指導員48Hの講習での指導員免許を目指す場合の注意点
それは会社との関係
受講申請の際に、会社から職種と実務年数の証明書に、代表者のサインと会社の印鑑がいる。
受講のため、1週間近く会社を休む事になる。
理解のある経営者・会社ならいいのだけど、ほぼ理解をしてもらえません。
証明の拒否・妨害もありえます。
「これは何の為のものなの?」と、だいたい揉めます(笑)
だから、それを受講する時って会社を辞める時になるし、会社との関係が円満じゃないと厄介だよ。
転職で実務経験が寸断されてる場合もかなり厄介。


自営の人は簡単に48時間講習の申請する事もできるし、指導員免許も発行されるけど・・・・・・・
自分で自分を証明するって何の証明にもならし、それで発行された免許は、何の効力も持たないのが現実。
技官応募の際の職務経歴としては、弱いというか 心象が悪いというか。