>>824-825
安全とか危険というのは相対的なものだからね。
放射線による健康被害のリスクはいまのところ他のリスクに埋もれている、というのを安全ととるか、
他のリスクが高すぎるのを危険とみるかは、各自の判断によるでしょう。こと、高年齢層にとってみれば、放射線リスクはほぼ無視どきるんじゃないの?
ただ、一度汚染された地域であるという事実は常に残るからね。顕在化していないだけでリスクはいつまでも残る。
リスクは時間で積算していくものだから、こと年若い子供たちがずっととどまると、それだけリスクもあがる。
その見積りは議論が別れているところ。
そんなところにわざわざ戻れとか残れというのは、残酷だと思うよ。