【軍事】日英で武器共同開発へ…野田首相が方針固める 自動装填装置など英側の打診に応え★3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1330796436/
英政府は日本が高い技術力を誇る155ミリ榴弾(りゅうだん)砲(火砲)の「自動装填(そうてん)装置」など
4案件の共同開発を打診している。野田首相は、キャメロン英首相が4月に訪日した際の首脳会談で
正式合意したいとの意向を示しており、外務、防衛両省は共同開発に関する事前協議を加速させる。

初めての共同開発の相手国を英国にしたのは、ライセンス生産や技術移転での制約が少ないからだ。
米国が兵器システムの技術移転に厳しい制約をかけるのとは対照的で、日本の防衛産業が最新技術を
吸収できるメリットは大きい。英国は輸出管理が厳格で、武器が紛争当事国に移転される危険性も低いと判断した。

(後略