反省ゼロ、隠蔽と嘘付き東電

柏崎刈羽原発の免震棟、耐震性不足の可能性 東電が公表
http://www.asahi.com/articles/ASK2G6GNQK2GULBJ01J.html

東京電力は14日、柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の再稼働に向けた審査で、
重大事故時の対策拠点の一つにする予定の免震重要棟が、
想定される地震の揺れ(基準地震動)の半分の揺れにも耐えられない可能性があることを初めて明らかにした。

東電は2014年にこの結果を得ていたが社内で情報が共有されず、
これまで原子力規制委員会に「震度7に耐えられる」などと説明していた。