<除染土活用>はや風評 売れぬ飼料 二本松の道路造成事業、計画段階の被害に困惑 2018年06月08日 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180608_63020.html

東京電力福島第1原発事故で発生した除染土を福島県二本松市の道路造成に再利用する環境省の実証事業で、
予定地周辺の稲を使った家畜用発酵飼料を手掛ける市内の生産組合が、取引先から購入を拒まれていることが7日、分かった。

事業の計画段階から地域に風評被害が生じた格好だ。組合は市と対応を協議する。