>>234
ヨウ素の放出割合が少ない理由は東京電力に聞いてください

> 過小評価ばかりだねあんた
私が放出量推計をしたわけじゃありませんので、そんなことを言われても困りますね
あと、あなたにあんた呼ばわりされる覚えもありません。

(参考)
チェルノブイリ事故との比較 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%A8%E3%81%AE%E6%AF%94%E8%BC%83
より引用

チェルノブイリ原発事故では、炉心インベントリーのうち、
ヨウ素131は約50-60%、セシウム137は20-40%、希ガスは100%が大気中へ放出されたと推定されている。

一方、福島第一原子力発電所事故によって大気中へ放出された放射性核種の炉心インベントリーに対する放出割合は、
原子力安全基盤機構の支援を受けた原子力安全・保安院によるMELCORを用いた解析から、
ヨウ素が1号機で約0.7%、2号機で約0.4 - 7%、3号機で約0.3 - 0.8%、
セシウムが1号機で約0.3%、2号機で約0.3 - 6%、3号機で約0.2 - 0.6%と推定されている。

希ガス類は、東京電力によるMAAP(Modular Accident Analysis Program)を用いた原子炉圧力容器の破損に
至る解析ケースから、1号機、2号機、3号機ともに、ベント操作によりほぼ全量が放出されたと推定されている。