私は朝日新聞珊瑚記事捏造事件について調べてみた。その結果、驚くべきことに気付いた。事件は1989年
4-5月という、天安門事件直前の中国の混乱期に発生しているのだ。同じ年の後半にはベルリンの壁崩壊を
含めた東欧共産圏政権全ての崩壊も起きている。その他、関係あるかどうかは不明だが昭和天皇の崩御も
1月に起きている。

更に気になった私は天安門事件を調べてみて異常な事に気付いた。ソ連をペレストロイカ=改革で崩壊に
導いたゴルバチョフ総書記と同時期に積極的に政治改革を開始しその後1987年に失脚した胡耀邦元総書記
の急死(1989年4月15日、死因は心筋梗塞とされる)の直後の混乱期に、後任の趙紫陽総書記代行は「国外に
動揺を見せられない」との理由で北朝鮮への公式訪問を4月24日頃?から30日まで予定通り行っているのだ。
更に、北京が大学生のデモで動乱状態となる非常事態の中で、ゴルバチョフ総書記もまた5月15日から17日
にかけて北京を訪問しているのだ。

胡耀邦は断固として自国を崩壊させて国際金融資本に占領させることを拒否し、失脚という形でそれを国際
金融資本に伝えたのだと思われる。何としても中国を占領したい国際金融資本は恐らく「イエスと言わなければ
お前を暗殺する」と脅迫し、脅迫に応じない胡耀邦を4月8日に攻撃して心筋梗塞に陥らせて4月15日に死亡
させた(つまり暗殺)のだと思われる。橋本龍太郎、小渕敬三、アリエル・シャロン等多くの政治指導者が
心血管系の疾患で急死しているのと同様に胡耀邦も国際金融資本に暗殺されたのだろう。

「K.Yって誰だ?」の答えは「胡耀邦/Ko Youhou」なのだ。浅い海に育つ生物である珊瑚は恐らくフェニキア・
カルタゴ・ベネチアの伝統を引く米英蘭国際金融資本のシーパワーを指しているのだと思われる。帝国陸軍
遺残勢力である朝日新聞は国際金融資本が胡耀邦を暗殺した事実を全世界の帝国陸軍残置諜者に知らせる為に
4月20日に虚報を行ったのだと思われる。その後5月20日に社長が虚報を認めて辞任したのは、国際金融資本
の動きを押さえ込むことが困難であり、天安門広場での武力弾圧や共産圏諸国の崩壊が避けられないことを
残置諜者に示す目的と想像する。

https://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/a14cb6ee4f81b6adb208e1f3d6a0231b