010/?P=1
>巨額のマネーで路線の住民を「買収」していく。しかも、交渉役は地元の自治体にカネを払って委託する。
>そんなJR東海だが、住民説明会だけは自らが説明に立つことになる。ところが、その会場では荒れた株主総会のような罵声が飛び交う。
> 5月中旬、都内の区民プラザの壇上に6人の社員が登壇した。住民は1人につき質問3つまで。しかも、3問を続けて述べるよう迫られ、終わるとマイクを取り上げられる。
>すると、社員が「慎重に進めてまいります」「モニタリングします」などと具体性を欠く回答を続け、住民をいら立たせる。
>「おい、答えになってないじゃないか」「質問に1つずつ答えないと、対話にならない」とヤジや怒号が飛び交う。
>すると司会の若手社員が会場をにらみつけながら「ご静粛に」と大音量のマイクで繰り返す。最後は、「時間が過ぎている」として説明会を打ち切る。
首相「人間のくずと報道されても気にしない」 予算委('14.2.12 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG2D3PMHG2DUTFK003.html
>NHK経営委員で作家の百田尚樹氏が東京都知事選の特定候補の応援演説で他候補を「人間のくず」と呼んだことについて、
>「ある夕刊紙は私のことをほぼ毎日のように『人間のくず』と報道しておりますが、私は別に気にしませんけどね」と笑いながら答弁した。
(中略)
>民主党の大串博志氏が「任命した首相として何らかの責任を感じないのか」と質問したのに答えた。 リニア推進「解決策見つける」 初当選の鈴木氏―静岡知事選(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052700444&g=pol
>県が着工を認めていないリニア中央新幹線静岡工区の問題について、「基本的に推進しなければならないが、水や環境の問題で現実的な解決策を見つけていく」と強調した。
(中略)
>鈴木氏は「JR東海との信頼がなければ前には進めない」とも述べた。 「東京電力と接近した最高裁に“東電刑事裁判”の公正な判断ができるのか」問い続ける福島の被害者と弁護士
明らかになった最高裁人事の裏側、異例でお粗末「6・17判決」の影響は(JBpress)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81230
>「東電刑事裁判」では被告・旧経営陣3人(勝俣恒久元会長、武黒一郎元副社長、武藤栄元副社長)を無罪とする判決が地裁・高裁と続いた。
(中略)
>「現実的な可能性」を必要とすることに真っ向から反対する地震学の専門家の意見を引用した判決がある。
> 13兆円の支払いを命じた、2023年7月24日の東電株主代表訴訟の東京地裁判決だ。
>判決に引用された、纐纈一起東京大学地震研究所名誉教授の論文には、「研究者の間で異論が存在しないとか、裏付けるデータが完全であるなど、津波の予測に関する科学的知見に過度の信頼性を求めると、現実に起こり得る津波への対策が不十分となり、原子力発電所の安全性の確保が図れない事態(全電源喪失による過酷事故)が生じかねない」と書かれている。
>「現実的な可能性」とは対照的で、「過度の信頼性を求めると、安全性の確保が図れない」と明確に述べている。
>また、原発事故は「国そのものの崩壊にもつながりかねない」「過酷事故を万が一にも防止すべき社会的ないし公益的義務がある」とも書かれているのだ。
勝俣恒久受刑者を無罪にする判決は実に見苦しいですお
原子力人材にまともな判決が書けないなら、世間的には「勝俣恒久受刑者は有罪」という認識でいいんじゃないですかお
( ^ω^)
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
「恥を知れ」と怒声が飛んだ…高裁が出した無罪判決に被災者から怒りの声 東電旧経営陣の刑事裁判('23.1.18 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226005
>控訴審で指定弁護士側が求めた証拠や現地調査などを東京高裁が却下し、実質的な審理をほとんどしないまま出された判決。
>石田弁護士は「証拠申請を却下しておきながら、こちらの主張が不十分というのは論理が破たんしている」と憤った。
福島原発刑事訴訟支援団|福島原発刑事訴訟の東京高裁「全員無罪」判決に抗議します!
https://shien-dan.org/protest-20230118/
>判決要旨
(中略)
>東京電力においては、長期評価について専門家らの意見を聞き、様々な試算や調査を行っていたが、これまで述べたとおりそれぞれに限界があったことがうかがわれる。
>被告人らにおいて、更なる情報収集を行い又は命じるべき状況であったとは認められない(以下略)。
東電元副社長の説明に裁判長「聞いていると国の地震本部はバカみたい」と皮肉 奥山 俊宏('21.7.9 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/judiciary/articles/2021070800001.html
>長期評価をとりまとめた推本の地震調査委員会のメンバーは、当代きっての地震学者たちであり、まさに専門家の中の専門家だった。
(中略)
>武藤氏は2008年7月、(中略)「自分たちが理解できていないことがあるから『分からない』というだけの話」ではないことを確認するプロセスを経ることなく、
>つまり、そうであるに過ぎない可能性を差し置いて、専門家中の専門家の見解(推本の地震学者たちの長期評価)について、別の分野の専門家(土木学会)に扱いを研究させる、という道をいきなり選んだ。
>それはすなわち、推本の地震学者たちが根拠なしに長期評価を出したという「何かよっぽど変」な次元のことだった可能性を前提に武藤氏の判断は下されたことになる。
(中略)
>「あなたから聞く酒井さんの話によると、何か推本がバカみたいじゃないですか」「だって根拠が分かんないのに何かとんでもないことを言い出して」
>そう言い放つ裁判長を前に、武藤氏は、やるとなれば大きな工事になり、機関決定が必要になる、と従来の主張を繰り返す。 東電、デブリ取り出し装置公開 福島第1、2号機に投入へ(共同通信)
https://www.47news.jp/10982916.html
>東京電力は28日、福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)の取り出しに使う伸縮パイプ式装置を神戸市内で公開した。10月までの取り出し着手を目指している。
>装置は、太さ20センチと16センチのステンレス製のパイプがつながり、釣りざおのように最大約22メートルに伸びる。
>原子炉格納容器の貫通部からパイプを差し込み、先端に取り付けた金属製ブラシや爪形装置で3グラム未満のデブリを試験的に採取する計画だ。
福島原発のデブリ、釣りざお式の装置で回収 試験を公開(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2312B0T20C24A5000000/
>デブリの取り出しは廃炉の最難関とされる。
> 2011年の原発事故では福島第1原発1〜3号機は炉心溶融(メルトダウン)を起こし、核燃料が溶け落ちて炉内の構造物と混ざってデブリとなった。
>その量は1〜3号機でおよそ880トンあると推計されている。
(中略)
>東電が10月までに実施する試験取り出しは「耳かき1杯分」の数グラム程度を取り出す程度にとどまる見込み。
【霞む最終処分】(43)第7部 原発構内の廃棄物 欠かせぬ減容化加速 前例なき廃炉の鍵に(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20240528116845
>福島第1原発の廃炉作業で発生した、がれき類など放射性廃棄物の処分方法が定まらない中、東電は原発構内で保管している廃棄物の総量を減らすために焼却・減容処理を進めている。
(中略)
> 2月には、がれき類のうち、放射線量が毎時1ミリシーベルト以下と比較的低い金属やコンクリートを減容処理する設備の運転を始めた。
>「ギロチン」のような設備で金属を切断し、コンクリートを大型シュレッダーで砕いて容積を半分程度に減らす。
>量を減らした後は金属製の容器に詰め、屋内の貯蔵庫に保管している。
電力株急伸、女川原発再稼働に期待-みずほ証は3社目標株価上げ(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-28/SE67NET0G1KW00
>女川原子力発電所2号機の安全対策工事の完了を発表した東北電力をはじめ、みずほ証券が投資判断を引き上げた四国電力など電力株が軒並み高い。
>東北電株は一時前日比12%高と、2013年5月以来の日中上昇率を記録。
>四国電株は5.4%高と18年9月以来の高値、関西電力株も5.2%高と07年12月以来の高値を付けた。 福島第一原発事故の最高裁判決 絶望するしかないのか('22.6.30 山陽新聞:会員記事)
https://www.sanyonews.jp/article/1278729
>福島第一原発事故賠償請求集団訴訟最高裁判決(令和4年6月17日第二小法廷判決)において原告側(市民)の国に対する損害賠償請求が認められなかったという報道を聞いて「絶望の最高裁判所」というフレーズが頭の中を駆け巡りました。
(中略)
>反対意見では検討されているのに本最高裁判決では検討されていない大きな問題点が三つあります。
(中略)
>以上の3点は、国の責任を肯定する方向になる争点であるので、本件最高裁判決は、都合の悪いことには触れなかったと言わざるを得ません。
>結論以前の問題で、なぜ触れられるべきものに触れられていない緻密さに欠ける最高裁判決が出てしまうのかというと、やはり最高裁判決を公的に検証する機関がないからだと考えています。
東電元会長らに13兆円賠償命令 東電社内の「当たり前」を許さず('22.7.14 朝日Judiciary)
https://webronza.asahi.com/judiciary/articles/2022071400001.html
>一般論として筆者が思うに、最高裁は、同種訴訟で主な下級審の判断がひととおり出そろったところで満を持して、統一した判断を示すのがその役割であり、これまでの通例だった。
>しかし、菅野裁判長らの第二小法廷はこれと異なる行動をとった。なぜ、そのような異例の行動を選んだのかは定かではない。
>しかも、第二小法廷の4人の裁判官の全員一致ではなく、検察官出身の三浦裁判官は多数意見の結論に真っ向から異議を唱える反対意見を付した。
>これは法令や憲法の解釈をめぐる意見の違いではなく、事実認定をめぐる意見の違いであり、証拠によって決せられるべきことがらだ。
>証拠の前ではどんな権威ある人の意見も屈しなければならない。
>にもかかわらず、時間をかけて充実した審理が行われているであろうことが明らかな後続訴訟の証拠の全体を見ることなく、また、小法廷の裁判官全員の意見が一致するまで議論を尽くすのではなく、結論を急いだ。
巨大法律事務所に“原子力ムラ化”の影…脱原発貫く弁護士の憂い「優秀な奴らが金脈を見つけた結果だ」(2月28日 弁護士ドットコム)
https://www.bengo4.com/c_18/n_17263/
>後藤氏や弁護団が最も疑問視しているのが、最高裁第二小法廷の草野耕一判事が西村あさひの元代表経営者だということだ。
>同事務所共同経営者の新川麻氏は現在も東電の社外取締役を務め、顧問の千葉★勝美氏は元最高裁判事として、東電側の意見書を提出している。
>この第二小法廷が東電旧経営陣3人の刑事裁判を担当している。
「恥を知れ」と怒声が飛んだ…高裁が出した無罪判決に被災者から怒りの声 東電旧経営陣の刑事裁判('23.1.18 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226005
>控訴審で指定弁護士側が求めた証拠や現地調査などを東京高裁が却下し、実質的な審理をほとんどしないまま出された判決。
>石田弁護士は「証拠申請を却下しておきながら、こちらの主張が不十分というのは論理が破たんしている」と憤った。
原子力はどこまでもクソですお
( ^ω^) 九州電力玄海原発4号機、6月運転再開 定期検査終了で(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC288XC0Y4A520C2000000/
>九州電力は28日、定期検査中の玄海原子力発電所4号機(佐賀県玄海町)の運転を6月28日に再開すると発表した。
>同月3日に発電を始め、定期検査の最終段階である調整運転を経て通常運転に復帰する。
給水ポンプ一時起動せず 玄海原発4号機 九州電力、「逸脱」と判断(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1251092
>九州電力は27日、玄海原発(玄海町)の定期検査中の4号機で、非常時に原子炉を冷却するために使う電動補助給水ポンプ2台のうち1台が一時、自動的に起動しなかったと発表した。
>社内の保安規定に定める「運転上の制限」を逸脱したと判断し、原子力規制庁や佐賀県に報告した。
>ポンプを動かすための電源装置のしゃ断器を交換して復帰し、周辺環境への影響はないとしている。
三菱重工、防衛など6500億円投資 原子力、ガスタービンも―新3カ年計画(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052800857&g=eco
>三菱重工業は28日、2027年3月期までの3カ年の事業計画を発表した。
>防衛、原子力、ガスタービンの3事業を強化する。
>水素やデータセンターなど、ほかの成長領域と合わせ、3年間で6500億円を投じる。
首長懇で、原電 新規制基準適合工事 9月工了は厳しいとの見通し(茨城放送)
https://lucky-ibaraki.com/news_list/527721/
>原子力所在地域首長懇談会による東海第二原発の現地視察が、5月27日行われ、日本原子力発電は「新しい規制基準に適合するための工事を今年9月に完了させるのは厳しい」との考えを示しました。
> 5月27日の会合で、原電は防護壁の基礎部分に700トンの鋼鉄を追加する工法の妥当性について、原子力規制委員会の審査を受けていると説明しました。
>そのうえで、工期については9月完了が厳しいと見通しを示しました。
茨城 東海第2原発、北側基礎でも不備確認 対策工事9月完了厳しく(5月17日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/327635
>東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤工事で南側の防護壁基礎部分に施工不備があった問題で、日本原子力発電の村松衛社長は16日、東京都内で記者会見し、北側の基礎部分の不備確認のため行っていた掘削調査を終えたと明らかにした。
>南側と同様、コンクリートの充塡(じゅうてん)不足による隙間や鉄筋の変形が確認された。 茨城 東海第2 防潮堤の施工不備 事故対策の9月完工に疑問 周辺6市村長が現場視察(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/329855
>東海第2原発の防潮堤工事で施工不備が見つかった問題で、地元の茨城県東海村など6市村長でつくる「原子力所在地域首長懇談会」は27日、現場を視察し原電側と質疑応答や意見交換をした。
