甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ79 [無断転載禁止]©2ch.net
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311基金の最新報告で、福島健康検査のザル検査ブリが明らかになり、自覚症状で癌が発覚した3人を含むたくさんの
子どもが見逃されている実態が確実になりました。さらに、福島以外の地域では、9割がリンパ転移、8割が全摘という重篤患者が多発している
強い可能性も判明しています。
さらに、福島県の検査で「別枠」(いわゆる裏帳簿)が発覚し、経過観察中の癌をカウントしていない粉飾決算の実情が
明るみに出ました。NHKの報道では事故時4才の子供の癌が隠されていたとのことですが、これが氷山の一角であることは明らかでしょう。
実際に、B判定者の細胞診はどんどん低下し、経過観察に回される子どもが激増しており、今やB判定者の100人に1〜2人しか
細胞診を受けていません。この裏帳簿問題、きわめて根の深い問題です。
この緊急的状況で、未だに麻原dionとやわらか銀行、福島ザビは「スクリーニング効果だ!」、「過剰治療に違ない」とブザマなレスを繰り返しています。
このバカコンビ、もう後がない瀬戸際に追い詰められ、今やなりふり構わず明らかなウソ、詐欺、論文改竄を繰り返し、常識人の一般市民の失笑を買っています。
このスレはこうした発狂した馬鹿を克明に記録し、同様の公害事件で苦しむ将来の人達に対して、
「いいかい、君たちが戦う相手はこんなクズなんだよ。ゴミクズ。人間未満、サル未満、いやミジンコ並みの存在なんだよ。」
と教訓と希望を与えるために存在しています。
ログは永遠に残ります。このスレの重要性はさらに大きくなるでしょう。
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ68
http://rio2016.2ch.n...lifeline/1470656026/
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ69
http://rio2016.2ch.n...eline/1472398089/l50
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ70
http://rio2016.2ch.n...eline/1474711290/l50
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ71
http://rio2016.2ch.n...lifeline/1476995737/
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ72
http://rio2016.2ch.n...lifeline/1483138171/
73
http://rio2016.2ch.n...lifeline/1484126216/
74
http://rio2016.2ch.n...eline/1485964658/l50
75
http://rio2016.2ch.n...lifeline/1489845727/
76
http://rio2016.2ch.n...eline/1491489164/l50
77
https://rio2016.2ch....lifeline/1493377524/
78
http://itest.2ch.net/rio2016/test/read.cgi/lifeline/1496038589
【避難所】甲状腺癌・のう胞発生等の情報スレ【避難所】
http://jbbs.shitarab...ews/5325/1402717293/ 内部被曝は、桁違いに汚染されていた事故当時にどこで何をしていたか、また、その後なにを食べたか、どういう活動をしたか、がおもな不確かさ要因となる。
9割は30ミリシーベルト程度の内部被曝と推計される。仮にこの9割に属していたとしてもそこに年間20ミリシーベルトを加算すると4年で100mSvを越えるから、十分なリスクになるね。 >>407
訂正【】
【生物学的半減期】を半分と仮定すると、乳児の場合は生物学的半減期は5.5日となり、
実効半減期をもとめると3.3日になります。 >>402
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/50320.pdf
14ページの飯館村の【実効線量(Cs):0.17mSv(成人)】に、1歳児の等価線量係数60を
掛け(13ページ)、15ページにある摂取量比3を掛けます。すると14ページにある、
【甲状腺線量(I):15mSv(小児)】となります。
0.17mSv(WBCでのセシウム137の成人実効線量)×60(1歳児係数)×3(摂取量比)=15mSv(90パーセンタイル値)
本来は甲状腺モニタで測定するのですが、ホールボディカウンタでのセシウムの値から
ヨウ素131を推定している。(5ページに甲状腺モニタと書いてありますが、この推定には
使用してないようです)
この推定は15日に一度に被曝したモデルを採用していたと記憶しております。
福島第一原子力発電所の事故により放出された放射性物質の大気中での動態
http://www.ied.tsukuba.ac.jp/hydrogeo/isetr/ISETRen/paper/geochem46-2.pdf
>ヨウ素131とセシウム137の放出率比は、3月12日〜15日までは約10であるが、
>3月15日17時から3月19日15時にかけて70から40と大きな値となっている。
15日17時からはI131/Cs137放出比が1:70から1:40なのに推定での摂取量比が1:3です。 被曝が年間100mSvいかなくても、低線量被曝でも有意に発がんが増える知見が複数あるから、既に詰んでるんだよな。 >>406
そうなんですよ
反論する価値がまったく無いので無視してます >>401
控えめにしといたほうがいいね。dion君がいるとスレが盛り上がるし。
dion君いじめてゴメンね。 原発事故から6年。
誰か死にましたか?
ここのスレの住人達は2、3年後には
死人がバタバタ出ると息巻いていましたかが? >>412
そそ。100mSvは判断基準の一つにすぎない。
で、内部被曝だけで、10人に一人はハイリスクになるという統計データをわざわざ出す。つまり安全ではないと教えて下さっているようなものです。
安全よりの判断がしたいなら、同じデータを用いて最大値の推定をする。標準偏差をもとめて4σ取ればいいんだから難しくもないのにやらないのは、良心的な判断だろうね。 >>407
0.2μSvhと甲状腺等価線量100mSvの関係は以下の資料の通りです。
小児甲状腺被ばくのモニタリングにおけるシンチレーションサーベイメータ
正味値0.2μSv/h と甲状腺等価線量100mSvとの関係
http://my-dream.air-nifty.com/siryou/files/20110408HP-siryou.pdf
(要点)
・12日間放射性ヨウ素を摂取し続けた1歳児の甲状腺部に4400Bqの放射性ヨウ素が残留していた場合
甲状腺等価線量は100mSvと計算される
・甲状腺等価線量計算の前提として、3月12日から検査開始前日までの12日間の慢性吸入摂取を想定
・甲状腺臓器に放射性ヨウ素が4400Bqあった場合に想定されるサーベメータ正味値が0.2μSv/h
この情報を踏まえた上で、ご自身のレスを再チェックされてください。 <マスコミが報じない>福島原発事故「子どもへの被曝影響なし」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171005-00010000-mediagong-ent
(一部引用)
マスコミは、福島の危険性にばかり着目したり、放射能の恐怖を煽ったり、被災者へのイジメを助長したりと、
今でもそういう報道を新聞やテレビは流し続けている。
マスコミ関係者は、安心材料を報じても面白くないし、不安材料を報じる方が多くの読者や視聴者に
アピールできる、と信じ込んでいるのかもしれない。
しかし、福島原発事故から6年以上が経過した現在も今後も、事故による子どもへの影響の事実はない
ーー これは本来、トップニュースになるべき朗報のはずだが、そうはなっていない。
マスコミ主導の報道は、やはり偏っている・・・。 ttp://ebm-jp.com/2016/10/media2016002/ >>406
>論敵を邪悪なものとみなし
>ありもしない藁人形をつくるのは
>カルトの特徴
(´・ω・`)つ 鏡 >>417
なるほど 確かに勘違いがありました。
ご指摘ありがとうございます。
具体的な算出方はご存知無いですか?
知ってたら教えてください。 >>418
記事書いてる人間が経済産業省出身のバリバリ原発推進の人ですね。
http://www.huffingtonpost.jp/author/kazuo-ishikawa/
放射線の専門家でもなければ、医学の専門家でもないのはいつものことですね。 >>421
> 具体的な算出方
残留量4400Bqが甲状腺等価線量100mSv相当となる計算根拠のことでしたら
内部被ばくのタイミングのモデル化についてのメモ
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/details/timingmodels.html
の最後のおまけ部分に載っています。
私にはこの内容をかみ砕いて一般の人に説明できるだけの能力はありません >>402
410を撤回し訂正します。間違いだらけでした、失礼しました。
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/50320.pdf
12ページの飯舘村の【実効線量(Cs):0.17mSv(成人)】に、1歳児の等価線量係数60を
掛け(13ページ)、15ページにある摂取量比3を掛けます。すると15ページにある、
【甲状腺推計値(1歳児)31mSv】となります。
0.17mSv(WBCでのセシウム137の成人実効線量)×60(1歳児係数)×3(摂取量比)=30.6mSv(90パーセンタイル値)
本来は甲状腺モニタで測定するのですが、ホールボディカウンタでのセシウムの値から
ヨウ素131を推定している。(5ページに甲状腺モニタと書いてありますが、この推定には
使用してないようです)
12ページ(WBC検査)
>摂取シナリオは3月12日の放射性セシウム(134Csと137Cs)急性吸入摂取を設定
13ページ
【成人の実効線量(Cs)と小児の甲状腺線量(131I)の整合がとれる摂取量比を導出】
放出比より整合を優先した1:3の摂取量比のようです。
福島第一原子力発電所の事故により放出された放射性物質の大気中での動態
http://www.ied.tsukuba.ac.jp/hydrogeo/isetr/ISETRen/paper/geochem46-2.pdf
>ヨウ素131とセシウム137の放出率比は、3月12日〜15日までは約10であるが、
>3月15日17時から3月19日15時にかけて70から40と大きな値となっている。
様々な方法から甲状腺等価線量を求めていますが(9ページ)、最大被曝量が
