先日のミヤネ屋の報道「9月9日アメリカが北朝鮮を攻撃する」https://www.youtube.com/watch?v=xt3u93QwUuM

これが本当ならば日本は終わる。決定的に言えるのはアメリカはやる時は必ず
やるのである。アメリカに自重を促せるのはアメリカと戦火を交えた日本しか
いない。しかしながら安倍首相はトランプ大統領に追従するばかり。そのため
の河野太郎の起用だったのではないのか。もし戦争が始まったら丸腰の我々市
民は北朝鮮のミサイルにゴキブリのように逃げ惑うだけ。化学兵器も使われる
だろう。街のそこらへんに死体が転がることになる、仮に我々の多くが期待す
るようにアメリカが攻撃し北朝鮮の中枢を殲滅できても(アメリカが攻撃すれ
ば数時間で殲滅できると嘯く人間がいるがそんなわけない)、遅かれ早かれこ
の先日本は永久にテロの標的となる。
自衛隊は市民のために市民を守るべく戦うわけではない。国のために戦うのだ。
安倍首相がアメリカに何ら自重を促さずアメリカ追従、協力一辺倒なのは自分
は命が保障されているからというのはうがち過ぎだろうか?安倍首相だけでは
ない。政府の要人達、政治の要人達皆そうである。例えば永田町の地下には核
シェルターが張り巡らされているのではないだろうか。
自衛隊が積極的に市民を守ってくれない以上、生き残りたい者は政府に国民皆
兵を促し武器を支給してもらうしかない。自警団を結成するのも一つの策だろ
う。
他方、アメリカが攻撃された時はどうだろうか?自衛隊よりも数倍ハイテクな
抑撃ミサイルで北朝鮮のミサイルを粉砕する他、米軍はアメリカの市民を積極
的に守る気がする。
かく言う私は今一度安倍首相にアメリカの自重を促すよう一縷の望みをかける
と共にトランプ大統領のバランス感覚を信じるしかない。