>>137
> 放射性物質から「一定の距離だけ」離れてγ線の計測のみの間線量だけでは汚染の度合いは判らない。
汚染の度合いではなく人体に対する影響度合い(すなわちシーベルト)の値がわかれば十分だと思います
(参考)
モニタリングポストは高位置&γ線しか計測してないため、まったくアテにならないというのは本当ですか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1163504776

> ホウキで掃いてホコリをバシャバシャと立てたら、もっと高い数値を示すはず。
わざわざそんなことをする人はいないと思いますが、かりにそれをやったとして、
空気中のセシウム濃度がどれだけ上がり、それが人体にどれだけの影響を及ぼすというのでしょうか?


プルトニウムによる影響は原発事故以前と変わらないレベルであり、無視していいと思います↓
プルトニウム、ストロンチウムの核種分析の結果について
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/gijyutu/017/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2011/10/05/1311753_3.pdf
> 本調査において確認されたプルトニウム238、239+240 の沈着量は、いずれも、事故発生前に全国で観測された
> プルトニウム238、239+240 の測定値の範囲(過去の大気圏内核実験の影響の範囲)に入るレベルであった。

(参考)
大熊町土壌調査結果:やっぱり原発周辺のプルトニウムは少ない
https://ameblo.jp/hina8989/entry-11533616614.html
何度も書いてますが、実際に計測するとプルトニウムは「事故前と変わらないレベル」なんです。
放出された分が少なすぎて、ほとんど増えているように見えないんですね、もとからある分の方が多いので
たとえるなら「50センチの積雪のところに1センチの降雪があった」という話です。