30mSv程度になるように算出法を調節しているように感じます(個人的感想) これ、必読ですね。とても分かりやすいです。重要なので、全文を貼っておきましょう。
若年甲状腺がんでもリンパ節転移あれば悪性度が高い(デューク大学医療センター、2015年6月16日)
https://www.cancerit.jp/33993.html
(引用)
頸部リンパ節転移を有する甲状腺がん患者のうち、45歳以上の患者では死亡リスクは比較的高いが、
45歳未満では当てはまらないというのが長年の見解であった。
しかし、デュークがん研究所およびデューク大学臨床研究所の研究者たちは、リンパ節に転移を有する甲状腺がん患者の場合、
45歳未満であっても死亡リスクが増加することを確認した。45歳未満の若年患者における死亡リスクは低いとしてきた現今の見解
および「予後を踏まえた病期分類」を覆す結果である。 >>426 続き
(引用)
今回の研究結果は2015年6月15日の週にJournal of Clinical Oncology誌で発表された。この時はまた、米国がん合同委員会が
甲状腺がんを含むすべてのがん種における病期分類規準の見直しに取り組んでいる最中であった。
甲状腺がんは米国において男女ともに最も急速に増加しているがんである。
「甲状腺がんの病期分類システムは非常に特異的であり、患者が45歳以上であるか、それ未満であるかによって分類パターンが2つに分かれます。
病期分類システムにおいて年齢がこれほど重要な要素となるのは甲状腺がんだけです」とデューク大学外科学・内科学教授であり本研究統括著者の
Julie Ann Sosa医師は述べている。
Sosa医師によると、現行のシステムの下では45歳以上の患者における甲状腺がんは4つの病期(ステージ)に分類され、
ステージ1の患者の予後が最も良好、ステージ4が最も不良となる。一方45歳未満の患者では現在2つのステージしかなく、
ともに、予後は総じて良好としている点に特徴をもつ。
Sosa医師らは、若年患者におけるリンパ節転移の生存に及ぼす影響が、現行の病期分類システムに的確に反映されているのかについて
探究したと述べている。以前に行われた2つの研究により、45歳未満の患者ではリンパ節転移と予後とは関連していないことが示唆されたとはいえ、
これら2つの研究には多くの欠点があったのである。 >>426続き (とくに重要)
デューク研究者らによる今回の解析の対象は、米国National Cancer Data Base およびSEERデータベースの 2つの大規模公的データソースから得た、
7万人にも及ぶ患者の転帰記録であった。
解析の結果、45歳未満の甲状腺がん患者の場合、頸部リンパ節転移を有する患者の生存率は、リンパ節転移のない患者に比べると低く、
また、これらの患者における生存率低下のリスクは、45歳以上の患者の場合と同様であることが確認された。
さらに、がんが転移したリンパ節の数が生存に関わってくることが判明した。転移を有するリンパ節が1つの場合、
生存が脅かされるリスクは比較的小さい一方、6つ以上となるとこのリスクは明らかに増大するのである。 >>426(続き)
これらの知見は、直ちに診療の変更につながり得る重要性をもつ。すなわち、45歳未満の甲状腺がん患者における実際の予後をより適切に反映するためには、
この年齢層に関する現行の病期分類システムを訂正した方が良いのではないかという疑問を本研究は投げかけているという。
さらに、切除するべきリンパ節の数が更に多くあるのか否かを判断するために、従来よりも精密な画像や生検による解析を手術前に行うよう医師たちに求められる可能性が、
今回の知見により示唆されているという。 >>426
「いかなる手術もリスクを伴います。ですから、患者さんをこのリスクに曝すのは、患者さんにとって有益性が付随する場合に限りたいのです。
つまり、若年の患者さんにおけるリンパ節転移が、本当にその患者さんの「生存が脅かされるリスク(の増加)」につながることが判明している場合のみ、
手術範囲を広げることが妥当となり得るのです」。
本研究の著者には、Sosaの他に以下の諸氏が含まれる。Mohamed Abdelgadir Adam、John Pura、Paolo Goffredo、Michaela A. Dinan、
Shelby D. Reed、Randall P. Scheri、Terry Hyslop、Sanziana A. Roman。
本研究はデュークがん研究所およびデューク大学臨床研究所から助成を受けた。 過剰診断論の火付け役で現在行方をくらましている渋谷健二(東大)も
「リンパ転移があれば手術をするのは当然だ」
と言っていたが、まあ当然でしょう。福島の患者のほぼ全員がリンパ転移以上の悪性度なんで、
渋谷が行方をくらました理由も故なしといえます。
「小児甲状腺癌の死亡リスクは低い」というプロパガンダ、
これ放置しておくと結構大変なことになると思いますね。まあ、この日本には
人殺しに加担して平気なゴミクズのような人間が多いことに今さら驚くことはありませんが。 どいなか🇰🇵SB-iPhone初期被曝キチガイ工作員ハゲジジイ >>428
待ってました!
>がんが転移したリンパ節の数が生存に関わってくることが判明した。
これ重要そうですね。 大久保佳代子 甲状腺に腫瘍見つかる…悪性か良性か不明、医師「早急に精密検査を」 日程を選挙後まで送らせるなんて、あまり良くない結果だと確定したようなもんだな。 >>424
>様々な方法から甲状腺等価線量を求めていますが(9ページ)、最大被曝量が
>30mSv程度になるように算出法を調節しているように感じます(個人的感想)
ご丁寧にありがとうございます
ICRP換算値を利用しているようですし、同様の印象を受けました
ECRRでは年間1ミリシーベルト以上の追加の被曝は健康に影響を与えるという見解ですから
30ミリシーベルトというのはとんでもない値であると思います 30mSvは甲状腺等価線量なのでこれを実効線量に換算する場合は
組織荷重係数0.05を掛けてください
この場合の実効線量は、30mSv×0.05=1.5mSvとなります
組織加重係数とは、何ですか?
http://www.env.go.jp/chemi/rhm/kisoshiryo/attach/201510mat3-01-12.pdf 出た、死亡効果換算係数w
甲状腺は死に難い事になってるから、小さい係数なのよねw 北朝鮮とアメリカの開戦間近らしいな。
日本の原発を狙ってるって?
高浜?玄海? >>444
玄海はないな。
新潟や石川、福井、島根を狙う方が楽だもの。 北海道や青森も楽だな。
宮城、福島、茨城、静岡も楽だな。
佐賀になると、方角的に無理だわな。 よう、岐阜ギフハブ=福岡京都ゾンビはげじいさん工作員
ソッコーしゃしゃり出てこれるキチガイ自宅警備員WWW ここの住人(お仕事の人を除く)は皆んな安定化ヨウ素剤購入済?
自治体の備蓄うんぬんもあるけど、家族分くらいなら個人で買う方が早いよね >>442
甲状腺等価線量が3Svなら実行線量は15mSvですね。これで安全安心だ(棒) 福島事故による放射性ヨウ素被ばくは多くない
「データが不十分で被ばく量はわからない」という主張は間違いだ
高橋真理子 朝日新聞 科学コーディネーター
http://webronza.asahi.com/science/articles/2017101200003.html
(冒頭部分)
福島原発事故の後に子どもの甲状腺がんが多数見つかっている。チェルノブイリでは放射性ヨウ素のせいで
子どもの甲状腺がんが増えた。だが、福島で見つかっている甲状腺がんは「放射線の影響とは考えにくい」
というのが福島県の検討委員会の評価である。それに納得できない人は少なくなく、異議を唱える専門家もいる。
病気の原因の判定は難しい問題だと思うが、事故から6年以上たち、被ばく量がチェルノブイリより桁違いに
小さかったことは明確になっている。これは、「原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)」
をはじめ信頼できる多くの組織の報告書に書いてある。それなのに「データが不十分なので、よくわからない」
という主張がいまだにあることに驚く。納得するかどうかは、すぐれて個人的なことだけれど、少なくとも
被ばく量が桁違いに少なかったという事実はすべての人に認識してほしいと思う。 >>452
この記事の無責任さに驚愕するな。
ーチェルノブイリより桁違いに 小さかったー
事がどれほど良かった事なのか。
人類史上最悪の原発事故よりましだった、とか
喜んでる科学馬鹿には呆れる。
こんな連中が専門家ズラして国民を地獄に追いやるんだな。
太平洋戦争の日本人の戦死者は、
二次大戦の世界全体の戦士死者数に比べたら
たかが知れてる、とかシタリ顔で高説垂れるキチガイ軍事評論家
並に、社会の害毒にしか過ぎないな、こう言うウジ虫連中は。 >>442
初期被曝を回避できなかったことより、汚染地域に住民を残すことのほうが
大問題である、という主張をなされるわけですね >>452
チェルノブイリでは甲状腺癌が多数見つかっている。
福島でも甲状腺癌が多数見つかっている。
結果は同じということですね。
福島の甲状腺の放射線測定は簡易検査であって推定の係数や推定の比率によって、
桁違いに少ない推定となってますが、直接ヨウ素を測定したものではありませんよね?
http://uni.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1364552085/224
(とうの昔にこのお方に何度も論破されてるから反論できないよね)
こんな推計もありますが?
チェルノブイリの1.5倍に上る可能性
http://blog.acsir.org/?eid=35
汚染水を含めると2.6倍放出推計です。
(以下引用)
沸点が184℃と低いヨウ素131は、メルトダウンによりかなりの部分が気化しており、
気体として放出されたと考えられる。政府の大気中放出量推計160PBqでは
放出率では2.6%にしかならず、同じく気体として放出された希ガスの
放出率100%と比較して、まったく不自然に小さい数字である
(引用終わり)
東電ですら放出率が8.3%(500PBq)と発表しておりますよ? >>454
おっしゃってる意味がわかりません。
>>442のレスは、>>441のレスを受けて
甲状腺等価線量(臓器1Kg当たりの吸収線量)と実効線量(生涯のガン死リスクの指標)は
そのままでは単純比較はできないということを述べたものです。
等価線量(Sv)=吸収線量(GyまたはJ/kg)×放射線荷重係数 (βγ線の場合は1)
実効線量(Sv)=等価線量(Sv)×組織荷重係数(甲状腺の場合は0.05)
どちらも単位がSvなので混乱するとは思いますが、概念としてはまったく別物です。 >>455
何を答えていいのかわからないけど…
> 結果は同じということですね。
結果としてはそうですが、悉皆検査なのか否か、エコー検査機器の精度の違い、細胞診介入基準の違い
どの年齢層で増えているのか等、様々な条件の違いを考慮すべき問題だと思います。
> 直接ヨウ素を測定したものではありませんよね?
浪江、飯館、いわき市の1080人については直接ヨウ素を測定したと言っていいのでは?
他の地域についてはセシウムヨウ素の摂取比率、拡散シミュレーションからの推定になりますが
その推定があまいというのであればそれ相応のエビデンスが必要になります。
> チェルノブイリの1.5倍に上る可能性
放出量に関しては>>220>>250に書いた通り私には答えようがありません いいじゃん、初期被曝が少なかった
ということは、原因不明のがんの多発はチェルノブイリではなかった被曝の形、たとえば
>>454 が原因だ。何故ならその他の原因は考えられないから。
この論説は見事に墓穴掘ってるよね。初期被曝が多かったでまとめてしまったほうが傷跡が小さくてすむのに。 >>458
いや、そもそも原発事故が原因で甲状腺がんが増えたと言う証拠がないのに、原発事故が原因で増えたと言う事を前提に議論を進めることがオカシイ。
実際問題、増えたと言う190人以上は、年齢に綺麗に比例しているので、原発事故が原因とは到底考えられない。
あり得ない前提を元に、議論を続けるのは、「象が卵を産んだとしたらその卵の殻の厚さはどのくらいか」という議論をするのと同じで意味が無い。 >>460
地域差出てるから、年齢の話はかんけーねーよ。
年齢なんて、検査のやりかたでなんとでもなるわい。 >>461
>地域差出てるから、年齢の話はかんけーねーよ。
どういう「地域差」が出てるんだい?
具体的データは?
統計誤差はどの位で見積もっているんだい?
そしてそのデータが原発が原因だと言う根拠になりうる理由は?
>年齢なんて、検査のやりかたでなんとでもなるわい。
どうなるっていうんだよw
その理屈が通用するなら、「甲状腺がんが多いと言うデータも、検査のやり方でなんとでもなるわい!」ということになるんで、
やっぱり原発が原因の甲状腺がんが多くなったと言うのはデマってことになるなw >>457
福島医大の医者が言ってるじゃん、過剰に治療してないって。
被曝が少ないから考えられないとは言ってますけど。
「被曝が少ない」は絶対条件なんでしょうね。
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/50320.pdf
9ページ
右下に大気拡散シミュレーションとあります(予定となってますが)
放出量と被曝量はリンクします。毒が漏れた量と被害はリンクします。
>浪江、飯館、いわき市の1080人については直接ヨウ素を測定したと言っていいのでは?
スペクトルすら分からないサーベイメータによる簡易検査です。
喉に当てて測定してますがガンマ線をカウントしてるだけです。
直接ヨウ素を測定できる測定ではありません。分かってて言ってるんでしょ?
チェルノブイリではスペクトロサーベイメータを使用してますので比較できません。
放出量に関しては諸説あります。低い推計を信じたくなる気持ちは皆同じです。 >>463
少なくとも、このスレで「地域差」で検索しても、「地域差は無かった」というデータしか提示されてないんだが?
「地域差はある」というなら、具体的なデータを示してくれよ。 >>464
> 「被曝が少ない」は絶対条件なんでしょうね。
あなたの場合、 「被曝が多い」が絶対条件なんでしょ
> 放出量と被曝量はリンクします。毒が漏れた量と被害はリンクします。
どうリンクするというのでしょう?
放射性物質の半分以上が海側に流れたという情報もありますし、
陸側に流れた放射性物質も、高空を通ったのであれば人間の被ばくには影響を与えなかった
可能性があります。
> スペクトルすら分からないサーベイメータによる簡易検査です。
> 喉に当てて測定してますがガンマ線をカウントしてるだけです。
計測されたガンマ線がすべて甲状腺臓器に蓄積された放射性ヨウ素によるものであるとして
甲状腺等価線量が計算されますのでまったく問題ないと思います。
もしガンマ線の一部に他核種の寄与があった場合、むしろ甲状腺等価線量は過大評価になります。 >>467
望むのは被曝が少ないことです。被害が少ないほうが良いのは当たり前。
何をわけのわからん事を言ってんの?
大量放出があったのが現実。
チェルノブイリと比較して被曝が少ないとしたら小児甲状腺癌も少ない。
チェルノブイリと比較して被曝が多ければ小児甲状腺癌も多い。
多い少ないを議論するのが現実的だろ?
それなのにまったく被害が出ないって考えが理解できん。
アホなの?宗教なの?思想家なの? >>467
小児甲状腺癌が多いという現実から、考えられているより被曝が多かったんじゃないか?
と考えるのはごく当たり前。常識的な考えです。
公害ってそうやって見つかるもんでしょ?
「被曝が少ない」は日本の公式な発表なので、公人はそれに従うでしょうね。
福島医大や山下俊一先生が「被曝が少ない」と言うのは理解できます。
仕事なんだから当たり前です。それを理解した上での議論がしたいのですが? >>468
とりあえず、放出量と被曝量は必ずしもリンクしないということと
スペクトロメータでなくともγ線は計測でき甲状腺等価線量が計算できることについて
同意いただけるでしょうか?
>>469
あなたが考える常識が必ずしも世間の常識ではありません。
私は、小児甲状腺がんが多く発見されているのはほとんどがスクリーニング効果によるものと
考えていますし、UNSCEAR>>4、日本学術会議>>21もそれと同趣旨の報告書をまとめています。 >>471
こいつは、基本的に科学がわかっていない。
スペクトロメーターじゃないと、ヨウ素による内部被曝の度合いがわからないから、甲状腺等価線量の推定には困難がともなう。
ここで、決定論敵な書き方をしないのは科学者だからやぞ、素人相手にいうなら、サーベイメーターじゃ、屁の突っ張りにもならん。
あと、公的見解は、ぐだぐだの甲状腺等価線量が少ないから被爆による影響は考えられない→よってスクリーニングによるものだ(他に原因がないから)
というバカバカしい話ですよ。 >>472
> スペクトロメーターじゃないと、ヨウ素による内部被曝の度合いがわからないから、甲状腺等価線量の推定には困難がともなう。
どのように困難なのですか?
放射性ヨウ素の崩壊の仕方はわかっていますから、ガンマ線が計測できれば甲状腺臓器に与える吸収線量は
γβ線ともに計算できると思いますが… >>471
行動パターン、放出比、風向き等、必ずしもリンクしません。
スペクトロメータでなくとも計算はできます。
当たり前なんで同意しますよ。過小評価や過大評価に固執する考えなら同意しませんが。
井戸川克隆氏 体内にヨウ素131 31万ベクレル。内部被ばくは1シーベルトか?
http://www.radiationexposuresociety.com/archives/5006
12日の計測でもこれほどの数値が出ております。
UNSCEARはチェルノブイリでも予想を外してますよ。 >>474
同意するというのであればあなたの発言>>464
> 放出量と被曝量はリンクします。毒が漏れた量と被害はリンクします。
は撤回、>>455の発言
> 福島の甲状腺の放射線測定は簡易検査であって推定の係数や推定の比率によって、
> 桁違いに少ない推定となってますが〜
はあなたの思い込みにすぎないということでよろしいですね?
数字の真偽は別にして、井戸川克隆さんは甲状腺に大量の被ばくをしても
選挙に出たり、講演会をされたり、本を出版されたりとお元気なご様子
ヨウ素被曝による大人への影響は大きくないという安心材料の一つだと思います。 >>475
しょうもない反論だな。なんで過小評価をしないと撤回なんだ?
なんで全て少ない方ばかり想定してんの?放出量以上のリスクだってありえるぞ。
ホットスポットって知ってるだろ?まじめに答えてる?おちょくってる?素?
>数字の真偽は別にして、井戸川克隆さんは甲状腺に大量の被ばくをしても 、、、、
確定的影響と確率的影響って知ってる?理論的に反論して欲しいな。
真偽はわからんが元気ですって言われましてもどう反論すればいいの?
病気の人見つけてきて「きっと被曝の影響だー」とでも反論して欲しいの?
レベルが低い反論はしたくないんですけど? >>476
反論ではなくあなたの主張の根拠薄弱さを指摘しています
下段は反論したくなければしなくていいです >>456
わざわざ「甲状腺等価線量」として大きな数字を使って議論をしていたのは
それが年間の外部被曝を小さく見せる意図もあったのだろうと思っています
ガンマ線の外部被曝は全身被曝であり、それは実効線量に相当する数字ですので
「甲状腺等価線量」の30ミリシーベルトと、汚染の酷い地域での年間の外部被曝
およそ10ミリシーベルト前後は比べるべきものではない
甲状腺に限定し、被曝量は大きな数値が出る「甲状腺等価線量」を使い
汚染地域に住むことから年間の外部被曝は大きなものになるが数値は
「甲状腺等価線量」よりも小さい、というトリックで住民が勝手に勘違いするよう
仕組まれたネタだと思えました、そしてそれをあなたは暴いた
>>470
>小児甲状腺癌が多いという現実から、考えられているより被曝が多かったんじゃないか?
>と考えるのはごく当たり前。常識的な考えです。
同意します
>>471
>あなたが考える常識が必ずしも世間の常識ではありません。
>私は、小児甲状腺がんが多く発見されているのはほとんどがスクリーニング効果によるもの
あなたが考えることについても同じです、あなたが勝手にスクリーニング効果だと考えているだけです
小児甲状腺癌多発に真摯に向き合うのであれば、その原因究明を急ぐことです 朝はコケコッコウ、夜は帽子吸ってんねんだけど、これ
965の辛めと酸っぱめってだけやね と
去年の大麻は効かなくて今年の大麻は効くなんて不安定なものを<<
E?
インドだと日本から逆輸入500年前の大麻当たる可能性もあるわけ
奈良ユニオンあるからよう
それがどういう効き方になるとかはとても繊細な事象になるから科学で解明できないってわけだ。とチンゲロマンス白髪 ENDO IND ENDO iNDっほほぉう ほー >>478
等価線量という概念はもともとあったもので、トリックでもネタでもありません
よく勉強されてください。
(参考)
【解説】等価線量と実効線量 - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/174391
甲状腺等価線量と実効線量について(放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説)
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/details/thyroid.html#2
等価線量と実効線量の違いについて:石原藤樹のブログ(元六号通り診療所所長のブログ)
http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2011-03-26 いよいよ明日、福島県県民健康調査検討委員会ですね。
おしどり夫妻は既に福島に向かったようですが。 パーブドメこんこんぱあぶどめこんこん
喰うても喰うてもまあだ喰いやあマヌー
インド犬はガ-リい~ぬ牛真似芸さ
にゃ-んこは全然みいなりんど 今日の第28回福島県県民健康調査検討委員会
前回は隠蔽と言わる「通常診療」での癌の公表を”検討する”で終わったけど、
今回は”継続して検討することになった”だってさ。
資料8 甲状腺がん等症例の把握について
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/238780.pdf
研究期間が2019年9月30日までとなってるけど、、、
これって2019年9月30日以降の公表にするつもりだろうか?
で、公表するかの検討を1年ほど続けて2020年のオリンピック後に公表か?
まさかね。 データベースがあるに決まっているのに、いつまでたっても公表しない。
北朝鮮の拉致被害者調査?いいえ、福島県で経過観察となっていた中から小児甲状腺がんを発症したケースについてです。 >>486
ありますね。
存在していた!福島医科大「甲状腺がんデータベース」
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2158
これ集計するのに何年かける気なんだろうか。 >>489
検討委は1巡目の結果を踏まえ、検査で見つかった甲状腺がんは「放射線の影響とは考えにくい」との中間報告をまとめている。
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20171024-214521.php
甲状腺への影響を受けやすいとされる県内の1歳児の甲状腺被ばく量を再評価した結果、国連放射線影響科学委員会(UNSCEAR(アンスケア))が2013年報告書で示した推計値の7〜69%にとどまった。
推計値に幅はあるが、これまで国際的に認知されていた数値の最大でも3分の2程度となる。福島市で開かれた県民健康調査検討委員会で中間報告を示した。
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20171024-214494.php >>491
過去の原発事故による放射線による甲状腺がんの場合、始めは少ないが、数年後になってから急激に増えてきたわけだが、
福島の場合、1順目でやたらと見つかったが、それに比べて、2順目では少ししか見つからず、3順目をはじめたけどあんまり見つかんないから、
『1順目の結果を踏まえ、検査で見つかった甲状腺がんは「放射線の影響とは考えにくい」との中間報告』になったんだろ? ごっちゃ。
でっかいアスキーはってたのが、
岐阜県ギフハブ工作員BBAだろ。 >>493
経過観察中から出た癌を集計から外してるからだろ?
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2111
甲状腺がん等症例の把握について
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/238780.pdf
まだまだ公表する気は無いようです。
しかも学内調査なので、福島医大以外の癌は公表の対象外。
>>492
上の理由からその結論「放射線の影響とは考えにくい」の信頼性は低いですね。 >>495
じゃあその経過観察は何人いるのかな? B判定以上? 未だに、UNSCEARを持ち出して得意になってる♪ 🇰🇵SB-iPhone基地外ハゲジイサン工作員
なんせ、はげじいさんはバカでヘタレだしノロマな豚だからねw
試合にもならん >>484 >>486 >>495 >>497
一巡目で想定以上の小児甲状腺がん患者が見つかってしまい
スクリーニング効果で押し通すために二順目以降の患者を少なく見せるために
調査以外で見つかったがん患者を数に入れない、という裏ルールを作って運用
この点について指摘されると、人数は公表せずに時間稼ぎ
実際にはスクリーニング効果に代わる別の説明ができないか必死に考えているのかも
あと放射能は人間が決めた県境なんて関係ないから、関東の他の地域でも
調査をしないとだめだと思いますが、調査してしまったら希少なはずの
小児甲状腺がんが増えていることがより明確になるからやらないのですよね
体調不良で病院にいくほど悪化してから発覚すれば、他の器官に転移していることも多く
甲状腺がん患者としてカウントしなくて済むという計算もありそうですし >>501
B判定でも急いで検査をする必要の無い人は2524人に含まれてません。
次回の集団検査となります。
B判定で穿刺吸引細胞診を受けた人や状態の悪い2524人を集計から除外。
ちなみに福島の集団検査でC判定はたったの一度だけ。
もう集団検査の必要性も低いでしょうね。
癌は除外された人(状態の悪い人)から出るだろうから。
>>497のリンク先だけどスマホだと見れないようです、右のカレンダーから
2017年4月18日を選択してください。 >>500
そういうことですね。
事故後生まれがチェルノブイリでは増加の証拠となったが
福島では検査してません。
公表なんてまだ絶対に無いので自分の身は自分で守る。
何年たっても何も学習しない人がこのスレにもいますが、
過小評価をしなければならない理由や思想があるのでしょう。
山下俊一先生も言ってますが、国が潰れて補償ができない
ようになっても困りますから。生暖かく見守りましょう。 「被曝影響 観察されず」国連科学委員会 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20171030-OYTNT50125.html
放射線の専門家らでつくる国際組織「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」(本部・ウィーン)
は27日、東京電力福島第一原発事故の健康への影響を検証した新たな報告書を公表した。
「被曝ひばくによる影響は観察されず、今後も出現しないと予測される」との従来見解を「有効」と結論づけた。
同委員会は、同原発事故について調査、研究した主要学術論文などを調べている。
見解をまとめた2013年の報告書の内容に、変更が必要かどうかを継続的に評価する。
健康影響に関しては今回、論文20本を詳しく調べた結果、いずれも従来の見解を支持するものだったという。
チェルノブイリ原発事故の経験から、県が、事故当時18歳以下の子供らを対象に実施する
甲状腺検査についても評価した。各地域で被曝線量が異なるががん発生率に差がないことから、
「甲状腺がんと被曝との関連性は見られなかった」と結論づけた。
ただ、当初の予想を上回るがん患者が見つかっていることに関しては、高感度の超音波検査で
必ずしも治療を必要としないがんを見つけてしまう「過剰診断」が起きている可能性を指摘した。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています