島根原発 「3号機稼働は尚早」 出雲で原発安対協 委員が疑問の声 /島根(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20180602/ddl/k32/040/372000c
>中国電力島根原発(松江市)から30キロ圏内の出雲市で1日、市原発安全対策協議会が開かれた。
> 3号機の稼働について、委員から「なぜこんなに急ぐのか。疑問の声が上がっている」という意見があった。
(中略)
>中国電島根原子力本部の岩崎昭正本部長は「福島と同じような事故を起こさない決意で対策をしている。中長期的に電気を安定的に届けるために、原発の稼働が必要」と説明した。

「『福島と同じような事故を起こさない決意で対策』とは言った」「『大事故は起こらない』などとは言ってない(キリッ」ですかお?
( ^ω^)

川内原発、審査で安全性担保せず 原子力規制委員長('14.7.16 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014071601001601.html
>規制委員会の田中俊一委員長は(中略)「基準の適合性を審査した。安全だということは申し上げない」と述べ(以下略)。

福島第1原発:京都大原子炉実験所・小出裕章助教に聞く('11.9.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/09/09/20110909k0000m040167000c.html
>私は毎日毎日事故が起きると言っているわけではない。しかし原発は時として事故が起きてしまうものだということを理解しなければならない。

原発事故賠償上限見送り=国民の理解困難−有識者会議素案(1月22日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012201006&;g=eco
>電力業界などは原発事業に伴うリスクをあらかじめ明確にする観点から上限導入を求めていた。