【不朽の】十二人の怒れる男【名作】
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>>30
この作品はほとんどが会議室だけなんで舞台向きな感じするけど、
映画に慣れてしまってるせいか変化なくて少し退屈な舞台劇になってるような… アマゾンでWestinghouse Studio One版「12人の怒れる男」購入したら到着まで1ヶ月かかった。
商品にはまあ満足してる。 >>29
これは推理小説と同じ根本問題であって、
推理小説では作者は結末がわかっているから、
探偵はとんでもなく天才的なひらめき、
気づきができるようになっている。
この映画のヘンリーフォンダの役も推理小説の探偵と同じ。 だから、ヘンリーフォンダ役のような天才的な気づき、推理が出来る人を必要としている点で、
映画に設定された裁判制度はしくみとして欠陥があるといえる。
たぶん、現状の裁判制度は改善されているのだろう。 そもそも適当なあんな汚い部屋で陪審員たちは有罪無罪を判断してたのかいな?
しかも蒸し暑い中で真っ当な判断できんやろ、普通 証拠の取り扱いの科学的知識、法律、使命感など忙しい普通の市民にあるわけない。
そもそも有罪無罪なんて多数決で決めることか。
まあ、実際の制度では有罪無罪まで決めないんだろうけど。 この作品はオリジナルTVも映画もリメイクもロシア版も、どれにも女性は出演していない
フェミニストが何も言わないのは何故だろう? フォンダ版は窓から見えるビル群が明らかに絵でショボ過ぎ
低予算だから仕方ないのか・・・ これは名作
ヒッチコックなんかは今みるとつまらない
だから釣りあげようかと思う今日この頃w 無罪評決したが数年後実は真犯人と判明した、そんなオチにしてほしかった 被告は無罪放免されたところで
ろくな人生を送らない環境だな 真犯人はトラブルになった仕事がらみの関係者じゃないの
父親はアル中薬中の相当な毒親という証言あったじゃん 被告の少年は真犯人かもしれないんだよね
証言証拠が不確実で、確信が持てないから無罪評決となっただけで・・・ て言うか、足の悪いジジイや目の悪いオバハンの証言の不正確さを見抜けないなんて、警察が無能過ぎるやろ! 12人の中で冷静と思われる二人が揃って
裁判所の備品の机にナイフを突き立てたけど
ナイフの跡が残るとか平気なのかねアメリカでは フォンダは自分の買ったナイフを机の上に置いたまま部屋出てるよね
どうなったんだろう、あの残されたナイフ >>49-50
いや、この二つの書き込み読んで思いついたけど
あの陪審員室に入る前は12人全員法廷に居たわけだよね?
法廷への凶器の持ち込みは良いのか? 銃じゃなきゃOK? >>49
自分が見た版は
メガネの鼻当ての跡が云々で有罪派だった人が納得して無罪にした版だったわ 8番陪審員が窓からタバコを投げ捨てたのは当時では普通? 普通だね
アメリカも日本も1950年代なんてモラルもマナーもないに等しかったと思われ
この映画も人種差別を平然とするからこそ生まれたんだろ 夏目漱石の小説でも、汽車の窓からゴミをポンポン投げ捨ててたな ヨーロッパなんて中世は部屋でためた糞尿を窓から外へまき散らしてたからね
そういう衛生状態だったから伝染病が何度も流行したらしいね 12人の怒れる男 評決の行方が1997年だから27年前
そろそろ新たなリメイク作が企画されてもいいような希ガス
9番陪審員はトムハンクスで だったら3番はゲイリーオールドマンで
ハンクスとの演技対決見てみたい リメイクの評決の行方見たんだけど、レモンとスコットは確かに名優には間違いないが
年配設定の9番陪審員とさほど年令違わないくらいに見えるのが自分的にちょっとて感じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています