FI幹細胞には129B6F1のはずのものが90%GOF、10%CD1でそもそも系統が違うから
GOF-ESとCD1-TSの混合と考えられた。
でもSTAP細胞(Truseq)は、CAG-GFPが入っている129B6F1だから
若山氏の樹立した129B6F1-TS細胞が混ぜられていた場合
FI幹細胞の時のようには簡単に判断できないんじゃないのかな。