小市民のゴミ蟲共はさっさと納税しろ

静岡市は、「月末の金曜日は、早めに仕事を終えて豊かに過ごす」という政府の新しいアクション「プレミアムフライデー」が、2月24日から開始されるのに合わせ、
この動きにまちぐるみで取り組む。
富士山をあしらった独自ロゴマークを作成、「がんばる私のご褒美デー」をキャッチフレーズに、「静岡市のプレミアムフライデー」を展開するという。

2月24日の同市内の店舗・施設では、200を超えるプレミアムフライデー特別企画を提供。
単なる消費促進ではなく、専門店などのプロ直伝の講座やワークショップ、コンサートなど文化的活動も含めた「豊かな時間の過ごし方・楽しみ方」を提案する。
アートや音楽・演劇・大道芸といった文化の力で笑顔あふれるまちを目指す、同市の「まちは劇場」プロジェクトも連動し、まち全体を盛り上げていくという。

2月24日の16時〜18時には、「静岡市プレミアムフライデー オープニングパーティー」を、静岡市役所静岡庁舎(葵区役所)前の葵スクエアで開催。
プレミアムゲストにパンツェッタ ジローラモ氏を迎えてのトークショーや、オーケストラの生演奏、静岡のプレミアムな食材を使ったプレミアムバーもオープンする。

また、プレミアムフライデーを楽しむには、従業員を早い時間に退社させる企業側の取り組みも欠かせないため、定時前の退社や時間休取得を促したり、残業をしない
午後3時以降に会議を入れないといったルールを作ったり、グループ分けして交代で休みをとるなど、同市内で100を超える企業が、月末金曜の働き方改革を進めているという。
経済団体・労働者団体・商業者らと市が官民連携し「オール静岡」の体制でプレミアムフライデーを推進していくとしている。

ソース:http://yutosoken.com/wp/2017/02/20/shizumatch/