>>909
ゴメリIPHECA事故時18才以下(90−92) 6818人で10万人に190人というデータもありますよ
第一次笹川のゴメリなどの初期分のデータもあったと思われます

これらは福島と比較しても圧倒的に多発していると言えます

このように、スクリーニングデータ自体は存在した上での「認定」です

というわけで、チェルノではスクリーニング調査があり、「認定」がなされたが
専門家のコンセンサスを完全に得たわけではないのは上に示した通り

つまり認定=コンセンサスと言うわけでもありません

対して、今のところ
福島は大規模単体スクリーニングだけがある
チェルノで見られた程の圧倒的な多発でもないし、そもそも条件を揃えられていない
WHOや「大方の認定」もない

ゆえに断定には大規模比較が必要だと考えてます