甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ79 [無断転載禁止]©2ch.net
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311基金の最新報告で、福島健康検査のザル検査ブリが明らかになり、自覚症状で癌が発覚した3人を含むたくさんの
子どもが見逃されている実態が確実になりました。さらに、福島以外の地域では、9割がリンパ転移、8割が全摘という重篤患者が多発している
強い可能性も判明しています。
さらに、福島県の検査で「別枠」(いわゆる裏帳簿)が発覚し、経過観察中の癌をカウントしていない粉飾決算の実情が
明るみに出ました。NHKの報道では事故時4才の子供の癌が隠されていたとのことですが、これが氷山の一角であることは明らかでしょう。
実際に、B判定者の細胞診はどんどん低下し、経過観察に回される子どもが激増しており、今やB判定者の100人に1〜2人しか
細胞診を受けていません。この裏帳簿問題、きわめて根の深い問題です。
この緊急的状況で、未だに麻原dionとやわらか銀行、福島ザビは「スクリーニング効果だ!」、「過剰治療に違ない」とブザマなレスを繰り返しています。
このバカコンビ、もう後がない瀬戸際に追い詰められ、今やなりふり構わず明らかなウソ、詐欺、論文改竄を繰り返し、常識人の一般市民の失笑を買っています。
このスレはこうした発狂した馬鹿を克明に記録し、同様の公害事件で苦しむ将来の人達に対して、
「いいかい、君たちが戦う相手はこんなクズなんだよ。ゴミクズ。人間未満、サル未満、いやミジンコ並みの存在なんだよ。」
と教訓と希望を与えるために存在しています。
ログは永遠に残ります。このスレの重要性はさらに大きくなるでしょう。
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ68
http://rio2016.2ch.n...lifeline/1470656026/
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ69
http://rio2016.2ch.n...eline/1472398089/l50
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ70
http://rio2016.2ch.n...eline/1474711290/l50
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ71
http://rio2016.2ch.n...lifeline/1476995737/
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ72
http://rio2016.2ch.n...lifeline/1483138171/
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http://rio2016.2ch.n...lifeline/1484126216/
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http://rio2016.2ch.n...eline/1485964658/l50
75
http://rio2016.2ch.n...lifeline/1489845727/
76
http://rio2016.2ch.n...eline/1491489164/l50
77
https://rio2016.2ch....lifeline/1493377524/
78
http://itest.2ch.net/rio2016/test/read.cgi/lifeline/1496038589
【避難所】甲状腺癌・のう胞発生等の情報スレ【避難所】
http://jbbs.shitarab...ews/5325/1402717293/ >>350
ガンを発症しなかったとしても
種無し、畑無しだらけだから
結婚適齢期になって
結婚してからが地獄。 甲状腺被曝って
要は免疫力がガタ落ちってことだから
ガンにならなかったところで
起きることはエイズ発症とおんなじ。
免疫力が落ちてるから
HIV感染者が増えるし
投薬治療してたのに、なぜか
エイズ発症患者も増えてる
なぜか東京だけw
おまけに水道の蛇口ひねれば
トリチウムたっぷりなもんだから
人工透析の患者激増、
膵臓ガンの患者激増、
糖尿病の患者激増の
トリプルコンボw
さらにストロンチウム90たっぷりなもんだから
白血病患者激増で
さらに骨も簡単にポキポキ折れる。 「いつの間にか骨折」
なんて言葉、
原発事故のあとに出来た言葉だよね?
御老人の骨粗鬆症ならまだわかるけど、
研ナオコ骨折
山瀬まみ骨折
小学生は跳び箱で手をついただけで骨折。
以前はこんなこと、なかったよね? ここ一年ぐらいだけでも
黒柳徹子→骨折
ノンスタイル石田→骨折
V6三宅→骨折
小室哲哉→骨折
真矢みき→骨折
宇賀アナ→骨折
三ちゃん→骨折
骨折って、こんなに多かったっけ?
こいつらスタントマンでもやってんのか?とw
しかも日常生活程度の転倒でいきなり骨折してる。
しかも、なぜかみんな
水道水がストロンチウム90たっぷりな
東京在住。 益若つばさ→骨折
道端アンジェリカ→骨折
よゐこ有野→骨折
おかもとまり→骨折
東京03角田→骨折
これ、異常じゃね?
まぁ、こいつらが白血病を発症しだしたら
いよいよヤバいんだけどね。 水道局ではセシウム吸着剤(活性炭)をフル活用してセシウムだけを除去
そのうえで、セシウム濃度はNDってやってるからな
ストロンその他は全くもって減ってないんだが
セシウム除去後のセシウムだけしか測らないので、そのまま給水される >>347
いやだから、情報規制がされていると言うなら、なんで君がそれを知っていて、ネットに情報を垂れ流せるんだ?
君は「ちょうすーぱーはっかー」なのかい?w
家族、親族、友人、知人、一切が何も言っていないってことは、そんなものは存在しないんだよ、君の妄想以外には。
マジレスすると、ネタじゃなくて本気で言っているなら、統合失調症の気があるから、一度精神病院で見てもらった方が良いぞ?
>>348
いやだから、「そのうち都内でチュパカブラがでたら、交通がマヒして電車が止まる!」と同レベルの事を言われてもだなw
>>353
>選挙が近くなった途端
>湧いてきたねぇw
おや、自己紹介ですか?w
よほど都合、悪いんだろねぇw
>>354
いやだから、「種無し、畑無し」になるとういうなら、その根拠を示してくれないか?
