甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ79 [無断転載禁止]©2ch.net
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311基金の最新報告で、福島健康検査のザル検査ブリが明らかになり、自覚症状で癌が発覚した3人を含むたくさんの
子どもが見逃されている実態が確実になりました。さらに、福島以外の地域では、9割がリンパ転移、8割が全摘という重篤患者が多発している
強い可能性も判明しています。
さらに、福島県の検査で「別枠」(いわゆる裏帳簿)が発覚し、経過観察中の癌をカウントしていない粉飾決算の実情が
明るみに出ました。NHKの報道では事故時4才の子供の癌が隠されていたとのことですが、これが氷山の一角であることは明らかでしょう。
実際に、B判定者の細胞診はどんどん低下し、経過観察に回される子どもが激増しており、今やB判定者の100人に1〜2人しか
細胞診を受けていません。この裏帳簿問題、きわめて根の深い問題です。
この緊急的状況で、未だに麻原dionとやわらか銀行、福島ザビは「スクリーニング効果だ!」、「過剰治療に違ない」とブザマなレスを繰り返しています。
このバカコンビ、もう後がない瀬戸際に追い詰められ、今やなりふり構わず明らかなウソ、詐欺、論文改竄を繰り返し、常識人の一般市民の失笑を買っています。
このスレはこうした発狂した馬鹿を克明に記録し、同様の公害事件で苦しむ将来の人達に対して、
「いいかい、君たちが戦う相手はこんなクズなんだよ。ゴミクズ。人間未満、サル未満、いやミジンコ並みの存在なんだよ。」
と教訓と希望を与えるために存在しています。
ログは永遠に残ります。このスレの重要性はさらに大きくなるでしょう。
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ68
http://rio2016.2ch.n...lifeline/1470656026/
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ69
http://rio2016.2ch.n...eline/1472398089/l50
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ70
http://rio2016.2ch.n...eline/1474711290/l50
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ71
http://rio2016.2ch.n...lifeline/1476995737/
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ72
http://rio2016.2ch.n...lifeline/1483138171/
73
http://rio2016.2ch.n...lifeline/1484126216/
74
http://rio2016.2ch.n...eline/1485964658/l50
75
http://rio2016.2ch.n...lifeline/1489845727/
76
http://rio2016.2ch.n...eline/1491489164/l50
77
https://rio2016.2ch....lifeline/1493377524/
78
http://itest.2ch.net/rio2016/test/read.cgi/lifeline/1496038589
【避難所】甲状腺癌・のう胞発生等の情報スレ【避難所】
http://jbbs.shitarab...ews/5325/1402717293/ >>67
で、あれば
僕はあのとき
一人でも、おおく避難させておきたかった。 まるで、避難しなかった連中は
自業自得みたいな、連中がでてきたなw 気狂いチベット自治区ネカマ工作員ジジイ
自演誹謗中傷連投安価必死書き込みアゲカス荒らし
うざいな。いい加減控えなよ >>72
貧困から守ってやるとか言うのは具体的にはどんな内容なんだ?
安全厨側の視点からの的外れな
貧困からは守れないみたいな的外れな主張ならあり得るが
避難してきた人に対して貧困から守ると言うのは何をどう守ると言ってるの?
守ってやるとか言うのは具体的にはどんな内容なんだ? 例えば、避難先の公営住宅に枠を作れと交渉してた。それはありがたいが、しこりが残ってしまった。
保証人にもなってる場合がある。
詳しくはここでは言えない。
あとは従来ある福祉に繋げようとしているが知識がない。
3月の住宅の打ちきり以前と以降で、集会で話す内容に変化がない。
変化はあったはずだ。
そもそも接触できてる避難者はそれほど多くないし、前から変わらない。
同じサンプルしか話をしないから、そこには入れない人は接触しない。 >>79
それ別に貧困から守ると言って無いよね
避難した人が自分の生活を維持するのも大変な状況で
少ない自分の時間をつかってお前?の為に精一杯の事をしてるだけで
正義に酔ってるだの何だの的外れな非難をされる理由にならないよね
赤の他人に保証人になってもらったうえで物凄く自分勝手で失礼な事言ってるが
アホの安全厨でないなら何処まで甘えてるんだ?
お前も知識がなくてできないことを知識が無いだの何だのアホちゃうか >>60
今から避難したところで
手遅れだし。
あんたみたいな連中が
自分の責任隠しのために
避難してもムダだぜアピール
するわけだろ。
クズだな、本当に。 繰り返す。
今から避難したところで
もう、手遅れなんだよ。
せめて、今はそっとしてあげるのも
優しさだろ? 気違いソフバン🐛ネカマ工作員ハゲジジイ
おまえの🇰🇵のバカサヨ放射脳せいちゃうか? 被ばく線量「はるかに低い」 第1原発事故、チェルノブイリと比較:福島民友ニュース
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20170906-201823.php
国内の科学者を代表する機関「日本学術会議」は、東京電力福島第1原発事故に伴う放射線の子どもへの
健康影響を巡る知見を整理、分析した報告書をまとめた。1986(昭和61)年の旧ソ連チェルノブイリ原発事故と
比べて被ばく線量がはるかに低いことを示した上で、不安解消に向けたきめ細かいコミュニケーションの必要性を指摘した。
報告書は、学術会議の臨床医学委員会放射線防護・リスクマネジメント分科会がまとめた。
福島第1原発事故による放射性物質の総放出量(ヨウ素換算)は、チェルノブイリ事故の約7分の1で
「ベラルーシやウクライナの避難者集団の平均被ばく線量と比べると、はるかに低い」とした。
その上で胎児への放射線影響について、死産、早産、低出生時体重、先天性異常の発生率に事故の影響が
見られないことが証明されていることを指摘した。
福島県が行っている県民への甲状腺検査を巡る議論についても整理、分析した。
過去に韓国で超音波による大規模な検診を行った際、甲状腺がんの発見率が英国の15倍、米国の5〜6倍と
大幅に上昇したことに言及。甲状腺検査で見つかったがんについても、地域差や外部被ばく線量の違いによる発見頻度に
異常な差はなく、精度の高い集団検査が初めて実施された「スクリーニング効果」の影響を指摘している。
国の地域がん登録で把握されているがんと比べ「数十倍」が発見されているという指摘については、
甲状腺検査という集団検査の結果と、病気の兆しがあって診断を受けたがん登録とは方法の異なる結果だとして
「本来、比較されるべき数字ではない」とした。 \∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < ガキを犠牲にしてでも福島が復興しているかのように見せかけるぞゴルァ!!
