>>456
わざわざ「甲状腺等価線量」として大きな数字を使って議論をしていたのは
それが年間の外部被曝を小さく見せる意図もあったのだろうと思っています
ガンマ線の外部被曝は全身被曝であり、それは実効線量に相当する数字ですので
「甲状腺等価線量」の30ミリシーベルトと、汚染の酷い地域での年間の外部被曝
およそ10ミリシーベルト前後は比べるべきものではない

甲状腺に限定し、被曝量は大きな数値が出る「甲状腺等価線量」を使い
汚染地域に住むことから年間の外部被曝は大きなものになるが数値は
「甲状腺等価線量」よりも小さい、というトリックで住民が勝手に勘違いするよう
仕組まれたネタだと思えました、そしてそれをあなたは暴いた

>>470
>小児甲状腺癌が多いという現実から、考えられているより被曝が多かったんじゃないか?
>と考えるのはごく当たり前。常識的な考えです。

同意します

>>471
>あなたが考える常識が必ずしも世間の常識ではありません。
>私は、小児甲状腺がんが多く発見されているのはほとんどがスクリーニング効果によるもの

あなたが考えることについても同じです、あなたが勝手にスクリーニング効果だと考えているだけです
小児甲状腺癌多発に真摯に向き合うのであれば、その原因究明を急ぐことです