【闇】神戸市職員労働組合・神戸市従業員労働組合3【闇】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
おしゃれな港町、さてその実態は労使なれ合いの田舎町 今日の記者会見を見て泣けてきた。
今の給与課長や人事課長がテレビカメラの前で必死で市民に謝っていた。
違法な事をやった張本人の彼らの先輩たちは、後輩たちが、世間に顔をさらして詫びている姿をどう思っているのかね?
まあ、自分たちがテレビカメラの前で謝らなくても良いから、何の痛みも感じないだろうな。
恥ずかしくないのかね?
自分の子供に胸を張って、自分のしてきたことを説明出来るのかね? >>3
んなもん、関係ねえよ
局長、区長、部長になっちまえば、こっちのもんやww
あいつらが記者会見後の夜待機してる間に、ワシらは呑みに行くでwww
てな感じ? いわゆる「ヤミ専従」が問題になっている神戸市は、労働組合の元役員12人が
長期間、法律に反して組合活動に専念し、あわせて5300万円余りの退職金を
不当に受け取っていたとして、返還を求めたことを明らかにしました。これは、
神戸市が記者会見して明らかにしたものです。このなかで神戸市は、
労働組合の元役員12人が、法律で定められている期間を超えて組合活動に専念し、
その分、減額されるべき退職金が、減額されていなかったと説明しました。その結果、
12人が、あわせて5300万円余りの退職金を不当に受け取っていたとして、
このうち亡くなった1人の分を除いた4500万円余りについて返還を求めました。
最も額が大きかったのは、平成17年に退職した元役員で、20年近くにわたって
組合活動に専念し、1100万円余りの退職金を不当に受け取ったということです。
神戸市の渡辺伸・給与課長は記者会見で、「長年にわたって退職金の不適切な支給が
続いたことは申し訳ない」と陳謝しました。一方で、渡辺課長は、「市役所側の
責任については、第三者委員会の調査結果が出ないとなんとも言えない」と述べました。 >>9
給与課長は給与労務族やろ
組合とズブズブやん
全然可哀想やないで
人事課長は一派やないから、
ちょっと可哀想やね 一時期、市役所前でよくビラをまいていた人(?)のブログ
https://www.shiminnokaze.com/opinion/post-382/
京大卒でケースワーカー、その後配置転換で退職までずっと出先におったんやろな
思想が左に振り切れとったみたいやな
市職労の肩を持つつもりはないが、さすがにこの人を支援する気にはならんわ
https://www.shiminnokaze.com/profile/ >>3
去年までO盛の悪事に何も言えなかったのなら同罪では? 感情論抜きで。同罪です。 >>13
悪事を知りつつ何もしなかった奴や悪事に協力していた奴に比べれば立派だと思うけどね >>13
この人、20年くらい前に、組合活動の内容に反発して、組合の悪事を暴こうと各職場を回って協力を求めていた人やないか? >>15
>>16
政治思想以外は、この人を支持する
登場する時代がいまなら良かったのにね
いまなら役員選挙で当選できたかも >>15
第三者委員会に徹底調査してもらったらどうやろ。
まっとうなこと言っているのに、
労使協調のもと、組織に不都合な職員に対して、
ご本人が言うような不当な配置転換があったんやったら、
大問題やと思うけど。 高橋&○○(現職)の不当配転を許すな!
