2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―26―
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『2001年宇宙の旅』宇宙服に約4,000万円…映画アイテムオークションで高値続々
https://www.cinematoday.jp/news/N0117463 監督が存命中はプロップの二次使用を絶対に認めなかったのに
近年は模型化も多いしどうなってるんだ。遺族が欲だしたのか 黒澤は生前の借金がキツイんじゃないかな
キューブリックは知らんが もしナポレオン撮ってたら生涯借金まみれまちがいなしだったはずだけど中止になった 幻の映画ナポレオンは軍隊の人達を5万人動員してキューちゃんがその5万人を思うままに動かして
戦闘シーン撮る予定だったやつね。観たかったなあ ソ連の軍隊が軍隊役をやったナポレオンの映画あったよね キューブリックって、黒澤明の影響は何も受けてないよね? キューブリックはインタビューで『羅生門』について「とても魅せられた。あれも五十年代だったな。
原作も読んだ。五・六ページの短編でとても面白かった。作者の名は忘れたけど」と語っている。 映画の羅生門は芥川の羅生門と藪の中の両方が原作になっている そういわれるとHALは芥川龍之介っぽく思えるから困る 作者が誰だか覚えていないんだから、作者に似せることはできないな 昔のSFマガジンをパラパラめくってたら公開当時の大伴昌司によるレビューが載っていて
噂にきいてたボーマンがキーボードを弾く場面への言及(文中では電子オルガンでモダンジャズを演奏と紹介)やスチル写真(ヘッドホンを着けたボーマンを背後から捉えたもの)も載ってた
また、1968年4月から向う一年間は東京・大阪のシネラマ対応の2館のみでの公開で多くのSFファンは見る機会がないという記述があったがそのスケジュールは初めて知った >>857
正確には中世の軍事訓練を数ヶ月した警官ね IMAXのリバイバルやらないかなー
いまは日本の上映権ないのかね GEOでレンタルして初めて観ました
ラストは「は?」でしたが二週目は解説を参考に観て今三週目です
冒頭のウッキッキーがなんか愛しいのとその一方で自分の祖先だと考えると不思議な感覚
ハルが死ぬシーンは必ず訪れる自分の死がとても怖くなりました 猿のメイクの秀逸さの一方であの新聞紙を丸めて叩いたような撲殺シーンの音はどうにかならなかったのかと ハルは死んでない
言うなればロボトミー手術を施した ひょうきん族で使われていた、ハリセンで人を殴るときの効果音をかぶせたら、笑えるだろうなと思ったけどまだやってない あの音地味に痛そうだよね
殴られたほうはたぶん死ぬ 小説の2001年宇宙の旅は原作小説ではなく映画を原作としたノベライゼーション、
キューブリックの「監督」の下でクラークが執筆。
強いて2001年〜の原作をあげるならクラークの短編「前哨」 >>877
HALのその後は「2010年」をどうぞ Wikiに、映画のノベライズではない、とハッキリ書いてあった >>886
映画のノベライズだったら、なんで向かう星が映画と小説で違ってんの? 映画と同時進行でノベライズしてたけど 土星の輪が技術的に難しいということで 映画では木星に変更になったけど小説はそのまま出した 2001年というのは、モノリスが月で発見されて木星計画がスタートした時点?
その18ヵ月後のディスカバリー号が木星に到達する時点だっけ 月モノリスのシーンが1998年で
ディスカバリー号のシーンは2001年 1990年代と言えば近未来
2000年代になると完全な未来
そういう感じだった コロナリバイバルのインターステラー見てきたけど
あらためていろんな場面で「2001」してるなあと
父と娘が軸だけどこっちのTV電話の場面から
ふくらませたんだろうなとか コロナリバイバルでもいいからこの作品を上映して欲しいのう 2018年に70mmフィルム版がリバイバル上映されたがそもそも70mm上映ができる劇場が日本国内にはもういくつもないという問題が。 >>897
小説の設定だとあの子死んじゃうんだけどな いや小説だけではないな続編の映画2010年でも出てこなかったから
2001年過ぎに母子とも飛行機事故で死ぬんだろう 再婚ちなみに映画では旅から帰って父子仲良くしてるが
小説版では旅の途中で嫁から三下り半を送られてその後息子とも疎遠になってる
クラークは何故かフロイド博士に辛辣w 最初の妻子が死ぬなんて設定小説上あまり必要ないと思ったんだが
娘役のキューブリックの娘殺したのは苦労させられたキューブリックへの当てつけかなと 離婚はクラークの実生活そのままの反映だろう
再婚相手は男だったけど でも亡くなったと思った人がいきなりTVに映ったらちょっと怖い 土星へ向かう小説版だと地球から木星まで片道6ヶ月くらい
これは減速せず通過する場合だから木星を周回するために減速するなら
これより少し長くかかる この映画の一番の見せ場は美しく青きドナウの流れるところか。 否、クラビウス基地でカメラマンがピョンピョン飛び跳ねるところだぞ 木星探査機はロケット噴射せずに地球や金星、火星でフライバイをして加速
それで木星まで5年くらいかかっている
地球から直接加速して木星を目指せば1年程度で木星付近へ到達できる旨 しかし、ディスカバリー号もあんまり加速してるようには見えない
エンジンも止まってるみたいだし、加速してるときに宇宙遊泳なんかしたら置いてかれる それそれ>>916
映画でも土星に行くはずだったが輪っかの特撮が困難とかで
映画では木星にしたとここで誰か書いてたけどノーラン監督は
ステラーで代理リベンジしたとも考えられる
土星で凸するワームホールと木星で始まるスターゲイトの相似 木星探査機だって惑星フライバイで途中加速してるんだぞ
だいたいディスカバリは弱い加速だけどそれを続けることでスピードアップするイオンエンジンの想定のはずなのに、あの仰々しい「原子力エンジン」、2010での爆発的噴射
もうわけがわからんね イオンエンジンではインタビュアーが言ってた3週間で8,000万マイルは到底無理 クラークは割り切ってて高加速な熱核推進という前提で小説書いてる
2010年でディスカバリー号の推進剤はメタンだと書いてた なんか知らんが突然無重力セックスを思い出してしまった。 組み立てキットしかない
地球周回軌道上で組み立ててくれ >>929
それ
>>930
ディスカバリー号は大きくて困る
居住区画が20cmの物が欲しいけど尻尾が長い >>934
言うまでもなくエアロブレーキのバッグ付きでな 此処の人が入手出来ても、これは完成させられないのでは?w 映画では暗くて気にしなかったけど通信アンテナのパラボラ位置悪いね
地球にケツ向けてると重力ブロックで遮られる 映画見てる時はご都合主義的な捕獲アームが気になって
あれ何で装備してたんだろう
モノリスをわしづかみにでもするつもりだったのかな AE35ユニットが壊れた時にわざわざディスカバリー号から離れたところまでポッドで行って命綱もなしで宇宙遊泳したのはなぜ?
普通に船体を伝って行けばよかったのでは メカに乗っていったほうがSF映画としてかっこいい絵になるから >>940
だからそのEVAってのがモノリスを掴むことなのかなって
最初からディスカバリー号を捕獲する為と解釈しようにも
あんなに回転してては意味が無い 文字通り最初からディスカバリー号を捕獲するために付けてたのだろう
最初の予定ではソ連単独でやるつもりで早急なディスカバリー号の復旧
自立航行が望めない状況でディスカバリー号がイオにぶつかる軌道をとってる
それで安全なとこまで運ぶために捕獲アームを装備した
回転についてはレオノフ号を同じように回転させればいい エアロブレーキにも
耐えられる強度だから不可能ではないだろう クラークによれば、ディスカバリー号は何かほかの任務のために長いことかけて準備してたのを、モノリス騒ぎが起きたのでその探査に使うことにしたのだったと思う
月面のモノリス騒ぎから2001年ディスカバリーの旅まではほんの数年しか時間がないだろう
「最初からディスカバリー号を捕獲する為」というのはどういうことか理解できない ディスカバリー号は2001年より前に建造
レオノフ号は2010年より前に建造
矛盾ないはずだけど? >>946
自分もそう思う
捕獲じゃなくてドッキングかな
当時風ならランデブー 何でドッキングがランデブーに言い換えられるんだ?
今も昔も別の意味だよ
一方的に相手を掴むだけではドッキングとは呼ばない
HTV補給機だってアームで捕獲しただけではドッキングと呼ばないだろ
その後移動させられてISSに接続されて初めてドッキング(ホントは結合)
されたと判断されるんだ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。