(中略)
>山田村長のほか水戸、日立、ひたちなか、那珂、常陸太田の5市の市長や副市長が出席。
(中略)
>工期についてのやりとりでは、原電側は「あくまでも9月。ただ厳しい状況だと認識している」と村松衛社長の見解を繰り返し、「何回聞いても『それ以上は答えられない』ということでした」と明かした。
原発審査体制の拡充を要望 立地道県議会議長らが規制委に(共同通信)
https://www.47news.jp/10982956.html
>原発が立地する道県議会議長らでつくる協議会が28日、原子力規制委員会を訪問し、再稼働に向けた審査体制の拡充や、原発の安全性向上に継続的に取り組むことなどを要望した。
>対応した原子力規制庁の片山啓長官は「規制制度や基準の継続的な改善は、規制委の大事な使命だ」と述べた。
岸田政権「原発大回帰」のデタラメ 「骨抜き」で経産省支配が復活('23.1.18 .dot 週刊朝日)
https://dot.asahi.com/wa/2023011700040.html?page=1
>設立から10年が経過し、せっかくの仕組みが骨抜きにされているという。
>規制庁の幹部には当初、警察庁や環境省出身者が就くことが多かったが、昨年7月の人事で長官、次長、原子力規制技監のトップ3が初めて経産省出身者で占められたのだ。
>就任会見でそのことを問われた片山啓長官は「そういう年次の人間がたまたまその3人だったということ。今後の行動を見て判断してほしい」と語った。
廃炉原発から出る廃棄物を再利用したクリアランス製品、福井県の全市町に設置 照明灯やベンチなど(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2047502
>原発から出る放射能レベルの極めて低い廃棄物を再利用できる国の制度で確認を受けた「クリアランス金属」を使った製品が、4月までに福井県内全17市町に設置された。
>県内7基の廃炉作業で今後大量に出るクリアランス物の取り扱いが課題となる中、県は「社会定着に向けた第一歩」と強調し、“リサイクル先進地”としてさらなる県民の理解促進を図りたい考え。
(中略)
>県内の観光施設や道の駅、公園などにサイクルスタンドや照明灯、県庁や敦賀市役所、県内の大学キャンパスなどにはベンチを設置。
>敦賀駅前商店街にはフラワーポットを置いている。 中国電力に課徴金16億円 過去最高額、不当な料金表示―消費者庁(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052800703&g=soc
>家庭向けの電気料金プランを巡り、規制料金より実際は割高の場合があるのに安くなるかのように表示したとして、消費者庁は28日、中国電力(広島市)に対し、景品表示法違反(有利誤認)で課徴金16億5594万円の納付命令を出した。
>同法の課徴金としては過去最高額。
黒岩知事「リニア前進、大いに期待」 静岡知事選、懇意の鈴木康友氏当選で(カナロコ)
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-1081429.html
> 26日投開票の静岡県知事選でリニア中央新幹線の静岡工区での着工に理解を示す鈴木康友氏が初当選したことを受け、
>黒岩祐治知事は28日の定例会見で「基本的にリニアを前進させていく考えのようなので、大いに期待したい」と述べた。
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( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) クズ企業
フ /ヽ ヽ_//
「陸のコンコルド」、リニア新幹線の真実 9兆円をつぎ込む超高速列車の行く末('18.8.30 日経ビジネス)
https://business.nikkei.com/atcl/report/16/081500232/082400010/?P=1
>巨額のマネーで路線の住民を「買収」していく。しかも、交渉役は地元の自治体にカネを払って委託する。
>そんなJR東海だが、住民説明会だけは自らが説明に立つことになる。ところが、その会場では荒れた株主総会のような罵声が飛び交う。
> 5月中旬、都内の区民プラザの壇上に6人の社員が登壇した。住民は1人につき質問3つまで。しかも、3問を続けて述べるよう迫られ、終わるとマイクを取り上げられる。
>すると、社員が「慎重に進めてまいります」「モニタリングします」などと具体性を欠く回答を続け、住民をいら立たせる。
>「おい、答えになってないじゃないか」「質問に1つずつ答えないと、対話にならない」とヤジや怒号が飛び交う。
>すると司会の若手社員が会場をにらみつけながら「ご静粛に」と大音量のマイクで繰り返す。最後は、「時間が過ぎている」として説明会を打ち切る。
首相「人間のくずと報道されても気にしない」 予算委('14.2.12 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG2D3PMHG2DUTFK003.html
>NHK経営委員で作家の百田尚樹氏が東京都知事選の特定候補の応援演説で他候補を「人間のくず」と呼んだことについて、
>「ある夕刊紙は私のことをほぼ毎日のように『人間のくず』と報道しておりますが、私は別に気にしませんけどね」と笑いながら答弁した。
(中略)
>民主党の大串博志氏が「任命した首相として何らかの責任を感じないのか」と質問したのに答えた。 ニュー速(嫌儲)
再エネ捨てる「出力制御」急増 頂き電力会社「でも電気代はあげるし原発は稼働させて過去最高益でーすw」 [158478931]
かなえちゃん 東電、福島第一原発のデブリ回収ロボットをお披露目…長さ24m、重さ7tの釣り竿型で耳かき1杯分ずつ回収
無能ウヨロボ
米国ユダヤによる人口地震
ウヨスパイ
売国奴ネトウヨ 新ロボットを東京電力がお披露目 長さ24m、重さ7tの「釣り竿型」でも採取できるデブリは耳かき1杯分ずつ…(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330077
>伸縮する釣りざお状(幅約40センチ、重さ約7トン)で、長さ約24メートルまで伸ばすことができる。
>デブリを先端にくっつけたり、つかんだりして耳かき1杯分の微量を採取する。
(中略)
> 2号機でデブリを採取するため、28日に公開された釣りざお式の装置とは別に使用を計画するロボットアームは7年たっても未完成。
(中略)
>「デブリを取るだけでなく格納容器の内部を広範囲に調査できるロボットアームは有効な装置。内部に進入した時に不具合を起こして引き返せないということにならないよう、動作の精度を高め、自信を持って使えるようにしたい」
>東京電力の担当者はこの日、調整に時間がかかっているロボットアームを使う意義をそう説明した。
(中略)
>このロボットアームが完成しても、耳かき1杯程度のデブリ取り出しに使うだけ。段階的に採取量を増やす際には別の装置が必要だ。
世界最大の原発、柏崎刈羽再稼働で軋轢-エネルギー問題緩和期待も(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-29/SE62L0T1UM0W00
>現在、日本が半導体工場やエネルギーを大量に消費する人工知能(AI)データセンターの誘致などを通じて経済成長を目指す中、福島の原発事故を防ぐことができなかった東電HDに原発の再稼働を許すべきかについての議論が活発化している。
(中略)
>再稼働に向けた動きは進んでいるようだ。経済産業省は3月に村瀬佳史エネルギー庁長官を派遣し、花角英世知事と再稼働について話した。
>そして東電HDは、柏崎刈羽の7号機に核燃料を装填(そうてん)する作業を完了した。
>ブルームバーグNEFは、日本での過去の原発再稼働例を分析し、10月にも柏崎刈羽7号機が再稼働されると予測している。
「過去の原発再稼働例から10月に再稼働と予測」ですかお
原子力は今も昔も変わらずクソですお
( ^ω^)
原子力規制委「自然災害への対応は範疇外」 道路寸断、家屋倒壊の中での避難対策は自治体に丸投げ(2月14日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/309302
>山中伸介委員長は会合後の記者会見で、家屋倒壊や避難ルートの寸断などは自治体側の検討課題と強調。
>「自然災害への対応はわれわれの範疇(はんちゅう)外」と繰り返した。
>屋内退避ができる前提で今後の議論をするのかを問われると、「そのような考え方で結構」と答えた。
原発事故で放射性物質が漏れる事態「回避できる」 最悪を想定せず屋内退避を議論し始めた原子力規制委員会(4月22日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/322861
>事務局はこの日、福島事故後につくられた新規制基準で設置が求められる事故対策がうまく機能した、とする三つの想定を提示。
>いずれも、格納容器が破損して放射性物質が大量漏出した福島事故のような重大事態を回避できる状態とした。
>担当者は「新規制基準で対策が強化されており、現実的な事態」と説明した。
原発推進政策に批判相次ぐ 参院委で小出京大助教ら('11.5.23 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052301000876.html
>福島第1原発事故を受け、参院行政監視委員会は23日、小出裕章・京都大原子炉実験所助教や、石橋克彦・神戸大名誉教授(地震学)ら4人を参考人として招き、原子力行政について討議した。
>参考人からは「破局的事故の可能性を無視してきた」(小出氏)など、これまでの原発推進政策を批判する意見が相次いだ。 高浜3、4号機も60年運転可能に 20年の延長、規制委すべて認可(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS5X7VLYS5XULBH009M.html
>来年で運転開始から40年を迎える関西電力高浜原発3、4号機(福井県)について、原子力規制委員会は29日、60年までの運転を認可した。
>東京電力福島第一原発事故後に原発の運転期間は原則40年となり、政府は最長20年の延長は「極めて例外的」としていたが、これで申請された4原発8基がすべて認可された。
「ほとぼりが冷めたから」ということじゃないですかお
重大事故について「ゼロを目指すのは安全神話」「原発事故はやむを得ない」とでも思っているんじゃないですかお
( ^ω^)
>「ほとぼりが冷める」とは、物理的に余熱が無くなることの他、比喩として、高ぶった感情や興奮が収まること、
>事件などに関する世間の興味や関心が薄れていくことを意味する慣用句です。
重大事故「限りなくゼロに」=「ムラ」批判には不快感-田中原子力規制委員長('12.10.11 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012101100666
>規制委員会の田中俊一委員長は11日、時事通信のインタビューに応じ、原発から放射性物質が放出されるような重大事故を「限りなくゼロにしたい」と語った。
>「原子力ムラ出身者」との批判に対しては「差別用語だ。集団をひとくくりにしている」と不快感を示した。
「原発に100%の安全ない」 原子力規制委員長が訓示―東日本大震災13年(3月11日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031100582&g=soc
>規制委員会の山中伸介委員長が事務局の原子力規制庁職員に対して訓示した。
>「原子力に100%の安全はない」と述べ、引き続き原発審査に厳しい姿勢で臨むよう求めた。
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 チェルノブイリ、福島第1 原発事故被災地は今 写真家・大石さん講演会 6月1日新宿で(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330140
>旧ソ連ウクライナのチェルノブイリ原発と、東京電力福島第1原発の両事故の被災地で撮影している写真家の大石芳野さんが「チェルノブイリと福島」と題して6月1日、生活協同組合パルシステム東京新宿本部(東京都新宿区大久保2)で講演する。(大野孝志)
>お年寄りや子どもたちを中心に撮影してきた大石さんが、土と暮らしを奪われた人たちへの思いを、作品を紹介しながら語る。
(中略)
>会場(500円)50人、オンライン(無料)300人で、いずれも先着順。
高浜原発3、4号機「40年超運転」認可 運転差し止めの仮処分2度の老朽原発を「延命」させる決定(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330292
>高浜3、4号機は2015年4月に福井地裁、16年3月に大津地裁で運転差し止めの仮処分が決定し、稼働中だった3号機が史上初めて司法判断で停止した。
>仮処分を2度出された老朽原発が、今回の認可で延命することになる。
>両決定はその後に覆されたものの、大津地裁は「避難計画にも疑問が残るなど、住民らの人格権が侵害される恐れが高い」と、今も積み残されたままの問題点を指摘していた。
(中略)
>規制委は29日の定例会合で、60年運転延長を認める事務局の案に委員全5人が賛成した。
何かあったら原子力人材におもしろ判決を書かせるからOKなんじゃないですかお
( ^ω^)
福島第一原発事故の最高裁判決 絶望するしかないのか('22.6.30 山陽新聞:会員記事)
https://www.sanyonews.jp/article/1278729
>福島第一原発事故賠償請求集団訴訟最高裁判決(令和4年6月17日第二小法廷判決)において原告側(市民)の国に対する損害賠償請求が認められなかったという報道を聞いて「絶望の最高裁判所」というフレーズが頭の中を駆け巡りました。
(中略)
>反対意見では検討されているのに本最高裁判決では検討されていない大きな問題点が三つあります。
(中略)
>以上の3点は、国の責任を肯定する方向になる争点であるので、本件最高裁判決は、都合の悪いことには触れなかったと言わざるを得ません。
>結論以前の問題で、なぜ触れられるべきものに触れられていない緻密さに欠ける最高裁判決が出てしまうのかというと、やはり最高裁判決を公的に検証する機関がないからだと考えています。
東電元会長らに13兆円賠償命令 東電社内の「当たり前」を許さず('22.7.14 朝日Judiciary)
https://webronza.asahi.com/judiciary/articles/2022071400001.html
>一般論として筆者が思うに、最高裁は、同種訴訟で主な下級審の判断がひととおり出そろったところで満を持して、統一した判断を示すのがその役割であり、これまでの通例だった。
>しかし、菅野裁判長らの第二小法廷はこれと異なる行動をとった。なぜ、そのような異例の行動を選んだのかは定かではない。
>しかも、第二小法廷の4人の裁判官の全員一致ではなく、検察官出身の三浦裁判官は多数意見の結論に真っ向から異議を唱える反対意見を付した。
>これは法令や憲法の解釈をめぐる意見の違いではなく、事実認定をめぐる意見の違いであり、証拠によって決せられるべきことがらだ。
