ネクステージ、採用の半数を外国人に 整備士不足で
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO27707130V00C18A3TJ1000/
中古車販売大手のネクステージは2019年4月入社で採用する100人の自動車整備士のうち、半数の50人を外国人に
する。語学研修を行い、職場への定着を後押しする。国内で整備士の志望者が減るなか、一定の人手を確保するため
に外国人材の登用を進める。

整備士不足の現状 経営に支障、長時間労働や是正勧告
https://weekly-net.co.jp/news/41866/
 整備士不足について、福岡県自動車整備振興会(福岡市)の井上収平部長に話を聞くと「問題の解消には賃金を、
いかに上げていくか」にある、と指摘した。

 また、整備士を目指す生徒を持つ第一自動車大学校(同)の松尾聡氏によると「3Kがつきまとい、若者の目には
魅力的に映っていない現状を感じる」としながらも「留学生が約半数ということもあり、外国人採用に注力する傾向。
ただし、多くは日本での就労の後には母国へ帰っていく」とし、必ずしも解決につながる手立てではないことも事実だ。
 匿名という条件で話を伺ったディーラーでは「残業時間について指導を受けた」と述べ、「現在は出張整備を行って
いないため、ある程度は改善されているが、整備士による長時間残業は常態化している」という。

自動車整備は「基本的な点検能力」=特技1号の取得水準
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018112700549&;g=pol
外国人労働者、整備業の受け入れ7千人 法務省想定
https://www.aba-j.or.jp/info/industry/6442/
【川崎大輔の流通大陸】カーコンが語る、なぜ外国人整備人材なのか?
https://response.jp/article/2019/04/03/320876.html