/三√ ゚Д゚) / \______________________________
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) ) ,,、,、,,,
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( ) ,,、,、,,, >>84
二巡目、三巡目がすでに終わったから
これからはもう、スクリーニング効果の主張は出来なくなってるんだけど
どうすんの?w >>85
>ガキを犠牲にしてでも
真っ先に症状が出始めるのが子供
ってだけの話であって
大人が無傷なわけではないよw
大人が子供を看取って
それから子供を襲った病魔が
今度は大人たちを蝕んでいく。
まぁ、地獄ですわ。 海外在住ライターによるウェブ言論メディア
「小児甲状腺がん異常多発―検査見直しが急がれるこれだけの理由」
前編:チェルノブイリと比べて
http://www.speakupoverseas.net/pediatrict-hyroid-cancer-in-fukushima/
>検討委員会が「考えにくい」という根拠
>1.事故当時5歳以下からの発見はない
>2.地域別の発見率に大きな差がない
>3.被曝からがん発見までの期間が概ね1?4年と短い
>4.被曝線量がチェルノブイリ事故と比べて総じて少ない
1から4まですべてが否定されてますね。
1.4歳と5歳から発見されている
2.>地域差があるという疫学調査結果がある
3.>チェルノブイリも福島も甲状腺がん増加は翌年から
4.乳児の甲状腺推計被曝量はWHOの草案では300〜1000ミリシーベルト
>ちなみに、「国連科学委員会2013年報告書」については、「福島の被害を
>過小評価している」という内部論争があったことが、欧州で報道された。
>日本の専門家や環境省はこの報告書を政策の拠り所としているが、
>独仏米など19か国の医師団体からは、厳しい批判声明文が出されている。 海外在住ライターによるウェブ言論メディア
後編:検査の拡大徹底が急務
http://www.speakupoverseas.net/pediatrict-hyroid-cancer-in-fukushima2/
(「検査の徹底拡大」を訴え続けている医師たちの声)
>欧州甲状腺疾患協会所属のラリサ・ダニロヴァ氏は、「甲状腺の炎症(がんに限らず)は
>まちがいなく放射能によるもの。ばらばらなデータや不十分な統計のために放射線の
>影響を証明できなかったベラルーシの教訓を、日本で生かしてほしい」と訴えた。
>この会議でも、「甲状腺がん検査をしてもらえない人がいると聞くが、どうなっているのか」、
>「日本政府はなぜ白血病や他のがんの調査をしないのか」など、健康調査のあり方に
>関する質問が多かった。参加者に感想を聞くと、福島県立医大以外では検査を受けられず、
>データは公開されず、医大が外部との議論を行わないなど、納得できないことばかりだったようだ。 小児慢性特定疾病情報センター
【甲状腺癌】
https://www.shouman.jp/details/1_5_60.html
>全悪性腫瘍の1.3%を占めるとされ、男女比は1:3である。また、小児がん学会全数把握事業の
>集計結果によると、2009年では全小児がん2095例中3例、2010年では2065例中3例、2011年
>では1802例中6例と極めて稀である。
全国で年間に3人程度の小児甲状腺癌。
そりゃ全部スクリーニング効果って言う以外無いわな。
癌は増えない設定になってるんだから。 だからさぁ
福島県内においては
二巡目、三巡目が終わってるから
もう、スクリーニング効果は
主張できないわけよ。
で、去年まで、ずっと異常無し判定だったのに
今年になってガン確定診断になってる児童とか
出始めてるわけね。
これ、どうすんのよ?
これからもっと増えるけど? ちなみに
小児甲状腺がん患者については
死亡例のデータが完全非公表だから
今のとこ、死者は出てないように見えてるけど
実際んとこ、結構な数の死亡例
出てるよ。
どうすんの?
いつまで隠せれるんだか? やっぱ千葉(ウイグル)さんが居ないとダメだね、このスレ。 ふくしま30年プロジェクト@info_fukushima
https://twitter.com/info_fukushima/status/907580854553108480
仮にチェルノブイリの4ゾーンに、土壌プロジェクトデータを当てはめてみました。
[注]個々のデータは、検体の重量と体積によってBq/uに換算しています。
平米換算マップ(チェルノブイリ4ゾーン仮比較) | みんなのデータサイト
http://www.minnanods.net/soil/pref17_colored/zone_diff.html いざ、ヤバくなったら
「信じてたのにだまされたぁ(泣)」とか
やらかすんだろ?(笑)
確信犯にして
共犯のクセに(笑) 自分のエゴのために
我が子が死んでいった
そしていまや自分が、
ってなったときに
どうすんだろうね?こいつら?
「信じてたのにだまされたぁ!」
とか、やるのかね? 実際、adrで金貰ったにしても避難しない人いるからな。金が子どもより大事な価値観て強いんだよ。仕方ない、逃げないのは自由だからな。 福島県では、レントゲン室のドアに必ず記載されているほどに基本的な用語である「放射線管理区域」の説明ができない状態にある。
そのくらい福島県は放射能汚染が酷いってことです。 放射線管理区域について
『放射線管理区域ってなぁーに???』 を簡単に考えてみた。
http://ameblo.jp/kosumosu-rinrin/entry-11907290291.html#c12601194165
●「放射線管理区域」とは、放射性物質(石とか)や放射線を取り扱う(レントゲンとか)時に、その場所を示して、
働く人がなるべく被ばくしないように、他の人がむやみに入らないように 管理するように法律で決めた場所です。
●放射線管理区域は「線量が高い場所」「汚染されている場所」ではない。
放射線(量)を管理する場所です。
(レントゲン室は通常、高線量ではありません)
●ですから、事故が起きて放射性物質が拡散した状況では 適応されません。
●しかし、法律で 『3か月で1.3 mSvを超える恐れのある場所(1時間あたりに換算すると0.6μSv/h)』を「放射線管理区域とする」
が定義の一つとされているので、それを超えたら危険だからではないか?