>証拠の前ではどんな権威ある人の意見も屈しなければならない。
>にもかかわらず、時間をかけて充実した審理が行われているであろうことが明らかな後続訴訟の証拠の全体を見ることなく、また、小法廷の裁判官全員の意見が一致するまで議論を尽くすのではなく、結論を急いだ。 プーチン氏がウズベキスタン訪問、中央アジア初の原発建設など表明(5月28日 Reuters)
https://jp.reuters.com/world/us/QA4T7TKIARJNNPF6QA2RZDQ2UM-2024-05-27/
>ロシアのプーチン大統領は27日、中央アジアのウズベキスタンを訪問し、首都タシケントでミルジヨエフ大統領と会談した。
(中略)
>ミルジヨエフ大統領によると、ロシアはウズベキスタンに中央アジア初となる小規模原子力発電所を建設する。
>ロシア大統領府が発表した文書によると、ロシア国営原子力企業ロスアトムがウズベキスタンに55メガワットの発電能力を持つ原子炉を最大6基設置する。
高浜原発3・4号機、60年稼働認可 関電に安全管理の重責(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF2954P0Z20C24A5000000/
> 40年超の運転が認められた関電の原発は5基となる。
>消費電力が爆発的に増える生成AI(人工知能)の普及やデータセンターの市場拡大が見込まれるなか、原発をなるべく長く稼働させることは同社の経営課題の一つとなっている。
(中略)
>使用済み核燃料の中間貯蔵施設や保管方法についても決着をみていない。
>長期運転には核燃料サイクルも含めたエネルギー管理体制の構築が条件となる。
使用済み核燃料も爆発的に増えるんじゃないですかお
( ^ω^)
使用済み核燃料「どこにも持って行けない」 関電が福井県議に(3月12日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS3D0DJDS3CPISC002.html
>説明会では県議から乾式貯蔵施設を利用する期間を区切るなど、県内に使用済み核燃料がたまり続けない担保を求める意見が出た。
>関電担当者は「年限を10年などと決めたとしても、中間貯蔵施設や六ケ所村が動かなければ結局はどこにも持って行けなくなるので、担保にならない」という趣旨の発言をしたという。
プル推進へ電力業界にじむ思惑 MOX燃料、原発維持へ「必要」('13.6.28 福井新聞:リンク切れ)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/43609.html
>プルサーマルをやめれば、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)を稼働する理由は薄れ、国内の原発構内にたまっている使用済み燃料の行き場はなくなる。
>電力業界が恐れるのは、原発が再稼働しても、貯蔵プールが数年で満杯になり、運転停止に追い込まれるシナリオだ。 英国 原子力人材の強化計画を立ち上げ(原子力産業新聞)
https://www.jaif.or.jp/journal/oversea/23268.html
>英国で原子力分野の人材に関する国家原子力戦略計画が始動した。
(中略)
>同計画の具体的な活動は以下のとおり。
> 2025~2026年までに、溶接、電気、エンジニアリングなどの職種の実習生を倍増する。
> 2025~2026年までに原子力部門に就く大学生をスポンサーシップと奨学金制度によって倍増するとともに、最高レベルの技術スキルと知識の確保のため科学・核分裂分野の博士号の取得者数を4倍に増やす。
>将来の幹部職員を育成するためのスキームを作成する。
>中途で原子力部門に入る人材のスキル向上に取り組む。
>全国的な広報キャンペーンである「Destination Nuclear」を通じて人材募集と原子力部門の多様なキャリアの機会を紹介する。
>地域の要件に合わせた労働力とスキル向上のため、地域ハブを創設する。
>原子力部門の研修能力を向上する。
>従業員の多様性の受け入れを拡大する。
日本の原子力人材も「まともな判決を書く」という力を伸ばしてはどうですかお
( ^ω^)
福島第一原発事故の最高裁判決 絶望するしかないのか('22.6.30 山陽新聞:会員記事)
https://www.sanyonews.jp/article/1278729
>福島第一原発事故賠償請求集団訴訟最高裁判決(令和4年6月17日第二小法廷判決)において原告側(市民)の国に対する損害賠償請求が認められなかったという報道を聞いて「絶望の最高裁判所」というフレーズが頭の中を駆け巡りました。
(中略)
>反対意見では検討されているのに本最高裁判決では検討されていない大きな問題点が三つあります。
(中略)
>以上の3点は、国の責任を肯定する方向になる争点であるので、本件最高裁判決は、都合の悪いことには触れなかったと言わざるを得ません。
>結論以前の問題で、なぜ触れられるべきものに触れられていない緻密さに欠ける最高裁判決が出てしまうのかというと、やはり最高裁判決を公的に検証する機関がないからだと考えています。
「恥を知れ」と怒声が飛んだ…高裁が出した無罪判決に被災者から怒りの声 東電旧経営陣の刑事裁判('23.1.18 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226005
>控訴審で指定弁護士側が求めた証拠や現地調査などを東京高裁が却下し、実質的な審理をほとんどしないまま出された判決。
>石田弁護士は「証拠申請を却下しておきながら、こちらの主張が不十分というのは論理が破たんしている」と憤った。
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 原子力利用に伴う負担「国全体で分担を」5月30日、佐賀県が国に政策提案へ 玄海町の最終処分場文献調査受け(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1251813
>佐賀県は30日に実施する政府への政策提案に、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場を含めた「原子力の利用に伴う負担」について、国全体で分担するよう求める。
(中略)
>県はこれまでも、原発立地県として核燃料サイクルの技術確立など原子力政策の責任ある実施を国に求めてきた。
(・∀・)?
核燃料サイクル協議会・宮下県政で初開催 「青森県を核のゴミ捨て場にしない」('23.8.29 青森テレビ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/atv/687619?display=1
>※宮下宗一郎 青森県知事
>「青森県を核のゴミ捨て場にしない。そして、核のゴミ捨て場のように扱われることだけは絶対に許さない。
>このことを維持しながらも政府と、あるいは政府に協力して本事業を通じ青森県政を大いに発展させていく所存です」
電事連・林会長、青森知事と会談/サイクル確立へ着実に(5月1日 電気新聞)
https://www.denkishimbun.com/archives/369357
>林会長はエネルギー基本計画の見直しなどを控え、「エネルギー業界にとって大変重要な年になる」と強調。
>原子力発電の再稼働や原子燃料サイクルの確立などに業界を挙げて着実に取り組む考えを示した。
>日本原燃の使用済み燃料再処理工場(六ケ所村)の早期竣工や地域振興にも全力を尽くすと表明した。
茶番だった原子力政策決定の実態(3月15日 信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/feature/ayashiitv/2024/03/post-145.html
>「君らが言ってることは全部正しいな。でもねぇ、これは神話なんだ」「嘘は承知で"できるできる"って言ってればいいんだ」 日本原燃、覆土の成分変更を中止 青森・六ケ所の放射性廃棄物処分(共同通信)
https://www.47news.jp/10986785.html
>日本原燃の増田尚宏社長は29日の記者会見で、低レベル放射性廃棄物を埋設処分する青森県六ケ所村の施設で使う覆土の成分変更を中止し、原子力規制委員会から許可を得た当初の方針で行うと明らかにした。
>原燃の変更案は当初例示した成分より粘土の割合を減らすもので、水が浸透しやすくなると懸念した規制委が説明を求めていた。
(中略)
>原燃は8月の覆土開始を見込んでおり、増田氏は「変更しても性能は満たせる」としていたが、「説明責任を果たすには非常に時間がかかる。覆土が遅れることは避けたい」と釈明した。
電気料金は6月分から更に上がる見通し 四国電力社長「すぐに下げられる状況ではない」(瀬戸内海放送)
https://news.ksb.co.jp/article/15284813
>国の負担軽減措置が終わるため、電気料金は6月分から更に上がる見通しです。
>四国電力の長井啓介社長は29日の会見で、今後の料金についてすぐに下げられる状況ではないと説明しました。
(中略)
>(四国電力/長井啓介 社長)
>「エネルギーを巡る情勢は不透明ではありますけれども、それが落ち着くこと。また円安傾向ができるだけ落ち着き、円高に振れることで電気料金自体も下がっていく」
(・∀・)?
米、マニラに原発産業拠点 東南アジア輸出目指す(5月21日 共同通信)
https://www.47news.jp/10951058.html
ウェスチングハウス社とエネルゴアトム社がウクライナ初のAP1000(R)原子炉納入契約に調印('21.12.3 AGARA紀伊民報:リンク切れ)
https://www.agara.co.jp/article/165843
【迫る伊方再稼働】(4)資産と会計 「特別な配慮」透明化を('16.6.30 高知新聞:リンク切れ)
https://www.kochinews.co.jp/article/31878/
>「東京電力だったから福島の事故直後に数兆円を用意できた。四国電力は事故収束費用を用意できるのか。『事故を起こさない』と言うのは幸運を願っているだけ。リスクを負えないのに利益を欲しがるのは、資本主義ではありません」
>大島教授のこの質問を四国電力に伝えると、広報担当者から回答が届いた。
>「事故収束費用は状況によって全く異なることから試算していない。
>当社の経営規模を超える費用の発生も考えられるが、そうした事態を絶対に起こさないよう多重安全対策を実施しており、引き続き安全性向上へ不断の努力を重ねていく」 エネルギー計画「原発依存低減は削除を」 四国電力社長(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC2960U0Z20C24A5000000/
>四国電力の長井啓介社長は29日の定例記者会見で、国の次期エネルギー基本計画で原子力発電について重要性を高めるよう政府に要望した。
>現行計画は「可能な限り依存度を低減」としている。
>長井社長は当該表現について「次期計画では削除が必要だ」と述べた。
日本で原発はやめといたほうがいいと思いますお、チンパンジーが運用していますお
( ^ω^)
東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。
2005年以降に8回も、原発立地で「想定超えの揺れ」が頻発する“呆れた理由”(2月29日 JBpress)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79639
>原発の安全を確保するには、地震学の研究の最新の成果を取り入れて、原発を補強しなければいけません。
>ところが電力会社は裏工作までして最新知見を潰そうとしてきました。対策にはお金がかかるからです。
(中略)
>電気事業連合会は、指針改訂を担っていた一部の研究者を「サポートし」(電事連文書の表現による)、自分たちの意見を主張させていたことがわかっています*11。
(中略)
>日本原電の敦賀原発は、原子炉からわずか200メートルのところに活断層があります。1991年には研究者が指摘していましたが、日本原電は2008年まで認めようとしませんでした。
>その日本原電の調査や判断については、「専門家がやったとすれば犯罪」とまで原子力安全委員会の審議会(2008年2月)で厳しく批判されています*12。
>東電は、津波についての新しい研究成果を知っていたのに、原発の安全性を審査する複数の研究者に根回しして対策着手を遅らせ、2011年に事故を起こしています。 >>909に追加(分割しないと投稿に失敗します)
支援団オンライン集会「原発事故から10年 ここまで明らかになった真実」
https://www.youtube.com/watch?v=8AlfMQPGPfY&t=1351s
(22分31秒)
>切迫性のある危険ではないから、先延ばししていいんだという風にずっと放っといたわけですね、そうすると、2011年に事故が起きてしまった
>東京電力の論理というのはとても不思議で、切迫性がないからすぐに備えなくてもよいっていう風に彼らは、今でも言ってるわけなんですけれども
>でもそれは、そうすると1万年から10万年に1回備えなきゃいけないというレベルには決して達してないんです
>そもそも切迫性のある災害にだけ備えなさいという風には、原子力規制の法律のどこにも書いてないのに、なぜか東電の人たちは、刑事でも民事でもいや切迫性はなかった切迫性はなかったって風に主張するんですね 日本原燃社長、核燃料再処理工場9月までの完成目標堅持(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC28DCA0Y4A520C2000000/
>日本原燃の増田尚宏社長は29日、青森市内で開いた定例記者会見で、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期について「目標を変える必要はない」と述べた。
>「2024年度上期のできるだけ早期」とした従来の目標を堅持し、9月までの完成を目指す考えを改めて表明した。
>同社は今後(以下略)。9月に間に合うかどうか微妙な情勢となっている。
六ケ所再処理工場 日本原燃「計画的に完成させることが使命」(青森朝日放送)
https://www.aba-net.com/news/news-113738.html
>使用済み核燃料の中間貯蔵施設の操業が徐々に近付く中、日本原燃の増田尚宏社長は、「再処理工場を計画的に完成させることが我々の使命」と述べました。
(中略)
> 9月までとしている再処理工場の完成時期については、厳しくなっているのは事実としながらも、まだ目標を変える時期ではないと述べ、
>原子力規制委員会との今後2回の審査会合を経たうえで、完成時期の見極めを判断するとしました。
元福島第二原発所長、避難者に謝罪も「原発依存度低減」削除求める(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS5Y1VRZS5YUNHB006M.html
>年度内の改定に向け議論が始まった国の「エネルギー基本計画」について、日本原燃の増田尚宏社長は29日に青森市で行った記者会見で、「『原発依存度を可能な限り低減する』との表現は取り去ってもらえるとありがたい」と求めた。
(中略)
>「脱炭素の観点や、日本が豊かな暮らしをするには原子力はなくてはならない」と述べた。
電力業界ぐるみでそう主張することにしたんですかお?
( ^ω^)
東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。 原発の本質はただ二つ 樋口元裁判長が講演《邑から日本を見る》160(5月27日 NEWSつくば)
https://newstsukuba.jp/51557/27/05/
> 2014年に福井地裁が関西電力大飯原発3、4号機の運転差し止めを命じた際に裁判長を務めた樋口英明さんの講演会が、5月12日、水戸市民会館で行われ、約400人が耳を傾けた。
(中略)
>樋口さんが大飯原発を止めた理由は「原発の過酷事故は極めて甚大な被害をもたらす。それゆえに、原発には高度の安全性と耐震性が求められる。しかし、わが国の原発の耐震性は極めて低い。よって、原発の運転は許されない」というもの。
>原発の敷地内に限って強い地震は起きないなどということはあり得ない、というのが樋口さんの考えだ。
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 ̄ \ ( E) 原子力人材の惑星
フ /ヽ ヽ_//
西村康稔前経産相、地元飲み会で怪気炎 「珠洲は原発に反対した」と被災地を逆なでする発言も【録音データ入手】(5月26日 .dot)
https://dot.asahi.com/articles/-/223487?page=1
> 12月中旬まで原子力発電所を所管する経産相だった西村氏は(以下略)。
(中略)
>支援者から、「(原発を建設していれば地震で)ヤバかった?」と疑問の声が出たが、
>「能登半島の地震は1000年に1回や。なんべんもくるもんやない、1000年に1回や。原発作ったらええ」
>と、原発計画凍結を悔しがる様子だった。
甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
菅首相には辞めていただかなければ~安倍氏('11.5.26 日テレニュース)
http://news24.jp/articles/2011/05/26/04183435.html
>福島第一原子力発電所1号機で東日本大震災の翌日に冷却のための海水注入が一時中断していたとされる問題について、「東京電力」は26日、「発電所の所長の判断で注水を継続していたことがわかった」と発表した。
>これを受け、自民党・安倍元首相は「菅さんには一日も早く辞めていただかなければいけない」と述べた。
>これまで「注水中断の責任は菅首相にある」と厳しく批判していた安倍元首相は、「これだけ政府、あるいは当局の発表がコロコロ変わる。隠蔽(いんぺい)したり、隠したり、ねつ造する。こんな政府はなかったですよ。私は大変なことだと思います。菅さんには一日も早く辞めていただかなければいけない」と述べた。 ザポリージャ原発 IAEAグロッシ事務局長がロシア代表団と会談し「作業の一部で合意に達した」(FNNニュース)
https://www.fnn.jp/articles/-/706130
>IAEA・グロッシ事務局長「きょうの会談の結果、我々は当面の作業の一部で合意に達することができた」
>グロッシ氏は28日、バルト海に面したロシアの飛び地カリーニングラードでロシア国営原子力企業「ロスアトム」トップのリハチョフ氏と会談した。
>会談は3時間にわたり、ザポリージャ原発の安全性について議論したという。
茨城 原電の防潮堤施工不備 水戸市長「下手な工事 情けない」(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330161
>現場を視察した水戸市の高橋靖市長は28日の定例会見で「率直に言って、こんな下手な工事なのかと思った。鉄筋がむき出しだ。情けない」と述べた。
(中略)
>山田修・東海村長は視察後、原電が目標としている事故対策工事の9月完了について「9月に終わるとは思わない」と述べた。
>高橋市長も28日の会見で「同じです。終わらない」との見解を示した。
>原電は9月完了を「非常に厳しい状況」としながら、見通しは変更していない。
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 ̄ \ ( E) プラントの頑健性が証明された
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英原子力公社名誉会長「資源乏しい日本に原発は必要」('12.4.20 SankeiBiz:リンク切れ)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120420/bsd1204202214022-n1.htm
>来日している英国原子力公社(UKAEA)のバーバラ・ジャッジ名誉会長が20日、産経新聞のインタビューに応じ(以下略)。
(中略)
>日本の原子力発電所の建設技術については、東日本大震災によっても「建屋そのものは残り、プラントの頑健性が証明された」と評価した。 ウクライナ、原発再稼働前倒し 電力制限を回避(Reuters)
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/UYHOANOOIFKQRNIY7QNUFJ72QM-2024-05-29/
>ウクライナの国営電力会社ウクルエネルゴは28日、原発を修理して予定より早く再稼働したと明らかにした。
>電力供給制限を回避できるとみられる。
(中略)
>ウクライナでは原発9基が稼働中で、国内電力需要の約60%を賄う。
> 3月から電力施設に対するロシア軍のミサイルや無人機による攻撃が激化した影響で、停電が多数の地域で発生し、電力供給が制限された。
ロシアから攻撃を受けない「聖域」 原発依存が強まるウクライナ(5月24日 毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20240523/k00/00m/030/101000c
>ウクライナへの侵攻を続けるロシアが、発電所などエネルギー関連施設を狙った攻撃を激化させている。
>その中で、原子力発電所は攻撃を受けない「聖域」のようになっており、ウクライナの原発依存度は高まっている。
こうなると、むしろ原発があると他国の攻撃を受けずに済むということになりますかお
大都市を守るため、その周りに原発を並べるというのはどうですかお?
( ^ω^)
勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
イスラエル、07年のシリア原子炉空爆認める イランけん制の狙いか('18.3.21 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28407040R20C18A3EAF000/ 「事実上の最終処分地」を懸念 反核燃団体が「むつ中間貯蔵施設」安全協定について要望と公開質問状を県に提出(青森朝日放送)
https://www.aba-net.com/news/news-113753.html
>有志の県民で組織される「核のゴミから未来を守る青森県民の会」のメンバーは、29日に青森県庁を訪れ、青森県環境エネルギー部原子力立地対策課の亀田弘光課長代理に、中間貯蔵施設の安全協定に関する公開質問状を提出しました。
>質問は、貯蔵期間終了後の搬出先に関してなど31問あり、6月28日までの回答を求めています。
(中略)
>【核のゴミから未来を守る青森県民の会 奥村榮共同代表】
>「再処理工場が動かず、最終処分地が決まらないということであれば、結局青森県にそのまま置いてしまう、事実上の最終処分地になるのではないかということを一番危惧しています」
「『核のゴミ捨て場のように扱われることは絶対に許さない』とは言った」
「『核のゴミ捨て場にされることは絶対に許さない』とは言ってない(キリッ」ですかお?
( ^ω^)
核燃料サイクル協議会・宮下県政で初開催 「青森県を核のゴミ捨て場にしない」('23.8.29 青森テレビ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/atv/687619?display=1
>※宮下宗一郎 青森県知事
>「青森県を核のゴミ捨て場にしない。そして、核のゴミ捨て場のように扱われることだけは絶対に許さない。
>このことを維持しながらも政府と、あるいは政府に協力して本事業を通じ青森県政を大いに発展させていく所存です」 >>901
「売国奴ネトウヨ」が「米国ユダヤ云々」と矛盾しないことが
ネット反原発の胡散臭さの証し >>902
このオモチャの開発費、位(いくら)なんだろうな?
サソリ型ロボが5億円 重さ7トン!
長さ24メートル!!
取り出すデブリ耳かき1杯分!!! 「神の手」コーケツ センセ助けて
また左耳が詰まってる 台風の影響かと思っていたが… (左耳の詰まり
右目も充血
高血圧
デンデン まだ出て無いが、このまま痛みが続けばデブリが出るであろう
今はただ圧迫感だけ
新幹線に乗ってトンネル入ってキーンってなったような圧迫感
中耳炎若しくは内耳炎
俺は常に外耳炎 スレ読み返してみたら
キのみょと同じタイミングでカキコという偶然
www 気違い手子羽は原発新日本よりも中立なワタシをより深く憎む
福井に地震コイコイっての批難されたのが腹立たしくて仕様がないのだろう
反論出来ない悪質ヘイトだし www
フクイに地震コイコイなんて13年前から言ってきた
新日本?
俺は新日本プロレスが大嫌いなんじゃwww
反論できない?
そもそも(基本的に:閣議決定)、みょのキチゲェは俺の問いに何にも答えてない 死ね手子羽 キサマの家族もろとも
福井呪いの罪はそれでも決して消えないが
反原発ヘイト 一匹残らず殺処分 せっかく避難所に引き付けてるのに本スレに召喚すんな 全部本スレでやればいいんだよ
トムとジェリー仲良くケンカしな
文字ばっかだと読む気にもならんだろう
たまにAA挟んでレスバすんのがココの醍醐味だw 挨拶の大切さも改めて考えさせられる
おはチュンの神奈川雀
ガチャと扉開ける縞模様のPジャマのおじさん ウイグレも奈良もTスピ君もみんな風評被害で死んでしまった… 地域に「伝わる」説明を 東電任せにせず政府も前面に 東大開沼博准教授に聞く(5月29日 YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/feature/CO075440/20240530-OYTAT50000/
>東電は地域とのコミュニケーションに力を注ぐことが重要だが、「伝える」だけでなく「伝わる」ことができているか自問自答してほしい。
(中略)
>政府の役割も大きい。福島第一原発事故後に「世界一厳しい」と言われる規制を導入した。
>「柏崎刈羽原発は規制への対応を完了した」という結論だけ示されても、住民の安心につながらない。
>新たな取り組みをわかりやすく示す必要がある。
「『世界一厳しい』とかいう規制を導入」「従って原発事故は絶対に起きない」「つまり実効性のある避難計画は不要」
そういうインチキな態度が貧乏人にしっかり「伝わる」ようにしてはですかお
( ^ω^)
原子力規制委「自然災害への対応は範疇外」 道路寸断、家屋倒壊の中での避難対策は自治体に丸投げ(2月14日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/309302
>山中伸介委員長は会合後の記者会見で、家屋倒壊や避難ルートの寸断などは自治体側の検討課題と強調。
>「自然災害への対応はわれわれの範疇(はんちゅう)外」と繰り返した。
>屋内退避ができる前提で今後の議論をするのかを問われると、「そのような考え方で結構」と答えた。
原発事故で放射性物質が漏れる事態「回避できる」 最悪を想定せず屋内退避を議論し始めた原子力規制委員会(4月22日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/322861
>事務局はこの日、福島事故後につくられた新規制基準で設置が求められる事故対策がうまく機能した、とする三つの想定を提示。
>いずれも、格納容器が破損して放射性物質が大量漏出した福島事故のような重大事態を回避できる状態とした。
>担当者は「新規制基準で対策が強化されており、現実的な事態」と説明した。
あす施行 原発新基準 穴だらけ 原発再稼働は論外('13.7.7 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-07/2013070703_01_1.html
>田中俊一委員長は、地域防災計画について「稼働判断と直接リンク(連結)するものではない」と述べ、地域防災計画の不備や実効性に関係なく、新基準への対応を審査するといいます。
>田中委員長は会見で「あくまでも地域住民に対する防災の責任は、各市町村長とか県知事」と発言。
女川原発訴訟、住民控訴へ 地裁、避難計画の実効性判断せず('23.5.24 共同通信:リンク切れ)
https://www.47news.jp/news/9365883.html
>争点だった重大事故時の避難計画の実効性について地裁は、住民側が事故の危険性を立証しておらず「判断するまでもない」と退けた。 2号機の燃料デブリ取り出し 早ければ8月にも着手 順調に作業進み10月末から前倒し《福島第一原発》(福島テレビ)
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2024/05/2024053000000010.html
>東京電力は「10月末までに着手」としていたが、5月30日、作業が順調に進んでいるとして「早ければ8月にも着手する」という方針を示した。
>今回は数グラム程度の取り出しを予定している。
> 2号機での取り出しは、当初「2021年中」でしたが、これまでに3回延期されている。
(社説)高浜原発認可 老朽炉を使い続けるな(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/DA3S15946406.html
>規制委員会が関西電力高浜原発の3、4号機の運転延長を認可した。
>来年で運転開始から40年経つ両基に、さらに20年の運転を認める。
(中略)
>運転延長で、電力会社や利用者に当面の経済的な利点はあるだろう。だが同時に、老朽化のリスクを抱え込む。
>安全対策の強化や、古い部品の交換はできても原子炉本体は取り換えられない。
>設計自体が古く、災害など想定外の事態に対して予期せぬトラブルの恐れも増す。
東海第二「再稼働すべきでない」 30年超え危険性指摘('12.12.20 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20121220/CK2012122002000133.html
>日本原子力研究開発機構労働組合の岩井孝・中央執行委員長(56)が(以下略)。
(中略)
>配管などのプラント機器は三十年を過ぎると耐久性の計算に狂いが生じるが、全箇所を点検することは困難と説明。
>「われわれは三十年が限界と教わってきた。危険な放射線を扱うには『もう少し使える』という段階で止めておく謙虚さが必要」と警告した。
やはり「老朽化しない」「交換は不要」「無限に使える」という研究を「サポートし」ているんですかお?
( ^ω^)
2005年以降に8回も、原発立地で「想定超えの揺れ」が頻発する“呆れた理由”(2月29日 JBpress)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79639
>原発の安全を確保するには、地震学の研究の最新の成果を取り入れて、原発を補強しなければいけません。
>ところが電力会社は裏工作までして最新知見を潰そうとしてきました。対策にはお金がかかるからです。
(中略)
>電気事業連合会は、指針改訂を担っていた一部の研究者を「サポートし」(電事連文書の表現による)、自分たちの意見を主張させていたことがわかっています*11。
(中略)
>日本原電の敦賀原発は、原子炉からわずか200メートルのところに活断層があります。1991年には研究者が指摘していましたが、日本原電は2008年まで認めようとしませんでした。
>その日本原電の調査や判断については、「専門家がやったとすれば犯罪」とまで原子力安全委員会の審議会(2008年2月)で厳しく批判されています*12。
>東電は、津波についての新しい研究成果を知っていたのに、原発の安全性を審査する複数の研究者に根回しして対策着手を遅らせ、2011年に事故を起こしています。 運転20年延長が認められたけど…使用済み核燃料が3年後に満杯 リスクまみれの高浜原発3、4号機(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330356
>関電によると、高浜では使用済み核燃料計3758体をプールで保管できる。既に86%に当たる3223体(4月末現在)を収容している。
>このまま稼働し他に移す場所がなければ、約3年でいっぱいになり、稼働を続けることができなくなる。
ポポポポーンで解決を図るかもしれませんお
原子力は何をするかわからず危険な連中ですお
( ^ω^)
事故ではどれくらいの放射性物質を拡散したのか?
https://www.tepco.co.jp/decommission/towards_decommissioning/Things_you_should_know_more_about_decommissioning/answer-36-j.html
>福島第一原子力発電所事故が発生した2011年3月中の事故による放射性物質の大気中への放出量は、希ガスが500PBq程度、ヨウ素131が500PBq程度、セシウム134が10PBq程度、セシウム137が10PBq程度と推定されています。
プロメテウスの罠〔4〕 東電は述べた「放射性物質は無主物である」('12.3.1 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://astand.asahi.com/webshinsho/asahi/asahishimbun/product/2012021700007.html
>東電は、こう主張した。
>――原発から飛び散った放射性物質は東電の所有物ではない。したがって東電は除染に責任をもたない。
甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
処理水放出「最大の健康被害はストレス」 脳科学の専門家に聞く('23.12.8 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASRD76SNFRBWUGTB00K.html
>「国や東電に一番欠けているのは事故を起こして放射性物質をばらまいてしまったことに対する羞恥(しゅうち)心だと思います。
>それを科学という言葉でごまかそうとしている。
(中略)
>羞恥心のような負の感情がない人は何をしでかすか分からず危険なので、国や東電の態度に住民が不安を感じるのは、当然なのです。 柏崎刈羽原発で第三者委が会合、委員長「改善着実に成果」(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC301JY0Q4A530C2000000/
>伊丹俊彦委員長は「改善の取り組みは着実に成果を上げている」と評価した。
(中略)
>一方、核物質防護に関わるリスク認識の浸透は「まだ完全ではない」と指摘した。
>終了後に報道陣の取材に応じた東電HDの小早川智明社長も「内部脅威に対する認識の甘さをどう改善するかは大きなテーマ」と述べた。
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 ̄ \ ( E) 内部脅威
フ /ヽ ヽ_//
「安全意識、責任感が欠如」 東電の隠蔽体質批判―株主訴訟の東京地裁判決('22.7.14 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071301001&g=soc
>判決はこうした点を挙げ、「東電は保安院などに対し、ほぼ一貫して情報を明らかにしなかった」と非難した。
>「現状維持のため、有識者の意見のうち都合のいい部分をいかに利用し、都合の悪い部分をいかに顕在化しないようにするかに腐心してきた」とも指摘した。
>旧経営陣については「津波対策の担当部署でさえ、もはや現状維持はできないとして本格的な対策を進言しても聞き入れなかった」と指弾。
>「自分たちが審議に関与できる外部団体を使って(長期評価の)検討を続けることにし、その間一切の津波対策を講じなかった」と認定した。
勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 >>942に追加(分割しないと投稿に失敗します)
>>910(再度リンクを貼ろうとするとおいこらが出て投稿に失敗します) 関電社長「原発新増設やリプレース、基本計画に明記を」(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF308JZ0Q4A530C2000000/
>関西電力の森望社長は30日の定例記者会見で、議論が始まった国の次期エネルギー基本計画に対し「はっきりと原子力発電所の新増設やリプレースの必要性を明記するなど、原発の位置付けをより明確化してほしい」と訴えた。
>関電としても政府に働きかける考えだ。
使用済み核燃料「どこにも持って行けない」 関電が福井県議に(3月12日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS3D0DJDS3CPISC002.html
>説明会では県議から乾式貯蔵施設を利用する期間を区切るなど、県内に使用済み核燃料がたまり続けない担保を求める意見が出た。
>関電担当者は「年限を10年などと決めたとしても、中間貯蔵施設や六ケ所村が動かなければ結局はどこにも持って行けなくなるので、担保にならない」という趣旨の発言をしたという。
関西電力、行き詰まる使用済み核燃料 中間貯蔵施設は「進展ゼロ」、原発敷地内に乾式貯蔵施設の実現性は('23.10.11 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/282883
>核燃料サイクル政策の中核施設が動けば、使用済み核燃料を工場へ運び出すことができる。
>しかし、原子力規制委員会の審査は原燃の説明不足で難航。
(中略)
>関電は原燃を支援するため、約40人の職員を原燃へ出向や派遣。
>審査対応のかじ取りを担う中心組織は、6人のうち5人を関電出身者で占め、規制委関係者からは「もはや原燃ではなく関電の審査」との声が漏れる。
>それでも、9月の規制委との面談では関電出身者が自ら「(中心組織が)適切に機能していない」「必要な説明ができるレベルにない」と認める状況だ。
再処理工場 完工目標判断7月に遅れ 今月会合開催されず(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/local/aomori/news/20240529-OYTNT50156/
>日本原燃は、4月に開かれた再処理工場の「設計及び工事の計画の認可」(設工認)に関する原子力規制委員会の審査会合で、全ての敷地内で耐震設計に用いるデータの算定結果について説明を終えた。
>次の会合で施設の耐震評価などの説明に入り、6月を目安に可否を判断する方針だった。ただ、今月は会合が開催されず、ずれ込んだ。
>審査会合は月1回開かれるのが恒例で、増田社長は「(未開催の)事情はわからないが、判断が遅れるのは確かだと思う」とした上で、完工目標については「目標を変える必要があるとは思っていないし、変えるべきではない」と述べた。
( ^o^) ( ^o^) ^o^)ナ、ナンダッテー!?
日本原燃「再処理工場」9月中の完成目標維持を改めて強調(4月25日 青森朝日放送)
https://www.aba-net.com/news/news-110076.html
>日本原燃の増田尚宏社長は再処理工場について、22日の審査会合ですべての耐震評価データを原子力規制庁に示し、了承されたことを報告しました。
>今後は、建屋と機器の耐震評価を行い、その結果を、6月の審査会合で示し始めることができれば、9月中のしゅん工に間に合うと話しました。 原発事故現場を東京高裁裁判長らが10月25日に視察へ 株主代表訴訟の結審を前に 株主側は歓迎「心強い」(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330551
>株主側は、一審の審理で東京地裁の裁判長らが視察した原発敷地内に加え、事故で避難を強いられ、入院患者ら44人が死亡した双葉病院(福島県大熊町)の視察も求めた。
(中略)
>一審東京地裁判決は、津波対策を怠り東電に損害を与えたとして勝俣恒久元会長(84)ら旧経営陣4人に計13兆3210億円の支払いを命じた。
>株主側、旧経営陣側とも控訴し、高裁で審理が続いている。
>木納裁判長は11月27日に結審する見通しを示している。
東芝、ポーランドに原発機器 地元企業と協業検討(共同通信)
https://www.47news.jp/10991765.html
>東芝子会社の東芝エネルギーシステムズ(川崎市)は30日、ポーランド初となる原子力発電所向けに、蒸気タービンと発電機などの供給を目指し、ポーランド企業2社と協業を検討する契約を結んだと発表した。
>東芝によると、原発は2026年に着工し33年の稼働を計画している。
> 2社はロックフィン社とエトスエナジー社で、機器供給と保守に関し具体的な検討を始める。
高浜町元助役へ「最大限の配慮」 金品受領、福井県職員が証言(共同通信)
https://www.47news.jp/10991993.html
>関西電力役員や福井県幹部らが同県高浜町の元助役・故森山栄治氏から金品を受け取っていた問題で、市民オンブズマン福井は30日、県職員らを対象とした県の調査報告書資料の精査結果を公表した。
(中略)
>オンブズマンの大久保公夫幹事は同日の記者会見で「森山氏の不当な支配に長年、県が屈していた」と述べた。 JR東海社長「一段と意思疎通」 静岡知事交代で(共同通信)
https://www.47news.jp/10991618.html
>JR東海の丹羽俊介社長は30日、リニア中央新幹線の工事推進を掲げる鈴木康友氏の静岡県知事就任を受け「これまでも県と連携してきたが、一段と密接に意思疎通したい」と述べた。
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 ̄ \ ( E) クズ企業
フ /ヽ ヽ_//
「陸のコンコルド」、リニア新幹線の真実 9兆円をつぎ込む超高速列車の行く末('18.8.30 日経ビジネス)
https://business.nikkei.com/atcl/report/16/081500232/082400010/?P=1
>巨額のマネーで路線の住民を「買収」していく。しかも、交渉役は地元の自治体にカネを払って委託する。
>そんなJR東海だが、住民説明会だけは自らが説明に立つことになる。ところが、その会場では荒れた株主総会のような罵声が飛び交う。
(中略)
>住民は1人につき質問3つまで。しかも、3問を続けて述べるよう迫られ、終わるとマイクを取り上げられる。
>すると、社員が「慎重に進めてまいります」「モニタリングします」などと具体性を欠く回答を続け、住民をいら立たせる。
首相「人間のくずと報道されても気にしない」 予算委('14.2.12 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG2D3PMHG2DUTFK003.html
>NHK経営委員で作家の百田尚樹氏が東京都知事選の特定候補の応援演説で他候補を「人間のくず」と呼んだことについて、
>「ある夕刊紙は私のことをほぼ毎日のように『人間のくず』と報道しておりますが、私は別に気にしませんけどね」と笑いながら答弁した。
(中略)
>民主党の大串博志氏が「任命した首相として何らかの責任を感じないのか」と質問したのに答えた。 核ごみ負担、「国全体で」 佐賀県知事、経産次官に要望(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024053001110&g=eco
>佐賀県の山口祥義知事は30日、経済産業省を訪れ、飯田祐二事務次官と会談し、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場について「国全体で(負担を)分かち合うような形で取り組まなければいけない」と訴えた
断固インチキが何とかすべき問題だと思いますお
( ^ω^)
「即時原発ゼロ」の実現を 日本共産党の提言 2012年9月25日('12.9.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-26/2012092605_01_0.html
>賠償と除染にかかる費用は、事故を起こした加害者である東京電力が負担すべきです。
>同時に、電力業界、原子炉メーカー、大手ゼネコン、鉄鋼・セメントメーカー、大銀行をはじめ、原発を「巨大ビジネス」として推進し、巨額の利益をあげてきた「原発利益共同体」に、その責任と負担を求めます。
「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。
茶番だった原子力政策決定の実態(3月15日 信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/feature/ayashiitv/2024/03/post-145.html
>「君らが言ってることは全部正しいな。でもねぇ、これは神話なんだ」「嘘は承知で"できるできる"って言ってればいいんだ」 買い物行くたびに何もかも値上がりしてて買えるものが無くなる一方だわ
こんな超衰退国には燃料代が只の太陽光か風力がふさわしいな
大体電気もほとんど使わへんし 放射能だけイヤ
森林伐採土砂崩れや鉛ならイイってのが
再エネ太陽光派 😥 >>935
福井県民全員呪殺のどこがトムジェリなんだよ
やっぱ気違いだ <福島第一原発>64%の作業で「要改善」 相次ぐトラブル受けた作業の総点検で(5月30日 福島テレビ)
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2024/05/2024053000000004.html
>相次ぐトラブルを受けて行われている福島第一原発の作業総点検で、64%の作業に改善の必要があることがわかった。
(中略)
> 64%にあたる570の作業で計画や工程に改善が必要な点が見つかった。
>東京電力は「重大な見直しが必要な作業は確認されていない」としているが、作業員の感電や放射性物質による汚染のリスクがある作業もあり、作業手順や装備の改善などを行っている。
<ふくしま作業員日誌・53歳男性>事故が起き、点検、点検、そしてまた事故… 福島第1原発(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330573
>連休明けから急きょ、全作業(約950件)の安全総点検が行われた。
(中略)
>許可が出るまで仕事ができない。
(中略)
>事故やミスが出ると許可が出た作業も、もう一度さらに厳しい点検を受ける。
>新たに始まる作業も点検を受けなければならず、全然仕事にならない。作業が遅れた分、急がされないといいけど。
カンニング竹山さんと一緒に被災地を巡るバスツアー 体験談を交えながら福島の今を知る2日間<福島県>(5月25日 福島テレビ)
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2024/05/2024052500000006.html
>福テレで放送している番組「福島のことなんて、誰もしらねぇじゃねえかよ!」を通して福島の魅力を伝え続けているカンニング竹山さん。
>バスツアーは竹山さんと一緒に東日本大震災の被災地などを巡り、福島の今を知ってもらおうと企画された。
>全国から約20人が参加し、2024年5月25日は双葉町の伝承館などを訪れた。
>竹山さんは「県外の人は伝承館のことなどほとんど知らない、自分の目で見ることが一番」と話し、参加者からは「震災を忘れてはいけない」などの感想が聞かれた。
「いかに原子力がクソであるかを自分の目で確認する」という意味ですかお?
( ^ω^)
福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”('20.10.9 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html
>福島県に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)が、館内の語り部へ「特定の団体」の批判を禁止するマニュアルを作成し問題になっています。
(中略)
>総工費53億円は国が全額実費で負担。管理・運営は指定管理者である公益財団法人「福島イノベーション・コースト構想推進機構」です。国の職員も出向しています。
(中略)
>伝承館を所管する県生涯学習課の渡辺賢一課長は「特定の団体とは何か」という問いに「一般的、常識的な範囲でご理解いただく」とくり返すばかり。 敦賀原発敷地の活断層否定できず 規制委結論、廃炉可能性も(共同通信)
https://www.47news.jp/10998849.html
>規制委員会は31日、日本原子力発電敦賀原発2号機の審査会合を開き、敷地内にある断層について「活動性を否定することは困難」と結論付けた。
>今後の審査でこの断層が原子炉直下まで延びていると判断されれば、再稼働は認められず廃炉となる可能性がある。
平成22年12月21日 新大綱策定会議
資料33ページ第三段落
(PDF注意)http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/sakutei/siryo/sakutei1/siryo.pdf
>大橋弘忠氏 東京大学工学系研究科システム創成学専攻教授
>プロレスというのは敵と味方がありまして、レフリーがいて、それを放送するアナウンサーがいて、観衆がいるんですけれども、
>余り深くは言いませんけれども、一致団結して前へ進めていくようなところがありまして、そういう何かガチンコな緊張関係じゃなくて、
>こういうプロレス的なパラダイムでこういう原子力にしても、何か物を進めるような議論を進めていくといいと思って余計な一言を書きました。
茨城 東海第2原発拡散予測 追加分3月末に提出 茨城県、公表方針 時期は示さず(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330660
>東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故を想定し、昨年11月に公表された放射性物質の拡散シミュレーション(予測)で、県が原電に依頼した追加の予測結果が3月末に提出されていたことが分かった。
(中略)
>市民団体「東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク」が29日、県原子力対策課と県庁で意見交換した際、県側が追加分の結果を3月末に提出を受けたと明かした。
>担当者は席上、「内容が非常に専門的なので、現在内部で認識の共有を図っている。関係市町村の理解も得たうえで、示せるタイミングになれば公表したい」と述べた。 >>953に追加(分割しないと投稿に失敗します)
茨城 追加予測の結果「速やかに公表して」 市民団体、東海第二原発の廃炉求める署名も提出(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330659
>市民団体「東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク」は追加予測の結果について、「なぜ速やかに公表できないのか。公表すれば関心のある市民が検証することもできるので、早く公表してほしい」と求めている。
> 29日の茨城県側との意見交換では、既に公表済み予測結果に関しても質問。
>県側は「原子力防災上あくまでも一つのデータで、これで万全というものではない。最大17万人が避難するという結果だったからといって、17万人分だけ避難先を確保すればいいとは考えていない」などと述べた。
「茨城県には避難先など必要ない」かと思いましたお
( ^ω^)
「原発県民投票」をあっさり葬り去った茨城県議会
8万6703人の直接請求への回答は「事実誤認や論理矛盾のオンパレード」だった
徳田太郎 いばらき原発県民投票の会共同代表('20.7.3 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/national/articles/2020070100002.html
> 6月23日の茨城県議会本会議で、「東海第二発電所の再稼働の賛否を問う県民投票条例」の制定を求める議案が、賛成5(日本共産党2、立憲民主党1、無所属2)、反対53(いばらき自民党41、県民フォーラム5、公明党4、無所属3)で否決された。
>それに先立つこと5日前、議席の7割超を占めるいばらき自民党の議員会長が「廃案になってよかった」と発言した。 東通原発の設備審査、25年秋に再開 東北電が規制委に要望 準備に1年半程度必要(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20240531-LXEK2SBLBBPATJXVCI577YDP3I/
>規制委員会は31日、東北電力が再稼働を目指している東通原発1号機(青森県)の審査会合を開いた。
>東北電は設備面や事故対策の審査の準備に1年半程度かかるため、2025年10月ごろの再開を要望した。
>規制委側は「時間がかかるということは理解した。準備を進めてほしい」と受け入れた。
志賀原発変圧器揺れで損傷 能登地震、北陸電が解析 配管接続部に許容値を超える力か(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20240531-Q33RWBSUA5KWXL42BMDI236MVM/
>北陸電力は31日、能登半島地震により志賀原発(石川県志賀町、停止中)1、2号機のそれぞれの変圧器が破損し、油が漏れた原因について、変圧器の一部が地震の揺れと共振して配管接続部に許容値を超える力が加わり、損傷したとみられるとの解析結果を発表した。
>北陸電によると、1号機の放熱器上部に割れなど、2号機の冷却器上部に約13センチの割れを確認し、詳しく調べていた。
柏崎刈羽原発「テロ対策はまだ完全ではないと思う…」改善措置評価委員会が指摘(5月30日 新潟放送)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1201264?display=1
>柏崎刈羽原発でIDカードを不正に使用して中央制御室に入った問題など、テロ対策の不備が相次いだ東京電力。
>この委員会は改善に向けた取り組みを外部から評価してもらうために東電が設置したものです。
(中略)
>数人の社員が去年12月以降IDカードを鍵が開いているロッカーに入れたままにしていたことや、ロッカーの暗証番号が初期設定のままだったなどの報告もあがりました。
ザポロジエ原発「再稼働検討せず」ロシア国営企業が言及(5月28日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR28CUX0Y4A520C2000000/
>ロシア国営原子力企業ロスアトムのリハチョフ社長は28日、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長とロシアの飛び地カリーニングラードで会談した。
>リハチョフ氏はロシアによるウクライナ侵略後に占拠した同国南部のザポロジエ原発について「再稼働は議題になっていない」と述べ、現時点では検討していないとの考えを示した。
>インタファクス通信が伝えた。 原子力規制委、中国電力島根原発2号機の全審査終了 12月に再稼働予定(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20240531-5YIROIB7VVJLTK2OHCBSIYVPJE/
>規制委員会は31日までに、中国電力島根原発2号機(松江市)の運用ルールを定めた保安規定を認可した。
>中国電が今年12月に予定している再稼働に必要な審査が全て終わった。
(中略)
>島根2号機は東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型で、全国で唯一県庁所在地に立地している。
北陸電力 文部科学省から厳重注意 原子力損害賠償の補償契約に関する通知漏れ(チューリップテレビ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tut/1203524?display=1
>北陸電力によりますと「原子力損害の賠償に関する法律」に基づき、原子力損害賠償補償契約を締結しており、原子力発電を行う電力会社は、原子炉の使用目的や基数、原子炉施設の構造や設備、原子力損害賠償責任保険に関する事項に変更があった場合は文部科学省に通知しなければなりません。
>今回は、原子力損害賠償責任保険の2020年5月更新に伴う変更・更新について、更新後に提出が必要な保険証券の文部科学省への通知が漏れていたということです。
鉄連会長に日鉄今井社長 「原子力議論、避けられない」(5月28日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2774M0X20C24A5000000/
>日本鉄鋼連盟(鉄連)は28日、新会長に日本製鉄の今井正社長兼最高執行責任者(COO)が就任したと発表した。
(中略)
>今井氏は記者会見で2024年度中に改定が予定されるエネルギー基本計画に触れ「原子力の安全活用の議論は避けては通れない」と述べた。
「原子力に安全はない」という議論ですかお?
( ^ω^)
福島第1原発:京都大原子炉実験所・小出裕章助教に聞く('11.9.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/09/09/20110909k0000m040167000c.html
>私は毎日毎日事故が起きると言っているわけではない。しかし原発は時として事故が起きてしまうものだということを理解しなければならない。
>原子力を推進しながら、安全を担保できるかのように言うことは間違いだ。つまり、原子力をやめる以外に安全の道はないというのが私の主張だ。
>あり得ないが、もし私に「原子力安全庁長官になってほしい」と要請してきてもお断りする(笑い)。どんなに願っても「安全な原発」はあり得ない。
<考える広場>原発推進で大丈夫ですか?(3月13日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/314899
>国際エネルギー機関(IEA)は世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて1・5度にとどめるためのシナリオとして、世界の総発電電力量に占める再エネの割合を2030年に6割、50年には9割にするという見通しを示しています。
>それに対し原子力は50年に8%(下図参照)。実は原子力は単なる控え選手なのです。
(中略)
>情報鎖国で世界の最新動向が知らされず、原発を推進するかどうかに労力と時間を費やして、主力が放置されている。それが今の日本の現状です。 工期変更しない原電を批判 東海第2、施工不備で村長(共同通信)
https://www.47news.jp/10997758.html
>茨城県東海村の山田修村長は31日の定例記者会見で、日本原子力発電東海第2原発(東海村)で建設中の防潮堤に施工不備が見つかり、原電が当初9月とした工事完了を「厳しい状況」としながら工期を変更しない対応を批判した。
>「誰が見ても難しいのに、なぜ認めないのか」と述べた。
>山田村長は27日に周辺5市の首長と施工不備があった現場を訪れ、鉄筋がむき出しになっている状況を視察しており、「難しい工事だからこそ細心の注意を払ってやってほしい」と注文を付けた。
また何かおぞましい理由があるのかもしれませんお
( ^ω^)
特集ワイド:原発の呪縛・日本よ! 元国会事故調委員・崎山比早子さん('12.9.14 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20120914dde012040030000c.html
>国会事故調の委員として膨大な内部資料を検討して見えてきたのは、市民と東電の「根本的な価値観の違い」だったという。
(中略)
>「私たちが考える原発事故のリスクは、放射線被害が出て住民の健康に害が及ぶことです。一方、東電の考えるリスクは『原発が長期停止してしまうこと』だったんです」
>原発を長時間停止すれば、発電コストが上がる。だからできるだけ停止しないで済むような対応がなされていた。
>また、廃炉になった原発は固定資産でなくなり、負債として計上されて企業としての決算収支が一気に悪化する。だから廃炉は避けねばならない。
>放射性物質が漏れ続ける原発が目の前にあっても、耐用年数を過ぎた原発さえ廃炉にならない理由はそこにある。
2005年以降に8回も、原発立地で「想定超えの揺れ」が頻発する“呆れた理由”(2月29日 JBpress)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79639
>原発の安全を確保するには、地震学の研究の最新の成果を取り入れて、原発を補強しなければいけません。
>ところが電力会社は裏工作までして最新知見を潰そうとしてきました。対策にはお金がかかるからです。
(中略)
>電気事業連合会は、指針改訂を担っていた一部の研究者を「サポートし」(電事連文書の表現による)、自分たちの意見を主張させていたことがわかっています*11。
(中略)
>日本原電の敦賀原発は、原子炉からわずか200メートルのところに活断層があります。1991年には研究者が指摘していましたが、日本原電は2008年まで認めようとしませんでした。
>その日本原電の調査や判断については、「専門家がやったとすれば犯罪」とまで原子力安全委員会の審議会(2008年2月)で厳しく批判されています*12。
>東電は、津波についての新しい研究成果を知っていたのに、原発の安全性を審査する複数の研究者に根回しして対策着手を遅らせ、2011年に事故を起こしています。
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。 東日本大震災前後の被災地比較 双葉の伝承館「時層地図」作成(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20240531-861059.php
>東日本大震災・原子力災害伝承館(双葉町)は、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の発生前後の地図や空中写真を比較できる「東日本大震災 時層地図」を完成させた。
(中略)
> 1階エントランスホールに設けた大型タッチパネルディスプレーで利用できる。
>震災と原発事故の被災地の地図や空中写真を並べて表示し、震災の津波浸水域を重ねて見ることができる体験型コンテンツ。
福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”('20.10.9 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html
>福島県に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)が、館内の語り部へ「特定の団体」の批判を禁止するマニュアルを作成し問題になっています。
(中略)
>総工費53億円は国が全額実費で負担。管理・運営は指定管理者である公益財団法人「福島イノベーション・コースト構想推進機構」です。国の職員も出向しています。
(中略)
>伝承館を所管する県生涯学習課の渡辺賢一課長は「特定の団体とは何か」という問いに「一般的、常識的な範囲でご理解いただく」とくり返すばかり。
玄海町での核ごみ文献調査へ、NUMOが事業計画申請(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS5031JNS50TIPE01DM.html
>高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定をめぐり、佐賀県玄海町が「文献調査」を受諾したことを受け、事業主体の原子力発電環境整備機構(NUMO)は31日、調査のための事業計画を斎藤健経済産業相に申請した。
>文献調査は国の選定プロセスの第1段階にあたり、資料や論文で地質などを調べる。
>NUMOや経産省によると、認可までの標準的な期間は2週間で、認可された日に調査が始まる。
茨城 <マンスリー原子力施設>東海村長ら施工不備現場視察(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330721
>日本原子力研究開発機構の核燃料サイクル工学研究所(東海村)で8日、プルトニウムによる汚染が確認された。
>プルトニウム燃料第2開発室の建物内で、汚染検査業務後の作業員の靴底と廊下床面の2カ所から、それぞれ1平方センチ当たり0.04ベクレルと0.05ベクレルの汚染を検出した。
>汚染量は国に報告が必要な約100分の1という。 社説:高浜40年超運転 なし崩しは認められぬ(京都新聞)
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1264229
>北陸での能登半島地震は、原発施設や避難計画の危うさを再認識させた。
>近接する京都、滋賀を含め広範囲の住民被害への不安を置き去りに、なし崩しで老朽原発を使い続けるべきではない。
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) この道しかない
フ /ヽ ヽ_//
ムラは ずっとごまかし 職員の死 妻が問う「なぜ」('15.12.7 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120702000116.html
>夫は亡くなる前日の記者会見で動燃に有利に働くうその情報を発表したのを苦にホテルから飛び降り自殺したとされた。
>動燃が取り仕切った葬儀には理事長や国会議員、官房長官など千五百人が参列。
>マスコミの厳しい追及が死者を出した-というムードが生まれ、情報隠し問題は収束に向かうことになる。
「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。
核燃料サイクル「無限ムリ」 原子力委が見直し('12.2.17 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202170134.html
>内閣府の原子力委員会は現状ではリサイクルは数回だけに限られる、という考えに改めることを決めた。
>これまで無限にリサイクルできるという前提でコスト試算や議論を行ってきたが、肝心の高速増殖炉の開発は止まったままで、現実的でないことを認めたかっこうだ。
(中略)
>原発で核燃料を燃やすうちに核燃料の中にプルトニウムができる。核燃料サイクルはこれを再処理して取り出し原発で燃やす路線。
>原子力委が決めている原子力政策の柱となっている。 敦賀原発、活断層「否定は困難」 原子力規制委員会が見解(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA302V10Q4A530C2000000/
>東日本大震災後にできた新しい規制基準では、原子炉建屋の直下に活断層があれば原発を運転することができない。
>原電は審査の過程で断層の活動性を否定する主張を重ねたが、規制委側を納得させることはできなかった。
平成22年12月21日 新大綱策定会議
資料33ページ第三段落
(PDF注意)http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/sakutei/siryo/sakutei1/siryo.pdf
>大橋弘忠氏 東京大学工学系研究科システム創成学専攻教授
>プロレスというのは敵と味方がありまして、レフリーがいて、それを放送するアナウンサーがいて、観衆がいるんですけれども、
>余り深くは言いませんけれども、一致団結して前へ進めていくようなところがありまして、そういう何かガチンコな緊張関係じゃなくて、
>こういうプロレス的なパラダイムでこういう原子力にしても、何か物を進めるような議論を進めていくといいと思って余計な一言を書きました。
「実施可能な設計検討はほぼ完了した」、三菱重工が革新軽水炉開発の現状を説明(日経クロステック)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/00872/
>三菱重工業取締役社長兼CEO(最高経営責任者)の泉澤清次氏は、次世代の原子炉となる革新軽水炉の現時点での開発進捗について、「サイト(設置場所)が決まらない中でやれる設計検討はほぼ終わっている」と明らかにした。
(中略)
>菱重工業は革新軽水炉の基本設計をほぼ終えており、現在は確認試験のフェーズだという。
>第7次エネルギー基本計画の議論が進む中で、泉澤氏は「革新軽水炉の具体的な設置時期と場所が決まれば、開発も一気に進んでいくだろう」との見通しを示した。
(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
“極右の女神”櫻井よしこは「神社」に住んでいた! 神社本庁と改憲運動の一方、神社の所有地に520㎡の豪邸('17.5.6 Litera)
http://lite-ra.com/2017/05/post-3135.html
>素盞嗚尊(すさのおのみこと)などを御祭神とする有名な神社だが、そんなH神社の木々茂る東側入り口から境内に入ると、社殿の方へと向かう道脇に、衝立で囲われた一軒家がある。
>白を基調とした外観の巨大な鉄筋コンクリート造の建物。
(中略)
>登記簿によれば、地上2階地下1階、総床面積約520平方メートルに及ぶ、個人の邸宅とは思えないような超のつく豪邸。
三井不動産、東京ドーム買収へ 読売と提携、一帯の再整備目指す('20.11.27 共同通信:リンク切れ)
https://this.kiji.is/704971876657988705?c=39546741839462401
>三井不動産は27日、球場やホテルなどを運営する東京ドームに対し、TOBを実施し、完全子会社化すると発表した。 坪倉先生の放射線教室 処分地選定、調査3回必要(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20240601-861340.php
>高レベル放射性廃棄物は、数万年以上の非常に長期間の保存が必要になります。
(中略)
>その処分地をどのように選ぶのかについて、3段階のプロセスを踏まなければならないことが「特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律」によって既に定められています。
>その3段階は、それぞれ文献調査、概要調査、精密調査と呼ばれます。
ところで原発事故後に福島で多発するようになった小児甲状腺がんは、一体なんですかお
一般的な「進行がきわめて遅く、予後(治療後の経過)の良い甲状腺がん」と異なる理由は何ですかお?
「発見できなくなるよう検査をやめてしまえ」と言っている連中にも聞いてみたいところですお
( ^ω^)
坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術('21.2.27 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php
>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。
坪倉先生の放射線教室 検査の長短を考えて判断('22.12.3 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20221203-744385.php
>大切な情報の一つは、この甲状腺検査にはメリットだけではなく、デメリットも存在するということです。
>メリットとして、検査で異常がなければ安心できるといったことや、もし何か異常が見つかっても早めの治療や対応ができるというのは想像しやすいと思います。
>その一方のデメリットの一つとして、将来に日常生活や命に影響を及ぼすことのないがんを発見し、治療する可能性があるというものがあります。
>全てではありませんが、一般的に、甲状腺のがんは極めてゆっくりと進行し、予後(治療後の経過)が良いとされており、生命に関わることはまれであることが知られているというのがその理由の一つです。
甲状腺がん「放射線関連なし」 ~一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。
甲状腺がん手術4回「因果関係知りたい」 原発事故当時中2の男性 対東電訴訟、26日口頭弁論('22.5.25 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/179323
>甲状腺がんと分かったのは、都内の大学に通っていた19歳の時だった。
>父親は医師から「悪性度が高く、広範囲に転移がある。5年もたないかもしれない」と告げられたことを、男性には言えなかった。 福島第一原発周辺の海水のモニタリング結果 6月1日公表(福島放送)
https://www.kfb.co.jp/news/fukushima/index.php?id=202406010076
>東京電力による福島第一原発周辺の海水のモニタリング結果です。
> 5月31日に、原発から3km以内で採取された海水に含まれるトリチウムの濃度は、いずれも検出限界値を下回りました。
福島第1原発の汚染水、完全にブロックされている=安倍首相('13.10.22 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/l3n0ic20l-abe-fukushima-idJPTYE99L06U20131022
>安倍晋三首相は、22日午後の衆議院予算委員会で、東京電力福島第1原子力発電所の汚染水は完全にブロックされているとの認識をあらためて示した。
(中略)
>「モニタリングの結果は基準値をはるかに下回る数値しか出ておらず、汚染水の影響は完全にブロックされている」と語った。
規制庁 独立性に嫌疑 原子力行政 笠井議員質問に参考人 衆院特別委(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-06-01/2024060112_01_0.html
>衆院原子力問題調査特別委員会は31日、専門的知見から助言を得るための「アドバイザリー・ボード」(会長=黒川清・元東京電力福島第1原発事故の国会事故調査委員長)に対し、原子力規制行政の在り方などについて参考人質疑を行いました。
>アドバイザリー・ボードは、国会事故調の国会に対する提言に基づき、特別委の助言機関として国会に設置されたものです。
(中略)
>原発を「最大限活用」するための昨年の原発推進5法案の審議をめぐって笠井氏は、推進官庁の経済産業省側から原子力規制庁に協議を持ち掛け、原発の60年超運転を可能にする原子炉等規制法の具体的な改定内容を協議していたのは「規制側が推進側の論理に取り込まれた『規制の虜(とりこ)』の再来ではないか」と指摘。
>黒川氏は「民主主義になってない」と述べ、鈴木氏は「規制庁のトップが経産省の方に占められ、そう見えるだけでも独立性に嫌疑がかかる」と指摘しました。
「原子力利用を前提に安全対策を実施」というチンパンジー的な姿勢だと思いますお
( ^ω^)
勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
原子力規制委「自然災害への対応は範疇外」 道路寸断、家屋倒壊の中での避難対策は自治体に丸投げ(2月14日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/309302
>山中伸介委員長は会合後の記者会見で、家屋倒壊や避難ルートの寸断などは自治体側の検討課題と強調。
>「自然災害への対応はわれわれの範疇(はんちゅう)外」と繰り返した。
>屋内退避ができる前提で今後の議論をするのかを問われると、「そのような考え方で結構」と答えた。 むつ中間貯蔵施設 青森県に反対申し入れ/反核燃13団体(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1789059
>青森県内13団体で構成する「核燃料サイクル施設立地反対連絡会議」は31日、県に対し、使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)への核燃料搬入に反対する申し入れを行った。
経産省、FIT太陽光を集約へ、事業者認定と発電所評価を制度化(5月31日 日経ビジネス)
https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/04226/?ST=msb
>経済産業省は5月29日に有識者会議(再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会)を開催し、今後の再エネ政策の現状と今後の方向性を討議した。
(中略)
>これまでに固定価格買取制度(FIT)、フィード・イン・プレミアム(FIP)制度によって設置された太陽光の所有・運営を一部事業者に集約することで、支援期間終了後の存続を促す。
(中略)
>これらの電源は2032~36年度に調達期間・交付期間が終了する。
(中略)
>長期安定的に再エネ発電事業を継続できるプレーヤーとして、一定規模の事業集約を目指すことにコミットメントを行う仕組みを2025年春頃から実施し、コミットした事業者を「長期安定適格太陽光発電事業者(仮称)」として認定する制度を導入する。 トイレオワタ まだこんな時間か
またまた甲状腺癌に関する風評加害レス(しかもおんなじ内容使い回し)
「不確定」を「否定」や「断定」にすり替えるな! 【原発コストは高い】
政府のDXは、原発新設まで打ち出すが、欧米では建設コストの急増で原発の建設が進まない。
結局、日本では原発の60年超えの運転が一番安上がりになるが、それは一番危険な道を選ぶことになる。
再生可能エネルギ-の飛躍的拡大が一番安上がりで安全なのだ。
原発、揺らぐ「脱炭素電源」 欧米で建設停滞相次ぐ
www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1313B0T10C24A2000000/
2024年6月2日 2:00 [会員限定記事] 愚かな妄想 森林伐採土砂崩れやバードストライク推進するのみ 復興拠点内の「駅西住宅」47戸が完成 福島県双葉町(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20240602116930
>福島県双葉町がJR双葉駅西側に整備してきた町営の「駅西住宅」のうち、建設中だった47戸が完成した。
(中略)
>原発事故に伴う特定復興再生拠点区域(復興拠点)内にあり、帰還や移住を進める「住む拠点」となる。
(中略)
>町によると、町内居住者数は5月1日時点で82世帯105人。駅西住宅には今回完成した分を含め60世帯74人(町民36人、転入38人)が暮らす。
>町内では町民らが住む受け皿の確保が課題となっており、町は今後さらなる住宅整備を検討する。
「戻らない」と答えた割合は半数以上 福島・双葉町の今 【東日本大震災から13年】(3月11日 名古屋テレビ)
https://www.nagoyatv.com/news/?id=023337
> 11年半が経過したおととし8月、町内15%ほどのエリアで避難指示が解除されましたが、戻ってきたのは1月1日時点で、100人ほどに留まっています。
>復興庁などが行った、住民の意向調査によると「戻らない」と答えた割合が、半数以上に上っています。
>その理由としては、避難先で、すでに生活の基盤ができていることに加え「医療環境に不安」「生活に必要な商店が戻りそうにない」などが多い回答となりました。
経団連が原発再稼働・新増設推進を政府に要請(Economic News)
http://economic.jp/?p=102102
>岸田文雄総理は30日開いた国内投資拡大のための官民連携フォーラムで(以下略)。
(中略)
>この日の会合で日本経済団体連合会の十倉雅和会長は「日本産業の再飛躍へ」と題した提出資料でエネルギーについて「原子力の積極的推進等によるエネルギーの安価安定供給」を求めた。
>十倉会長は「原子力の積極的な推進と最大限の活用が必要不可欠かつ極めて重要」などとし「原子力規制委員会により安全性が確認された原発の早期再稼働、核燃料サイクルの確立、リプレース・新増設推進。次世代革新炉の開発・実装に向けた抜本的支援強化」など原発推進を強調した。
リスクが明確でないのでやめといたほうがいいと思いますお
それとも「原発事故を起こしても16兆しか払わなくていいので儲けが見込める」という判断ですかお?
「16兆払って終わり」などと人間のくずのようなことは言わず、全額負担してほしいですお
( ^ω^)
原発事故賠償上限見送り=国民の理解困難-有識者会議素案('18.1.22 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012201006&g=eco
>原子力委員会は22日の有識者会議で、原発事故時の損害賠償制度見直しの素案を取りまとめた。
>電力会社の賠償範囲については、上限導入を見送り、制限なく賠償義務を負う「無限責任」の維持を明記した。
>電力業界などは原発事業に伴うリスクをあらかじめ明確にする観点から上限導入を求めていた。
福島第1原発の事故処理費用は23兆円…2023年末に2兆円引き上げ 収束の道筋が見えず、さらに膨らむ恐れ(3月4日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/312473
>東電は賠償の約半分と除染、廃炉の各費用で16兆円規模を負担する見通しだ。 2062未来人の暗号ってあっただろ
結局、解けなかったんだが
暇潰しで過去サイト見てたらなんか答え当てたような奴が色々ヒント出してて、それ読んでたら見えてきたような気がする 引っかかったワードは
三重県
伊勢神宮
もんじゅ
ま、酒飲みながら考察するのも楽しいw 何万通りもコジツケで解けそうなんだが…w
2016年に出た暗号
-8 のワード
今現在2024年
8年越しで、暗号解きにもう一回チャレンジしてみるか
全力で釣られてやろうw いろは歌の漢字で
伊 イ
勢 セ
津 ツ
波 ハ
とある
だからってもんじゅと関係ないんだが この2062未来人の暗号は、「逆から読む」が基本
伊勢津波 イセツハ
波津勢伊 ハツセイ
ハッセイ 発生
ピャーッ そのサイト読んでると、
「ウサギ」と「白」をやたらと強調していた
そこから予想できるのは因幡の白兎だろ
そして関連するのは文珠 手子羽死ね!
キサマのおかしな「福井県民呪い」のせいで
また北陸にでっかい余震来たじゃないか‼ >>976
https://news.yahoo.co.jp/articles/221f55d5b100408094047141be89db2e542e6b52
「幸子さんの遺体は顔や頭部を鈍器ようのもので激しく殴打されて骨折するなど原型をとどめておらず、
身元確認までに1週間を要した。」
「敵は多かったと思いますよ、実際。同業者に狙われてたの・・・人が多いから。
暗い道を通らないようにしていたと思うんですけど・・」
怖わ。 >>976
必殺仕置き人
『 この仕置き(戮氏)、1千万円にて落札 』 悲報、九電関電激値上げ
これリスク関係なく運転可能な原発の再稼働の目処がたったからじゃないのか!?
謎の組織が「原発は安い」って宣伝する必要がなくなったって事だよな
新潟とか富山とかって本当は😱 今朝、石川県能登先端で地震があったのか・・
石川、新潟の原発大丈夫かな
リスク高いんだから廃炉しろよな、最短で もんじゅでググッてたら、
安倍文珠院
なんてのが引っかかったw
住所は
奈良県 桜井市
www コジツケで幾らでも想像出来るわな
2019年迄に解け
というメッセージ から
安倍晋三暗殺の暗号だった!
とかwww 作業員が転落し骨盤骨折 ミキサー車から生コン出し中に<福島第1原発の1週間>(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330731
> 5月23日午前8時45分ごろ、作業員がコンクリートミキサー車から生コンを出すために使う作業台(高さ約1メートル)から足を踏み外し、転落した。
>救急搬送され、骨盤を骨折する大けが。
>伐採木や使用済みの作業着を焼却した後の灰などを保管する固体廃棄物貯蔵庫を建設するための作業中だった。
【原発運転延長】もはや「例外」と言えず(高知新聞)
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/749483
>原発の運転期間は現在、原子炉等規制法で「原則40年、最長60年」に制限されている。
>東京電力福島第1原発事故を重く受け止めて制度化された。
>しかも当時の野田佳彦首相は40年を重視。それを超える運転は「極めて例外的なケース」との認識を示していた。
>ところが現状はどうだろうか。8基もの運転延長が認められ、しかも申請があった原発のすべてが認可されている。もはや「例外的」とはいえまい。
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) 常套手段
フ /ヽ ヽ_//
じょうとうしゅだん【常套手段】
>ある問題の解決や対処のために、いつも同じように使われる方法のこと。決まって用いられるやり方。
>何の工夫もなく月並みなことをさす場合もある。
「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。
茶番だった原子力政策決定の実態(3月15日 信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/feature/ayashiitv/2024/03/post-145.html
>「君らが言ってることは全部正しいな。でもねぇ、これは神話なんだ」「嘘は承知で"できるできる"って言ってればいいんだ」 原発推進の佐賀・玄海議長、町長に異例の苦言「責任ある言動を」(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS6323S9S63TTHB004M.html
>佐賀県玄海町議会は3日、本会議を開き、上田利治議長(72)=7期=から出されていた辞職願を許可し、新議長に井上正旦議員(69)=3期=を選んだ。
(中略)
>上田議長は議場での退任あいさつで、脇山伸太郎町長に対し、「5月10日に文献調査の受け入れを表明したが、記者会見の対応については責任ある立場としての言動に心がけてほしい」と異例の要請をした。
>脇山町長は、先月の日本記者クラブのオンライン会見で、「本当は文献調査に手を挙げたくはなかった。議会とあつれきができると私のまちづくりにも支障が出る」などと発言しており、受け入れ判断に議会側の圧力があったともとれる言動に不快感を示した形だ。
九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
>「県民の生活を考えると夏場のピークに再稼働を間に合わせたいとの思いがあった」と早い段階から再稼働容認の姿勢だったことを明らかにした。
論説 中電原子力安全文化の日 欠かせない 安心と信頼(山陰中央新報)
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/585787
>原子力に対する安全意識はもちろんだが、改めて問われるのが企業倫理だ。
>中電は昨年3月、電力販売を巡るカルテルで公正取引委員会から独禁法違反の認定を受け、約707億円の課徴金納付を命じられ、社長、会長が引責辞任する事態に追い込まれた。
>また、今年の「原子力安全文化の日」を前に、消費者庁が中電に対し、家庭用電気料金メニューが規制料金より実際は割高の場合があるのに、安くなるかのように表示したのは景品表示法違反(有利誤認表示)に当たるとして、16億5594万円の課徴金納付命令を出した。
(・∀・)あきらめよう信頼
原発マネーを拒否!「私たちの島は汚させない」山口・祝島、36年目の闘い('18.4.22 女性自身プライム)
http://www.jprime.jp/articles/-/12154
>そのころ、中電社員が3人、4年前から社名を隠して毎月のように来ていたと発覚。だまされていた宿の関係者はこう悔しがる。
>「NTTの人だと思っていたら、あれは中電の人だという人がいて。それで名刺を見せてと言うと、出さん。会社の電話番号を聞くと、やっと言ったのは下関の番号。実際は上関の事務所から来ていた。
>漁協の集会のたびに補償金受け取り賛成が増えて、オカシイと思っとった。金で切り崩したんでしょう、3人は夕方になると弁当持って仕事に出かけとったから」 >>984
風評加害レス連投の反原発にとっても福島県民は一種の「実験動物」
人権など認めてない 関東の一部地域では大雨
メガソーラーひっくり返らんといいが 2人けが、家屋5棟倒壊 珠洲、輪島で震度5強(北國新聞)
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1418304
> 3日午前6時31分ごろ、輪島市と珠洲市で最大震度5強の地震があった。震源地は能登地方で、震源の深さは約14㌔。
>地震の規模はマグニチュード(M)6・0と推定される。珠洲市などで若干の海面変動を観測したが被害はなかった。
(中略)
>石川県などによると、輪島市では、元日の地震で被災し全壊や半壊と認定された家屋5棟が倒壊して道路をふさぐなどの被害が発生。
>能登町では町役場支所など建物2カ所の天井が一部落下する被害が出た。
>珠洲市では被災家屋が傾いて車にのしかかる被害を確認したほか、浄水場の配水池の水位が低下した。
(中略)
>気象庁は3日午前、記者会見し、今回の地震はプレート内部で発生し、1月の能登半島地震に伴う一連の活動だと説明した。
>地震活動は当面続くとし、特に今後1週間程度は震度5強クラスの地震に注意を呼びかけた。
1月以来の激しい揺れ「恐怖を感じた」 1人骨折 能登で震度5強(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS627S36S62PTIL004M.html
>北陸電力によると、停止中の志賀原発(石川県志賀町)では3日朝に発生した地震による設備への影響や放射線量の異常は確認されていないという。
>原子力規制委員会によると、停止中の東京電力柏崎刈羽原発がある新潟県柏崎市、刈羽村でも震度4を観測したが、午前7時ごろまでに設備や放射線量の異常は確認されていない。
玄海原発4号機、発電再開 九州電力(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1255280
>九州電力は3日、定期検査で停止していた玄海原発4号機(玄海町)の発電を再開した。
>徐々に出力を上げ、28日に通常運転に復帰する予定。
経産省、今夏の節電要請見送り 3年ぶり、予備率3%超で(共同通信)
https://www.47news.jp/11010096.html
>経済産業省は3日、エネルギー政策を議論する有識者会議を開き、今夏は家庭や企業への節電要請を見送ることを決めた。
>全国の10電力管内全てで、電力の需要に対する供給余力を示す予備率が安定供給に最低限必要とされる3%を上回る見込みとなったため。
>夏の節電要請をいずれの管内でも行わないのは3年ぶりとなる。
>予備率の見通しは、10年に1度の猛暑を想定した最大電力需要を基に算出。 中村敦夫さんの朗読劇で「原発問題のいまを問う」 6月22日、千代田区でシンポジウム(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/331317
>上映するのは、俳優中村敦夫さんが元原発技師を演じる朗読劇。原発が日本に造られた経緯や、原発の仕組み、事故の実態などに迫る。
>シンポジウムは「チェルノブイリから振り返る福島原発の現在」と題し、2012年に旧ソ連ウクライナのチェルノブイリ原発を視察した作家の浅田次郎さんらが、福島事故の被害者・避難者の取材を続けるフリーライター吉田千亜さんと、福島原発の現状と日本の原発の今後について話す。
>専修大ジャーナリズム学科との共催。資料代1人1000円、学生無料。申し込みが必要で先着順。
静岡知事、JR東海社長と面会へ リニア巡り意見交換(共同通信)
https://www.47news.jp/11010037.html
>静岡県は3日、鈴木康友知事とJR東海の丹羽俊介社長が5日に県庁で面会し、リニア中央新幹線建設を巡って意見交換すると発表した。
>鈴木氏は5月29日の就任記者会見でJR東海関係者らと早期に面会する方針を示していた。
豪世論、原発支持が6割超に 賛否逆転、総選挙の争点に(6月2日 共同通信)
https://www.47news.jp/11006282.html
>オーストラリアで禁止されている原子力発電を解禁することを支持する国民が6割超に上ったことが2日発表の世論調査で分かった。
(中略)
>アルバニージー労働党政権は費用に見合わないとして原発解禁を重ねて否定している。
>最大野党、自由党は「石炭から原子力へ」をスローガンに原発導入を公約にする方向で、原発建設の候補地を近く公表する。
気象庁「活発な状態続く」 M3.5以上、600回超(共同通信)
https://www.47news.jp/11010073.html
> 3日午前に石川県で最大震度5強を観測した地震は、1月1日に発生した能登半島地震の一連の活動とみられる。
>気象庁によると能登半島では、1月以降、マグニチュード(M)3.5以上の地震が600回以上発生。
>熊本地震や新潟県中越地震後約5カ月間と比べると約2倍に上り、1983年の日本海中部地震に匹敵する回数だという。
>気象庁は「当面、活発な状態が続く」と注意を呼びかけている。 広い範囲に緊急地震速報 「富山湾でM7.4」過大予想―秒単位の続発が原因か・気象庁(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024060300258&g=soc
>気象庁は3日午前6時31分に石川県能登地方で最大震度5強の地震が発生した直後、秋田県から奈良県にかけての広い範囲に一般向け警報としての緊急地震速報を発表した。
>実際の地震の規模(マグニチュード=M)は6.0(暫定値)だったが、「富山湾を震源とするM7.4の地震」と過大に予想。
(中略)
>同庁の原田智史地震津波監視課長は記者会見で、「どうして過大になったか精査している。数秒単位の極めて短時間に、同じ場所で地震が複数発生したことが原因かもしれない」と話した。
>先に起きた地震の揺れが続いている間に次の地震が起きた場合、分離して把握することが難しくなり、一つの大きな地震と予想してしまった可能性が考えられるという。 放影研はかのニコニコしてれば放射能は来ないでおなじみの
福島県放射線健康リスク管理アドバイザー山下俊一博士と関係が深い。
彼ら御用学者は安全安心と言いつつモルモットが増えることを小躍りして喜んでいた。
知らぬは当のモルモットのみ。 ニコニコ発言「緊張解くため」〜山下俊一氏が9年前の発言釈明
https://www.ourplanet-tv.org/39911/
亀仙人のエロネタのように場の雰囲気を和ませるためのギャグだった… >>986
×女性自身プライム
〇週刊女性プライム
m(_ _)m
原発マネーを拒否!「私たちの島は汚させない」山口・祝島、36年目の闘い('18.4.22 週刊女性プライム)
http://www.jprime.jp/articles/-/12154
>そのころ、中電社員が3人、4年前から社名を隠して毎月のように来ていたと発覚。だまされていた宿の関係者はこう悔しがる。
>「NTTの人だと思っていたら、あれは中電の人だという人がいて。それで名刺を見せてと言うと、出さん。会社の電話番号を聞くと、やっと言ったのは下関の番号。実際は上関の事務所から来ていた。
>漁協の集会のたびに補償金受け取り賛成が増えて、オカシイと思っとった。金で切り崩したんでしょう、3人は夕方になると弁当持って仕事に出かけとったから」 http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1306127199/669
669 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(中部地方)[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 15:23:40.94 ID:VPIxXabf0
地雷原の上でカーニバル
開 幕 だ
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f「| |^ト ヽ  ̄ ̄ ̄ / 「| |^|`|
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ヽ ,イ / ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ヽ ,イ AC ジャパン CM あいさつの魔法 1分フルバージョン2010年度全国キャンペーン
https://www.youtube.com/watch?v=EsRm78ZSOgc 865 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 01:01:11.63 ID:ho8I6fGb0
514 名前:名無しさん@涙目です。(福島県)[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 00:26:22.06 ID:2d9c9qPW0
瀬尾 健氏(故人・元京都大学原子炉実験所助手)
「原発事故、その時あなたは!」より
1.事故は思いがけないことから起こり、予想外の経過をたどる
2.フェイルセーフ、フールプルーフはありえない
3.事故の際の現場担当者は、信じられないほど楽観的である
4.事故の情報は遅れる
5.関係者はあらゆる手を尽くして事故を秘密にする
6.事故の影響は過小評価される
7.経済性のためには、少々の安全は犠牲にされる
8.被害者は、因果関係がはっきりしないことをいいことに、切り捨てられる このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 72日 23時間 54分 48秒 5ちゃんねるの運営はUPLIFT会員の皆さまに支えられています。
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