の高橋さんやね。
○○さんは振り上げた拳をおろしたと記憶しているが この頃、神戸にハヤルもの、
怪しい補助金 詐欺議員
いじめ隠蔽 ヤミ専従
市民としては「どうなってんねん!」と言いたくなることばかり。
色んな思惑があってのことだろうが、隠蔽されるより表ざたに
なる方がましかと考えるほかない。
市会中継やマスコミ報道等を眺めてみると、過去からの長い歴史か、
どうやらわが街神戸には正常なチェック機能がないらしい。
今回のヤミ専従に関連するもろもろも、時間の経過とともに
なし崩しになりそうな気もする。
当局、市会議員その他がしっかり仕事をするように
引き続き眺めていきましょう。 ■時系列表
()は過去スレ一部要約、《》は市会の動き、【】は神戸市及びマスコミ
2018/6/21 ( 3号館9階に共助組合別室と言う小部屋があり部長、課長が出入りしている。)
2018/6/25 (代表監査の人が元委員長に部屋を作った。)
2018/6/27 (9階は闇のkingおーさまのダンジョン、9階に行くエレベーターで幹部をよく見る。)
2018/6/27 (市役所には二人のおーさまがいる。) 注:元市職労委員長と岡口副市長か
2018/6/30 (おーさまが幹部を集めて大宴会。 )
2018/7/1 (大宴会は勤労会館で開催。局長以下は終業後集合して行くのが恒例。)
2018/7/1 (1号館低層階の局は夕涼み会やら大勤労会に嬉々として行っている。
市長も副市長も毎回誰か行っている。)
2018/7/14 (採用時に研修やと思ったらいつの間にか組合加入の話。)
2018/7/14 (組合幹部の席はあるが全然出勤していない。所属長も黙認。)
2018/7/14 (13階のK部長、O課長、給与課、12階の局部課長の大半、11階の国の人
はよく3号館の9階で見かける。)
2018/7/14 (3号館9階の個室は元々職員が医師にメンタルなどの相談をする部屋だった。)
2018/7/21 (BBQにT副市長も来ていた。) 注:寺崎副市長か
2018/7/22 (BBQは毎年ある。)
2018/7/24 (BBQはの開催はフルーツフラワーパーク。)
2018/7/27 (組合役員が職場に来た時、部長、課長が職務ほったらかしで出迎え愛想笑い。)
2018/7/28 (女神の手引きで新人採用者は組合に導かれる。) 注:女神は研修所長か
2018/8/5頃 【久元市長と玉田副市長の間で、玉田氏の副市長退任合意】
2018/8/12 (市長に近い幹部が公鏡でほぼ実名で組織から批判。) 注:公鏡は市職労機関紙
2018/8/12 (新人の研修室で4/2の17時以降何があったか? )
2018/8/13 (研修講義と勧誘が、実態として一体性を持ち、不可分のものだったのではないか)
2018/8/13 (新人研修カリキュラムの中に労働組合勧誘の時間を設けている)
2018/8/13 (新人研修初日の最終講義、研修の講師名は「第一線職場職員」。
「第一線職場職員」は毎年市職労委員長。講義終了後席を立ついとまもなく
組合勧誘開始。) 2018/8盆明け頃 【久元市長、岡口副市長、遠藤行財政局長がヤミ専従について協議】
2018/8/23 (新人研修のスタイルは20年以上前から変わっていない。)
2018/8/23 【神戸新聞、玉田副市長8月末での退任報道。その後神戸市も正式発表】
2018/8/27 (台風のときも組合の人は待機免除。)
2018/8/27 (職員部で、闇の書類、データ隠滅の指示が出たという噂がある。K部長が主導。)
2018/8/29 (4月に経済観光局に組合幹部が異動してきたが、午前だけ机にいて午後は組合棟。)
2018/8/29 (行財政局ではこれまで牛耳ってきたK部長と淡々と仕事しようとするE局長の深刻な対立
が起きているらしい。K部長は22階と相談し給与労務族を緊急招集。
元委員長を交え対策協議中らしい。 ) 注:22階は監査事務局と思われる
2018/8/31 【玉田副市長退任。岡口副市長が行財政局管掌に。】
2018/9/4 【神戸新聞がヤミ専従問題を報道】
2018/9/5 【神戸市がヤミ専従についての「第三者調査委員会」設置および調査を行う旨、神戸市が発表】
2018/9/5 (今日記者会見していたT部長は3号館9階に通っていた回数が幹部で5本の指に入る。)
2018/9/6 【久元市長が定例記者会見で第三者委員会のメンバーを翌週公表する考えを示す。
また、質疑応答で本スレを複数回見たことを明かす。】
