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9日に行われるオリックス―ロッテ戦(京セラD)の試合前練習の最中に、オリックスの中島宏之内野手(34)の腰付近に鉄パイプが当たり、一時騒然となった。
鉄パイプは約2メートルで重さは約6キロほど。スポンサーの看板を設置中の、球団が委託した業者の作業員が5階席で作業していたところ、誤って落としたという。
中島は外野の中堅付近でトレーナーとストレッチを行っている最中だった。
鉄パイプが落下する音に気付いたトレーナーが、慌てて中島をその場からどかせたが、鉄パイプは一度地面にワンバウンドし、中島の右腰から右首付近に当たった。
選手や関係者らの「担架!」と叫び、練習は一時中断。現場は騒然となったが、中島は担架には乗らずに自力で歩いてベンチ裏に下がり、大阪市内の病院に向かった。
現場に居合わせた別府ベルペン担当コーチは「『ガランガラン』と音がして、気付いたらパイプが目の前に迫っていた。上から落ちてくるなんて思ってもみない」と恐怖を語った。


練習中に工事させる方もさせる方で工事中の下で練習する方もする方
お互いの責任者が脳ベクレで判断力が無くなってると思われる