根拠がないなら、君の書き込みは単なる悪質なデマであり、イジメや差別の原因となり、自殺の引き金となる犯罪行為だぞ? >>355
>要は免疫力がガタ落ちってことだから
だから、免疫力がガタ落ちになるほどの被曝をしたと言う証拠を先に提出してくれよw
国際機関が、あり得ない程大目に見積もっても「問題ない」程度にしか被曝してないという結論を出している訳だが、
世界中の科学者が間違ってて、君が正しいって証拠を早く出してくれよw
>おまけに水道の蛇口ひねれば
>トリチウムたっぷりなもんだから
だから、水道に「トリチウムがたっぷり」だと言う証拠を出してくれよw
前にも書いたが、自然界に天然のトリチウムが存在しているから、トリチウムが検出されるのは極当たり前の現象だからな?w
>さらに骨も簡単にポキポキ折れる。
いやだから、骨粗鬆症の治療薬で、骨折を防ぐ成分であるストロンチウムを吸収しておいて、なんで骨折しやすくなるんだ?w
骨折したってことは、むしろストロンチウムが足りてないって証拠でもあると思うんだがね?
>>356-358
>「いつの間にか骨折」
>なんて言葉、
>原発事故のあとに出来た言葉だよね?
ググレカスw
”いつの間にか骨折” 2011/3/11以前でググれば、沢山ヒットするぞw
で、骨折治療薬の成分を吸収して、なんで骨折が増えるんだい?
骨折が増えたってことは、むしろストロンチウムの吸収が少なくなっているという証拠じゃないかw
君が言っている「190人以上の甲状腺がん」は、年齢に綺麗に比例していることから、放射線の影響ではない事が明らかになった証拠だし、
「骨折が増えている」と言うのは、骨折治療の成分であるストロンチウムが吸収されてないって証拠なわけだが?w
なんで自分の主張を真っ向から否定する証拠ばかり集めてるの?馬鹿なの?アホなの?w >>155
>AB「マスクしたほうがいいですよというレベル」「気になります」と言っているだけで、高いとは言っていない
>>156
>健康に影響のないレベルと言っていいのではないでしょうか。
何を言ってるのか分かりません。
今中氏が語った「マスクしたほうがいいですよというレベル」には、
吸い込んだら、将来において健康被害が現れる可能性が否定できないほどの高い汚染状況ですよ。
という意味が込められていることくらい理解しなさい。
となると、
>1立方メートルあたり25ミリベクレルのセシウム137に汚染された空気を
>1年間吸い続けた場合の内部被ばく線量は、
>25mBq/m3×22.2 m3/日×365日×0.000039mSv/Bq÷1000=0.0079mSv
>約8μSvになります。
となると、「外部被ばくの危険度と内部被ばくのそれを同等に考えている」この計算式は意味は為しませんね。
>>165が言うように、体表が一様にメートル単位で攻撃を受ける外部被曝と、
細胞が局所的にミクロン単位の至近距離から攻撃を受ける内部被曝とでは、
危険度は桁違い(10倍〜1000倍と研究者によって見解が異なりますが)で、全く違いますから。 あいつ、デマまで流し始めたか
選挙近いから民進、立憲民主潰しだな 枝野官房長官(当時)の「直ちに影響はない」発言が通用するのはいつまでか。
次回の福島県県民健康調査検討委員会までかもしれないな。
意識的に選挙前にやるかもな。 田舎のネカマSB-iPhoneキチガイ
はげじじい工作員は東京に出張🇰🇵 >>270
37万人の検査なら90パーセンタイル値以上は3万7千人。
被曝の多い方の3万7千人の除外は大胆な切り捨てだと思いますが?
被曝による癌はその除外された人から多く出ると考えるのが普通。
>放射性ヨウ素の場合、甲状腺臓器がヨウ素充足状態にあれば、
>ほとんどが臓器には取り込まれずにおしっことして流れ出て行った
>可能性も考えられます
良いこと言ったね、だからこそ安定ヨウ素剤の配布をするべきだったんです。
なのに過小評価で配布されなかった。
緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)はその為に有り、
ヨウ素服用の判断がSPEEDIではされていた。
それを誤魔化す為なのか100億以上かけたSPEEDIは活用しなくて良いと決定しました。
これは酷い。 >>364
内部被曝も外部被曝も実効線量に換算してしまえば体に対する影響は同じです。
(参考)
QA29 内部被ばくと外部被ばくでは、内部被ばくのほうが影響が大きいのではないですか?
https://www.env.go.jp/chemi/rhm/kisoshiryo/attach/201510mat3-01-29.pdf
体内の放射性物質から受ける内部被ばくの実効線量は、摂取した放射性物質の量(ベクレル)に
実効線量係数(シーベルト/ベクレル)を掛けることにより求められます。このようにして得られた
実効線量を用いれば、内部被ばくの影響と外部被ばくの影響を同等に扱うことができます。
同じ実効線量であれば内部被ばくでも外部被ばくでも影響の大きさは同じです。
内部被曝と外部被曝の違いは大雑把にいえばベータ線を考慮するかしないかであって、
危険度が1000倍違うなどといった非科学的な言説に惑わされないようにしましょう。
> 今中氏が語った「マスクしたほうがいいですよというレベル」には、
> 吸い込んだら、将来において健康被害が現れる可能性が否定できないほどの高い汚染状況ですよ。
> という意味が込められていることくらい理解しなさい。
今中氏がどういう意味で「マスクしたほうがいいですよというレベル」と言ったかについては
今中氏本人に確認してください。 >>150の「ホウキで掃いてホコリをバシャバシャと立てたら」が気になっていましたので追加情報をあげておきます。
森林・林業と放射性物質の現状と今後
http://www.rinya.maff.go.jp/j/kaihatu/jyosen/attach/pdf/houshasei_Q-A-8.pdf
17ページ
Q23 林内作業における内部被ばくはどの程度あるのですか?