2018/9/11 【神戸市が第三者委員会のメンバーとして神戸市内で従事する弁護士6名を発表。】
2018/9/11 【遠藤行財政局長が職員部長を兼務】
2018/9/18 【第三者委員会初会合。工藤涼二弁護士を委員長、藤本尚道弁護士を副委員長に選任。 】
2018/9/19 《経済港湾委員会で上畠議員が本件関連質疑、主に小原局長が答弁》
2018/9/19 《都市防災委員会で山下議員が本件関連質疑》 2018/9/20 《総務財政委員会で安達議員他が本件関連質疑、主に遠藤行財政局長が答弁》
2018/9/20 (受託都市局の調整部長が管理運営事項は交渉になっていないと答弁しているが虚偽。
細かな組織、定員、配置まで、支部交渉になっているのは常識。)
2018/9/21 (農政計画課に委員長は増員で配置。当局がお膳立てしているとしか思えない。)
2018/9/22 (市職労の支部書記長以上の人事異動は事前協議。)
2018/9/22 (勤労会館で行われてきた組合会合の強制参加を辞めてもらいたい。)
2018/9/23 (組合本部役員が出ている課には過員がつく。)
2018/9/24 (水道労組の圧力で残留希望職員は局外異動させられない。)
2018/9/25 《第2回定例市会で佐藤議員が本件関連質疑、久本市長、岸本代表監査委員が答弁》
2018/9/27 《決算特別委員会第一分科会で上畠、山下、赤田、外海、新原議員が本件関連質疑、主に遠藤局長が答弁》
2018/9/27 【神戸市が「専従休職者に対する不適切な退職金支給があったこと」を発表。】
2018/9/28 《決算特別委員会第一分科会で朝倉、上畠議員が本件関連質疑、谷口局長他が答弁》
2018/9/28 【第三者委員会第二回会合。平成20年度総務省調査への虚偽回答も調査に含めることを発表 】
2018/9/28 (若葉の会内容暴露。5月の若葉の会で元委員長が市長批判。 )
2018/9/30 (委員長の異動時に組合から経済観光局幹部に事前協議があった。) 2018/10/1 《決算特別委員会第二分科会で山本議員が本件関連質疑、広瀬局長が答弁》
2018/10/1 【久本市長、ブログで真相究明を改めて表明】
2018/10/2 《決算特別委員会第一分科会でしらくに、今井議員が本件関連質疑、森下局長他が答弁》
2018/10/3 《決算特別委員会第一分科会で安井、しらくに議員が本件関連質疑、長田教育長が答弁》
2018/10/4 【前日質疑を受けて神戸新聞が小学校管理員のヤミ専従疑惑を報道】
2018/10/4 【神戸市が12人に約5000万円退職金過払いしていたこと、平成9年に作成された算定期間
についての労使合意文書が職員部給与課で見つかったことを発表】
2018/10/5 【NHKが現委員長の出勤記録について報道】
2018/10/11 【神戸新聞が元委員長への個室無償提供および10/10での提供中止を報道。】
2018/10/12 【神戸新聞が神戸市会が決算議決延期する方向と報道。】
2018/10/12 《決算特別委員会で総括質疑。安達議員、松本議員、山本議員が本件関連質疑、
市長および岡口副市長が答弁》
《久元市長は第三者委員会に会期中の中間報告を求め議会報告する方針を表明》
2018/10/15 《決算特別委員会で意見表明。自民、公明、こうべ市民連合が決算議決先送り、
維新、共産が一部不認定を表明。》
2018/10/16 《決算特別委員会で意見決定。賛成多数で10/25予定の決算議決先送り。》
2018/10/17 【神戸市が組合役員配置部署への当局からの加員配置について報道】
2018/10/17 《自民党がチェックオフ廃止条例を議運に上程、と上畠議員がツイート》
2018/10/18 【神戸市が組合元幹部11人に対し不当退職金約4,500万円の返還請求したことを発表】
2018/10/18 【久元市長がヤミ専従についてブログ記事掲載】 ■これまで当局が認めたこと。
・市職労委員長他職員団体(市職労、市従)の複数本部役員
がヤミ専従しており、勤務実態と異なる不正な給与過払いがあった。
・12人の元職員団体役員に対し違法な専従許可を行い、
総額約5000万円の退職金過払いがあった。
・平成9年に違法な退職金期間算定について労使間で確認した
文書が職員部給与課の保管文書で見つかった。
・ヤミ専従については職員部から役員配置セクションに対して
ヤミ専従容認指示や加員配置が行われるなど当局が関与していた。
・平成20年の総務省調査に対してヤミ専従はないと虚偽回答していた。
→上記4点については第三者委員会で調査中。
・退職した元市職労委員長は神戸市共助組合に再就職しているが
個室を与えられ、個室には局長級を含めた市の幹部が出入りしている。
→10/10に個室供与は取りやめ。
・新人研修初日に市職労委員長の講義と組合勧誘がほぼ一体化した
研修が行われていた。
→10/12来週研修以降、市職労委員長講師の研修取りやめと
研修所での職員団体勧誘を認めない方針を岡口副市長が表明。
・定数交渉等管理運営事項について、職員団体への事前説明や
協議、交渉が恒常化していた。
→10/12今年度から定数交渉廃止することを庁内通達。 ■今後の焦点
・第三者委員会報告を受けての関係者処分
・第三者委員会報告を受けての職員団体との関係再構築
・支部、教職員組合等本部役員以外のヤミ専従の取り扱い
・チェックオフ廃止についての市会の対応 ■主要登場人物(市会)
・神戸市会の会派別市議は、
自民(21名)、公明(12名)、共産(12名)、こうべ市民連合(9名)、維新(6名)、
共創・国民民主(4名)、新社会党(2名)、無所属3名の69名。
・こうべ市民連合は立憲民主党所属3名、国民民主党所属5名、不明1名。
不明者は平木議員、国民民主党所属と思われるが国民民主党のHPには記載されていない。
・共創・国民民主(4名)は国民民主党所属2名。不明2名。
不明者は高岸議員、諌山議員。国民民主党所属と思われるが国民民主党のHPには記載されていない。
・市長選での推薦に基づいたいわゆる市政与党は自民、公明、こうべ市民連合、共創・国民民主(合計46名)。
市政野党は共産、維新、新社会党(合計20名)。
・神戸市会の与党は宮崎市長時代に自民党が離脱して共産党社会党が与党になったり、
その後自民党が与党復帰しオール与党体制になったりしている。笹山市長時代に共産党が与党から離脱。
また、自民党会派は過去分裂していたこともあるなど、国政政党の区分では理解しにくい面もある。
・ヤミ専従問題について当局への質疑、追及に熱心なのは、自民、共産、維新。
長きにわたり助役出身市長が続いた神戸市では、職員団体が現職市長あるいは現職市長が
後継指名した候補を与党である自民党とともに応援することが多く、今回の状況は異例とも言える。 ・自民会派は下記上畠議員(東灘区)を中心に本件について最も熱心に活動している。
9月の本件表面化後、会派団長である安達議員(須磨区)以下複数の議員が市会や各委員会で
幅広に質疑を行っており、実態解明や問題解決に結びつける答弁を引き出している。
幹部および職員団体の責任追及とともに、管理運営事項への口出しを問題視している。
2018年10月12日に安達議員が本件に係る総括質疑の締めに語った内容が問題意識の
底流にあると考えられる。
(発言概要)当局と職員団体のなれ合いは昭和48年市長選にさかのぼる。
宮崎辰雄氏と砂田重民氏の激戦を受けて、組合の支援を受けるために
宮崎氏が組合の法外な要求を呑んだことが発端と考えている。
その後亡くなった原田神戸市総務局長が法外な要求を七つの大罪とよび
少しづつ元に戻していった。
婦人会の亡きS氏、港島のY氏、今回のO氏のようなモンスターを
役所内外に産んだ責任は役所にあることを認識し、原田先輩と
同じように膿を出し切ることを願う。
・上記のように自民党と職員団体は選挙等で協調してきた歴史があるので、
本件追及について自民会派ベテラン議員の動きは当初鈍い印象であったが、
情勢の変化もありベテラン議員も参加してきている。
安井議員(東灘区)のブログ彦録2018年10月2日の記事参照のこと。 ・上畠寛弘議員
東灘区選出の市会議員、自民党会派。
平成29年補選で当選。前職の鎌倉市議時代に鎌倉市職労の事務所不法占拠問題等
職員団体と当局の関係に切り込んだ経験あり。平成30年春頃から神戸市においても
積極的に職員団体の情報収集、ヤミ専従が明らかとなる端緒を開く。
ツイッター、フェイスブックで積極的に情報発信しており、また本件関連の
情報提供も熱心に呼びかけている。本掲示板にも目を通していることは
間違いない。
平成30年9月以降所属委員会等で様々な事実を指摘。掲示板で暴露されたことの
多くが事実あるいは事実に近いことを明らかにしている。鎌倉時代の経験もあろうが、
職員団体に係る法令条例に詳しく自民党会派の質疑について主導していると思われる。
・維新の党は大阪市における職員団体との関係追及が知られている。、
外海議員(東灘区)を中心に複数名が重要な質疑を行っているが、自民党
に後れをとっている感は否めない。
・共産党は、職員団体の位置付け、労使交渉内容等については自民、維新と見解を
異にしているが、不正支給された給与、退職金の返還を求める点については
足並みを揃えていると思われる。平成29年度決算については当局が
ヤミ専従の事実を決算確定作業時に既に認識していたことを一つの理由として
不認定としている。自民、維新に比べると市長を含めた当局の関与および
責任を問題視している。
・公明党は決算特別委員会での本件個別質疑は見られないが、平成30年9月20日
総務財政委員会で吉田議員(西区、公明党会派団長)が本件について
意見表明及び質疑を行っており、基本姿勢は自民と同一であると思われる。
この意見表明は神戸市行政に関する大きな問題意識の発露であり傾聴に値する。
・その他会派は目立った本件関連質疑はないが、平成30年10月15日の
決算特別委員会の意見表明において、与党会派であるこうべ市民連合は
自民、公明と同じく「決算先送り」を表明。
維新、共産は「決算一部不認定」の意見を表明したが、翌16日
賛成多数で「決算先送り」が正式決定。 ■主要登場人物(職員団体)
・神戸市の職員団体である市職労(神戸市職員労働組合)、市従(神戸市従業員労働組合)は
どちらも自治労傘下である。自治労の支持政党は立憲民主党および社民党。国民民主党も
近しいが自治労は明確な支持を打ち出していない模様。
・前神戸市職員労働組合執行委員長
神戸市退職後、再任用規定に基づき神戸市職員共済組合の調査役に採用。
携行品の保険適用プロジェクトチームの一員でありながら、市役所三号館9階に
個室を与えられチームと別に単独で従事しているとの指摘を受けていた。
個室を与えられた際の上司である神戸市職員共済組合組合長は当時行財政局長であった
岸本代表監査委員であることが判明している。
神戸市在職時にヤミ専従を行っていた可能性が高いことを当局も認めており、
また退職金不正受給対象者ではないかとの指摘も受けている。
神戸市職員懲戒審査委員会の元参与。神戸市行財政改善懇談会の元委員。 ・現神戸市職員労働組合執行委員長
前職の住宅都市局および現職の経済観光局においてヤミ専従を行っていた可能性が高い
ことを当局も認めている。
住宅都市局時代は週1〜2日にちょっと出勤するだけの勤務、現職の経済観光局農政部計画課
では午前のみの勤務が常態化していたとのこと。ヤミ専従発覚後は終日業務に従事。
住宅都市局時代はほとんど勤務実態がないのにもかかわらず、直属上司と面談の上、
一次考課を受けていることが分かっている。
現職への異動内示直前に、職員部人事課の職員から経済観光局に対して
午前勤務だけ、午後についても職免手続きを厳格に行う必要がない旨の指示が
あったことが分かっている。
神戸市懲戒審査委員会の参与。神戸市行財政改善懇談会の委員。 ■主要登場人物(神戸市幹部、元幹部)
・職員団体との窓口は行財政局職員部。
職員部の下には、人事課、給与課、組織制度課、厚生課等の課が存する。
レポートラインは市長−担当副市長−行財政局長−職員部長。
・宮崎元市長
立命大−神戸市。神戸市助役を経て昭和44年から5期20年市長。
・笹山元市長
神戸工専(現神戸大)−神戸市。神戸市助役を経て平成元年から
3期12年神戸市長。
・矢田前市長
御影高−神戸市。神戸市助役を経て平成13年から平成25年まで
3期12年神戸市長。 ・久元市長
神戸市北区出身(生まれは兵庫区)。灘高−東大法−自治省−総務省。
平成24年神戸市副市長に転じ、平成25年矢田前市長の後継指名を受けて
市長選出馬、当選。現在二期目。
平成25年市長選は東灘区、灘区、中央区、垂水区、須磨区と神戸市の過半の区で
対抗馬の得票数を下回るが5,000票差で辛勝。平成29年市長選は安定した市政運営への
評価、前回対抗馬の不出馬もあり大勝。
平成25年は自民、公明、民主、連合兵庫の推薦、平成29年は自民、公明、民進、連合兵庫の
推薦を受けている。
ヤミ専従が行われているとの情報を受けて平成30年9月5日に第三者委員会の立ち上げを発表。
平成30年9月6日市長記者会見質疑で前スレを複数回見たことで実態把握の必要性を
感じた旨の発言を行っている。
過去に組合主催のパーティー(若葉会)に参加経験があることや組合幹部と一緒に
区役所往訪したことは認めている。
・岡口副市長
神戸大−神戸市。平成26年副市長。平成30年9月玉田副市長退任後、職員団体との
窓口である行財政局の担当に就任。
