2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―23―
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そう言えば2199年のヤマトではDell製のキーボードを使ってた 成田に週末行ったけれど、割と人居て驚いた。
大画面と大音量のオープニング観て、来て良かったと思った。
パンフレット売り切れだったけど、当時の復刻版だったのだろうか? 無機質を表現した演出だね。人間だったら食事時ぐらい談笑したいだろうに。異空間が際立っている。 初めて観たけど、ちょっと冗長すぎで、現代の感覚からすると、ちょっと退屈だったな
最後エヴァとかシャイニングみたいで、これの方が古いんだろうけど、新鮮味を感じれなかった 2001年宇宙の旅50周年おめでとう。
カルト作品で見る、いつもの映像。
僕にとって新鮮みが無いことが、成功の証だと思う。 おもしろかったのは、無音で修理してた人がすっ飛んでったシーンだけだな
正直、何の感動もなかったし、はじまるときに機械トラブルでもあったのかよって思ったぐらいしか印象ないw
今まで見たキューブリック作品で一番おもろない
当時は斬新だったのかもしれんが、どや顔演出が退屈 >>210
わざと退屈にしてたり理解不能にしてるんだからそれでいいんだよ
あとはアポロが月に行く前に予想した部分と美術性を楽しむことができるか 2001年をリスペクトした映像を先に体験したらそう感じる人がいても不思議ではないかと
>>212にも他に何か新鮮味を感じたものがあるとは思うが今書き込んだようなことこの先誰かに言われることあるだろう
そういうことw 映画館で売ってた宇宙服のフィギュア買っちゃった
ボーマンカラーと迷ったけど、プール副船長のカラーをチョイス
スタンド付きだから宇宙空間を漂うプール副船長の姿を再現できる
ディテールも凝ってて酸素チューブまで付いてるけど、それだけに着脱できないのが残念 既に何度も観ていても、劇場で観るというだけで体感は結構変わるね
スターゲートの終盤で空撮を加工した映像とボーマンの瞳のアップが
交互に出る場面は、通過する別の惑星とかを意図したわけではなくて
人類としての記憶?を読み出されていたイメージなのかなと
(キューブリック曰く、ラストの部屋はボーマンを観察するための動物園) >>217
TOHO新宿
グッズ売り場の高い位置にあるショーケースにディスプレーされてたので、売店スタッフに棚の中のフィギュア買いたいんですがって言ったらバックヤードから在庫取ってきてくれました
現品限りかと思ってたけど在庫がいくらかあるっぽいです クラークの原作読むと、ラストシーンはこれ以上ないほどわかりやすく説明されちゃってるよね小説として
なんだかわかんねーのはやだ、明確な説明が欲しい、という人は小説オススメ
逆にいうともうそれ以外の解釈はできなくなるのでつまらないといえばつまらない >>216
TOHO横浜も黄色しかなかったよ
他の色もあったのかなー買えばよかった >>219
ありがとうございます。
109シネマズ二子玉行ったんですけどパンフすらなかったので・・・
TOHO横浜行ってみます。 監督は生前に2001年登場のビークル等の商品化を一切認めなかったのに
模型やフィギュアが次々に発売されるとは遺族が金に目が眩んだのかな >>220
映画見てから小説読むのがええね。
映画を見た後夜空を見上げて、本を読んでしっくりきた。 初公開時にはアメリカのメーカーから
ムーンバスなどのプラモデルは出てたし
日本でもプラモやおもちゃが発売されてた 大音響の「ツァラトゥストラはかく語りき」とか今じゃ擦られすぎててなんか笑っちゃう >>227
本当そうなんだよな
大げさ過ぎて笑っちゃう 今じゃどころかかなり昔からさんざんギャグに使われてる びっくりドンキーの400gハンバーグのCMでもツァラトゥストラが流れてた
ついでに。昨日夕方のラジオ、ライムスター宇多丸とTBSアナの「2001年〜」駄話
https://radiocloud.jp/archive/a6j/?content_id=45630 >>227
それだけの世代を超えるほどのインパクト残したってことなんだよな
なので皆真似するし結果として陳腐化する >>212
古典批判するのに現代の感覚言い出すと滑稽かな
白黒映画に色付いてないこと突っ込むようなものだよ SF映画のマイルストーンと言えば一般的には
60年代は2001年
70年代はスター・ウォーズ
80年代はブレード・ランナー
90年代はマトリックス
こんなイメージ
50年代以前、2000年代以降だと何だろう >>227
劇中都合4回流れるけど
やっぱり痺れるよ TOHOのポップコーンのCM(映画館で映画観てるやつ)で一瞬ドナウが流れるね リヒャルト・シュトラウスの交響詩ツァラトゥストラはかく語りき
全曲を聴いてみると、冒頭、おなじみのアレがいきなり始まる
そうして、そのあとは最後に至るまで二度とあんなに盛り上がらない
クライマックスが最初に来てしまうという、変わった曲だわ >>233
50年代のマイルストーンは「月世界征服」と云いたいところだが、作品スタイル的な意味で50年代らしさを考えると「地球の静止する日」かな >>237
>リヒャルト・シュトラウスの交響詩ツァラトゥストラはかく語りき
無理して知ったかぶりしなくてよろしい インターミッションの間が無音で寂しすぎるな
東宝ならポップコーンソングでも流せばいいのに >>241
それあなたの感想ですよね?
あれはスペースオペラだからとか宇宙を舞台にした魔法とファンタジーの物語だからとか言いたいんですか? >>238
それで良いと思う
2000年代はアバターぐらいしかないなあ
2010年代はインターステラーで決まり
これを超えるはまずない
むしろ出て欲しい 50年代だと禁断の惑星のロビーや宇宙水爆戦のミュータントのビジュアルの影響力強い
内容的にはツッコミどころも多いけどw ツイッター見てると町山の解説を見ろって煽りが結構あるけど、せっかくの大画面体験に何てつまらん事してんだって気になる。 >>239
知ったかぶりの気はないんだが、別にクラシック通でも何でもない者が最初に聴いたときの感想を書いただけだ >>203
最新の映像技術で2010ディスカバリーに2001ディスカバリーの船内設備はめ込む合成とか出来ないかなぁ(´・ω・`) >>202
> キーボード
ボーマン船長以下5人はユーザー、チャンドラー博士は開発者だからね
HALを停止した後はボーマン船長もキーボード使ったかもしれないし >>233はあくまでも公の名作だが、もっと私的でエポックメイキングな意味合いを持たないタイプの作品、いわゆる各年代の裏マイルストーンとなると、50年代は各人各様の作品を挙げられるよな
俺も恐怖の街やタイムマシンなんて素晴らしいと思う
だけど2001年はそれらを踏まえることなくいきなり現れたハードSF作品であるところに意義がある
同じ時期の猿の惑星や火星人地球大襲撃みたいに、50年代のSF映画ブームからの流れによる同時代性に依拠しない、巨大な視座に立つ普遍性こそ2001年の凄さ >>237
ベートーヴェンの運命とかそれこそジャジャジャジャーンの第一楽章せいでクラシック好きからもなんだか敬遠される立ち位置だけど全編通して聴くとかなり良い曲なんだよな スターウォーズにサイエンスの要素は無いな
そこがいいとこなんだが >>219
俺もそれ見たけど3種類くらいで7000円前後じゃなかったっけ?
躊躇しちゃったんだよね...今週あのアンチ・ヒーロー映画観に行くついでにまた確認してみる >>254
確か6500円くらい
ボーマンとプールとでかいベアブリックの3種
ちなみに2001年の上映が1日までだから金曜日には撤去されてるかも >>250
そこだよね
だからいまだにこれを超えられる映画がない 仮に観れたとしても画面のサイズが相当な大きさでなければ、
4kと区別できなさそう。 高校のときにテレビでみてなんて面白いんだとおもったけど、
当時はこんな映画はなかったんだね
星新一や筒井康隆が否定的だったとか
二人ともスターウォーズは絶賛してたけど フィギュア普通に通販で送料込み6000円くらいで売ってるのでそちらの方が安いよ 2010は画面にapple2cが出てきて、おいおい2001の9年後にこれかよ、とか思った >>261
Ucユーザーでしたがなんか変な笑いがこみ上げましたw
あとT2のATARIのポートフォリオも >>261
HAL系のコンピュータの進化とも全く整合性取れてないよな。会話自在のハルの横で、アップルのキーボード叩いてるって一体。。 >>261,263
まぁ一応レア品のLCDパネルと組み合わせてはいたんだけどね 公開時点でやっとMacintosh Plusが出るかどうかの時代だったとはいえ、2001は食事シーンのあれがいまさらのようにiPadだ〜とか言われるくらい未来ギミック感溢れていただけに、2010はもうちょいなんとかならんかなあと思ったよ まぁ。変な映画だよね
公開前にナレーション消してるからわかりにくいし。
キューブリックのアートディレクターとしての素質が傑出してるから傑作足り得てるだけで
他の監督だったら酷い映画になってたと思う >>233
月世界旅行
メトロポリス
禁断の惑星
2001年
スターウォーズ
だろ スペースポッドの実物大プロップの造形や仕上げは今の時代でもちょっと驚くほどクオリティ高いな
逆に宇宙服はちょっと時代を感じる
信号機カラーはいいけどw >>268
演出的にはマーキュリー計画辺りのを基にした事で
動きやシルエットを損ねないものになってたと思う
今開発中の宇宙服もその方向に回帰するのかもしれないし 11月5日と11月6日に 昼1時からやるよ 2001年と2010年
https://i.imgur.com/jyM59sU.jpg
https://i.imgur.com/FaEGsFo.jpg
この情報は すでに書いた人がいるけど
何度も書かないと忘れる人がいると思って また書きました パンナム機の座席モニタがワイドだったの地味に凄いなーと思った。 >>271
なんだかHALみたいな人ですね。
まさかその番組表… >>272
いや、あれは凄すぎだって!
実際にあんなサービスが始まるのは20年以上あとなんだから! >>268
宇宙服は繊維製品だと空気漏れ起こしそうだから金属か強化樹脂製にしようと思ったんだろうな
現実に開発された宇宙服は、あれは繊維による布の間に樹脂フィルムを挟んで気密としてるのかな >>268
信号機カラーは「月世界旅行」からいただいたんだろう >>274
あっそうか飛行機の座席にモニタ自体付けるなんてまだまだの時代か。
現実が映画を模倣してんだな。 >>273
「 HALみたい 」 ってどういう意味だ?
「 まさかその番組表 」 とは何が言いたいんだ? >>277
今でこそ、前の座席に装着のモニターってエコノミークラスレベルだけど、当時は各席でテレビ観れるなんて発想がそもそも無いはず! >>279
だよなあ
この映画を現実が実現しようと追いかけているよな! 時計仕掛けのオレンジのミニ・カセットテープはDATが出たとき一回りして新しいとおもったけど、
さすがにもう古いな
しかしブレードランナー2049に比べればぶっちぎりで古くない 観に行ってきた
月面モノリスのギピー!ていう発信音は心構えが出来てたけど
HALが冬眠隊員殺すときのコンピューターマルファンクションの
ピピッ!て音は心臓止まるかと思った
モノリスの不穏なテーマといい音響すごかった
あと月面着陸収納のいろんな窓に人が蠢いてたりするのは気付いてなかったな
ただ全体的に解像度は今ひとつな気がした
しかし気合入れてB列にしたけど焦点合わないし首痛くなるしで失敗したなあ >>280
でも、パンナムの倒産は予測出来なかったのはなんか可笑しい。 >>236
猿の喧嘩や空気切られて暴れてるところでハチャトゥリアンは合いそう。 >>283
そう!音響は良いけど、画面がフォーカスの合ってない様な解像度低い様なボケた画像だと俺も思った。帰宅してからiTunesレンタルで見た2001年の方が余程クリアーなんだけど。みんな、IMAXはあんな画像で満足してんのか?
古いフイルムはデジタルと相性悪いのかね。 >>285
それ言ったらソ連がなくなっちまってるんだけどさww
80年代の中頃にフランスのエマニュエル・トッドがソ連はもう長く持たない、近く崩壊すると論文出した時は大馬鹿者扱いされて罵倒されてたけど、今ではそれを最初に予測した凄い思索家に祭り上げられてるもんな >>288
そういやそうだねw
日本じゃ故小室直樹氏がソ連崩壊を予言してたけど、やっぱちょっと変人扱いされてたね。 >>287
2Kをあんなデカいスクリーンに投影して前の方で見ればそりゃボケるよ >>286
猿の喧嘩やプールジタバタはむしろ剣の舞では 実在の製品が出ると興醒めだという話が出たけど、劇場で2001を見たら、これまで意識していたよりも
遙かに多くの「IBM」マークを見掛けて驚いた
でも「IBM」のマークって何故か時代を超越したイメージがあって2001年の世界にマッチしている気がする
これが「レノボ」だったら激しくブチ壊しだけど ディスカバリー号の睡眠カプセルってなんで一人だけ向きが違うんだろう >>294
冬眠カプセルのバイタルモニターがワンフレームの中で
バランスよく配置されるようにデザインしてるんじゃない PANAM...............
おれは? >>293
当初は協賛を表明していたIBMだが、人工知能が人間を殺害するシナリオだと聞いて撤退、しかし撮影済みフィルムにロゴだけ残ってしまった
なので、HALも当初はIBMだったのかもしれないね >>301
IBM側が撤退したのではなくて、社と問題になる事を恐れたキューブリック自らが
外すよう指示した(でも幾つかは残った)というのが経緯 企業ロゴ
PANAM
AT&T
HILTON
IBM
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