林野庁では、作業員の内部被ばく線量について、作業種ごとに粉じん量及び粉じんの放射性セシウム濃度を
測定しました(表)。1時間当たりの内部被ばく線量の最高値はチップ敷設実施時の0.000046μSv/hでした。
調査地の空間線量率は平均で0.62μSv/h(最大1.44μSv/h、最小0.34μSv/h)でした。
このことから、内部被ばく線量は外部被ばく線量の数万分の1程度であることがわかりました。 >>370
> 37万人の検査なら90パーセンタイル値以上は3万7千人。
福島県の事故時18歳以下37万人が避難地区の住人と同じだけの内部被ばくをしたと考える理由は何ですか?
> 良いこと言ったね、だからこそ安定ヨウ素剤の配布をするべきだったんです。
> なのに過小評価で配布されなかった。
その引用部分は、日本人は常日頃からヨウ素を取り入れており、放射性ヨウ素を吸入したとしても
甲状腺臓器への取り込みは少なかった可能性があるということを言いたかったのですが…
ヨウ素剤は念のために配布はすべきだったかもしれません。
ただヨウ素服用基準の甲状腺等価線量100mSvを超える人は少なかったというのが現時点での評価であり
結果的にはヨウ素剤を服用する必要はなかったということだと思います。 >>372
>内部被曝と外部被曝の違いは大雑把にいえばベータ線を考慮するかしないかであって、
>危険度が1000倍違うなどといった非科学的な言説に惑わされないようにしましょう。
>>373
>1時間当たりの内部被ばく線量の最高値はチップ敷設実施時の0.000046μSv/hでした。
>調査地の空間線量率は平均で0.62μSv/h(最大1.44μSv/h、最小0.34μSv/h)でした。
>このことから、内部被ばく線量は外部被ばく線量の数万分の1程度であることがわかりました。
非科学的なのは、あなたのほうでしょう。
あなたが示したこれらのページは、「内部被ばく軽視」のICRP説が元になっています。
繰り返しになりますが、細胞が局所的にミクロン単位の至近距離から攻撃を受ける内部被曝とでは、
危険度は桁違い(10倍〜1000倍と研究者によって見解が異なりますが)で、全く違います。
>今中氏がどういう意味で「マスクしたほうがいいですよというレベル」と言ったかについては
>今中氏本人に確認してください。
確認するまでもありません。
彼が言うマスクとは、口裂け女のマスクとかカッコつけの伊達マスクではないんですよ。
内部被ばくを防ぐためのマスクですよ。
危険性がないのであれば、わざわざマスク着用などしません。
「吸い込んだら、将来において健康被害が現れる可能性が否定できないほどの高い汚染状況なので、マスクしたほうがいいですよ」
こんなことが理解できないような屁理屈こねるばかりのあななたとは、もうこれ以上、議論になりません。 ちなみに、今中氏は強い「放射能危険派」というわけではありません。
ECRRを否定してICRP説を支持する発言を行ったりと、同じ熊取6人衆であっても小出氏に比べると安全派寄りです。
その安全派寄りの今中氏が「マスク着用が必要なほどの汚染状況だ」と言っているんですから、
「今回の山火事によって、大量の放射性物質がモニタリングポストとは別方向に飛散したことは間違いない」
と言えます。
福島県の役人たちは、原発事故直後から避難準備区域に指定するまでの1月の間、
(チェルノブイリ事故の健康被害状況調査結果を知る)山下俊一ら御用学者を雇って、
「安全、安心」のPRを行い、飯館村の住民の避難を妨げ、大量被ばくさせましたが、
6年以上経った今も、その状況は変わっていません。
「新たな大量被ばくの危険性があるというのに、強引に避難指示解除して住民を戻したのか!」
などと非難されたくないので、御用学者を雇って必死になって「デマだ!」の一言で済ましているのです。
「(自分たちの給料となる税収確保のために)福島県は安全である」を前提に、
ちょっとでも危険を訴える者を「復興を妨げる悪人扱い」しているのです。
「役人たちは住民の健康・幸せを願っている」などと思っているとしたら大間違いですよ。 × 細胞が局所的にミクロン単位の至近距離から攻撃を受ける内部被曝とでは、
× 危険度は桁違い(10倍〜1000倍と研究者によって見解が異なりますが)で、全く違います。
○ 体表が一様にメートル単位で攻撃を受ける外部被曝と、
○ 細胞が局所的にミクロン単位の至近距離から攻撃を受ける内部被曝とでは、
○ 危険度は桁違い(10倍〜1000倍と研究者によって見解が異なりますが)で、全く違います。
何度でも言います。内部被ばくを軽視してはいけません。
今年3月に亡くなった肥田舜太郎医師に関する福島の報道機関の記事は、とても小さいものでした。
彼は広島原爆被害者の調査結果を元にして、内部被ばくの危険性や避難・保養の必要性を訴えていたので、
福島の役人たちにとっては「復興を妨げる悪人」の存在でしかなかったからです。 >>374
>福島県の事故時18歳以下37万人が避難地区の住人と同じだけの内部被ばくをしたと考える理由は何ですか?
?90パーセンタイル値の例えですが?どちらかと言うとあなた方がこれを適用しスクリーニング効果って言ってるんだろ?