と言われていますが
●結論から言うと「危険ではありません」
これは「1mSv/y基準があるけど1ミリを超えたら危険ということではない」と同様です。
(もっとも これも理解されていないことが少なくないけどww)
●「年間一ミリ」というのは 自然放射線量の半分ですし、
低線量被ばくで心配される「確率的影響(将来がんになる確率)」は、100mSv/y以下では考えにくいとされています。
●それぞれの基準は とてもとても厳しく設定してあります。
どの位かを例えると
『自動車の速度制限が時速600メートル位というレベル』(ふつうは時速60キロメートル)
【結論】
ポイント1・放射線管理区域を決めた法律は 現在の状況には 適応されない
ポイント2・現在の状況は 危険ではない
ポイント3・線量だけを取り上げて、福島や東京を「放射線管理区域だから避難すべき」というのは大間違い 福島県でのリスクコミュニケーションと健康対策の欠如
─医学的根拠に基づいた放射線の人体影響とは
津田敏秀
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tits/22/4/22_4_19/_pdf
被曝による発がんに閾値がないことは、国際放射線防護委員会(ICRP)の前身である国際X線
ラジウム防護諮問委員会(IXRPC)時代の1949年以来(5)、2006年のPublication99(6)にも強調され、
それが引用されたICRP2007年勧告(7)は、一般公衆における個人線量限度が年間1 mSvと勧告している
(文献7のp.116: Table 8)。
ICRP の放射線防護の考え方は、1965 年以来、ALARA(As Low As Reasonably Achievable)の原則、
すなわち、すべての線量を合理的に達成可能な限り低く保つべきとする原則に基づいている。
閾値を設定せず、被曝量は低ければ低いだけ発がん確率が低くなるとする考え方は、ICRP以
外でも(フランスだけを除いて)国際的に一致している。 福島県等の政策に批判的なジャーナリストによる「100 mSv以下の被曝による健康影響はよ
く分かっていないから、安全サイドに考えて対策を講じるべき」という趣旨の発言も、科学的
には誤った言い方である。
放射線の人体での発がん影響は一桁レベルのmSvまでよく分かっており(8)、
他の有害物質の影響と比較して、むしろ人体影響が極めてよく分かっていると言うべきである。
例えば、診断放射線では、すでに1953-1972年のデータで被曝量が7 mSv以下の胎内被曝
により出生後の小児がんの有意な増加があったし(4)、
また、自然放射線では累積被曝量の違いが1 mSv(12)あるいは5 mSv(10)を超えると、
白血病やその他のがんの有意な増加が観察されている。 「年間1mSv程度、累積4mSv程度以上の自然ガンマ線にすらも、
”その被ばく量に相応の”白血病リスクが存在しうることが示されている」
http://behind-the-days.at.webry.info/201305/article_11.html
スイスのグループによる最近の類似研究報告論文を末尾に記載した。
200万人規模の大母集団における低線量域の環境放射線と小児がん
リスクに関する調査研究の報告である。 スイスで低線量被曝と小児ガンのリスク研究 大きな反響
https://twitter.com/hanayuu/status/591246909295054848
福島第一原発事故以降、低線量被曝による小児ガンのリスクは欧州でも関心を呼んでいる。
こうした中、スイス・ベルン大学が2月末に発表した研究は、低線量でも線量の増加と小児ガン
のリスクは正比例だとし、
「低線量の環境放射線は、すべての小児ガン、中でも白血病と脳腫瘍にかかるリスクを高める可能性がある」
と結論した。 自然放射線は防ぎようがないね
1ミリシーベルトは日本国内における地域差レベルの線量
http://www.geosociety.jp/uploads/fckeditor/hazard/2011/daishinsai/20110412imai/Radiation-m2.gif
高いところ(赤)0.1270μGy/h(年間で1.113mGy)
低いところ(青)0.0178μGy/h(年間で0.156mGy)
差引で 0.1092μGy/h(年間で0.957mGy)
赤い地域に住む人は青い地域へ逃げて〜なんていう人はいないと思います >>104
管理区域の設定基準には[oSv/y]を単位とするの他に、
>>94にあるような[Bq/u]を単位とする表面汚染密度があって、
4万[Bq/u]を超える区域は放射線管理区域に相当する。
現在の福島には数十万[Bq/u]を超える区域が点在しているが、
この事実は福島の地元報道機関は殆ど報道していない。 × 管理区域の設定基準には[oSv/y]を単位とするの他に、
○ 管理区域の設定基準には[oSv/y]を単位とする実効線量の他に、 >>104
>●ですから、事故が起きて放射性物質が拡散した状況では 適応されません。
現在の福島は「放射性物質が拡散された」状況が続いていて、
「放射性物質がない(通常、レントゲン検査時に被験者はマスクを使用しない)
レントゲン室以上に呼吸などによる内部被ばくの危険性が高まっている」と言える。 福島県「福島は安全です。みんな、福島に遊びに来てください。避難民のかたがたは戻ってきてください」
避難民「福島は危険です。私たちは放射能による健康被害を恐れて避難しているんです」
という具合に、真逆で相反する意見である。
(放射能安全派である)福島県は、頻繁に「避難民イジメ問題解決のためには正しい放射線教育が必要」と語っているが、
「放射線管理区域」という最も基本的な用語でさえ説明できない状況の中で、正しい放射線教育ができるはずがない、と思う。 >この事実は福島の地元報道機関は殆ど報道していない。
なすび(福島市出身)は福島県内では「安全・安心」の連呼に終始しているが、
チェルノブイリ原発に出向いて、これまでに手術を何度も受けた先天性の重度障害児を持つ家族を訪問し、
「これらの症状は放射能の影響かもしれない」という親の意見を伺っている。
この模様は、今年の3月にTBS系の夕方のニュース番組の中で紹介された。
実況 ◆ TBSテレビ 27226
http://hayabusa7.2ch.net/test/read.cgi/livetbs/1488784797/354-588
386 :渡る世間は名無しばかり:2017/03/06(月) 17:08:23.71 ID:jmDPCxNx
煽っていいのかよ、なすび 前述の>>115は東京をキーとする全国向けのニュース番組。
同じ人間が、福島県内向けと県外向けで言ってる事が全く異なっているだ罠 >>111
表面汚染度の高い地域が点在してるのは事実だと思いますが
少なくとも人が住んでいる地域でそういう場所は少ないと思われます
もしそういう場所があるのなら除染をすれば済む話です
>>113
吸入被ばくも含めた内部被ばくについてはこちらをご覧ください
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1433800867/335
>>114
「放射線管理区域」の定義解釈についてはもっと知識のある専門家の方に語ってもらうのがいいと思います
ただその中で述べられている基準値が「安全」と「危険」の境界を表わすものでないということだけは
理解してください 2017年3月6日放送 TBS「Nスタ」中、なすびのコーナーの内容の要約
福島復興のヒント
なすびは最初にチェルノブイリ原発事故があったウクライナのチェルノブイリ博物館を訪れた。
そこには福島の原発事故の写真や福島の民芸品、福島へのメッセージが展示されていた。
次に、チェルノブイリ原発の30q圏内の検問所を訪れた。
放射線量は1.5μSv/hで、被曝量は福島の避難指示基準よりも低いが、
30年以上経った現在も居住が制限されていて、入るにも許可が必要である。
市内には30年前の建物がそのまま残り、廃炉のための作業員の姿や
2016年に完成したアーチ型の巨大なシェルターが見えた。
なすびは次に、原発から70q離れた場所(事故当時、風下に当たるこの町には大量の放射性物質が飛散した)
に住む家族を訪れる。
事故から15年後にここに越してきた夫婦は、心臓や脳などに先天的な障がいを持つ息子と一緒に暮らしている。
息子は、これまでに10回以上の手術を受けたという。
夫妻は「息子の障がいは自分たちの責任だ」と後悔しながら、
「放射能の恐さなんて全く知らなくて、何の検査もしなかった。若い人たちには検査をするようアドバイスしたい」
と話した。 >>117
>表面汚染度の高い地域が点在してるのは事実だと思いますが
>少なくとも人が住んでいる地域でそういう場所は少ないと思われます
(詳しい地図はここでは省略するが)福島県の浪江町や飯舘町には、
1平方メートル当たり4万ベクレルどころか100万ベクレルや1000万ベクレルを超える箇所が多数存在している。
そんな「超高濃度放射能汚染地帯」にもかかわらず、今年の4月に避難指示が解除された。
(少数ではあるが)主に高齢者が戻ってきて生活している。
>もしそういう場所があるのなら除染をすれば済む話です
除染しても、すぐに付近の山(政府は早い段階で「山の除染は行わない」と言っている)
から放射性物質が降ってきて、元の数値に戻ってしまう。
つまり除染は無意味。
>その中で述べられている基準値が「安全」と「危険」の境界を表わすものでない
>ということだけは理解してください
ならば、なぜ、福島県は放射線管理区域についての説明を行わないのだろうか?
「放射線管理区域」はレントゲン室のドアに必ず記載されているほどに身近で基本的な用語なのだから、
必ずしも危険ではない、のであれば、説明くらい行うべきだと思うが。 >>119
> 福島県の浪江町や飯舘町には、
> 1平方メートル当たり4万ベクレルどころか100万ベクレルや1000万ベクレルを超える箇所が多数存在している。
浪江町、飯舘村の避難解除地域は別枠で考えないといけないでしょうね
政府も山の除染は行わないと言っているだけで
居住地の除染をしないと言っているわけではないでしょう
> なぜ、福島県は放射線管理区域についての説明を行わないのだろうか?
福島県の広報がだらしないんだと思います 「モニタリングポスト」というごまかし
http://jimmin.com/legacy/htmldoc/148301.htm
(以下引用)
文部科学省は、「全てのポストに不備があり、実際より低い数値が計測されていた」と発表した。
(中略)
モニタリングポストの目的は、当該地域の空間線量測定ではなく、「原子力プラントからの異常
放出を早期に検知すること」、大気中放射線の「異常上昇」を知るためなので、周囲を除染し、
「地震などに耐えられるため」金属製の土台の上に設置。場合によっては、遮へい壁を設置して
地表からの影響を低くするような対策を施している、と説明する。
記事によると政府公式見解が、モニタリングポストは異常を早期に発見するものであって、
その土地の安全を測るものでは無い。と言うことになりますよね。 >>120
>福島県の広報がだらしないんだと思います
だらしない、というよりも「タブー扱い」だからだよ。
管理区域では飲み食いは禁止。寝ることも禁止。長時間の滞在は禁止。つまり居住禁止区域。
本来ならば居住禁止であるべき「放射線管理区域」の汚染レベル以上に汚染された県土について、正直に説明したら、
「福島県は危険」という事実が知られてしまい、「安全です」と言いたい福島県側にとっては都合が悪く、
福島が安全であるかのように見せかけるために放射線管理区域の説明は行ってはいけない、という状況が続いている。
もっとも避難民の多くは放射線管理区域のことは知っていて、危険性を知っているからこそ避難指示が解除されても帰還しないわけだが。 >>120
>居住地の除染をしないと言っているわけではないでしょう
再度書くけど、
除染しても、すぐに付近の山から放射性物質が降ってきて、元の数値に戻ってしまうので除染は無意味。
チェルノブイリ原発事故でも初めの頃は必死になって除染した。
だけど、うまくいかず結局は断念した。
だから今も30q圏内の警戒区域は解除されておらず、原則として居住禁止。
(放射性物質の簡易的な無害化技術が開発されない限り)放射能汚染地帯の復興は不可能。
「100年経っても収束はできないのでは?」という意見が出ているくらい収束にはほど遠い状況で、
原発近隣をを中心に海に地下に汚染は広がるいっぽう。
除染とかムダなことやっていないで、避難民の新天地での生活の充実に力を注ぐ。
これ↑がチェルノブイリ原発事故から学ぶべきこと。 >すぐに付近の山から放射性物質が降ってきて、
チェルノブイリ原発付近で発生した山火事によって、
森林に蓄積されていた大量の放射性物質が周囲の風下方向に飛散した。
この事実は今年3月のEテレ「サイエンスZERO」でも取り上げられた。
番組の中で福島大学の教授は
「福島では山火事は発生しにくいので、心配は要らない」
というような内容の発言を行っていたが、噂をすれば〜で、さっそく放送直後の4月末に、
浪江町(直前に避難指示解除)と双葉町の境界付近で山火事が発生した。
SPEEDYのデータが公表されていないので詳細は不明だが、
どんなに福島県側が「デマだ!」と否定しようとも、
放射性物質の周囲の風下への大量飛散は間違いないと思われる。
こんなふうに、いったん放射能によって汚染された地域は容易には元に戻らない。
除染はムダ。 一昨年、昨年と、10月に福島では、殆どの者がマスク非着用の高校生ら若者らによる国道6号線の清掃が行われた。
「内部被ばくする危険性が高い。作業は辞めろ!」という反対意見が多く寄せられたにもかかわらずに。
今年も実施が予定されている。
反対派はいろいろな具体的な数値を示して「放射線管理区域」などの説明を行っていたが、
対する福島県側は具体的な数値は空間線量くらいで他のデータは殆ど示さず、
相変わらず「反対派が福島の復興を妨げている」「風評被害を助長している」のみだった。
管理区域の説明がないのは、福島の広報がだらしない、というのではなくて、福島県側そのものが、
福島が安全であるかのように見せかけるために放射線管理区域の説明は行ってはいけない、が実情なのである。 >>122
「タブー扱い」ではなく、一般の人に理解させるのが難しいので説明をサボってるのでしょう。
放射線管理区域は、放射性物質を取り扱う事業者が事業敷地内に設定するものであって
そもそもそこは飲み食いをしたり寝泊まりするような場所ではありません。
また線量限度を超えるから管理区域に設定しているわけではなくて、その区域内に放射線源が存在し、
何の基準も設けずにいい加減な状態で作業をさせると、従業員が無用な被曝をする可能性があるので
余裕をもって線量限度や防護規則を設定しているのだと思います。
>>123
> 除染しても、すぐに付近の山から放射性物質が降ってきて、元の数値に戻ってしまうので除染は無意味
これは具体的に福島県のどの場所のことですか? >>124
空間線量、ダスト(大気浮遊塵)ともに火災前と比較して大きな変動はなかったとのことです。
↓
浪江町井手地区の林野火災現場周辺の環境放射線モニタリング状況等について
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/217472.pdf
福島県・浪江町の山火事とデマ 「放射性物質が飛散」と報じた地方紙が謝罪
https://www.buzzfeed.com/jp/satoruishido/fukushima-yamakaji?utm_term=.luzWW1wdmM#.rqEbb7BWwv
>>125
「子供たちを被曝させるのか」「おまえは殺人者」
福島・国道6号清掃のボランティア活動、主催団体に今年も誹謗中傷80件
http://www.sankei.com/premium/news/161025/prm1610250006-n1.html
> だが、この日、高校生の一部が実際にごみ拾いをした広野町の国道6号沿いの空間放射線量(地上1メートル)は、
> 原子力規制委員会の測定で1時間当たり0.105〜0.108マイクロシーベルト。
十分に低い空間線量率だと思いますが、他にどんなデータが必要なのでしょうか? >>125
追加情報
子供による国道6号線清掃は本当に危険なのでしょうか?本当の課題・問題点は何?
http://archive.fo/7s2CT
(一部抜粋)
マスクは必要か?空気中の汚染をダストサンプリングから調査しました.
測定結果
Cs-137 不検出<0.00034Bq/m3
Cs-134 不検出<0.00029Bq/m3
図6は,フィルターをゲルマニウム半導体検出器で50,000秒測定した結果です.
これだけの測定でも放射性セシウムを検出することはできません.「セシウムを吸い込むイベント」で
「内部被ばくが心配」というのは風評であることがわかります 甲状腺がんを発症して
脂肪した児童は
すでに数十人単位で出てるよ。
報道されてないだけで。 じきに児童だけじゃなく
大人らにも
おんなじ症状でるよ。
知らなかった、
で、逃げ切れる? 規制なんてあってもザル、金だけ貰って川に投棄した事があったろう
汚染チップで発電、もうすぐ建築材でも出てくるよ、抜け道をいくらでも探す
http://gomif.blog.fc2.com >>126
>「タブー扱い」ではなく、一般の人に理解させるのが難しいので説明をサボってるのでしょう。
サボりではなくタブーだよ。理由は>>122の中ほどに書いたように、>本来ならば居住禁止であるべき〜
また難しい話ではない。
年間5ミリシーベルト超(これを超えて被ばくした原発労働者の白血病は労災認定)または1平米当たり4万bq超の場所。これだけ。
>飲み食いをしたり寝泊まりするような場所ではありません。
「場所ではない」と「禁止されている」は別。管理区域内での飲食は処罰の対象となる違法行為。内部被ばく(外部ではないよ)防止のため。
> これは具体的に福島県のどの場所のことですか?
県内ほぼ全域。
国語辞書には「福島県は全県山がち」と書かれている。ハッキリ言って「ド田舎」。だから原発がたくさん建てられてしまった。哀れな県。 >>127
今中哲二氏(京都大学原子炉実験所研究員)
「モニタリングポストの方向とは逆の方向に流れたのだと思う。
公表されたエアーサンプラーの数値は1立方m当たり25obqについてだけど、
飯館村(現在は1立方m当たり1obq未満)の20倍以上で、マスク着用が必要なレベル。
消火活動に携わった消防士の人たちと自衛隊の人たちは相当に被ばくしているはず。とても心配だ」
風向きの関係でモニタニングポストの数値では分からないが、放射性物質の大量飛散は間違いない。 >>127
>原子力規制委員会の測定で1時間当たり0.105〜0.108マイクロシーベルト
放射性物質から「一定の距離だけ」離れてγ線の計測のみの間線量だけでは汚染の度合いは判らない。
細胞がミクロン単位の至近距離から内部被ばくするα線やβ線は線量計(WBCもそうだけど)では計測できないから。
>>128
>Cs-137 不検出<0.00034Bq/m3
>Cs-134 不検出<0.00029Bq/m3
これは何もしていない状態の通常の数値じゃないの?
ホウキで掃いてホコリをバシャバシャと立てたら、もっと高い数値を示すはず。
路上にはセシウムの他にプルトニウム(僅か100万分の1gで肺ガンを引き起こす)など様々な核種が散らばっている。
マスク非着用では吸い込んで内部被ばくしてしまうよ。
内部被ばく軽視してはならない。 >消火活動に携わった消防士の人たちと自衛隊の人たちは相当に被ばくしているはず。
消火活動に携わった人たちが被ばくしている時点で、放射性物質の飛散は決定的。
>>127
>福島県・浪江町の山火事とデマ 「放射性物質が飛散」と報じた地方紙が謝罪
福島県そのものが、
「周辺で測定した大気中の放射性セシウム137の濃度が通常の約3〜9倍に上がった」
と発表している。
紀伊民報は正しかった。浪江町を再び避難指示区域に指定したくない福島県のほうが悪い。 故高木仁三郎氏(反原子力の代表的人物として知られた)は、
『国や電力事業者は、
「原発は地震で壊れない」を前提にしているので、
そこから先に一歩も進まず、地震時の緊急対策を考えようとしない』
と語ったが、現在は
↓
『福島県や原発推進派・放射能安全派は、
「福島県は安全。さほど汚染されていない」を前提にしているので、
そこから先に一歩も進まず、放射性物質の大量拡散時の緊急対策を考えようとしない』 >>135
繰り返しになりますが、放射線管理区域の年間5ミリシーベルトや表面汚染4万bqという数字は
あくまで基準値であって、それを超えたから危険という数字ではありません
また現在人が住んでいる地域でその値を超えるような場所はほとんどないと思われます。
> 年間5ミリシーベルト超(これを超えて被ばくした原発労働者の白血病は労災認定)
白血病の労災認定は科学的根拠にもとづいて行われたものではありません↓
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1496038589/861
> 「場所ではない」と「禁止されている」は別。管理区域内での飲食は処罰の対象となる違法行為
その違法行為をした場合、いったい誰がどんな処罰を受けるというのでしょうか?
> 県内ほぼ全域
「除染してもすぐに付近の山から放射性物質が降ってきて、元の数値に戻ってしまう地域は
具体的にはどこですか?」と質問したのに、「福島県は全県山がち」「ド田舎」だから県内ほぼ全域とは
あまりに乱暴な答えですね.。私が住んでる福島市には真ん中に信夫山という山がありますけど、
線量が戻る場所なんてありませんよ >>136
それは本当に今中哲二氏の発言ですか?
いくら検索しても見つからないので、リンクを示してください
あと消防や自衛隊はプロフェッショナルな人たちなんで、きちんと防護対策はしていると思います
> 風向きの関係でモニタニングポストの数値では分からないが、放射性物質の大量飛散は間違いない。
数値がわからないのになぜ大量飛散は間違いないと断定できるのでしょうか? >>137
> 放射性物質から「一定の距離だけ」離れてγ線の計測のみの間線量だけでは汚染の度合いは判らない。
汚染の度合いではなく人体に対する影響度合い(すなわちシーベルト)の値がわかれば十分だと思います
(参考)
モニタリングポストは高位置&γ線しか計測してないため、まったくアテにならないというのは本当ですか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1163504776
> ホウキで掃いてホコリをバシャバシャと立てたら、もっと高い数値を示すはず。
わざわざそんなことをする人はいないと思いますが、かりにそれをやったとして、
空気中のセシウム濃度がどれだけ上がり、それが人体にどれだけの影響を及ぼすというのでしょうか?
プルトニウムによる影響は原発事故以前と変わらないレベルであり、無視していいと思います↓
プルトニウム、ストロンチウムの核種分析の結果について
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/gijyutu/017/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2011/10/05/1311753_3.pdf
> 本調査において確認されたプルトニウム238、239+240 の沈着量は、いずれも、事故発生前に全国で観測された
> プルトニウム238、239+240 の測定値の範囲(過去の大気圏内核実験の影響の範囲)に入るレベルであった。
(参考)
大熊町土壌調査結果:やっぱり原発周辺のプルトニウムは少ない
https://ameblo.jp/hina8989/entry-11533616614.html
何度も書いてますが、実際に計測するとプルトニウムは「事故前と変わらないレベル」なんです。
放出された分が少なすぎて、ほとんど増えているように見えないんですね、もとからある分の方が多いので
たとえるなら「50センチの積雪のところに1センチの降雪があった」という話です。 >>138
> 「周辺で測定した大気中の放射性セシウム137の濃度が通常の約3〜9倍に上がった」
もともとの放射性セシウム濃度が1mBq/m3程度ですので、
それが9mBq/m3になったところで何の影響もないと思いますが?
mBq=1000分の1ベクレル
福島民報の記事より
県「健康影響ない」セシウム測定値8日、一時上昇
https://pbs.twimg.com/media/C_gd7atVoAAwwrZ.jpg:large
(参考)
『セシウム、3〜9倍に上昇』(毎日新聞 記事タイトル)に煽られて不安な気持ちにならないために
https://togetter.com/li/1109137
紀伊民報:福島山火事で「放射性物質飛散」 コラムで陳謝 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20170509/k00/00m/040/055000c 支援は市民活動なんでしょ?「活動家って言われちゃうんですー(苦笑)」とかマジふざけんな。
真面目で優しい意識の高い頭のいい正義感である「自分を」演出したいんだろ?
利用しないでくれ。 >>141
これは>>119にも書いたことなんだけど、今年4月に避難指示が解除されて少数ではあるが高齢者を中心に
戻って住んでいる浪江・飯館には1平方メートル当たり1000万ベクレル超の箇所が多数存在している。
あなたが住んでいるという福島市には原発から北西方向の渡利・大波地区に100万ベクレル超を超える箇所が点在している。
2011年に住民から「避難指示区域に指定してほしい」という意見が福島市に多数寄せられたが、
市は「除染に努めます」の一点張りで、結局は指定されず。
2年前の秋には「除染する、と言ってたけど、いつやるんだ!」と残った住民から苦情が市に寄せられたという。
このあたりの児童生徒数は激減。大波小学校は廃校となり、岡山小に統合された。 除染しても、しばらくすると付近の山から放射性物質が降ってきて、元の数値に戻ってしまう
福島市渡利地区ルポ
ホットスポット置き去り 高まる政治不信
tp://uzumibi.net/2012/11/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%B8%82%E6%B8%A1%E5%88%A9%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E3%83%AB%E3%83%9D/
神戸大学大学院の山内知也教授によると、この地区は弁天山など山林を抱えているため、
雨のたびに汚染された泥や落ち葉が水路などに流れ込み、それが乾燥してさらにセシウムが濃縮されているという。
このことはチェルノブイリでも同様で、初めの頃は必死になって除染したが、
うまくいかず結局は断念した。
福島県の職員が効果的な除染に必要なアドバイスを受けようとしてチェルノブイリに行ったが、
何も得られず、失意のまま帰福した。 浪江の山火事について
>>142
>>144
「今中哲二 山火事」で検索すると、すぐに見つかると思うんだけど、
Light up! ジャーナル 第064回 2017年6月22日
福島の山林火災と放射性物質について
tp://jiyunaradio.jp/personality/journal/journal-064/
書かれていたことを直接抜き出すと、
「モニタリングポストの方向とはむしろ逆の方に流れた煙が多いですね」
「25ミリシーベルトというのがどっかの公民館あたりで出ていまして」
途中略
「あと何箇所かでもエアーサンプラーで数字が出ているんですけれども、
1立方メートルあたり25ミリベクレル、これが最高ですよ。
それはそこにいる人はマスクしたほうがいいですよというレベルです」
「飯館村で普通で1立方メートルあたり1ミリベクレルいきませんから、
それの10倍、20倍いったらやっぱり気になりますね。
ですからそういう状態でそれですから、煙が流れた所というのはそりゃあもっと強かったんです」
「一番気になっているのは、やっぱり消防士さんと自衛隊の人がどれぐらい被曝したのか」 >数値がわからないのになぜ大量飛散は間違いないと断定できるのでしょうか?
一般人は空気中の放射性物質量の基準値なんて知らないから、
「1立方メートルあたり25ミリベクレル」がどんなものなのか想像できないけど、
今中氏の発言の抜き出しを読めば分かるように、
マスク着用が必要なくらい内部被ばくの危険性が高い酷い汚染状況だよ。
今中氏の他にも小川進氏(長崎大学大学院工学研究科教授)や
大河内博氏(早稲田大学教授)らが「放射性物質の飛散の可能性は高い」と発言している。
福島の山火事で“放射性物質拡散”はデマ? 大手メディアの危うい報道姿勢
tps://news.nifty.com/article/domestic/society/12176-84720/
紀伊民報は『多くの方に心配をかけ、迷惑を与えた』と記事について陳謝したものの
『内部被曝のリスクなどを考えると、いまも心配でならない』と記述。
記事を訂正する方針もないという。
>県「健康影響ない」
浪江町を再び避難指示区域に指定しないための「放射能安全神話」の1つ。
避難指示解除後に、もしも子供が戻ってきていて、
今回の山火事中に風が吹いてくる方向で外遊びしていたら、
内部被ばくしてしまっただろうね。 >>143
>ホウキで掃いてホコリをバシャバシャ
6国清掃作業のこと。
国道6号線は双葉町・大熊町を走行した車両が大量に通行していて、
路上には、(モニタリングポストや線量計は反応しないほど微量だが)肺ガンの可能性が高まるプルトニウムが落ちているので、
ゴミ拾い程度でも、マスクしない状態で風が吹いていたら、吸い込んで内部被ばくしてしまう。
呼吸による内部被ばくについては、外部被ばくのみ測定する空間線量は、あまり意味を持たない。
(外部ひばくに比べてケタ違いに危険な)内部被ばくを軽視してはならない。 >福島県「福島は安全です。みんな、福島に遊びに来てください。避難民のかたがたは戻ってきてください」
>避難民「福島は危険です。私たちは放射能による健康被害を恐れて避難しているんです」
>という具合に、真逆で相反する意見である。
福島県が主体の上から目線の(「安全派」のみで構成された)座談会」のような「安全だ」の押し売りではなくて、
「安全派」と「危険派」に分かれて討論会を定期的に開くべきだと思う。
その模様をテレビ・ラジオ中継して、新聞紙上に1字1句載せる。
無論、タブー無しで。
だから、土壌汚染と放射線管理区域の関係や低レベル放射性廃棄物としての100ベクレル、
チェルノブイリ原発事故以降のウクライナやベラルーシの小児病棟の状況の推移など、
福島の新聞やテレビ、ラジオには殆ど、というか全く出てこない言葉が「危険派」の口から発せられ、
放射能汚染状況の(「危険派」の脳内の)実態を知ることになるだろう。
おそらく両派の意見は平行線のままで、(朝生同様に)結論は出ないはずだから、
福島を安全だと思うか、危険だと思うか、の判断は視聴者や購読者に任せる。
いかがなものだろうか? そんなことしたら、福島は危険で異論の余地なしだろ。
甲状腺異常はチェルノブイリと同等以上、汚染物質の放出量もチェルノブイリクラス 坂村健の眼「被ばく影響、科学界の結論」
ttps://mainichi.jp/articles/20170921/ddm/016/070/003000c
日本学実会議の報告書発表(9/1)を受けて
曰く、‘’単に感覚に過ぎない「理論」で不安を煽る人いるが、そういう説はデマとして切り捨てる
べき段階にきている″ 福島の甲状腺がん解明へ〜新潟県「健康分科会」検討開始
ttp://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2166
福島県民健康調査をめぐっては、注目を集めている甲状腺がんに
関する評価も行うこととしており、委員のひとり、木村真三獨協大学
准教授は会議後のインタビューで、福島県医大が公表していない
経過観察中」のデータや手術症例なども開示を求めていく考えを
示した。次回の開催は、12月以降となる見込みで、必要の応じて、
委員以外の専門家も招致するという。 >>146-147
> 戻って住んでいる浪江・飯館には1平方メートル当たり1000万ベクレル超の箇所が多数存在している。
もし本当に居住区域でそれだけの土壌汚染があるというのであれば、しっかり除染すべきですし
そのような場所に住民を帰還させるのには私も反対です。
> 2011年に住民から「避難指示区域に指定してほしい」という意見が福島市に多数寄せられた
住民たちが県庁に陳情に行った話は私も知っていますが、それは5〜6年前の話であって、
現在は除染され線量は下がってます。ぜひ情報のアップデートをお願いします。
福島市放射線モニタリング情報
http://radioactivity.nsr.go.jp/html/07C/07201/detail_list.html
【上杉隆の定点観測2014】福島市・渡利幼稚園 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=EhMQsbWqW40
>>148
今中氏の発言より
> モニタリングポストの値が上昇するくらいだったら、これはもう大変な濃度の煙が来てますよ。…@
> 1m3あたり25ミリベクレル、これが最高ですよ。それはそこにいる人はマスクしたほうがいいですよというレベルです。…A
> 飯館村で普通で1m3あたり1ミリベクレルいきませんから、それの10倍、20倍いったらやっぱり気になりますね。…B
> それと一番気になっているのは、やっぱり消防士さんと自衛隊の人がどれぐらい被曝したのか。…C
@仮定の話で実際に煙が来たかどうかはわかっていない
AB「マスクしたほうがいいですよというレベル」「気になります」と言っているだけで、高いとは言っていない
(高いですよねと言っているのは聞き手の矢野宏さんの方)
C消防士と自衛隊員がどれくらい被ばくしたかを今中氏は知らない
以上から>>136>>138のような
「消火活動に携わった人たちは相当に被ばくしているはず」「放射性物質の大量飛散は間違いない、決定的だ」
は少し言いすぎではないかと思います。 >>149
> マスク着用が必要なくらい内部被ばくの危険性が高い酷い汚染状況だよ。
1立方メートルあたり25ミリベクレルのセシウム137に汚染された空気を
1年間吸い続けた場合の内部被ばく線量は、
25mBq/m3×22.2 m3/日×365日×0.000039mSv/Bq÷1000=0.0079mSv
約8μSvになります。
1日間吸い続けた場合はこれの365分の1で、0.02μSv
健康に影響のないレベルと言っていいのではないでしょうか。
計算式は
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec_file/monitoring/etc/kennai-taiki26nendo.pdf
内部被ばく線量[mSv/年]=セシウム濃度[mBq/m3]×呼吸率[m3/日]×365日×実効線量係数[mSv/Bq]÷1000
呼吸率、実効線量係数は同資料記載の数字を採用
>>150
プルトニウムについては、残念ながら>>143後半の資料に示したように
過去の大気圏内核実験で放出されたプルトニウムが日本全国じゅうに散らばってしまっています。
内部被曝のリスクはどの土地でもいっしょで、あなたの主張通りだと国道6号線はもとより
いかなる土地においても野外の清掃が出来ないことになります。
>>151
まったく異論ありません お釜テスト❤SB-iPhoneブサヨ糖質ハゲジジイ工作員 正義を追求するスタイルを見せるために、誰かの記事を投稿するが、その記事が取材不足で問題視され始めるとこっそり削除する。
いかに正義を追求する優秀な仲間や知り合いが多く特別な情報を持ってることを含ませた投稿をする。
敵が同じことするとつるし上げる。
すべて素晴らしい自分を見せたいため。 最低なことしてんのわかんないの?
ひとりで気持ちよくなってんじゃねーよ
オナニーと同じ、ポルノの材料にすんな 一度雹が降ったなら、6年前からトリチウムに汚染されてるから覚悟がいるな。海に飛散しても、しっかり環境に還ってきているのを日本人は認めないけどさ。 >>156
外部被曝と内部被曝の違いがいまだにわからないバカwww そいつ(dion)は意図的にデタラメを吹聴してる低級工作員 >>164->>165
私のレスのどこが間違っているのか具体的に指摘してください
どうせできないと思いますが… >>156
報道できるように数値がごにょごにょされている可能性は高い気がしますけれど
セシウム137の実効線量係数[mSv/Bq]は、ICRPだと0.000013、ECRRだと0.000065
だったような気がします。採用された数値は足して2で割った値でしょうか…
1Bq/m3 の大気でモニタリングポストにどの程度影響を与えるのでしょうか
地表に100万Bq/m2の地域で、25mBq/m3の大気がモニタリングポストの数値を
どの程度動かすか?
実際にモニタリングポストに影響を与えるとすれば、それは測定器の設置位置
地表からの高さよりも距離の近い範囲内の大気中に含まれるもの
別の視点では、数百ベクレル/kg の草木がトン単位で燃えて、それがどの程度の
大気で薄められたのか、という点です
たまたま出てきた公民館の測定数値は、報道できる小さな値だから公表されたのでしょう
本当に危ない数値は、測定されたとしても報道されないと思います
公式発表の数値はこういった視点で個人的にチェックしてみるとよろしいかと 今どき反原発やってる人間はバカしかいないなどと言われないようにしてくだ愛 >>166
まあ、チミみたいに36時間もモニターに張り付いていられたらいいのだが
普通は他の用事や仕事でそんな時間が無いからね
チミ等らはグループを組んで藁人形論法による時間消耗狙いが見え見え
それでけ警戒してる、って事だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています