https://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3500/208772.html
長く、大きな「空白」を埋めるため日本的な知恵と工夫で「皆保険」の枠組みが設計された。1956年、鳩山一郎首相は「全国民を包含する総合的な医療保障」を施政方針で宣言した。次いで石橋湛山(たんざん)内閣は翌年度から市町村の国民健康保険(市町村国保)の普及を促す4カ年計画に着手した。

実現したのは岸の時代でも最初の提案者は鳩山一郎と石橋湛山の方だよ