ようわからん質問だな。
>ヨウ素剤は念のために配布はすべきだったかもしれません。
不安の解消の意味でも安定ヨウ素剤は配布すべきでしたね。
この反省を後に活かさないといけません。 空白の初期被ばく 〜消えたヨウ素131を追う〜
http://www.dailymotion.com/video/xwpjzj
16分から文字おこし
政府「危険な水準に達しているお子さんはいらっしゃらない」
しかしこの検査ではヨウ素の被曝量を正確に把握することはできませんでした。
検査で使われた測定器は体内から発せられるガンマ線の全体を測る物で、
その中のヨウ素の割合が特定できませんでした。
実は国もこの検査では甲状腺の正確な被曝量は分からないことを認識して、
追加調査を検討していました。ところが追加調査の実施は見送られました。 >>375
> あなたが示したこれらのページは、「内部被ばく軽視」のICRP説が元になっています。
吸入量が少ないのでECRRの係数を使っても内部被曝の評価は大きく変わらないと思います。
> 細胞が局所的にミクロン単位の至近距離から攻撃を受ける内部被曝とでは、
> 危険度は桁違い(10倍〜1000倍と研究者によって見解が異なりますが)
これが本当なら、われわれの体内にあって毎秒4000発の放射線を出している
放射性カリウム40の存在など、怖くて夜もおちおち眠れませんね。
>>376
> その安全派寄りの今中氏が「マスク着用が必要なほどの汚染状況だ」と言っているんですから、
> 「今回の山火事によって、大量の放射性物質がモニタリングポストとは別方向に飛散したことは間違いない」
> と言えます。
今中氏が〜と言ったから〜は間違いないと言える
これがあなたの言う「科学」ならあきれるばかりです
後段は陰謀論のようですので割愛
>>377
肥田舜太郎…個人的には被爆と被曝の区別がついていない人だと思います >>378
> 90パーセンタイル値の例ですが?どちらかと言うとあなた方がこれを適用しスクリーニング効果って言ってるんだろ?
> ようわからん質問だな。
あなたは>>370で、さも福島の子供3万7千人が、避難地区で被曝が多かった90パーセンタイル以上の人々と
同レベルの初期被曝をしており、その子供たちから甲状腺がんが多数出るというような誘導を行っています。
質問はそれを踏まえてのものです。 >>381
被曝の多い10%を除外し甲状等価線量の最大値を30mSv程とし、
37万人の集団検査に当てはめて癌が出ない証拠としてる。
それに反論してんだから例えとしては適切だろ?
妙な所につっこむね。これが藁人形論法か? >>382
被曝の多い90パーセンタイル値以上の人を除外したのは、避難地域の各市町村別の代表値を示すためで
福島が多発でないことの証拠に30mSvを採用してるわけじゃありません。
検討委員会の中間とりまとめにそんな数字ありましたっけ? 甲状腺がん患者への支援100人へ〜7人は再手術 | OurPlanet-TV
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2173
甲状腺がんの子どもに対する経済支援を実施している「3・11甲状腺がん子ども基金」は1日、
給付対象者が100人に達したと発表した。
給付を受けている患者のうち、再手術となった患者が少なくとも7人おり、
そのうち5人は福島県民健康調査でがんが見つかった患者だという。
次回の「県民健康調査」検討委員会は10月16日に開催される見通し。 なんつうか、国民全員に統計の基礎的な教養を教え込む必要性を感じる話だな。 >>380
カリウムの内部被曝はだいたい年間0.2mSv、外部被曝は0.01mSv
ホットパーティクルによる不均等被曝の肺の内部被曝許容量はICRP値の11万5千分の1となる論文もあります。
内部被曝の危険度は諸説ある例えですので、ホットパーティクルを否定する反論はいらんからあらかじめ書いとく。
4-7-1 訳者解説:ホットパーティクル仮説をめぐる論争
http://noimmediatedanger.net/contents/269
>ホットパーティクルによる発がんリスクが高いか否かの両論とも、証拠がない >>379
その動画、結論から言うと、「全然問題ないだろう」という話にしか解釈できないんだが?
@測定された大人のヨウ素の被曝量のうち、最大の人の被曝量は、統計的に有意の差が出る線量以下だった。
Aその最大値を、子供の影響が大きい事を考えてさらに過大に評価すると、もしかすると統計に有意の差が出るかもしれない基準を超えるかもしれない。
B回収されたデータから試算したシミュレーションで、子供たちが原発付近で屋外で24時間生活し続けていたというあり得ない想定をすると、もしかすると統計的に有意の差が出るかもしれない基準を超えるかもしれない。
科学者だから持って回った言い方をしているが、ぶっちゃけ「多量の被曝をした子供は居ない。仮に最大限に被曝した子供が居たとしても甲状腺がんになる可能性は有意の差が出るかどうかの境界線程度。」って結論だとしか思えないんだが?
もっと簡単に言えば、「子供の甲状腺がんの発症率は、最大限に見積もっても、統計的に自然発生率と有意の差がでるとは思えない」ってこと。
2017年の現時点で観測された甲状腺がんのデータとよく一致しているわな。
2013年の時点でそこまで推測できていた科学者たちの凄さと、それから4年以上たってるのに、未だにコウジョウセンガーと騒いでる君たちとの落差を感じすには居られんなw 次回の福島県県民健康調査検討委員会は、選挙前にやるんだな。
なんか怖くなってきた… >>383
甲状腺に関する基礎知識と甲状腺検査の概要-福島県立医科大学
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/6420.pdf
9ページ引用
•チェルノブイリ原発事故での内部被ばく線量(100mSv以上で甲状腺がん発症)も考えにくい
福島医大は100mSv以上で甲状腺がん発症との認識ですから、100mSvを超えると
スクリーニング効果での否定は難しくなります。
世界の安定ヨウ素剤基準まとめ+アメリカ甲状腺被ばく地図の衝撃!
http://www.sting-wl.com/thyroid-exposure1.html >>388
>2017年の現時点で観測された甲状腺がんのデータとよく一致しているわな。
どこが? ヨウ素剤服用をうやむやにした責任者は誰か?
https://daysjapan.net/2017/01/19/%E3%80%90%E5%B0%8F%E5%85%90%E7%94%B2%E7%8A%B6%E8%85%BA%E3%81%8B%E3%82%99%E3%82%93%E3%82%92%E8%BF%BD%E3%81%86%E3%80%91%E3%83%A8%E3%82%A6%E7%B4%A0%E5%89%A4%E6%9C%8D%E7%94%A8%E3%82%92%EF%BF%BC%E3%81%86/
以下抜粋
「ヨウ素剤の副作用はほとんど無視できるにもかかわらず山下俊一氏が
主査であったヨウ素剤検討会が副作用を強調したために、市町村長は
独自に服用指示を出すことをためらいました。
ポーランドがすぐにヨウ素剤を摂取したおかげで小児甲状腺がんが
発症しなかったということは、山下俊一氏も認めている。
(チェルノブイリの)「隣の国のポーランドでは即座にヨウ素剤を
人口1200万人の方々に配り、甲状腺の放射性ヨウ素の取り込みを
ブロックしたということで、その後放射性ヨウ素による甲状腺がんの
発生を見ていません」 >>386
最大で30mSvと言ってるのは下記資料の4ページC甲状腺線量の再構築について
床次氏が説明したときの発言でしょ?
自治体ごとに比べた場合に飯舘村の30mSvが最大と言っているだけのことです。
資料6 福島原発事故における甲状腺被ばくの線量推定
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/151309.pdf
代表値についてはこのあたり
データの代表値|四分位点、パーセンタイル、分散、標準偏差
http://marketer-thinking.com/statistics/data2.html >>393
つまり最大被曝量は30mSvでは無いって事ですね。
30mSvは代表値であって、それ以上の被曝者は検査受診者の10%、大多数は30mSv以下って
事ですよね?了解です。それなら意見は同じですよ。 >>396
だから最初から「ようわからん質問だ」って言ってるじゃん。
事故を起こした当事者側の数値、例えると被告が自分に有利な
数値を言うのはなんらおかしいことではありません。
深刻な健康被害が起きるであろう基準を超えた毒の放出が
あったためにレベル7の深刻な事故と認定されたのですよ?
被告の被害が無いって主張に疑問を持つのは当たり前ですから。
あなたが30mSvを少ないと感じたことはおかしな事ではありませんよ。
被告といいましても、国には国の考えがあるでしょうから過小評価のすべてが
悪だとは思いません。ただ、それに乗じて一般人のふりをして騙すような発言は
気にいりません。 >>391
>どこが?
発見された190人以上の甲状腺がんの年齢比率が、綺麗に年齢に比例していて、放射線の影響が(少なくとも統計的に有意には)見られないってデータと、2013年時点の推測が一致してるね。 >>392
こういう人は、ヨウ素剤を配って飲ませていれば飲ませていたで、「副作用の恐れが否定できないのに、多数の人にヨウ素剤を飲ませるとは何事だ!!」と怒り出すんだろうな〜 本当に10月16日に福島県県民健康調査検討委員会はあるのかな?
公式にはまだ何も出てないよな。来週中に発表されるかね。 >>395
まぁまぁ、そうdionをいじめんさんな。推計値と最大値の違いも判らんバカなんですから。 >>393
被曝量の推定って具体的にどうやってるんだろうか?
外部被曝の場合、放射線量 Sv/h はどういう数字を使って、何時間分が考慮されているとか
ほぼリアルタイムに変動する放射線量をグラフにして、面積を被曝量とするくらい正確なのか
1時間単位くらいで放射線量測定値を代表させて棒グラフ化した後で面積をとるくらい粗いのか
あとは内部被曝の評価は、ICRP換算係数を使ったのか、ECRR換算係数を使ったのか?
当然、体内へ取り込んだ放射性物質のベクレル数値も推定しているんだろうけど
どのように推定したのか?
α線もしくはβ線しか出さない核種であれば、WBCでは推定の根拠になりえないけど
どうやって推定したのか?
推定できないからゼロとみなしたりはしてないと思うけど。
換算係数をICRPからECRRに変えるだけで、内部被曝は数倍〜数百倍違ってくる重要なこと 福島県県民健康調査検討委員会が10月16日って書いてあったの消えてる? >>402
dionが掲載してくれたpdfにのってるけど、基本はWBCからの推定。飯舘村は尿検査の結果からICRPの体内動態モデルなどから線量を推計したとあるね。
まとめにもあるように、不確かさが大きいよ。
さらに、この内部被曝に外部被曝を足さないといけないので、平均値でみてもけっこうキワドイよね。 >>402
初期内部被曝量の推定方法についてはこちらを読んでください
↓
平成24年度原子力災害影響調査等事業
「事故初期のヨウ素等短半期による内部被ばく線量評価調査」成果報告書
http://clearinghouse.main.jp/web/env_0016.pdf
> 外部被曝の場合、放射線量 Sv/h はどういう数字を使って、何時間分が考慮されているとか
> ほぼリアルタイムに変動する放射線量をグラフにして、面積を被曝量とするくらい正確なのか
> 1時間単位くらいで放射線量測定値を代表させて棒グラフ化した後で面積をとるくらい粗いのか
外部被曝の推計は観測された線量率Sv/hに滞在時間をかけ遮蔽率などを考慮したうえで
積算値を求めていると思われますが、その値がどれほど正確なものかは私にもわかりません。
> 内部被曝の評価は、ICRP換算係数を使ったのか、ECRR換算係数を使ったのか?
内部被曝の評価にはICRPの換算係数を使っていると思います。
> 体内へ取り込んだ放射性物質のベクレル数値も推定しているんだろうけどどのように推定したのか?
ガンマ線を出す核種の場合、人体から出てくるガンマ線を計測することで
体内に取り込んだ放射性物質の量を推定することができます。
> α線もしくはβ線しか出さない核種であれば、WBCでは推定の根拠になりえないけど
> どうやって推定したのか?
