タワーリング・インフェルノ Part10
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展望エレベーターを脱出に使う事自体が無謀。燃え盛る火の中へ中へ突っ込むんだよ
どうみてもポールニューマンが基地外 配役当初に予定されていたらしいオリビア デハビランドのリゾレットも見てみたいものだ パニック映画出たかったのかエアポート77とかスウォームとかに出てたっけ ワーナーとフォックス合作の超大作は大晦日に相応しい >>199
ちょうど爆発のタイミングで引っ掛かって止まったけど爆発の後に通って壁のレールが
無くなっていたらあそこでエレベーターが外れて地上まで真っ逆さまに落ちていてよなw >>205
ワイヤーですよね?
マックイーンが屋根で切断していたし。 もし途中で止まらずに無事に地上まで降下していたとしても展望エレベーター内のBBA達は
美味しそうな蒸し焼きになって生存者無し。つまりこれはポール・ニューマンの陰謀である
後日火災の調査で愛人フェイ・ダナウェイの存在がバレることを避けたくて仕組んだ罠だ >>208
それもいいね。
リゾレット 役はジンジャー ロジャースでアステアとの再共演もいいと思った。 ジンジャーロジャースとアステアの共演だと、プロムナードルームでのダンスシーンでは、アメリカの観客はドッと沸いただろうし、両者の会話なんかも、ずっと深みのあるものになったかもね。
タワーリングはポセイドンに比べて、人間の描き方に深みが足りないから、奥行きがでたかもしれない。 >>210
タワーリングは悪役が悪役で終わってしまったからなぁ。でもボーグナインみたいな役柄を作り上げるのはなかなか難しいし二番煎じになる >>210
ですよね。
それと発想の転換で詐欺師がホールデン。
未亡人がジョーンズの慕情二人の再共演は?
社長がアステア!
だめかな? 今じゃ中国資本のハリウッド 主演ジャッキーチェン、ジェットリーでエレベーターも簡易リフトも楽々クリア 折角だからホールデンとジョーンズが絡むセリフを一言でも加えて欲しかったな…… 乾燥してるから火の扱いには気をつけないと映画みたいになるね 原作者が3人もいるけど再映画化には3人またはその遺族の了解も要るのかな? >>216
原作は2作…と思ったら
グラスインフェルノが共著か 大雑把に言うとロープ張って吊り椅子で脱出がザタワーで
それ以外の作戦がグラスインフェルノだっけ
何十年も前に読んだからもうあやふや リゾレット には釣りカゴで脱出し助かってほしかった 一時期は映画の主題歌・挿入歌と言えば、モーリン・マクガヴァン。な頃があったな >>225
ジョンウィリアムスが死んだら、ワシの好きな映画音楽家はひとりもいなくなる(日本では大野雄二がおるけど、もう映画の仕事はやっとらんしな) セットも衣装も保存されていないのかな?
ジョーズのブルースが修正され展示されるようになったのに… アマゾンプライムで「ザ・タワー 超高層ビル大火災」って韓国映画観たんだけど
韓国映画版「タワーリング・インフェルノ」っぽくて面白かったな
リメイクしたらこんな感じになるのか?みたいな感想 前にも似たような書き込みあったけど、漏れもガキの頃ベニヤの切れ端
なんかを集めちゃあちっちゃなビル作って火を付けて遊んでた。
ビルの屋上に水入れたイチゴパック置いといたりした事もあるけど、上手く
消えんかったなあ。 外のエレベーターからおっこっちゃうおばさんがショックだった。子供を抱き抱えてたのに巻き添えにならなくてよかった。 俺も初見はゴールデン洋画劇場。
二週連続前後篇の後篇の日、旅館をやってる友達の家に泊まりに行って、
大部屋で7,8人で一緒に観てた。
途中、従業員のおばさんも覘きに来て、「今どうなってるの?」「火、どんな具合?」とか言ったりしてw
それで観ながら、CMの時とかにどうやって火を消すのかをみんなで推理し合ったり。
楽しかったな。。。 まさかこの人は死なないだろう、って人がドカスカ死んでいくのがこの映画のリアルなところだと思う。
ジェニファー・ジョーンズのことも、詐欺師として人をだまし続けてきたアステアへの
神からの最後の罰っていうか。
厳しすぎる気もするけどね。
リアリズムを追求すると、そのうち子どもや動物もあっさり死ぬパニック映画とか出てくるのかな。 >>242
リアリズムを追求したのではなく
物語性を追求したんだと思うけど Aに罰を与えてやろう→Aの身内を殺す
気狂いの思考です だんだん、記憶が甦ってきた。
子供の頃、親父につれていってもらった映画リスト。
タワーリングインフェルノ、グリズリー、アメリカンハンティング、ジョーズ。
成長した俺はとんでもないビビリ魔に。
やっぱり死ね、親父。 「カサンドラクロス」では子供も容赦なく死んでなかったっけ?
今ならリメイクしたら子供は殺さず、黒人が大活躍とかになりそう 公開時、小学生の弟を連れて観にいきました。
迫力あるシーンの連続だったんだが、観た後弟は
「あの詐欺師のおじいさんがよかった」としきりに言っていた。
かなり印象に残ったみたいだった。
もちろんやつもアステアをしらなかったはずだ。 この映画は、小学4年生の時親父と見に行ったなぁ。とにかく
あらゆる、シーンを覚えていて、よく、友人とそれらのシーンやら
セリフやらを真似したりして遊んだもんだ。クライマックスでニューマン
が、「どっかのばかが行くさ」と言いつつマックィーンと屋上の貯水槽爆破
に向かうくだりがカッコよくてよく真似してゴッコ遊びしたもんだ。 この映画、凄いスターたちが競演しているのに、パーティーの場面が案外しょぼい
あれだけのスターを揃えているのだから、もっと豪華に、華麗にやってほしかった 高品質の電線をケチるくらいだから予算がなかったのさ どこかの中層階あたりで最初にロバートワグナーと一緒にいて
その後に下半身パンスト一枚で火だるまになって転落していった
女性が強烈な印象として記憶に残っている
たぶんスタントマンだと思うが、足にも火がついていたから
撮影中に火傷したんじゃないだろうか 昔の別冊ロードショーのタワーリング・インフェルノ特集号に熱くない火を使って撮影したと
書いてあったから詳しくは知らんけどググってみたら化学薬品で30℃の炎も作れるらしいので
そういうので火災シーンを撮ったんじゃないのかな。だから火傷もしなかったと思うよたぶん 記憶が曖昧だが、原作での社長はルルウだったように思う。
娘婿は登場せず、コイツ一人で無茶しまくり、しかも死なない。
当然、社会的制裁が待ち受けている結末。
原作でのダンカンは、ビルの店子の装飾業を営む大男のホモ社長。
ホモに似合わず、展望台に取り残された人々の脱出にリーダーシップを発揮したり
展望エレベーターの吊り上げ作業を手伝う。
展望エレベーターは、屋上に設置されている巻き上げモーターのケーブルにジョイントを
つないで、モーター側のケーブルを切断して、超大型ヘリが屋上上空から吊り上げて屋上
に降ろしていた。
映画では小型ヘリがビル壁面で直接吊り上げて地上に降ろしていたが無理がある。 ビル火災というお膳立てで、もっと面白いストーリーができそうだか、この映画の演者のスター性と当時としての精一杯の迫力の映像は秀逸だから、新作でこれを越えるのは難しそうだな。 CGリメイクなら、ビグロの愛人も原作通りに
1.窓際でマットレスを盾にして迫りくる炎を防ごうと空しい努力
2.マットレスや手が燃え出して、堪らずに窓から転落
3.空気抵抗の関係で、マットレスから離れて燃えながら落下
4.落下地点には電飾を施したガラスのモニュメント
5.グチャッの後をTVカメラマンが、しっかり撮影、リポーターがコメント
をリアルに再現してもらいたい そういえばかなり昔にエレベーターから火だるまになって出てくるスタントのドキュメンタリーをやってたな >>257
リアルに再現してもらいたいのかね。
気持ち悪くないか? 濡れタオルをかぶって、学生時代は陸上?の選手だったとか言うんだよね。
普通あの状況じゃテンパるのに。
あんな素敵な男と人生最後のHをして、爆風でガラスとともにぶっ飛ばされても
女としては幸せじゃ。 掃除婦とその息子ジーザス
煙よけにハンカチを小便で濡らすも効果無し エレベーターあぶねぇからアカンってなったのに押しのけてエレベーター乗って
途中で焼き鳥になってプロムナ部屋帰ってきた人が印象深い
みんなキャーキャー言ってる中まっさきに上着脱いで掛けて助けようとした詐欺師の爺さん
で、その後詐欺師バレの流れで
よろしかったらその株券見せてくださいません?→あ…もう燃えてしまいました っての良かった
というかこの流れであの爺さんがこの詐欺師の爺さんだったのか、って合点がいっておおって思った
リゾレットの見抜いてる通りやさしい人ってのは間違いじゃないんだ、って。 >>244
人形バカおおいに結構。
35年間タワーリングを見続けてる俺にとっては特撮がポイント。
リゾレット人形や爆発する貯水タンクが床ごと抜けるのは
空気みたいに必要不可欠 せっかく一緒に必死に最上階まで逃げた美術の先生があっさりエレベーターから転落死する衝撃
形見の猫押しつけられてアステア爺もさぞ迷惑だろう
つーかあの黒人の管理責任者(?)はなんでアステア爺とあのおばちゃんが懇意なの知ってたん 地下電機室に呼ばれたニューマンが
パン!パン!と手を打ち鳴らして
「さ?何を確認すればいいんだい?」とポーズを取るシーンが
カッコ良すぎです。
設計士は渋いなあ・・と子供心に憧れました しかし、同じジョン・ギラーミン監督の「キングコング」のポスターには騙された。
少年時代の俺は戦闘機とコングのバトルを楽しみにwktkしながら初日の劇場に行ったのに・・・
大人は嘘つきだと思い知らされたのは、その時からだった。 原作 (THE GLASS INFERNO) でのリゾレットは死なず、最後は消防士に助けられた
猫を受け取るストーリーだった。
映画での扱いは酷過ぎる。 どっちの原作かは忘れたが、ラストは映画みたいな大逆転もなく
ふつうに最上階まで火が回って残った全員死にましたってオチでなかったか
それよりマシだろう 自分は>>253なんだが、火だるまになる人はたいがいいろいろ着込んで
モコモコした感じなんだよね
服の下に耐熱テープみたいな物を巻いてミイラみたいになっていたり
あるいは耐火服みたいな物を着て、その上から洋服を着て火だるまになってる
まあ、火傷を防ぐためには当たり前なんだが
あの中層階から火だるまになって転落死する女優は上半身が男物のYシャツで
下半身がパンスト一枚という姿だった
上半身の男物のYシャツの下に耐火服を着ていて、おそらく背中の部分だけに
に火がついた状態で転落する予定じゃなかったかと思ってる
下半身に火がついてしまったのは撮影中の事故だったんじゃないかな
火だるまになったのは女優本人でないとは思うが、何十年も経過した
今でも気になってる 一番の見せ場は最上階のプロムナードを目指して登っている途中で崩れた階段をクリアしたリゾレット ボセイドンアドベンチャーで水泳が得意な太ったマダムと同じく死して尚印象に残ったキャスト >>272
プロデューサーのアーウィン・アレンがポセイドン・アドベンチャーの成功で、
意外な人物が死ぬと受けると思い込んでしまったから。 >>267
あのポスターは米国では戦闘機とは別にヘリコプターに描き直したのも存在する
日本では戦闘機のが採用されたようだが。原画を描いたのはタワーリング〜と同じ
John Berkeyでググればヘリverのポスターも見れるよ↓例えばこのサイト
ttp://johnberkey.com/about/movie-posters/ >>269
ザ・タワーの方だね
ゴンドラが空っぽでやって来て全滅したって察する そっちだったか ゲイの服飾店オーナーが出るのがGLASS INFERNOの方か
人助けしつつ最上階まで登って宙づりエレベーターの救出手伝ったり
結構活躍してんだけど映画では別の人がやってることになってる
70年代だとやはりゲイはマイノリティだったのかな ヘリで脱出する順番を決めたクジ。スーザンはあの表情…屋上に上がったけど何番を引いたのだろうか? 小5の時渋谷パンテオンに一人で観にいった。
今では考えられないことだが、途中入場したのを憶えている。
丁度ポールニューマンが取り残された母子を助けに煙の充満する部屋に
入るシーンだった。暗がりの中空席を探す自分が映画のシーンにシンクロしている様で
変な気分だった。
サントラLPレコードを初めて買ったのはこの映画でした。
オープニングのヘリの飛行。海岸線から丘陵地、金門橋をこえて港をなめ市街地へ、そして
そびえ立つグラスタワーへ。流れるように、踊るように、映画の世界へ誘うこの曲が好きで好きで、
何度も何度も聞きまくって今では空で口づさめます。 渋谷パンテオンで観たのは大作に相応しい劇場でしたな 渋谷東急会館に入っている全ての劇場看板の他に有名なグラスタワーイラストの切り抜いたような一際大きい看板を掲げてたはず そしてパンテオンの外にグラスタワーに展望エレベーターが動く模型もあった 封切りまもなくならば立ち見が溢れて通路階段に座り客もいた >>280
展望エレベーターが動く模型かぁ。。。
見たかったな そういえば、あのヘッドフォンラジオ
ジェニファーおばちゃんに挨拶したときも
煙にまかれた時も同じ曲が流れていたようだったが・・・
あの少年は、一日中大音量で
同じ曲ばかり聴いているのだろうか?
それも、なんか70年台っぽい
ファズ・ギターがギャンギャンいってるような
サイケな曲に聴こえた
難聴にならなければ良いが これとポセイドンアドベンチャーは餓鬼の頃のトラウマ 東宝の特撮もので都市を丸ごと破壊したり日本が沈むのを観て育ったので、
ビルが火事になるだけの映画なんか馬鹿にしてたんだけど、
高さ33mのミニチュア・セット目当てに観に行きました。
実際に観たら、冒頭のメインテーマで心を鷲掴みされて、
ミニチュア以外の火災シーンも想像を超える迫力で一気にはまってしまった。
チェンバレンは世界一悪い奴だと思ったし、猫を渡すシーンではジンときました。
その直後公開された「ジョーズ」は、サメが人を襲うだけの映画だったから、
馬鹿にして観に行かなかったのでした。 未見の人は映画館の大画面と音響で体験できたら良いんだけどな 火災のゴォーは結構迫力ある 緊張し過ぎて上映後に頭クラクラしたわ その直ぐ後に郷ひろみが試写見た後にたちあがった時にクラクラしたと同じ感想のコメントを寄せてたのを読んだ記憶 >>285
しばらく立ち上がれなかったんだよね?ひろみ。 展望エレベーターに客を乗せて降ろしたのも無謀な賭けだったな
途中で止まったエレベーターにワイヤーを掛けられるほどヘリが距離を近づけられたのも不思議だ 水槽爆発させても直下の階ならともかく他の階まで水が流れて消火されるってのはないだろ。
事前に階下の防火扉やシャッターを全開にすればそれだけで猛火が上がってくるだろうし、
うまく開けられても水が非常階段に向かって流れ落ちて各部屋にまで十分まわらない。
むしろ全部閉め切っておけば酸欠で火力が弱まるハズ。木造だから無理らしいが。 映画だからねえ 理屈抜きに派手な絵が欲しかったんだろ
原作小説では貯水タンク爆破なんて無茶なシーンないし
展望エレベーター救出も屋上でケーブルを繋ぎなおすまともなものだった 展望エレベーター外壁爆発が110階。待機のヘリは屋上より上にいたんじゃね?ヘリのワイヤーが30階分の長さとかw 水には流されなかったのに、倒れてきた銅像の下敷きになって死んだ人とか居たよね
ああいう状況だったら、助かるかどうかは運任せだなと思った
それに、多数の人間が「吊りカゴ」に殺到して、社長の娘婿がみんなを蹴り落として
自分だけ助かろうとしたけど、結局は自分も落ちて死んでしまったが、あの場面は
まるで「蜘蛛の糸」みたいだなと思った マックイーン、シンシナティ・キッドの時に、
35歳だったのに、45歳に見えたものだが、
タワーリングになると、44歳なのに54、5歳に見える。
5歳年上のニューマンよりも年上に見える。老け過ぎだな。
そしてこのわずか6年後に亡くなるんだよな・・・ 懐かしい映画ですね・・
最初見たのは当時のゴールデン洋画劇場で確か2週連続放送だった気がします
。
その時本当に長くて見ごたえがありましたが
その後一週分に纏められた物を見ましたが
本当にカットされまくって非常に物足りなかった気がします。 >>294
ダグ達が階段で爆発に遭遇するシーンがばっさりカットされてた記憶が >>270
一見人形かと思ったが足を曲げるんだよね 市長は転がって行って結局生死不明だな
最後の方で展望エレベーターに乗り込みドアが閉まる瞬間のフェイダナウェイは本当に綺麗 なんでリゾレット死んでしまうん?
あのポジションは普通生き残るだろ…
まぁ猫は出てきた瞬間
ああこいつは生き残るな、と確信したが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています