30代の県職員がスカートの中を盗撮の疑いで任意で事情聴取受ける
2018/10/10 19:18:00
30代の愛媛県職員が女性のスカートの中を盗撮し、
警察から任意で事情聴取を受けていたことが分かりました。
県では会見を開き、経済労働部産業政策課の赤坂克洋課長が冒頭
「県民の信頼を著しく損ねたことに対しまして、深くお詫び申し上げます。
大変申し訳ございませんでした」と謝罪。
盗撮の疑いで警察から事情聴取を受けたのは県経済労働部所属の30代の男性職員です。
県によりますと、この職員は今月7日の夕方、
県内の店舗で女性客のスカートの中をスマートフォンで撮影。
店から通報を受け駆けつけた警察官に事情聴取を受けたということです。
県は事実関係を確認し、厳正に処分を検討するとしています。