2015年6月15日(月)

大学院時代に指導を受けていたコラーゲン先生から冷たいメールが届いた。
先生。先生がこのメールに書いたように行動なさったら、私はさらに社会的に
追い詰められてしまいます。
それがわかっていてこのメールを出されたのでしょうか。とても悲しいです。
私の記憶の中のコラーゲン先生は、先生の指導のおかげで出せた成果をともに
喜んでくださっていた笑顔のままです。先生はどのような表情でこのメールを
お書きになったのでしょう。先生まで、私のことをこのような対処を必要とする
人間だと思っておられるのでしょうか。
先生、私がこの分野の研究を始めたのは、先生に初めてお会いしたその日からです。
その日から8年間。 どうして、今さら。どうしてどうしてどうして。
薬を飲んで、少し横になって、博士論文のために机に向かって、を繰り返して、
朝になった。