10年ほど前までヤミ専従が行われていたことは認識していたがもうなくなっていると
思っていたとの趣旨の発言あり。 ・玉田前副市長
大阪大−神戸市。平成22-25年行財政局長、平成25年副市長就任。
平成30年8月末に任期途中で突然の退任。退任まで行財政局の担当。
現在は神戸市社会福祉協議会理事長。
久元市長は玉田氏の副市長退任とヤミ専従問題は無関係であると記者会見等で繰り返し説明。
・寺崎副市長
神戸市垂水区出身。東大法−自治省−総務省。平成30年4月総務省から神戸市副市長に転ずる。
今のところ、本件について目立った話はない。
・遠藤行財政局長兼職員部長
平成30年4月に市長室長から行財政局長に異動。本件発覚後の平成30年9月11日付けで
職員部長も兼務。
総務財政委員会、決算特別委員会で本件関連の答弁を主に行う。組織防衛よりも
事実を認めた上での組織刷新を念頭に置いた答弁が目立つ。
自分を含め神戸市に在職している歴代職員部長が組合窓口の責任者である(あった)
ことを理由に第三者委員会の調査を受けることになることを明らかにしている。
・岸本代表監査委員
平成14年−16年職員部給与課長
平成16年−21年職員部長
平成25年−30年3月まで行財政局長。
前市職労委員長が退職、神戸市職員共済組合に転職後、3号館9階に個室を
用意したときの所管局長であり神戸市職員共済組合組合長でもあった。 ・長田教育長
平成16年−19年職員部人事課長
平成21年−23年職員部長(岸本氏の後任)
平成30年10月3日の決算特別委員会第一分科会において、元職員部長としての
本件責任を認めている。また、市従業員労働組合の役員を務める小学校管理員が
ヤミ専従の疑いがあることを認めた。
平成30年10月12日の決算特別委員会総括質疑において、平成9年当時職員部に
在籍していた長田氏は在職期間算定に関する密約を知っていたのではないかとの
松本議員(東灘区)の質疑に「存じ上げない」と答弁。
・谷口企画調整局長
平成23年−成26年職員部長(長田氏の後任)
平成30年9月28日決算特別委員会第一分科会における答弁において、元職員部長と
しての本件責任を認めている。
・森下こども家庭局長
平成27年-30年職員部長
現市職労委員長が住宅都市局から経済観光局に異動した際に、
ヤミ専従容認を職員部人事課職員が経済観光局に指示した際の職員部長。
平成30年10月2日決算特別委員会第一分科会における答弁において、元職員部長と
しての本件責任を認めているが、自分が直接経済観光局に指示したことは否定。
・柏木担当部長(調整担当)
平成30年4月−9月職員部長
ヤミ専従問題が発覚後、9月11日付で担当部長(調整担当)に。
本件異動は責任を取った更迭ではなく、「(第三者委員会の)調査の
中立性を保つための総合的な判断」というのが当局の説明である。
議会、委員会の質疑への答弁は一切行っていない。
・小原経済観光局長
現市職労委員長が在籍する農政部計画課の局長。
平成30年9月19日の経済港湾委員会で上畠議員(東灘区、自民党)の
質疑の大半に答弁。委員長ヤミ専従の実態は認めたが、委員長の異動に
際して組合から事前にヤミ専従容認の指示や協議があったかについては否定。
職員部から経済観光局にヤミ専従容認の指示があったことは認めている。 ■第三者委員会
・平成30年9月5日
神戸市がヤミ専従についての「第三者調査委員会」設置および調査を行う旨、神戸市が発表。
・平成30年9月6日
久元市長が定例記者会見で第三者委員会のメンバーを翌週公表する考えを示す。
・平成30年9月11日
神戸市が第三者委員会のメンバーとして神戸市内で従事する弁護士6名を発表。
・平成30年9月18日初会合
工藤涼二弁護士を委員長、藤本尚道弁護士を副委員長に選任。
第三者委員会から神戸市に資料提供を要求。
・平成30年9月27日
神戸市が「専従休職者に対する不適切な退職金支給があったこと」及び
9月22日に第三者委員会に報告し詳細調査を依頼済である旨を発表。
・平成30年9月28日第二回会合
神戸市は平成20年度総務省調査に対し「ヤミ専従は存在しない」と回答していたが、
第三者委員会は虚偽だった疑いがあるとし、調査に含めることを決めた。
また、多くの職員から勤務実態の情報を募るため、専用のメールアドレスを設ける
とのこと。
・平成30年10月12日決算特別委員会総括質疑の答弁において
久元市長は会期中に第三者委員会に中間報告を求めて議会報告
を行う方針を表明した。 第三者委員会のメールアドレスへ通報したやつおる?
