>>206
給与課は、給与課出身者たちは、組合が
力を持てば持つほど自分たちの役割や
存在感が増す

裏を返せば、
組合が弱体化したら、大盛がいなくなれば、
自分らの存在意義も薄れる
それは、自分たちの出世や一族の栄華に
響く

だからこそ、守る、隠す、結束する
自分たちと利害が一致する組合を、大盛を、
大盛のお友達代表監査委員、岸麺を

これら互助構造の確立と維持に手を貸し続け
て来たのが、人事権を今も握り続ける人事族
の王、名が単純。
人事族は、今も名が単純に意見を乞う。人事案について伺いをたてる。内々に
こうして、互助構造の規律が保たれる

そこに神戸市の未来や
市民福祉の向上や
市民ニーズに寄り添った仕事を
ひたすらに追求していく真摯さや
誠実さや信念は
ない

災害ボランティアなどでわずかな
虚飾を施しながら、隠し続ける

中小企業が息も絶え絶えになるまで
に仕事が減る中、臭う部屋で風呂の
電気代を節約しながら、1食をあんパン
一つでしのぐ老人が増える中、

互助構造の内側に居すわる職員は、
宴会に明け暮れ、結束を再確認する為の
飲み会に、毎夜、50個分のあんパンを
買える金を、一晩2時間で使い切る。

神戸市役所を支配するこの互助構造の
前に、苦しい市民生活や神戸の未来は、
横に置かれ続ける。

これこそが

神戸市役所の闇