2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―23―
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PANAM...............
おれは? >>293
当初は協賛を表明していたIBMだが、人工知能が人間を殺害するシナリオだと聞いて撤退、しかし撮影済みフィルムにロゴだけ残ってしまった
なので、HALも当初はIBMだったのかもしれないね >>301
IBM側が撤退したのではなくて、社と問題になる事を恐れたキューブリック自らが
外すよう指示した(でも幾つかは残った)というのが経緯 企業ロゴ
PANAM
AT&T
HILTON
IBM
他にもある? そう言えばBBCも今だったら地球からの放送始まる前はBBC WORLDのコレになるのか
(画像はcowntdown2000だけど)
https://i.imgur.com/ZXa9C7D.jpg 宇宙船の中に、HALとIBMが混在してるのがどうにも違和感。 誰かが言ってたけど
大きな音がしたからって宇宙服のヘルメットの上から耳を塞ぐっておかしいよね? 人間、理屈通りに動かないから
大きな音がしたら咄嗟に耳を塞ぎたくなるからね >>308
本能的な行動だから、理にかなった描写だと思う 宇宙船の外にもIBMのマークがあったな
もしかして宇宙用品の製造にも進出していたわけか? IBMロゴが意外とたくさん映り込んでいたのを改めて知った
各国の核搭載衛星って国旗とかペイントされてるの?
観てわかりますか?
米露独あたりですか? HELL
DOCTOR
NAME
CONTINUE
YESTERDAY
TOMORROW マンハッタンプロジェクト一覧
林檎
ドゴラ
百目
ひよこ
バッファリン 先日の70mmから何度か通ってると猿のところで少しでも眠気感じると先で絶対抗いようのない眠気が来るという自分のパターンに気づいた
シャトルバスがステーションに完全にドッキングして博士が降りてくるシーン補完した完全版が観たい
ステーションで博士と談笑した人たち博士が立ち去った後何て言ってたんです?
BD買えばその辺りも分かるの? 自分はボーマンとプールへのインタビューのところで眠くなりました
初見の人、しかも劇場で初見の人が羨ましいな
初めて観たのはビデオでもう当時の印象を忘れてきてしまったけれど
シャトルのランデヴーとワルツが素晴らしくてこんなに相性いいのかと驚いたのと、あとやっぱりスターゲイト後が特によくわからなったな
でっかい胎児が出てきてツゥラがジャジャーン!→ワルツ再演のとこでえっ?!これで終わり?ってびっくりした
あれから何度も見ていつからなんとなく理解したのか覚えてないけれど、今回初めて劇場上映で観て今まで観てきたのとは別物だということがわかった
特にスターゲイトのとこは今まではあーなんか始まったなあとスキップすることもあったくらい
スクリーンにめくるめく映像もそうだけどドゴゴゴゴ…という大音量があってこそのシーンだったんだなぁと
公開当時はビデオ等自宅で見る環境もほとんどなく皆劇場で初見だったんだよね
なんの知識もなくこれ見せられたらどんな状態だったろうか 当時の米ではヒッピーたちがマリファナ吸いながらスターゲイト楽しんでたらしいな ボブディランはこの映画をミュージカルコメディと呼び
ジョンレノンはスターゲートシーンを毎日観たいと言ったそうだ >>317
まぁ小説読めとしか言えない
あのホテルみたいなところでボーマンが何を見たかの描写もあるよ 家のクソ小さいテレビでしか見た事ないわ IMAX以外でもやってくれ〜 >>315
ロシア語はBDにも字幕は無かった
何かで読んだけど「口が固いな」
といったような想像通りの内容 >>317
BBCのOPが眠気にブーストかけてくれるので困る
>>322
どうも
吹替なら期待できるのだろうか
そういえば長期間の宇宙の旅での性欲処理については完全スルーとか
キューブリックなら何も考えなかったとは思わないんだけど Stop Dave.
I can feel it.... 70mmはまあノスタル爺なとこあるね
真空管アンプで聴くといい音に感じるみたいな
やっぱデジタル上映の方が安定して画質いいよ、アラが目だちゃうぐらいにw
今週最後だよね迷っている人はIMAXシアターに突撃すべし 最終的にはIMAXのでかいスクリーンで70mm観てみたいと思った
それはそれとしてIMAXに慣れてしまうと新作にIMAXの選択肢あればとりあえずそれでという感覚になってしまった気がする
今回の2001年は良い宣伝になってるのかも >>329
新宿タカシマヤもフィルム時代の品川も知ってる身としては
最前列でもないのに画素が見える現状は残念
まぁコンテンツは一般人に訴求しなかったんだけど…
4kレーザー早よ来い! >>320
ありがとうございます
初見以降、特集やらネットやらでなんとなく理解したつもりでいますが、小説は未読です
少し解釈の猶予を残しておきたいというか…
同じ理由で2010年も観てていいませんがBSで放映があるので、この機会に小説も併せて読んでみようかなと思ってます
(本編には映像のない)ステーションからシャトルが射出されるキービジュアルが秀逸で
キービジュのポストカードに2001.1.1の消印を入れるんだ!と2001年のお正月をずっと待ち、ついに来た!と自分宛に投函したら「平成13年」の消印が押されてた懐かしい思い出…
長文すみません 70mmは8Kくらいなんだっけ
そのぐらいの解像度でIMAXでまた見たい
月面基地のちいさな窓に人がうごめいてるの初めて気付いたけど
ドット処理されたみたいだったもんなあ 最新のデジタル規格はフィルムに比べて圧倒的に扱いやすいし安定してるけどじきに技術の進歩に飲まれて時代遅れになる運命なんだよなぁ 4Kのエキスポシティを除いて2Kデジタルでは明らかに解像感で70mmに劣るという感想が多いね >>336
木場で見たけど、なんかピンぼけの様な画面でガッカリしたんだよな。鼻毛見えるほどクリアかね? 成田で見たけどパンフ売り切れだった
知ってたら公開日にでも買いに行ったのに残念
https://i.imgur.com/BdGu9Xr.jpg 元がフィルム撮影なんだからデジタルみたいに際立った映像にはならんわな。
俺はいかにもアナログな映像だな〜と楽しめたけど・・・というかIMAXだと画面大きすぎて
月とか地球とか遠景だと望遠鏡で撮った写真をセットに貼り付けてるだけだとわかってしまうw
あとIMAXだと映像だけでなく音響の価値が凄くよくわかる。
本編開始前に不気味な音をさんざん聞かされて木星以降は不協和音やら悲鳴みたいな声
やらズゴゴゴという重低音やらでルドヴィコ療法みたいな精神攻撃されてる気がするw
あと今回劇場で観て確信したことがある。コレってホラー映画やわ。HALのサスペンスホラー
だけじゃなく、宇宙の果てに飛ばされた主人公が人間以外の「何か」に変貌して地球に帰って
くるなんて恐怖以外のなにものでもない。科学や未来を称賛した内容じゃないのは確か。 パンフって一体どんな内容なの?初回公開時の復刻版?全く正体不明だね >>336
やっぱり鼻毛見えてたよね
I could see your nose hair. 脳内トリップというか
一種のトランス感覚が味わえる 今日、木場で初めて見えたもの
スペースクリッパーの客室窓に動く人影
宇宙食を吊るす糸
ボーマン にっこり
目玉グリグリ
鼻毛 宇宙食の糸?どのシーンだろう?
ところで、2001年の宇宙船とかポッドって全部吊り操演なんだろうか? ところで、永年の2001年の疑問なんだけど、宇宙ステーションやあの巨大なクラビウス基地をどうやって建造したのか、という点。特に宇宙船に比べて異様に大きいクラビウスの着陸格納ドームなんかは地球上で建造するのも難しそうなのに、どうやって真空の月面で施工するのかね。月面モノリス発掘の時も重機の姿も無かったしね。
ディスカバリーもいきなりミッションシーンだったけど、どこで建造してどこから発進したのか。
ま、宇宙SFはこういうパターン多いけどね。 >>347
旅客機がスペースステーションに行き来する位にロケット、シャトル機が頻繁に往来する様な想定だったんじゃない? >>348
それは分かるけど、作り方ね!
材料をどうやって地球から運び、真空中でどうやって土方作業をどんな重機使って行ったのか 重力方程式が完成して重力を意のままに操ることができるようになったんでしょ ちょっと昔、確か間組だったと思うけど、SF映画とかSFアニメに出てくる基地とかを、実際に建築するとしたらと言うレポートを発表してたの思い出した
工期、工法、概算見積とか
月面基地とモノリス発掘の見積り出して欲しいなー 今回再見してわかった事。ディスカバリー内でpad画面(IBM telepadと書いてあるぞ!)を持ってハシゴから降りてきたボーマンはまず、食卓台にポンとpadを無造作に置く!しかし、そのあとメシを自販機で買ってから席に戻ると、不思議にもpadの位置が変わってる。横に置いてあったのがタテに。隣席のプールは食べるのに夢中で触る筈はないのに!これに気づいたのは世界で俺だけだから、心して確認して欲しい。
つまりこのtelepadには、席に対して最適な角度に自走調整するオートポジショニング機能が組み込まれてる! これも世界で私が初めて気がついた。 学会に報告すれば名声が得られるのに、2ちゃんで私は書き込んだんだから、有り難くビデオを今すぐ確認するのだ! クラビウス基地に着陸する時、屋外にいた宇宙服の3人は何のため?
そのうち一人は写真撮ってた
現在の空港でも離陸の際に整備の人とかが手を振ったりして見送るけどあんな感じですか?
月のモノリスキィーン!のシーン
右端にいる博士は耳を塞がず、代わりに両手アガッってしてこわばってた テーブルとパッドの材質のカンケーで慣性によるものとマジレス 宇多丸氏が今日観てきたようで(館名は言及無し)
劇場鑑賞は小4以来とか
とても熱っぽく語ってました
http://radiko.jp/#!/ts/TBS/20181031180000
アフター6ジャンクション(1)【カルチャートーク】など
出演者 :ライムスター宇多丸/日比麻音子(TBSアナウンサー)
ゲスト:柳下毅一郎
10月31日(水) 18:00-19:00
※聴取できないエリアもあります 宇多丸ぼんくら庶民っぽいフリだが、小四で2001年見に言ったり、筒井康隆全集定期購入してた思い出聞くとやっぱインテリ一家で金持ちな家だったんだろうなあ、と思う
おれなんか2001年初体験は日曜洋画劇場だし、筒井康隆は図書館で借りて読んでたw >>323
吹替だと
スミスロフ「やはり口が堅いな」
エレナ「そうね」
カリーナ「そりゃそうよ」
ついでに「婦人物の青いカシミアセーターを化粧室にお忘れの方…」ってアナウンスは
吹替では「保安局のランドーさん、最寄りの電話でセントラルオフィスへご連絡下さい」になってる
また、フロイド博士と娘の電話で「レイチェル」が吹替では「お姉ちゃん」、
「トイレに入ってる」は「お風呂に入っちゃった」になってた(初期のレーザーディスクの字幕もお風呂だったような) >>347
ディスカバリー号は地球周回軌道上で建造したとクラークが書いていた
それにしても原子力エンジンだ
核燃料などをロケットで打ち上げなければならない
失敗したら大惨事だ
頭上を原子炉が周回しているのも脅威だな
太陽光発電パネルが発明されていないのだろう
軍事衛星も原子力
21世紀は原子力の世紀となっている
現在でも核廃棄物を宇宙に廃棄すればよいという声があるが、ロケット打ち上げ失敗を考えればとてもできない >>363
トイレ、お風呂は原語ではbathroomって言ってるからどっちともとれるね あの池沼っぽい幼女が家政婦のトイレタイムをバスルームなどと遠回しな表現で言えるわけがない
恐らく見たままを口に出しただけだろうから、観客が分かるのはバスルームへ行ったという事実のみ
中で風呂に入ってるのかウンコしているのかは謎に包まれているとしか言えない >>366
池沼っぽいって、キューブリックの実の長女なんだがw
せんじつもインタビュー受けてたから池沼ではなさそうだw >>357
テレパッド?は最初船長が机上に置いた時は、明らかに数秒以上動いてなかったから、プールが横から手を伸ばして動かしたか、自走機能のどちらかだなw >>366
フルメタルジャケットのサントラ担当したアビゲイル・ミードって幼き日のあのテレビ電話の子だよ(´・ω・`)
で、明日のTOHOシネマズ新宿の最終上映、行こうとしたら9割方埋まってた >>366
あの子供が「2001年宇宙の旅」の劇中で一番リアルだと思う
こどもってホント落ち着きないもん >>364
もう日本中が大騒ぎになったコスモス1402号の事件を全く知らない世代の時代なのか…
タケちゃんマンでもネタにされて、ブラックデビルに放射能攻撃を浴びせかけていたほどだったのに コスモスで既に核を打ち上げてる訳だから、廃棄物を宇宙に廃棄も可能だし、それ程のリスクは無いんでないの?
もし、打ち上げ失敗したり、コスモスも市街地に落ちたらどうなるのか、シミュレーション結果ってあるのかな >>371
確かに一番リアルだなw
人間って無駄だったり意味ない動きをたくさんする 宇宙電話で「ちゃんとママに伝えるんだよ」って、この時代のテレビ電話に録画機能があるということは想定されていなかったのだろうか >>377
今でもわざわざ家族からの電話を録音する人は少ないと思う でも日本だったら、ちゃんと相手の方を向いて話せとか一喝されね? 娘の電話映像で娘の動きを追いかけてカメラフレームが移動するのは
確か映画の中での数少ないミスって昔何かで読んだ記憶があるんだよな
まあ今となっては技術的に何の不思議もないんだけど 若干スレチだけど今ScreenXっていう初期シネラマみたいな上映システムがあるのね
https://i.imgur.com/gv3Yg59.jpg 明日からベノムやるからIMAX最終日か
早引きして観に行くか迷う >>375
その図では回転区間の回転軸が進行方向と平行だけど、2010年では回転区間の回転エネルギーが船全体に移動して船が横方向か縦方向に回転している
図の設定なら進行方向を軸にして回転するはず
だから回転区間はポッド格納室と操縦室の間にあるのが正しいと思う
そういう図をネットで見た気がする >>346
ボーマン船長がHALの脳手術するところは、俳優を10mくらいの高さの棒の
てっぺんにくくりつけて撮影したのでおっかなかったって聞いたな
>>356
着陸船の到着とは関係なくなんかの作業してる人じゃないか?
街中の撮影で主人公とは関係なく後ろを通り過ぎる通行人みたいな 遠心力による擬似重力装置って国際宇宙ステーションとかで作ろうって計画ないのかね?
ベアリング使っても摩擦あるだろうし電力食うから優先順位低いんだろうけど >>385
遠心力の重力は直径200メートルぐらいの大きさがないと身体の具合が悪くなるという
NASAの研究結果があってだからディスカバリー号みたいな構造のは現実には作らない。
2010のレオノフ号みたいな居住区を軸に沿ってぐるぐる回すのも実は直径不足なのです。 回転のスピードだけで人体に最適な遠心力を調節できるわけではないのか >>386
面白い
そんな研究あるんだ
確かに小さすぎると頭と足で重力加速度が違ってきて違和感あるだろうし >>386
オデッセイのアレス3はその点理にかなってるんでしょうね。 1Gでは無いのでは?
あの回転速度だとどれくらいになるんだろ
とりあえず足が着く程度でも無いよりましという割り切りのような気がする >>382
もうこれだけの(古典映画にしては)
大規模公開はもう無いかもしれない
もし今後あるにしても何年も先になるよ
都合がつくなら今日を逃すべきではない
次はキューブリックの生誕100周年? あら、>>374さんが説明してくれてましたね、失礼しました >>383
CGの立体図は船体の尾を軸に回転区画が図示されてるね
回転区画が回転することによって、反作用で船体全体もゆっくりと反対方向に回転するはず
その方が太陽からの輻射熱を船体全体にBBQみたいにまんべんなく当てられるので都合が良いと思う
確かアポロもこの理由で同じように回転して軌道飛行したはず >>386
宇宙ステーションは200メートルは十分有りそうだね
もしかしたらヒルトンある位だから1G近くあるかも
現代の飛行機でも客室の与圧は地上の大気圧ではなくて結構低めだから、同じように0.7Gとかなのかも? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています