ジャン=リュック・ゴダール n゚27
>>6
>>34
●それ以外の主なBlu-ray Discが廃盤になっている作品 訂正版
『小さな兵隊』
『女と男のいる舗道』→本日発売
『アルファヴィル』
『男性・女性』
『メイド・イン・USA』
『彼女について私が知っている二、三の事柄』
『ウイークエンド』
『東風』
『万事快調』 なるべくこのスレをデイタベイス的に活用したいので訂正させていただきました
商業映画から離れていた時期のものは大雑把に アルファヴィル、いつの間にかAmazonで有料配信されてから金払って見たよ!
うん、ゴダールの中で一番良かった 『アルファヴィル』は美しい映画だよね
美しい美しいハッピー・エンド ゴダールとしては綺麗なハッピー・エンドで終わる唯一の作品では? 続篇(?)の『新ドイツ零年(ヴィデオ題『ゴダールの新ドイツ零年/レミー・コーション最後の冒険』)も併せてぜひ Google home やSiriの元ネタみたいなミニスピーカーが出てきた
都市伝説ネタで、Google homeは盗聴してるとか、
AIが持ち主の行動パターン覚えて自動運転車で攻撃仕掛けてくるとか
言ってる奴居たけど発想は同じだね はなればなれにの原作が新潮文庫で出るな
気狂いピエロの売れ行きが良かったのだろうか ジャンリュックゴダールは、毛沢東思想が変形した疑似的な共産主義者でそれを商売にしていたようなところがある。それでフランスのスタジオに据えた、巨大なミッチェルカメラの前で自分の想像するベトナムを語っているのである。
一方で、オランダ出身のドキュメンタリー映画作家、ヨリス・イヴェンスは、ハノイに飛んで、北爆の警報の鳴っている中、北ベトナム兵士がマンホールの中に隠れると言うショットを撮影している。
その場所は今でも存在していて、ハノイの中心部の一角で、ホーチミンの巨大な肖像画が掲げられている広場の場所で、北ベトナム軍の兵士が隠れたマンホールと思われるものも現存している。
それほどベトナムは遠く離れていたのだ。
それの言葉の関連として、私が今口の中で反芻しているのは、ガストロノミーを遠く離れてと言うワードである。バブルの頃に、今とは日本のマネーのパワーが全く違っているから取材であったとは言え、世界中のガストロノミーを体験できたことは私の財産といってもよろしい。
大体ブルゴーニュ2週間行ったり来たりして、毎回の食事が全部最低ミシュランの一つ星であるなどと言うのは精神的にも身体的にもいいわけがない。ロマネコンティの畑がサッカーグラウンド位の小さなスペースであったなどと言う。真実の発見はそれなりに素晴らしかった。
私のミシュラントラベルは唯一教わった事と言えば、ヌーボー料理はやたらすぐ皿がでかいと言うことぐらいであった。しかも取材の間私はひどい腰痛にやられていて、旅の最後の方でオペラ座近くのホテルにいた時は、もうベッドから起き上がれなくて、同行のエディターにジャンボサンドとミネラルウォーターを買ってきてもらった位である。ミシュランの贅沢三昧の最後がこういう結果というのが象徴的でした。
ガストロノミーを遠く離れたハノイの1番の味の素の巨大な袋が北爆の時代のハロウィンと異なることを強烈に感じさせる。しかしこれは北爆より質が悪いガストロノミーからの逃走である。 私の好きな映画、1970年代のベトナムを遠く離れてと言うのは、数人の映画監督によるオムニバス映画である。その中で1番良い仕事をしたのは、ハノイで北爆の中の兵士の戦いを描いた。ヨリス・イヴェンスの撮影したパートである。
一方で、1番ダメだったのは、山リュックゴダールがパリで映画撮影機の前で延々と言葉で語ると言うセクションである。ジャンリュックゴダールは、所詮は言葉の人であると言うことに気がついて、私は彼を見限ったのである。
北爆の現場を着たベトナムで撮影した。ヨリス・イヴェンスがすごいと思っていたらもっとすごい人が現れた。それはホーチミンルートを担当していた北ベトナム軍の高級将校である。彼がホーチミンルートを記録していて、それがハードカバーの立派な写真集となって、発刊された時に、私はハノイでその人にあったのだった。ー
ホーチミンルートの実態と言うのは、ほとんど写真に残っていないか、あるいはムービーの筆内でも北ベトナムのプロパガンダ映画として登場するだけであるから、実際の様子を撮影した写真が貴重である事は言うまでもない。
ホーチミンルートを戦っている兵士の姿が非常に軽やかで、何かサマーキャンプに来た学生のように見えるのも不思議な感じだった。それが不思議なのは、この1連の写真集のそこに写っている兵士が別にプロパガンダのための撮影ではなかったと言う背景によるのである。
そのホーチミンルートの表紙の写真がまた粋なものであって、若き時代の青年将校が首から東独生のExaをぶら下げて、高射砲のオペレーティングシートに座って思想正しくカメラを見ていると言うショットであった。
その青年将校がかぶっているスチールのヘルメットがなかなか気に入ったので、私はアメリカのeBayでその種類のものを扱っているところからほぼ同じものを入手して満足したりしていたのである。
それでいまだに不思議なのは、なぜこの人と意思の疎通ができたのかと言うことを長年考えていたのである。私はベトナム語がダメだし、かつての青年将校は英語をしゃべるとは思えない。 https://www.afpbb.com/articles/-/3464938
ゴダール監督の遺作上映 カンヌ映画祭
2023年5月22日 19:22 発信地:カンヌ/フランス [ フランス ヨーロッパ ] ベトナム〜を見ると、レネが芸術家、ゴダールがハッタリ師であることがよくわかる >>48
オムニバスに収録されてる短篇一つで見切った気になってるの草
ゴダールには「言葉(だけ)」じゃない作品なんて山ほどあるのに
「ミシュランの一つ星」うんぬんのブルジョワ趣味、金持ち自慢も鼻持ちならない嫌らしさ >>52
『二十四時間の情事』と『去年マリエンバートで』なんて大した作品じゃないよ
もし仮にいいところがあるとしたら、それこそデュラスとロブ ‐ グリエに負ってるだけの「言葉だけの作品」だ
一秒足りとも映画が “炸裂” している瞬間のない “死んだ” 映画だ
こんなものを有難がるのは芸術とやらに拝跪している人間だけだね うんうん。
コクトーは芸術、ゴダールはハッタリ。
タルコフスキーは芸術、ゴダールはハッタリ。
フォードは芸術、ゴダールはハッタリ。
小津は芸術、ゴダールはハッタリ。 フォードはともかく、小津は少し過大評価され過ぎだな
画面に動きが無さ過ぎる
それが “ウリ” だが、退屈だ タルコフなんちゃら程度を有り難がるとか「芸術」なんつう幼稚な言葉を連呼するとか映画IQ低過ぎだなお前
現役小学生だろ 21世紀に映画を語るのに「芸術」なんて言葉を遣(つか)う奴を初めて視(み)た
お前戦前かどっかからタイム・トラヴェルしてきたのか? 最後のヌーヴェルヴァーグ、リュック・ムレの映画が見たい シネマメンバーズに来てたパッション配信終わってた
見たかったのにぃいい 「勝手にしやがれ」から「ウイークエンド」までの古典期長編15本のブルーレイが全部そろった ゴダールファンならばケティル・ビヨルンスタのアルバム「ザ・シー」は必聴ですぞ
ゴダール監督・脚本・出演『ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争』2024年2月23日公開決定!日本版ポスターが解禁! | Fan's Voice | ファンズボイス
https://fansvoice.jp/2023/12/19/jlg-droles-de-guerres-release/ 1月31日に『ゴダールの決別』のBlu-ray Discが出るけど2019年にKADOKAWAから出たBlu-ray Disc持ってる
画質的な違いはあるのかな
『ゴダールの決別』の日本盤Blu-ray Discは2014年に紀伊國屋書店からも出てる 今度出る『ゴダールの決別』のBlu-ray Discは過去に出た物と画質的な違いはなさそうだな >>6
【発売/再発済み】
✅『右側に気をつけろ』
IVC
@IVC_Tokyo
🎬『ゴダールの決別』Blu-ray
従来のビジュアルから今回は敢えて新しいデザインで制作しました。《最も美しいゴダール映画》。特典に映画研究者の堀潤之氏の解説を収録したブックレットを封入。来年もゴダール作品のBDを発売する予定なので、どうぞお楽しみに!
🔸2024年1/31発売【只今予約受付中】
https://pbs.twimg.com/media/GCa2H_fagAA3nfz.jpg:orig#.jpg
4:49 PM · Dec 28, 2023
https://x.com/ivc_tokyo/status/1740278710874591733 >>70
X. XXXXXXXX
@XXXXXXXXX
これまで入手できなかったタイトルでお願いします
11:47 PM · Jan 2, 2024
>>70
>来年もゴダール作品のBDを発売する予定なので、どうぞお楽しみに!
どの作品を出してくれるのか楽しみだな
出来ればこの中(>>6)の作品にして欲しい 映画史のDVDがアマゾンの中古で55000円くらいか。
これから見る人のためにはブルーレイが出た方がいいが、
引用の解説などはDVD版以上の進化は難しいだろうな。 『アワーミュージック』Blu-ray Discきた‼ >>74
こうして視(み)ると後期ゴダールってかなりストローブ・エ・ユイレの影響受けてたんだな 「ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争」見た |______________|
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昔にはもどれない・・・・
だけど昔の映画を観れば 昔にもどれる! 山田宏一とかいう80年代以降のゴダールを全否定してる馬鹿の本は買うないように >>81
訂正
山田宏一とかいう80年代以降のゴダールを全否定してる馬鹿の本は買わないように 「蓮實重彦と山田宏一/断ち切られた絆」というドキュメンタリー映画を誰か作って欲しい