#脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会):
NHKが福島第一原発構内の9割は毎時0.1?0.2マイクロシーベルトだと主張 
福島高校スーパーサイエンス部の原発見学への意見に反論
https://fukusima-sokai.blogspot.jp/2016/12/nhk0102.html

NHKの回答

▼18歳未満の福島第1原発への視察について
 震災から5年が経ち、発電所内の9割のエリアで除染やフェーシングによって構内の空間線量は、
毎時0.1〜0.2マイクロシーベルトと、福島県内の他の地域と大差ない線量まで低下しています。
 18歳未満の立ち入りに関しては、国の法律としてはなく、東京電力のいわゆる内規として認めてこなかったようです。
今回、構内での環境整備が進んだこともあり、生徒の保護者の同意を前提として立ち入りが認められました。
なお、今回の視察は、高校側からの希望に基づいて実現したもので、東電側が招いたものではありません。
 生徒たちは東大の早野教授をはじめ、専門家との勉強会を重ねてきており、 放射線がもたらす影響については十分理解しています。
その上で、自分のふるさとの将来にかかわることについて、自分の目で確かめるという強い信念を持って視察に行きました。


頼もしい高校生たちだ。福高は男女共学になってなおさら優秀になった感じがする