だから、新聞とかで書かれてる「軽水炉のプルサーマルで年0.3トン」、
あるいは「大間原発で1.1トン(ただし当面は炉心の1/4以下で使用するので軽水炉と同じ)」
というのも、見かけ上減ったように見えるトリックに過ぎない。燃やしてる間に炉心で
新しいプルトニウムが作られるから。
だから鈴木達治郎とかも、使用済みMOXを再処理するなら意味がないと言っている。

根本的な解決法としては、再処理しない直接処分や
お金はらってイギリスやフランスに引き取ってもらう所有権移転。
まあ再処理路線を修正すればいいわけだけども、それを言おうとすると青森様の逆鱗に触れる。
どうするかなw