イルカ漁の伝統を持つ太地町が、毎年、シーシェパードなどのレイシスト達の嫌がらせを受けています。

レイシストたちは、イルカ漁の現場ではなく町に暮らす普通の人たちをつけ回して盗撮したり、罵声を浴びせるなどの嫌がらせの限りを尽くしています。黒ずくめの体格のいいレイシスト達が旗を持って住民を威圧しながら練り歩く異常な状態です。
まだ幼い子供に対しても「あれが将来の殺人鬼だ」と言い放っています

https://www.youtube.com/watch?v=aAYuVXJFY_o&;feature=youtu.be&t=10m22s

http://togetter.com/li/625195

日本人が争いを避けるために手を出さないのをいいことに、何十分でも「殺人鬼」「世界中がお前らを嫌ってる」「世界の恥」などとヘイトスピーチを続けています。

シーシェパードはこれらの嫌がらせを黄色人種である日本人に対しては行っていますが、同じイルカ漁や捕鯨をしているアイスランドやノルウェー、デンマークの白人に対しては行っていません。
ザ・コーブのようなプロパガンダ映画も白人相手には作りません。
国際会議の場で日本代表を「野蛮人」とののしりながらクジラの血にみたてた液体をかけましたが、その犯行直前に同じく捕鯨をしているロシア代表の前をスルーしました。
日本人には酪酸を投擲して身体に危害を加えましたが、白人相手には船など物を壊すことはあっても、身体を傷つける攻撃は行っていません。

町には町民を人殺し呼ばわりするFAXや嫌がらせの手紙のほか、「八つ裂きにする」などの脅迫も行われています。平穏だった町はレイシスト達のせいで壊されてしまいました。
太地町は小さな人口の少ない町です。若い男性も少ないのです。
人種差別に反対する全国のみなさん。太地町を救うために立ち上がってください。