第三者委員会はどれくらい実態を知ってるんやろ?
5ちゃんねるも見てるのか? 第三者委員会は本掲示板を見ているに決まっているだろう。
掲示板で暴露されたことのいくつかは、市会での質疑等でも事実であることが
分かっており、また本掲示板については市長記者会見質疑応答や市会質疑でも
言及がなされている。
但し、事実認定するためには、正確な情報が必要だ。久元市長も昨日のブログで
「そもそもヤミ専従が、いつ頃から、どのように行われてきたのか、
なぜ放置されてきたのかについては、職員のみなさんが第三者委員会に対し、
できる限り包み隠さず話してくれることを期待しています。」
と表明している。心配せずに話しなさい。 >>43
ほんまかどうかは分からないが、良いことだ。
誰もが先送りだからこんな格好悪い事態に
陥ったのだ。若い方々の幸運を祈る。 通報した。あらいざらい第三者委員会にね
組合ふざけんなよ 今迄、今現在も一体どれだけの人たちが不当な扱いを受けたり、異動させられたことか。
人にしたことはやはり自分に返ってくるんですね。 長田淳教育長ってどこの大学?
遠藤卓男行財政局長もどこの大学?
岸本監査委員と谷口企画調整局長は神戸大学だろ 神戸市役所の出世ポストは、
職員部
企画調整部
これらの部長経験者は特別職になることが割と多い。 >>50
財政部長もお忘れなく
いまのパワハラ部長も、そのうち局長になるんやで…
ああ、おそロシア… 土木職の最強出世ポストは、都市計画総局計画部長、次点が建設局道路部長
最高幹部への登竜門。 都市計画総局計画部長と建設局道路部長を経験すると、中央区長や建設局長や都市計画総局長になる。 まあ、それなりの規模の一般企業でも出世コースは決まっている。
今回のような件があると、通常上層部がパージされるから中堅若手に
チャンスが巡ってくる。
中堅若手にとっては良い学びの機会だ。これから市民のために頑張ってくれよ。 40歳までに区役所のまちづくり推進課長になると、局長級が見えてくる。 >>35
1989年の市長選挙の時は、宮岡派と笹山派に二分されて、市役所の中が戦争になった。
宮崎辰雄市長の後釜を狙ってた宮岡助役は淘汰され、代わりに笹山助役が担ぎ出された 今回の件は、玉田副市長は本件の責任を取った更迭なんだろうな。
教育委員会のいじめメモ隠蔽とか、本当に今の教育長はよく会見に出てくるよな。 殺人被害者の名前が晒れるのに、、、、なんか可笑しい 長田淳教育長はまだ58歳と若いから更迭はないんだろうな >>63
そういうことも含めてゆっくり眺めよう。
これから春の人事異動までじっくりとね。 >>61
第三者委員会は当然玉田氏にもヒアリング
しているだろう。 返還請求は10年が時効って、、、、
橋下で騒いでた時期も平気でやってんなら他の政令市でも絶対あるわ、 あーあ、せっかくの事務屋さん出世エリート組が次々に粛正されていくな。
ほんと、神戸市は闇だらけだな。
港島学園のヤミ補助金、教育委員会のいじめ隠蔽、行財政局のヤミ専従容認。
みなと総局も一回解体しろ。
この際、港島学園のヤミ補助金の件も再調査しろ。 今回の明るみってオンブズマン経由?
じゃなかったら、他でも、まだあるはず
でも時効か 玉田副市長の突然の退任はキナ臭いと神戸新聞が書いてたな。 >>31
やっぱ、宮崎辰雄ってクソだわ
これだから左翼巣窟の立命館卒は。。。
こいつ、最初は関西国際空港を神戸市内に作るのを拒否したんだろ。
後から、やっぱ神戸に空港が欲しいとか国に泣きついたんだよ。
まあ、阪神大震災の時に宮崎辰雄の億超え豪邸が崩落したようだが。 神戸市は平成20年に総務省に虚偽報告
久元市長は当時、総務省自治行政局長
何とも皮肉だな 例の環境局の問題が明るみになったころから変わってきた気がするな。
しかし、そこにからんだ業者は何も制裁は受けなかったんだろうか。
うちの偉いさんからの話では、当時に会社に損害を被らせて、さっさと同業者に
転職、いまものうのうとしている人間もいるらしい。 事務屋ばっかりが出世しててウザいから大粛正されたな。 「刑事事件として見た場合、背任罪が成立する可能性がありそうです。」
https://blog.yoji-ochiai.jp/entry/2018/09/27/000000
弁護士さんのコメントです
第三者委員会が検察に刑事告発してくれるのか?
市議会が先に刑事告発するのか?
チエックオフ廃止と並んで重要ポイントだと思うぞ 環境局のパソコン転売詐欺のことやろ。
事務用品販売業者5社が「契約は成立しており、売掛金が支払われないのは不当」 >>74
同業者間で話題になってたな、そいつ。雇う社長も社長だが。
遅かれ早かれ、その社員は同じことをしてしまうだろうに。 >>78
市会議員が本気かどうか判断する基準は
・給料からの組合費の天引き禁止
・関係者の刑事告発
の2点を主張できるかにありそうだな。 くそどもが。婦人会優遇もやめれ。おとといか民踊の夕べかなんかで部長以上動員
かかっとったやろ。ばばあが高い着物着て踊るんみておもろいか?ご祝儀も交際費から
出したやろ。交際費は現金で秘書課から庶務担に配布されるので用途無制限やからな。
婦人会のばばあの息子や孫の就職の口利きで、学生時代の一流企業同窓生に頼るんが
区長の仕事やろ?何の見返りもないて嫌われてるで。須磨区のなんやらいうばばあが婦人会
の黒幕やろ?死んだか?どうでもいいわ。あ、文化ホールの演奏協会いうのも婦人会の
お世話係やな。課長級が行くんやっけ。あと区民センターの婦人コーナーって何?なんで
女性だけなの?女性優遇ですか?はっきり言って婦人会って女性蔑視やと思うけどね。 今回のは市長発じゃないか
市長による労組切りとみる 末永なんとかやっけ。娘が神戸新聞やってる。建設長まで登り詰めて地方の泡沫新聞か?多分親の力借りずに実力で入社したんやろうねえ。
読者のかなりの割合を占める朝鮮人の悪口は絶対に書かないクソ新聞や。 >>87
末永陽子やろ。
関西学院大学卒業の神戸新聞の記者
神戸新聞の社長は神戸大学法学部卒だし、前の建設局長の末永も神戸大学工学部土木卒 >>84
婦人懇やめたら?
市役所改革アンケートでは握りつぶされてたけど、そろそろ廃止したほうがええで
区役所のまち推も、本庁各局も、業務負担が大きいから、働き方改革の観点でも廃止してほしい >>87
地方紙へ記事を配信している共同通信は、北朝鮮に支局を持つ唯一の通信社
そんな共同通信の記事を載せる神戸新聞は真っ赤っか >>88
婦人会幹部で夫が神戸新聞の幹部のかたもいました
高○さんとか 普通に考えたら現幹部たちは大粛清。
前に市長がブログに書いていたように、ポストと職種を結び付けない人事配置が行われる。
次の異動はものすごいことになりそう。
今年の異動も今までと違う感じだったけどね >>84
ババアの大根足鑑賞に行くんや
バス旅行もな
何でもありやw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています