学氏がTCR再構成がなかったら云々と言っていた研究者とは免疫学のプロ中のプロの本庶氏では?
*ttps://www.mbsj.jp/admins/committee/ethics/20140704/20140709_comment_honjo.pdf
『新潮社「新潮 45」July 2014 p28〜p33
「STAP 論文問題私はこう考える」本庶 佑』より抜粋
・STAP 細胞の定義は「刺激により普通の細胞が変換して生じた万能性細胞」ですから、体の中に極めて少数存在することが知られている万能性を持った細胞(幹細胞)が刺激処理で「選択的に増えた」のではないということが新発見かどうかのポイントです。
・・・・私は物理的刺激や酸にさらすことによって分化した細胞が STAP 細胞に変換し、それからネズミが生じたという科学的根拠がこの論文中には提示されていないと考えました。