>>124
()で盛りに盛った挙句、最後の一言を抜いてるよね


(山下俊一)
頻度の問題だろうと思います。今のプレバランスについて今日言葉の説明がありましたけど
現在27万人で疑いを含めて75例ですよね。おそらく検証すればずっと出てくると思います。
、その出方がどういう頻度か、ベーシャルのスクリーニングに対して増えてくるかどうか
というのがきわめて重要だと思いますが

これが簡単に行かないというのは(もしスクリーニング効果であれば)先ほど話しましたハーベスト効果で
突然こういう検診をしたから根こそぎみんな最初に見つけたんだろう、
すると第二ラウンドに行くと少し減るんじゃないかという考え方もありますし、
それから当然ある一定の数は出続けるわけです。

この頻度がどのくらいであるかはチェルノブイリしか比較するデータはありません。
現在 でもチェルノブイリでは超音波の甲状腺のエコーを子どもたちにしています。
でこのデータを大体概略でいうと一万人に数名、今でも事故後25年たって甲状腺癌が見つかりますから
そのくらいの頻度では、おそらく小児で見つかるんではなかろうか、
というような考え方を私たちは持っています

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山下先生は自分らの考えとして、
チェルノエコー検査と同程度出るんじゃなかろうか
と言ってますね

千葉ピンの読みかただと
「山下先生は成人罹患率と同じくらい出ると考えていた」という事になるけど、おかしいよね。

被曝あるなしにかかわらず、成人と小児では年齢依存によって罹患率は大きく違うんですよ。
延世大の成人スクリーニング見ても福島調査より段違いで多かったでしょ?

山下先生はそんな事もわからない馬鹿だと、
それでいいの?