ガンマ線を出さない核種の場合はやっかいで、WBCでは検出できません。
尿などから検出されたベクレル値をもとに摂取シナリオ想定と代謝モデルで体内量を推定するしかありません。 >>399
そんな人はいない
論敵を邪悪なものとみなし
ありもしない藁人形をつくるのは
カルトの特徴 http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/50320.pdf
6ページから抜粋
>全員0.2μSvh未満⇒甲状腺等価線量100mSv未満。
これは1歳児の甲状腺等価線量が0.2マイクロシーベルトで100mSvに相当するからです。
本来は5時間以内に測定するのが原則。しかしこれは15日ほど経過した後の測定した線量です。
http://uni.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1364552085/224
実効半減期が7.5日と仮定した場合は15日後は25%の線量になります。
そうすると0.2×25%=0.05だから0.05マイクロシーベルト=甲状腺等価線量100mSvになりませんか?
実効半減期7.5日は甲状腺の生物学的半減期を120日とした場合です。
環境省の資料では生物学的半減期は成人で80日、5歳で23日、乳児で11日とあります。
https://www.env.go.jp/chemi/rhm/kisoshiryo/attach/201510mat3-01-02.pdf
しかも日本人の甲状腺の生物学的半減期は欧米人の半分程度との考察があります。
http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/search/servlet/search?3005496
>日本人および欧米人の生物学的半減期は、それぞれ39日、130日であり、
>実測値として知られているデータとよく一致する。
リンクの環境省による甲状腺の生物学的半減期80日の約半分です。
実効半減期を半分と仮定すると、乳児の場合は生物学的半減期は5.5日となり、
実効半減期をもとめると3.3日になります。
15日後の小児甲状腺被ばくスクリーニング検査で、測定値が0.01マイクロシーベルト以下で
乳児の甲状腺等価線量が100mSvを超える可能性も考えられますね。 内部被曝は、桁違いに汚染されていた事故当時にどこで何をしていたか、また、その後なにを食べたか、どういう活動をしたか、がおもな不確かさ要因となる。
9割は30ミリシーベルト程度の内部被曝と推計される。仮にこの9割に属していたとしてもそこに年間20ミリシーベルトを加算すると4年で100mSvを越えるから、十分なリスクになるね。 >>407
訂正【】
【生物学的半減期】を半分と仮定すると、乳児の場合は生物学的半減期は5.5日となり、
実効半減期をもとめると3.3日になります。 >>402
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/50320.pdf
14ページの飯館村の【実効線量(Cs):0.17mSv(成人)】に、1歳児の等価線量係数60を
掛け(13ページ)、15ページにある摂取量比3を掛けます。すると14ページにある、
【甲状腺線量(I):15mSv(小児)】となります。
0.17mSv(WBCでのセシウム137の成人実効線量)×60(1歳児係数)×3(摂取量比)=15mSv(90パーセンタイル値)
本来は甲状腺モニタで測定するのですが、ホールボディカウンタでのセシウムの値から
ヨウ素131を推定している。(5ページに甲状腺モニタと書いてありますが、この推定には
使用してないようです)
この推定は15日に一度に被曝したモデルを採用していたと記憶しております。
福島第一原子力発電所の事故により放出された放射性物質の大気中での動態
http://www.ied.tsukuba.ac.jp/hydrogeo/isetr/ISETRen/paper/geochem46-2.pdf
>ヨウ素131とセシウム137の放出率比は、3月12日〜15日までは約10であるが、
>3月15日17時から3月19日15時にかけて70から40と大きな値となっている。
15日17時からはI131/Cs137放出比が1:70から1:40なのに推定での摂取量比が1:3です。 被曝が年間100mSvいかなくても、低線量被曝でも有意に発がんが増える知見が複数あるから、既に詰んでるんだよな。 >>406
そうなんですよ
反論する価値がまったく無いので無視してます >>401
控えめにしといたほうがいいね。dion君がいるとスレが盛り上がるし。
dion君いじめてゴメンね。 原発事故から6年。
誰か死にましたか?
ここのスレの住人達は2、3年後には
死人がバタバタ出ると息巻いていましたかが? >>412
そそ。100mSvは判断基準の一つにすぎない。
で、内部被曝だけで、10人に一人はハイリスクになるという統計データをわざわざ出す。つまり安全ではないと教えて下さっているようなものです。
安全よりの判断がしたいなら、同じデータを用いて最大値の推定をする。標準偏差をもとめて4σ取ればいいんだから難しくもないのにやらないのは、良心的な判断だろうね。 >>407
0.2μSvhと甲状腺等価線量100mSvの関係は以下の資料の通りです。
小児甲状腺被ばくのモニタリングにおけるシンチレーションサーベイメータ
正味値0.2μSv/h と甲状腺等価線量100mSvとの関係
http://my-dream.air-nifty.com/siryou/files/20110408HP-siryou.pdf
(要点)
・12日間放射性ヨウ素を摂取し続けた1歳児の甲状腺部に4400Bqの放射性ヨウ素が残留していた場合
甲状腺等価線量は100mSvと計算される
・甲状腺等価線量計算の前提として、3月12日から検査開始前日までの12日間の慢性吸入摂取を想定
・甲状腺臓器に放射性ヨウ素が4400Bqあった場合に想定されるサーベメータ正味値が0.2μSv/h
この情報を踏まえた上で、ご自身のレスを再チェックされてください。 <マスコミが報じない>福島原発事故「子どもへの被曝影響なし」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171005-00010000-mediagong-ent
(一部引用)
マスコミは、福島の危険性にばかり着目したり、放射能の恐怖を煽ったり、被災者へのイジメを助長したりと、
今でもそういう報道を新聞やテレビは流し続けている。
マスコミ関係者は、安心材料を報じても面白くないし、不安材料を報じる方が多くの読者や視聴者に
アピールできる、と信じ込んでいるのかもしれない。
しかし、福島原発事故から6年以上が経過した現在も今後も、事故による子どもへの影響の事実はない
ーー これは本来、トップニュースになるべき朗報のはずだが、そうはなっていない。
マスコミ主導の報道は、やはり偏っている・・・。 ttp://ebm-jp.com/2016/10/media2016002/ >>406
>論敵を邪悪なものとみなし
>ありもしない藁人形をつくるのは
>カルトの特徴
(´・ω・`)つ 鏡 >>417
なるほど 確かに勘違いがありました。
ご指摘ありがとうございます。
具体的な算出方はご存知無いですか?
知ってたら教えてください。 >>418
記事書いてる人間が経済産業省出身のバリバリ原発推進の人ですね。
http://www.huffingtonpost.jp/author/kazuo-ishikawa/
放射線の専門家でもなければ、医学の専門家でもないのはいつものことですね。 >>421
> 具体的な算出方
残留量4400Bqが甲状腺等価線量100mSv相当となる計算根拠のことでしたら
内部被ばくのタイミングのモデル化についてのメモ
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/details/timingmodels.html
の最後のおまけ部分に載っています。
私にはこの内容をかみ砕いて一般の人に説明できるだけの能力はありません >>402
410を撤回し訂正します。間違いだらけでした、失礼しました。
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/50320.pdf
12ページの飯舘村の【実効線量(Cs):0.17mSv(成人)】に、1歳児の等価線量係数60を
掛け(13ページ)、15ページにある摂取量比3を掛けます。すると15ページにある、
【甲状腺推計値(1歳児)31mSv】となります。
0.17mSv(WBCでのセシウム137の成人実効線量)×60(1歳児係数)×3(摂取量比)=30.6mSv(90パーセンタイル値)
本来は甲状腺モニタで測定するのですが、ホールボディカウンタでのセシウムの値から
ヨウ素131を推定している。(5ページに甲状腺モニタと書いてありますが、この推定には
使用してないようです)
12ページ(WBC検査)
>摂取シナリオは3月12日の放射性セシウム(134Csと137Cs)急性吸入摂取を設定
13ページ
【成人の実効線量(Cs)と小児の甲状腺線量(131I)の整合がとれる摂取量比を導出】
放出比より整合を優先した1:3の摂取量比のようです。
福島第一原子力発電所の事故により放出された放射性物質の大気中での動態
http://www.ied.tsukuba.ac.jp/hydrogeo/isetr/ISETRen/paper/geochem46-2.pdf
>ヨウ素131とセシウム137の放出率比は、3月12日〜15日までは約10であるが、
>3月15日17時から3月19日15時にかけて70から40と大きな値となっている。
様々な方法から甲状腺等価線量を求めていますが(9ページ)、最大被曝量が
30mSv程度になるように算出法を調節しているように感じます(個人的感想) これ、必読ですね。とても分かりやすいです。重要なので、全文を貼っておきましょう。
若年甲状腺がんでもリンパ節転移あれば悪性度が高い(デューク大学医療センター、2015年6月16日)
https://www.cancerit.jp/33993.html
(引用)
頸部リンパ節転移を有する甲状腺がん患者のうち、45歳以上の患者では死亡リスクは比較的高いが、
45歳未満では当てはまらないというのが長年の見解であった。
しかし、デュークがん研究所およびデューク大学臨床研究所の研究者たちは、リンパ節に転移を有する甲状腺がん患者の場合、
45歳未満であっても死亡リスクが増加することを確認した。45歳未満の若年患者における死亡リスクは低いとしてきた現今の見解
および「予後を踏まえた病期分類」を覆す結果である。 >>426 続き
(引用)
今回の研究結果は2015年6月15日の週にJournal of Clinical Oncology誌で発表された。この時はまた、米国がん合同委員会が
甲状腺がんを含むすべてのがん種における病期分類規準の見直しに取り組んでいる最中であった。
甲状腺がんは米国において男女ともに最も急速に増加しているがんである。
「甲状腺がんの病期分類システムは非常に特異的であり、患者が45歳以上であるか、それ未満であるかによって分類パターンが2つに分かれます。
病期分類システムにおいて年齢がこれほど重要な要素となるのは甲状腺がんだけです」とデューク大学外科学・内科学教授であり本研究統括著者の
Julie Ann Sosa医師は述べている。
Sosa医師によると、現行のシステムの下では45歳以上の患者における甲状腺がんは4つの病期(ステージ)に分類され、
ステージ1の患者の予後が最も良好、ステージ4が最も不良となる。一方45歳未満の患者では現在2つのステージしかなく、
ともに、予後は総じて良好としている点に特徴をもつ。
Sosa医師らは、若年患者におけるリンパ節転移の生存に及ぼす影響が、現行の病期分類システムに的確に反映されているのかについて
探究したと述べている。以前に行われた2つの研究により、45歳未満の患者ではリンパ節転移と予後とは関連していないことが示唆されたとはいえ、
これら2つの研究には多くの欠点があったのである。 >>426続き (とくに重要)
デューク研究者らによる今回の解析の対象は、米国National Cancer Data Base およびSEERデータベースの 2つの大規模公的データソースから得た、
7万人にも及ぶ患者の転帰記録であった。
解析の結果、45歳未満の甲状腺がん患者の場合、頸部リンパ節転移を有する患者の生存率は、リンパ節転移のない患者に比べると低く、
また、これらの患者における生存率低下のリスクは、45歳以上の患者の場合と同様であることが確認された。
さらに、がんが転移したリンパ節の数が生存に関わってくることが判明した。転移を有するリンパ節が1つの場合、
生存が脅かされるリスクは比較的小さい一方、6つ以上となるとこのリスクは明らかに増大するのである。 >>426(続き)
これらの知見は、直ちに診療の変更につながり得る重要性をもつ。すなわち、45歳未満の甲状腺がん患者における実際の予後をより適切に反映するためには、
この年齢層に関する現行の病期分類システムを訂正した方が良いのではないかという疑問を本研究は投げかけているという。
さらに、切除するべきリンパ節の数が更に多くあるのか否かを判断するために、従来よりも精密な画像や生検による解析を手術前に行うよう医師たちに求められる可能性が、
今回の知見により示唆されているという。 >>426
「いかなる手術もリスクを伴います。ですから、患者さんをこのリスクに曝すのは、患者さんにとって有益性が付随する場合に限りたいのです。
つまり、若年の患者さんにおけるリンパ節転移が、本当にその患者さんの「生存が脅かされるリスク(の増加)」につながることが判明している場合のみ、
手術範囲を広げることが妥当となり得るのです」。
本研究の著者には、Sosaの他に以下の諸氏が含まれる。Mohamed Abdelgadir Adam、John Pura、Paolo Goffredo、Michaela A. Dinan、
Shelby D. Reed、Randall P. Scheri、Terry Hyslop、Sanziana A. Roman。
本研究はデュークがん研究所およびデューク大学臨床研究所から助成を受けた。 過剰診断論の火付け役で現在行方をくらましている渋谷健二(東大)も
「リンパ転移があれば手術をするのは当然だ」
と言っていたが、まあ当然でしょう。福島の患者のほぼ全員がリンパ転移以上の悪性度なんで、
渋谷が行方をくらました理由も故なしといえます。
「小児甲状腺癌の死亡リスクは低い」というプロパガンダ、
これ放置しておくと結構大変なことになると思いますね。まあ、この日本には
人殺しに加担して平気なゴミクズのような人間が多いことに今さら驚くことはありませんが。 どいなか🇰🇵SB-iPhone初期被曝キチガイ工作員ハゲジジイ >>428
待ってました!
>がんが転移したリンパ節の数が生存に関わってくることが判明した。
これ重要そうですね。 大久保佳代子 甲状腺に腫瘍見つかる…悪性か良性か不明、医師「早急に精密検査を」 日程を選挙後まで送らせるなんて、あまり良くない結果だと確定したようなもんだな。 >>424
>様々な方法から甲状腺等価線量を求めていますが(9ページ)、最大被曝量が
>30mSv程度になるように算出法を調節しているように感じます(個人的感想)
ご丁寧にありがとうございます
ICRP換算値を利用しているようですし、同様の印象を受けました
ECRRでは年間1ミリシーベルト以上の追加の被曝は健康に影響を与えるという見解ですから
30ミリシーベルトというのはとんでもない値であると思います 30mSvは甲状腺等価線量なのでこれを実効線量に換算する場合は
組織荷重係数0.05を掛けてください
この場合の実効線量は、30mSv×0.05=1.5mSvとなります
組織加重係数とは、何ですか?
http://www.env.go.jp/chemi/rhm/kisoshiryo/attach/201510mat3-01-12.pdf 出た、死亡効果換算係数w
甲状腺は死に難い事になってるから、小さい係数なのよねw 北朝鮮とアメリカの開戦間近らしいな。
日本の原発を狙ってるって?
高浜?玄海? >>444
玄海はないな。
新潟や石川、福井、島根を狙う方が楽だもの。 北海道や青森も楽だな。
宮城、福島、茨城、静岡も楽だな。
佐賀になると、方角的に無理だわな。 よう、岐阜ギフハブ=福岡京都ゾンビはげじいさん工作員
ソッコーしゃしゃり出てこれるキチガイ自宅警備員WWW ここの住人(お仕事の人を除く)は皆んな安定化ヨウ素剤購入済?
自治体の備蓄うんぬんもあるけど、家族分くらいなら個人で買う方が早いよね >>442
甲状腺等価線量が3Svなら実行線量は15mSvですね。これで安全安心だ(棒) 福島事故による放射性ヨウ素被ばくは多くない
「データが不十分で被ばく量はわからない」という主張は間違いだ
高橋真理子 朝日新聞 科学コーディネーター
http://webronza.asahi.com/science/articles/2017101200003.html
(冒頭部分)
福島原発事故の後に子どもの甲状腺がんが多数見つかっている。チェルノブイリでは放射性ヨウ素のせいで
子どもの甲状腺がんが増えた。だが、福島で見つかっている甲状腺がんは「放射線の影響とは考えにくい」
というのが福島県の検討委員会の評価である。それに納得できない人は少なくなく、異議を唱える専門家もいる。
病気の原因の判定は難しい問題だと思うが、事故から6年以上たち、被ばく量がチェルノブイリより桁違いに
小さかったことは明確になっている。これは、「原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)」
をはじめ信頼できる多くの組織の報告書に書いてある。それなのに「データが不十分なので、よくわからない」
という主張がいまだにあることに驚く。納得するかどうかは、すぐれて個人的なことだけれど、少なくとも
被ばく量が桁違いに少なかったという事実はすべての人に認識してほしいと思う。 >>452
この記事の無責任さに驚愕するな。
ーチェルノブイリより桁違いに 小さかったー
事がどれほど良かった事なのか。
人類史上最悪の原発事故よりましだった、とか
喜んでる科学馬鹿には呆れる。
こんな連中が専門家ズラして国民を地獄に追いやるんだな。
太平洋戦争の日本人の戦死者は、
二次大戦の世界全体の戦士死者数に比べたら
たかが知れてる、とかシタリ顔で高説垂れるキチガイ軍事評論家
並に、社会の害毒にしか過ぎないな、こう言うウジ虫連中は。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています