【淀川長治】 日曜洋画劇場の思い出 【since1966】
幼稚園・消防・厨房・高校と学生時代、日曜最後の楽しみが物心つく前から既に
お爺ちゃんだった淀川先生解説の日曜洋画劇場で番組終了時に掛かる「明日からまた学校かぁ〜ハァ〜」とため息付かさせる音楽はリアルタイム時はこれから寝るのが嫌になる不快な音楽だったけど今となってはイイ思い出でしたw
日曜洋画劇場Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9B%9C%E6%B4%8B%E7%94%BB%E5%8A%87%E5%A0%B4 淀川長治はフレーズを二回言う 沢山沢山も耳に残っている 記念すべき第1回放送の映画は確か「小鹿物語」だったと思う
あのときのヨドチョーは若かった まだ戦争の傷跡が残った時代に単身でハリウッドへ取材に行ったのはすごい
いろいろな監督、俳優とのツーショットは貴重な記録だよ ライムライトの撮影現場に取材に行ったんだから
チャプリンとの記念撮影もすればよかったんだ
じつに勿体ないことをした >>35
第一回放送は「裸足の伯爵夫人」
もっともこれは土曜洋画の時代で
日曜に移ってからの最初は
「誇りと情熱」 ヨドチョーは晩年、ほとんど都内のホテル暮らしだったという
金を持っていたんだな うらやましい レナウンのCMって、一時期ゴダールが撮ったやつが流れてたな。
あれ、今どっかで観られるんだろうか? ジャン・ギャバンのふき替えをしてた森山周一郎
この人ほどピッタリの声はなかった
あの渋みのある声は誰も出せなかったよ ワイドショーによく出てるコロナの専門家の二木先生は代役できそう >>38
淀川さんの第一回が「裸足の伯爵夫人」か、 よく記憶されていますね
淀川さんが好みそうな作品でした。 マンキュヴィッツの佳作。
エヴァ・ガードナーが裸足で草むらで踊るシーン、彼女と伯爵が最初に
出会うシーン、ロッサノ・ブラツティーが夫人の亡骸を抱えている雨の
葬式、男性たちが回想をし始める画面、暗い作品でしたが印象的でした。 >>39
レナウンの広告、音楽とともに洒落ていましたね、あの広告は
観たいです。 今、見たらどう感じるか? カラーテレビが普及していなかった時代に始まった
土曜洋画劇場はモノクロ放送番組だった
今では信じられないがカラー映画でもモノクロで放送
日曜日に移ってからカラー放送になった
あの頃はカラー放送になると画面にカラーの表示が出たもんだ 日本で初めてカラー放送したのがプロ野球中継じゃなかったっけ?
よくテロップにグリーンの芝生がとてもきれいです、と流れていた 昭和35年に読売巨人軍のユニフォームのGIANTSロゴが赤になった
これもカラー中継用に変更されたもの トニー・カーティスの声を担当した広川太一郎が懐かしい レナウンのCMは3人娘がインドかタイで奇妙なダンスを踊ってるシュールなやつや、ブルーハーツの「人にやさしく」をバックにアニメの女の子が踊るやつが印象に残ってる レナウン娘はスターウォーズの頃かな宇宙でロボットみたいのと絡むやつあったね ↑
このバカ、しつこい
レナウンスレ立ててそこでほざいてろ 70年代の洋画劇場は
勝手にタイトルを変えて放送するのが大流行
未公開作品ならまだしも有名作品も被害に
そのうちタイトルかあらすじか分からない題名まで続出
その悪例を作った最初の作品は
日曜洋画劇場の「荒野の捜索者」
ラテ版にはまだ[劇場公開名「捜索者」]と断り書きがあった
同名の作品があるわけではないのに
なんであんなことしたんだろう 日曜洋画劇場をまねて各民放が洋画劇場を放送し始めた 当時リアタイで見てて「シュワちゃんと一緒にお風呂入りたいですね〜」と言った時この人何言ってんだ!?と思ったw ヨドチョーが生涯愛した俳優はキャグニーとチャプリンなのだ。 たまに寅さん放送してたけど、その時は特別企画と付いて淀川さんの解説は無しだったな 初めのころは毎年夏には納涼怪談大会みたいな企画があったな
最初の放送は「シエラ・デ・コブレの幽霊」とユニヴァーサル映画「ミイラ男の呪い」の二本立て
でもカーロフのミイラ男はその数年前にtvシリーズ「ショック」で放送した
ダイジェスト版の流用だった
浴衣姿に団扇を持った淀川さんが
「今夜は怖いので映画が映ってる間は見ないようにして(団扇で顔を隠して)
コマーシャルになったら見てくださいね」
オチャメな淀長さんでした 「シエラ・デ・コブレの幽霊」は昔「探偵!ナイトスクープ」で「超怖い幻のホラー映画」として調査ネタになったね。 「シエラ・デ・コブレの幽霊」そんなに怖かったかなぁ
幽霊のシーンはなんだかよくわからない怪物の白黒反転映像みたいな
確かにグロテスクな不快な感じではあったけどね
翌年の怪談映画は「吸血狼男」だったな っていうかTV放映観たって事は今いくつだよ
俺もたいがいおっさんだがこの映画が放映されたのって
俺が生まれる5日前なんだが… 淀川さんは「怖い〜 こわい〜」と言いながら楽しんで見たのかしら?
実際には、「怖い映画」はあまりお好きではなかった印象もある >>68
日曜洋画劇場を初回から観ている
洋画オタク歴半世紀以上の仙人だよ
1967年生まれかぁ
いいなぁ若いもんは やらりエンディングテーマだなぁ
バラをイメージした布だっけ?
悲しげな音楽 映画のワンカット エンディング曲を聞いて寂しさを感じない奴は血も流れていないクズだよ もう少し若い世代の俺だとオリビア・ハッセーの「暗闇にベルが鳴る」が怖かった記憶がある 未公開のアクション映画放送する時はやたらと大仰な邦題にしてたのが印象的。
一番覚えてるのはニュージーランドのアクション映画「ネバー・セイ・ダイ」が
「地獄のバトルラン 決死の捜査網大突破!」とか。
「確かにテンポもよくて面白かったけどなんか大層な題名だな・・」と
子供心に思った。 「日曜洋画劇場」放送時に淀川長治氏が解説で大絶賛した『真夜中の処刑ゲーム』が遂に初DVD化!
2ちゃんねる「映画のタイトル教えて! スレッド」頻出作品でネットユーザーにはお馴染みの本作は、
実際の警察ストライキを題材にした、もうひとつの『要塞警察』(ジョン・カーペンター監督作)と呼ばれる逸品。 小さすぎて覚えてないけどさよならさよならさよならと顔は観たな
解説を全部まとめて配信かディスクにして欲しいわ
あと昔3Dにもなったよね 淀川長治さんが推薦する映画は教育的な映画はなかったな
文芸映画というか、新聞の映画評で評価が高い作品より娯楽に徹した
映画を推していた記憶がある >>77
初期の解説は全て廃棄されてしまったようだ
残っているので一番古いのがワイラーの「大いなる西部」
その残っている解説をピックアップしたDVDが10年以上前に発売されたことがある >>79
廃棄…残念だ
ありがとう
セレクションDVDみたいなのは出た記憶がある 「日曜・映画・・」は淀川長治のユニークな解説がなければ、人気番組になる
とは思えなかった。
実際に、淀川氏が選択したから、これは面白いという映画が、特に
多かったのでもない。 どんな映画でもいいシーンが一つぐらいあるからそこを見つけて誉める
というのが淀川流解説だった
だからすべての映画を誉めちぎっていたのだが
「ワイルドバンチ」の二回目の放送では
珍しくこの映画は嫌いだとハッキリ言っていた 宇宙からきたツタンカーメンについては、かなり"率直に"語ってたそうだけどw >>1
名曲やんけ。
あれ好きなミュージシャンは才能ある人が多い。 リー・マーヴィンが来日したときヨドチョーに会った
すでに一杯ひっかけてたもんだからサイナラ、サイナラ、サイナラと言ってきた
誰かが教えたんですね〜、と苦笑していたっけ >>82
日曜洋画劇場の解説では言ってないかもしれないが
オリバー・ストーンは嫌いとかバカとか言ってた リー・マーヴィンはテレビ映画「シカゴ特捜隊」
邦題「鬼刑事バリンジャー」で初めて知った
あの独特の風貌は強烈な印象を与えた ジョンウエインの「駅馬車」放映の時
淀長さんは「皆さんはこの映画、何回ご覧になりましたか? 私はまだ 38回しか 観ておりません。」
と、おっしゃってましたw
子供心に、スゴイ回数観てるんだなぁと感心しておりました。
それから、うん十年、、、
俺は「カリオストロの城」を、まだ 劇場では 47回しか 観ておりません。
(ビデオやネットも合わせれば軽く100回超えてますが) >>88
同じ映画を38回も観る・・・・そういう人もいるのか
音楽なら何回も聞くことは普通だが、映画も複数回を見ることは
それに似たことだな
音楽なら30回も聴けば、もう空で音楽を記憶してしまうものも
あるが、映画も同様なことが起きるだろう。
試してみようかな ヨドチョーは映画を問わずあらゆる文化に精通した
歌舞伎、文楽、能、狂言、バレエなどなど伝統芸能に通であった 90年代に入ると再放送や日本映画の放送とか
数か月おきに「特攻野郎Aチーム」スペシャルが放送された
Aチームの時は淀川さんも完全に解説を投げて
前説は毎回同じ人物紹介
後説は自分が最近見た映画の話を始めていたなぁ
観ていて痛々しくなったよ
もっと古典を放送してあげればよかったのに
視聴率は取れないかもしれないけどね 90年代は木曜洋画劇場の方が古典名作の放送を頑張っていたよなあ 木曜洋画劇場といえば90年代ではないが
芥川也寸志が解説をしていた時代
ルイ・マルの「恋人たち」を放送するとき
この映画の解説だけは私にやらしてほしいと
淀川さんが特別出演したな ヨドチョーもテレビ側の放送選択にはサジを投げていた
あまりにもくだらない映画ばかり放送したからだ テレビ局の連中は、しょせん、サラリーマンだから。「映画の評価」なんて
できない、センスない人たちだ。 Jキャグニーの映画を放送したときは熱っぽく解説していたっけ
ヨドチョーはキャグニーの大ファンだったから
ハリウッドを訪れたとき面会してるし
映画の友を開いてるキャグニーの腕をしっかりと握りしめたフォトは貴重だ ICレコーダーに西落合1-18-18 更生施設けやき荘にたった数日入居していた間偶々偶然に録音したのをみつけその内容の酷さに公表する事を決意しました、文字起こしします。
西落合1-18-18 更生施設けやき荘勤務の柳沢は、職員に対して「ここの入居者に対してはどれだけ酷い事をしても、第三者委員会も設置してあるだけ、施設の苦情にここの入居者の「人間以下」が訴えたら「事実と異なる」と本当の被害であったとしても、そのように言い切れば「こちらの言い分」を裏付けも取らずに鵜呑みにするよ「世間」は・・・職員が「ここの人間以下のゴミクズ以下の入居者」を殴ってごらん・・・殴られた入居者が警察に訴えたら「こんなところに入居している「人間じゃあない生き物の言い分」を信用するのか」と言えばいい・・・土下座して謝罪してくれるよ「警察が」
そう言って柳沢は近くに居た入居者の女性の髪を引っ張り平手打ちした(平手打ちをした音声が入っていた)
「これを世間に訴えても「映像証拠」でもない限り「こちらの言い分」を世間は鵜呑みにする・・・ここに入居している人間は生活困窮者でもあるからスマートフォンは所有していない・・・「映像証拠」等撮れない」
そう言うと柳沢は、平手打ちをした入居者に対して馬乗りになり激しく殴打した(殴打していると思われる音声が入っていた) 「土曜映画劇場」の2代目解説者・増田貴光が降板し、
3代目解説・筈見有弘が初登場した放送回のこと
いきなり淀長さんが「ハイ、みなさんこんばんは」と登場し、
一瞬「あれれ?曜日を間違えたかな?」と思た。
実は、新しい解説者を紹介する為わざわざ淀長さんが顔出ししたのだった。 自分が可愛がってたお稚児さんの増田がクビになったのがよっぽど悔しくて、
鬱憤晴らしにしゃしゃり出てきたんだろうな、ヨドチョー 西落合1-18-18 更生施設けやき荘勤務の柳沢は、入居者に対して激しい暴力を振るった後このような事を相手に対して吐き捨てるように告げたのを自分は聞いた。
(自分も数日入居していたので)
柳沢は被害者から、スマホを取り上げて取り上げたスマホで激しく殴打しながら
「映像証拠でもない限り「おめーの言い分」は世間の誰も信用しない、この痣に関してこちらは「障害者ごとき勝手に階段から落ちたんだろう・・・これだから精神疾患の人間の言う事はアテにならない・・・」と言う、そうすれば、こちらの言い分を裏付けも取らず警察は鵜呑みにする」
そう言うと柳沢は、入居者の三十代女性を馬乗りになって殴りつけているのを自分は目撃した。 (町山智浩)だからすごい深い難しい映画なんですよ。アラビアのロレンスっていう映画は。だからいま見直すと、非常に難しいけど(笑)。淀川長治さんがやっぱり当時から見抜いて説明されてましたけど。あの人はそういう点に関しては、誰よりもすごい目を持っている人だったので(笑)。
(山里亮太)なるほど。そういう目に関しては あの映画の名前…
洋画、SF、見た時期30年前前後
ビームがある
ワープがある
映画内の設定で音(メロディ)が重要
音(メロディ)を使ってワープして逃げられる
追うための音が必要だが集めるのに何年もかかるとかいう宇宙人に
たまたま聴いていた現地地球人が耳コピする
これだけで何の映画かわかる人いる? >>105追加
耳コピに邪魔な音を流すスピーカーをビームで破壊するシーンがあったような >>105
「スターシップ・インベージョン」(1977年カナダ)かな?
テレビ放映題は「未来からの挑戦!第四次宇宙戦争」「スペース・ウォーズ UFO軍団大襲来」
スピーカーは出て来んから違うか >>107
反応ありがとう、覚えているのがあいまいなワンシーンだけで前後を覚えてないorz
唐突にフラッシュバックくしてあの映画?はなんなのだらろうか?と疑問で質問しました
耳コピに邪魔な音を流すスピーカーをビームで破壊するシーンは印象的だったので
これがないなら違うかな…
同時期?に見たブラックホール (1979年の映画)もあったなーとか思いをはせてます 「ブラックホール」は冷遇されてるよなあ
大昔に字幕版LDとか吹き替え版ビデオが出ていたけど、日本ではDVDすら出ていない
あんまりにも内容が独特過ぎて、出ても売れないと思われてるのかな
ロボコンみたいな変なロボットが出てくるのがマイナスなのか >>91
淀川さんは芸能万般について自然に馴染んで「通」になった人。
そこが「お勉強」して 芸能万般のプロになった人と違う。 ニュー・シネマ・パラダイスのスレってある?
淀川さんが絶賛してたとか実況で聞いた ニューシネマパラダイス
淀川長治は砂糖菓子のような甘ったるい映画って言ってたな いわゆる「サザエさん症候群」という言葉がある。
日曜の夜にサザエさんを観たら、
「あぁ楽しかった週末が終わるよ〜 明日からまた仕事ぁ〜」
と、鬱になるというアレだが
むしろ、
このスレの住民的には、日曜洋画劇場のED曲を聴いた時にこそ鬱なったよね
https://www.youtube.com/watch?v=MJRY2K7pQj4 アンソニー・クインの「残虐の掟」とかなぜこの枠で放映したのか意味わからん映画 しかも1番の見せ場を流しまくるから今ならネタバレ厨発狂 >>113
89年淀川ベストテン
1生きるべきか死ぬべきか
2子熊物語
3ペレ
4ばべっとの晩餐会
5ニューシネマパラダイス
6セックスとうそとビデオ
7れんれんふうじん
8赤いこーりゃん
9れんぶらんど
10とーちんんぐとりろじー 日曜洋画の初代OP(オスカー)をどこかで見られる機会はないのかな。
去年の1月1日の志村VS所の番組でちょっとだけ流れていたけど。 ヨドチョーや荻昌弘などが現役だった頃の映画評論家はまともな批評をしていた 増田貴光のようなチンピラ犯罪者が出てきてから映画評論家のイメージが悪くなった 風とライオン
『日曜洋画劇場』※放送枠に合わせてカット編集が行われているが、
この編集を黒澤明は「劇場で見たのよりずっといい、素晴らしいカットだ」と評している
淀川長治『映画はブラウン館の指定席で 記憶ちがいだったらごめんなさい。
淀川さんご存命の頃、劇場公開時にインディペンデンスデーは五月蝿いだけの映画 と評しておられて、亡くなられてしばらくしてから、日曜洋画劇場で放映されて切なくなりました。 「フライトナイト」
怖いですね・・
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%881985&hl=ja&authuser=0&biw=1187&bih=527&tbm=vid&ei=rj_NYKiMGIGwrQHX4Z2gCA&oq=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%881985&gs_l=psy-ab-video.3..0.16236.17034.0.17548.2.1.0.1.1.0.116.116.0j1.1.0....0...1c.1.64.psy-ab-video..0.2.125....0.F3lsEarQlu0 夜空はスターが いっぱい・・・
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あの名優も、淀川さんも… 。 ゚ . 。
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〜(::;;;;;;:/. |:;;;;;;: )
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【FF4ピクセルリマスター】『ゴルベーザ四天王とのバトル』がスローテンポに改悪されてて酷い件【植松伸夫】
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/16さん1406776/
↓その後
FF音楽アレンジ その難しさとは サウンドディレクター宮永英典 【スクエニの創りかた】
https://www.ようつべ.com/watch?v=qGyIADLiUIA
19:30〜 テンポが改変された曲がある理由を説明
スローテンポに改悪した犯人は植松伸夫でした