ジャン=リュック・ゴダール n゚27
『女と男のいる舗道』 4Kレストア版 Blu-ray Disc
2023/1/27 ●紀伊國屋書店から出ていたBlu-ray Discが廃盤なので再発希望
『ゴダールのマリア』
『右側に気をつけろ』
『ゴダール・ソシアリスム』
●国内で未Blu-ray Disc化なのでBlu-ray Disc化希望
『ゴダールのリア王』
『ヌーヴェルヴァーグ』
『新ドイツ零年』
『ゴダールの映画史』
●紀伊國屋書店から出ていたDVDが廃盤なのでBlu-ray Disc化希望
『愛の世紀』
● アミューズソフトエンタテインメントから出ていたDVDが廃盤なのでBlu-ray Disc化希望
『アワーミュージック』 BFI史上最高の映画100 2022
批評家が選ぶ100
38位 勝手にしやがれ
54位 軽蔑
84位 気狂いピエロ
監督が選ぶ100
11位 勝手にしやがれ
44位 軽蔑
67位 女と男のいる舗道
91位 気狂いピエロ 違った
上は批評家が選ぶ100 じゃなく映画評論家や研究者など映画に携わる人々の投票だった 批評家が選ぶ100は
13位 勝手にしやがれ
21位 軽蔑
43位 気狂いピエロ
48位 映画史 ジャン=リュック•ゴダールの革命 単行本
2023年1月31日発売 対談:浅田彰+菊地成孔
鼎談:阿部和重+中原昌也+佐々木敦
イラネ ユリイカ2023年1月臨時増刊号 総特集 ジャン=リュック•ゴダール ー1930-2022ー
ムック 2022年12月27日発売 ゴダール革命(増補決定版) 蓮實重彦
ちくま学芸文庫 2023年2月13日発売 >>13
丹生谷貴志ぐらいしか読みたい “名前” がなかったけどその文章ものっけから
「ゴダールには興味がなく若い頃はあまり見なかった」みたいな話で
読む気が失せたわ
若くなくなってからは見たのかは不明 ああ、Amazon.co.jpさんで目次を見たら御前〈ムスィユー〉の文章も載ってたのか
つか3000円で執筆者多過ぎ、分厚過ぎなんだよ
もっと執筆者を絞って2000円ぐらいにしてくれ もっとソフトを普及させるか配信するかしないと
マニア以外誰も見なくなってしまうよ 元々好きな人しか見ないでしょ
理解できる知的エリートだけが見ればいいよ
知恵遅れが多勢見ても「つまんなかった~」とか言いふらされるだけだし 配信はともかくゴダールの円盤はわりとよく出されるし比較的リイシューもされる
廉価盤で出てるのも結構あるし
あとはこう言ってはアレだけど亡くなった余波でこれら(>>6)の発売と再発がされれば充分 キターーーーー
ベルナルド・ベルトルッチ
暗殺の森【4K修復版】 UHD+Blu-ray
2023年03月31日 発売予定 キターーーーーーー
右側に気をつけろ(短編『フレディ・ビュアシュへの手紙』収録)ジャン=リュック・ゴダール 2Kレストア Blu-ray Blu-ray Disc
価格 ¥6,380
(本体¥5,800)
アイ・ヴィ・シー(2023/03/31発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-10-4933672255682 「フレディ・ビュアシュへの手紙」収録がありがたい
しかし廉価に挑戦するIVCさんだから価格はもうちょっと頑張って欲しかった ●下記のフィリップ・ガレル作品のDVDを再発、あるいはBlu-ray Disc化を希望
『秘密の子供』
『夜風の匂い』
『白と黒の恋人たち』
『恋人たちの失われた革命』
『灼熱の肌』
●『自由、夜』はVHSとLaser Discしか出ていないので、DVD化あるいはBlu-ray Disc化を希望 0248 名無シネマさん(大阪府) (ワッチョイ 8d21-cY1Q [124.26.59.185]) 2019/11/14 17:52:10
【洋画/邦画】 洋画、おそらくヨーロッパ映画
1980年代~90年代の作品(視聴前の予備知識がそうだったような記憶が微かにあります)
【何年前に見た】1998年か1999年
【どこで見た】NHK-BS か WOWOW の深夜放送
【>>4あたりにある頻出映画一覧サイトを見たり検索したりしましたか】 はい
【覚えてる事】ストーリーは忘却の彼方ですが、
■淡々として地味な展開で、登場人物も夫婦か恋人同士の2人の他には、友人が1人か2人しか出てこない。
■ラストは女が死ぬ…か又は家を出ていき、残された男が苦悩していた気がします。
■バスタブに浸かって身体を洗っている男のシーン、続いて
女がフレームインしてバスタブのすぐ横にあるトイレで用を足しながら男と会話をする。
紙がないことに気付いた女が、トイレットペーパーの芯をホルダーから外して手で広げて拭く。
↑このシーンをワンカットで撮ってました。
当時観ながら「随分リアルだけど間違ったリアリズムだなあ」と感じたのを覚えています。
ずっと記憶の底に残っていて、最近改めて観たいという思いが強くなりました。
よろしくお願いします。 株式会社紀伊國屋書店社さんは直(ただ)ちに廃盤にしている総てのストローブ・エ・ユイレ作品の権利を再取得して再発せよ! >>28
「随分リアルだけど間違ったリアリズムだなあ」とか云ってる時点で教えてやる気にならんな >>6
いや総て出た時に買っとけよ!て話だけど私はある時期 “別荘” に入っていたので買いたくても買えなかったんですよ 『ゴダールのリア王』と『新ドイツ零年』は権利関係が難しそうな感じはあるが──とくに『リア王』──なんとかBlu-ray Discを頑張って頂きたい >>6
●それ以外の主なBlu-ray Discが廃盤になっている作品
『小さな兵隊』
『女と男のいる舗道』→再発決定済み
『男性・女性』
『メイド・イン・USA』
『彼女について私が知っている二、三の事柄』
『ウイークエンド』
『万事快調』 >>35
Amazon.co.jpで確認したところ、でした、ね
ご指摘どうもです >>6
>>34
●それ以外の主なBlu-ray Discが廃盤になっている作品 訂正版
『小さな兵隊』
『女と男のいる舗道』→本日発売
『アルファヴィル』
『男性・女性』
『メイド・イン・USA』
『彼女について私が知っている二、三の事柄』
『ウイークエンド』
『東風』
『万事快調』 なるべくこのスレをデイタベイス的に活用したいので訂正させていただきました
商業映画から離れていた時期のものは大雑把に アルファヴィル、いつの間にかAmazonで有料配信されてから金払って見たよ!
うん、ゴダールの中で一番良かった 『アルファヴィル』は美しい映画だよね
美しい美しいハッピー・エンド ゴダールとしては綺麗なハッピー・エンドで終わる唯一の作品では? 続篇(?)の『新ドイツ零年(ヴィデオ題『ゴダールの新ドイツ零年/レミー・コーション最後の冒険』)も併せてぜひ Google home やSiriの元ネタみたいなミニスピーカーが出てきた
都市伝説ネタで、Google homeは盗聴してるとか、
AIが持ち主の行動パターン覚えて自動運転車で攻撃仕掛けてくるとか
言ってる奴居たけど発想は同じだね はなればなれにの原作が新潮文庫で出るな
気狂いピエロの売れ行きが良かったのだろうか ジャンリュックゴダールは、毛沢東思想が変形した疑似的な共産主義者でそれを商売にしていたようなところがある。それでフランスのスタジオに据えた、巨大なミッチェルカメラの前で自分の想像するベトナムを語っているのである。
一方で、オランダ出身のドキュメンタリー映画作家、ヨリス・イヴェンスは、ハノイに飛んで、北爆の警報の鳴っている中、北ベトナム兵士がマンホールの中に隠れると言うショットを撮影している。
その場所は今でも存在していて、ハノイの中心部の一角で、ホーチミンの巨大な肖像画が掲げられている広場の場所で、北ベトナム軍の兵士が隠れたマンホールと思われるものも現存している。
それほどベトナムは遠く離れていたのだ。
それの言葉の関連として、私が今口の中で反芻しているのは、ガストロノミーを遠く離れてと言うワードである。バブルの頃に、今とは日本のマネーのパワーが全く違っているから取材であったとは言え、世界中のガストロノミーを体験できたことは私の財産といってもよろしい。
大体ブルゴーニュ2週間行ったり来たりして、毎回の食事が全部最低ミシュランの一つ星であるなどと言うのは精神的にも身体的にもいいわけがない。ロマネコンティの畑がサッカーグラウンド位の小さなスペースであったなどと言う。真実の発見はそれなりに素晴らしかった。
私のミシュラントラベルは唯一教わった事と言えば、ヌーボー料理はやたらすぐ皿がでかいと言うことぐらいであった。しかも取材の間私はひどい腰痛にやられていて、旅の最後の方でオペラ座近くのホテルにいた時は、もうベッドから起き上がれなくて、同行のエディターにジャンボサンドとミネラルウォーターを買ってきてもらった位である。ミシュランの贅沢三昧の最後がこういう結果というのが象徴的でした。
ガストロノミーを遠く離れたハノイの1番の味の素の巨大な袋が北爆の時代のハロウィンと異なることを強烈に感じさせる。しかしこれは北爆より質が悪いガストロノミーからの逃走である。 私の好きな映画、1970年代のベトナムを遠く離れてと言うのは、数人の映画監督によるオムニバス映画である。その中で1番良い仕事をしたのは、ハノイで北爆の中の兵士の戦いを描いた。ヨリス・イヴェンスの撮影したパートである。
一方で、1番ダメだったのは、山リュックゴダールがパリで映画撮影機の前で延々と言葉で語ると言うセクションである。ジャンリュックゴダールは、所詮は言葉の人であると言うことに気がついて、私は彼を見限ったのである。
北爆の現場を着たベトナムで撮影した。ヨリス・イヴェンスがすごいと思っていたらもっとすごい人が現れた。それはホーチミンルートを担当していた北ベトナム軍の高級将校である。彼がホーチミンルートを記録していて、それがハードカバーの立派な写真集となって、発刊された時に、私はハノイでその人にあったのだった。ー
ホーチミンルートの実態と言うのは、ほとんど写真に残っていないか、あるいはムービーの筆内でも北ベトナムのプロパガンダ映画として登場するだけであるから、実際の様子を撮影した写真が貴重である事は言うまでもない。
ホーチミンルートを戦っている兵士の姿が非常に軽やかで、何かサマーキャンプに来た学生のように見えるのも不思議な感じだった。それが不思議なのは、この1連の写真集のそこに写っている兵士が別にプロパガンダのための撮影ではなかったと言う背景によるのである。
そのホーチミンルートの表紙の写真がまた粋なものであって、若き時代の青年将校が首から東独生のExaをぶら下げて、高射砲のオペレーティングシートに座って思想正しくカメラを見ていると言うショットであった。
その青年将校がかぶっているスチールのヘルメットがなかなか気に入ったので、私はアメリカのeBayでその種類のものを扱っているところからほぼ同じものを入手して満足したりしていたのである。
それでいまだに不思議なのは、なぜこの人と意思の疎通ができたのかと言うことを長年考えていたのである。私はベトナム語がダメだし、かつての青年将校は英語をしゃべるとは思えない。 https://www.afpbb.com/articles/-/3464938
ゴダール監督の遺作上映 カンヌ映画祭
2023年5月22日 19:22 発信地:カンヌ/フランス [ フランス ヨーロッパ ] ベトナム〜を見ると、レネが芸術家、ゴダールがハッタリ師であることがよくわかる >>48
オムニバスに収録されてる短篇一つで見切った気になってるの草
ゴダールには「言葉(だけ)」じゃない作品なんて山ほどあるのに
「ミシュランの一つ星」うんぬんのブルジョワ趣味、金持ち自慢も鼻持ちならない嫌らしさ >>52
『二十四時間の情事』と『去年マリエンバートで』なんて大した作品じゃないよ
もし仮にいいところがあるとしたら、それこそデュラスとロブ ‐ グリエに負ってるだけの「言葉だけの作品」だ
一秒足りとも映画が “炸裂” している瞬間のない “死んだ” 映画だ
こんなものを有難がるのは芸術とやらに拝跪している人間だけだね うんうん。
コクトーは芸術、ゴダールはハッタリ。
タルコフスキーは芸術、ゴダールはハッタリ。
フォードは芸術、ゴダールはハッタリ。
小津は芸術、ゴダールはハッタリ。 フォードはともかく、小津は少し過大評価され過ぎだな
画面に動きが無さ過ぎる
それが “ウリ” だが、退屈だ タルコフなんちゃら程度を有り難がるとか「芸術」なんつう幼稚な言葉を連呼するとか映画IQ低過ぎだなお前
現役小学生だろ 21世紀に映画を語るのに「芸術」なんて言葉を遣(つか)う奴を初めて視(み)た
お前戦前かどっかからタイム・トラヴェルしてきたのか? 最後のヌーヴェルヴァーグ、リュック・ムレの映画が見たい シネマメンバーズに来てたパッション配信終わってた
見たかったのにぃいい 「勝手にしやがれ」から「ウイークエンド」までの古典期長編15本のブルーレイが全部そろった ゴダールファンならばケティル・ビヨルンスタのアルバム「ザ・シー」は必聴ですぞ
ゴダール監督・脚本・出演『ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争』2024年2月23日公開決定!日本版ポスターが解禁! | Fan's Voice | ファンズボイス
https://fansvoice.jp/2023/12/19/jlg-droles-de-guerres-release/ 1月31日に『ゴダールの決別』のBlu-ray Discが出るけど2019年にKADOKAWAから出たBlu-ray Disc持ってる
画質的な違いはあるのかな
『ゴダールの決別』の日本盤Blu-ray Discは2014年に紀伊國屋書店からも出てる 今度出る『ゴダールの決別』のBlu-ray Discは過去に出た物と画質的な違いはなさそうだな >>6
【発売/再発済み】
✅『右側に気をつけろ』
IVC
@IVC_Tokyo
🎬『ゴダールの決別』Blu-ray
従来のビジュアルから今回は敢えて新しいデザインで制作しました。《最も美しいゴダール映画》。特典に映画研究者の堀潤之氏の解説を収録したブックレットを封入。来年もゴダール作品のBDを発売する予定なので、どうぞお楽しみに!
🔸2024年1/31発売【只今予約受付中】
https://pbs.twimg.com/media/GCa2H_fagAA3nfz.jpg:orig#.jpg
4:49 PM · Dec 28, 2023
https://x.com/ivc_tokyo/status/1740278710874591733 >>70
X. XXXXXXXX
@XXXXXXXXX
これまで入手できなかったタイトルでお願いします
11:47 PM · Jan 2, 2024
>>70
>来年もゴダール作品のBDを発売する予定なので、どうぞお楽しみに!
どの作品を出してくれるのか楽しみだな
出来ればこの中(>>6)の作品にして欲しい 映画史のDVDがアマゾンの中古で55000円くらいか。
これから見る人のためにはブルーレイが出た方がいいが、
引用の解説などはDVD版以上の進化は難しいだろうな。 『アワーミュージック』Blu-ray Discきた‼ >>74
こうして視(み)ると後期ゴダールってかなりストローブ・エ・ユイレの影響受けてたんだな 「ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争」見た |______________|
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昔にはもどれない・・・・
だけど昔の映画を観れば 昔にもどれる! 山田宏一とかいう80年代以降のゴダールを全否定してる馬鹿の本は買うないように >>81
訂正
山田宏一とかいう80年代以降のゴダールを全否定してる馬鹿の本は買わないように 「蓮實重彦と山田宏一/断ち切られた絆」というドキュメンタリー映画を誰か作って欲しい 21世紀に入って息切れは感じたとは言え、ゴダールはその長いキャリアの間中、よく作品の質を保てたと思う。
とは言え、やはり60年代の長編15本は最高である。